劇場公開日 2024年11月29日

「本当の姿を隠して、ある目的のために逃走を続ける死刑囚の男。運命に抗い続けた先に待っているのは希望か絶望か。冤罪事件を素材に描かれる人間ドラマの秀作です。」正体 もりのいぶきさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5本当の姿を隠して、ある目的のために逃走を続ける死刑囚の男。運命に抗い続けた先に待っているのは希望か絶望か。冤罪事件を素材に描かれる人間ドラマの秀作です。

2024年12月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
もりのいぶき
すなぎもさんのコメント
2024年12月18日

コメントありがとうございます

ご指摘通り真犯人の描写はあれで読み取らせる。と自分も感じましたが、真犯人側の動機や行動の裏付けの表現がサスペンスとしては弱いかなとも感じた
でもまぁ細かいところは置いといて
全体的に良い作品と感じました

ラストの裁判シーンも個人的には拍手はなくて各人物の表情の変化だけで終えても良かったかな〜(細かいところ置いといてない😂)

失礼しましたー

すなぎも
チロりんさんのコメント
2024年12月17日

こんにちは。初めまして。お父さんの冤罪だけは解決してないことに、スッキリしませんでした。スビンオフあるのか!と思っちゃいました。

チロりん
ゆきさんのコメント
2024年12月14日

こんばんは。
冤罪は勿論絶対にあってはならない事で、考えるともう心が折れてしまいますが、、最近のドンファンの事件や長野の中学生がはねられて亡くなった事故の裁判などを見ると、もう何がなんだかわからなくなっている所です。
司法の在り方。考えても考えてもモヤが晴れません。。
レビューのSNSの功罪のくだり、とても印象に残りました。
映画としてラストを改変した点は藤井監督の判断に賛成です。

ゆき
たつのこさんのコメント
2024年12月13日

主文後の無音声は印象的でした
良い演出だと思いました
いい映画でしたね

たつのこ
光陽さんのコメント
2024年12月13日

判決の時のサイレントシーンはとても、よい演出だと思いました😄
ところでキョンキョンのもじり、よくわかりましたね👍

光陽
トミーさんのコメント
2024年12月13日

共感&コメントありがとうございます。
冤罪お父さんは再び勇気が出て控訴するんでしょうか、逃げ回るのと気持ちが折れるのはどっちが辛いんでしょうね?
ダイヤモンドアイはDVDboxを持っているのです、作品に引用される“献身”も今作と共通してるのかなぁーと、うーーっすら思いました。

トミー
NOBUさんのコメント
2024年12月13日

おはようございます😃
今作品が、とても沁みてしまい、「青春18」以来、速攻で二回観賞したNOBUです。仰る通り、裁判長が"主文"と言った後に無音にする演出は見事でした。私はあのシーンは二回とも、パブロフの犬の如く落涙しました。では。大学で、刑事訴訟法を学んでいたので、より司法のいい加減さには、立腹しましたよ。

NOBU
トミーさんのコメント
2024年12月13日

ダイヤモンドアイ好きでした、ダイヤの精だし、怪人グロいし頭数少ないし。
今作は、時間無いなら逃げれば良い、その後の警察、冤罪父さんのメンタルがちょっと引っかかる部分でした。

トミー