「録音は進行形…。」あのコはだぁれ? SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
録音は進行形…。
夏休みの臨時教師で補習クラスの担当になった君島ほのかの話。
臨時教師に付く前に彼氏悠馬と待ち合わせのほのか、目の前で車に跳ねられ意識不明の悠馬、その場に居合わせ助けてくれた1人の中学生(三浦瞳)と補習クラスで再会、「1992年6月23日に学校屋上から転落死した糸井重美」の死と、「音を聞かせて」と助けた様で手を離したあのコを絡め、補習クラスの女子1人が屋上から飛び降りるから始まる。
音=飛び降りた時の音、死ぬ間際の声など…
とりあえずタイトルでは分からなかったけど去年公開された「ミンナのウタ」の続編と思った方がいい!ってか話がほとんど被ってた。
ただこの流れだとあの人出るかな何て期待したら出た~サナの母役妊婦姿で(笑)
もうこの人が出た時点でパターンは読めてます!会話のリピート、突然走り出す(笑)
とりあえずそのシーンを観た時は怖さより面白さが勝っちゃって笑っちゃいました、てかネタ化してますよね。
少し前に公開された「違国日記」にも出て本作では三浦瞳役で出てた早瀬憩さん透明感あって凄く綺麗、これからも更に活躍するんでしょうね。超期待!笑えて怖くて面白かった。また続編ありそうだな~
SAKURAIさん、見ましたよ~
久しぶりに見た学校ホラー。なんだか懐かしい空気。「みんなのうた」を見てたらもっと楽しめたのかな?確かに現在進行中の録音、最後の声を収集するっていうアイデアは怖いです!
遅い時間帯なのに若い観客の多いこと!それに流れる映画予告編、2本以外が初見で自分は見ない系統のもので笑えました。住む世界が違うんだよ!って突きつけられたような気がしたよ~んw
はっはっは。
そりゃ、学生ばかりの空間にイケオジが突然華麗に現れたのだから、”ハッと”するでしょう!(おバカ)
因みに会社で私が電話した時に、女性が出た場合の反応は”相変わらず、美声ですね!””だろ?”です。(更におバカ)
「墓泥棒と失われた女神」は、「幸福なラザロ」の監督なので観たいのですが、愛知は先週行ったミニシアターの殿堂でしか上映していないので、今週は断念です。残念です。(韻を踏んでいる。)
会社近くのミニシアターで少し仕事をした後に、一本観ます。では。
ほっほっほ。
だってさ、女子学生さんのうち、お二人ほどがオイラが天鵞絨のようなテノールボイスで”ちょっとごめんね。”と言って席に座った時に、ハッとした目でオイラを見たからね。(こういう所は見逃さない。)
劇場で、集客が違うのですね。今作、イオンシネマで観たのですが、イオンやユナイテッド系列は高校生が1000円なので、学生がいつも多いんですよね。では。