赤羽骨子のボディガードのレビュー・感想・評価
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全然期待しないで観に行ったが、設定とかさらっとして、演出でしっかり...
全然期待しないで観に行ったが、設定とかさらっとして、演出でしっかり見せてくれて、非常に面白い作品で驚いた。
メインの方たちのキャスティングのバランスと、脚本と、とにかく演出が非常に良くて、音楽合わせるところとかも違和感なく、石川監督は流石の一言に尽きました。
見れば見るほど見たくなる
ラウールくんのファンでラウールくん見たさに行っているのは事実ですが、それだけではない魅力が沢山
詰まっている映画です。大笑いでなくてもクスッと笑えるところが沢山散りばめてあったり時にはなんでやねん!?って突っ込みたくなるところもあったり、でもみんなで力を合わせ一つの目標を達成するする姿に感動させられたり、一つ前に抱いていた感情を次から次へとコロコロ転がされ、退屈する時間がありません。たくさんの魅力的なキャラクターがいるので見る度にその魅力を感じ愛おしくなる。その繰り返しで何回も何回も見たくなります。物足りないからまた見たいのではなく、終わり方も本当に気持ちよく終わる。その気持ちよさも癖になる。一度見たらきっと皆さんそうなるはず!是非色んな人に一度は見てもらって何回も見たくなる気持ちを味わって欲しいです。
元気いっぱい
ラウールを見に行っただけ。金髪がとても似合います。
とはいえ全然面白くないわけではなく、テンポがよくて楽しい作品だった。
もしかして、ヒロインより、姉のほうが美人…?と
思ったら、土屋太鳳さんだった。
100億円の懸賞金がかかった女子高生をクラスの皆で守ろうとする作品。 本年度ベスト級。
出口夏希さん目当て。
それ以外には目的は無かったので期待値低めで鑑賞したけど面白かった!
懸賞金目当てで出口夏希さん演じる骨子が暗殺されるのを防ぐ為、クラスの皆がボディーガードとなり骨子を守って行くストーリー。
クラスの生徒達はそれぞれ秀でた才能があり彼女を守って行く感じ。
ハッカーや柔道の達人。変装の名人や水泳の達人等、様々なエキスパートが登場。
彼らは無償でボディーガードを引き受けた感じだけど、尺の都合もあってなこか、引き受けた背景をもう少し表現して欲しかった感じは残念。
骨子の幼馴染みのラウールさん演じる威吹もクラスメートとなり骨子を守って行く感じ。
ぶっちゃけ骨子を暗殺しようとする集団がナイフとかしか武器を持ってなくて銃が出て来たのはほんの僅か(笑)
爆弾やライフルとかも無し。
100億円貰えるのに武器に投資してない感じはしたけど映画なんで全然オッケー(笑)
笑えるシーンが多めなんだけど泣けるシーンもあって満足度は高かった感じ。
人間関係も上手く仕組まれていて予想外な繋がりも良かった。
土屋太鳳さんが良いキャラクター。
鑑賞中は土屋太鳳さんとは解らなかった(笑)
自分的に棘屋寧(トゲヤネイ)を演じた高橋ひかるサンが好印象だった!
存じなかった方だけど今後に注目したい女優さん。
ダンスの全国大会には予算を掛けていた感じで良かった!
だけど骨子の学校が優勝したのはどうなのか?
他校のダンスの方が良かった感じは自分だけなの?
気になるところ(笑)
本作のキャストを予習していなかったけど「あの」サンも登場。
彼女のキャラに合った役も良かった!
観賞後、ネットで原作アニメを少し見たけどアニメと映画のキャラクターがそっくり(笑)
個人的にアニメのキャラクターに寄せるより、映画ならではのキャラクター設定にした方が、本作以上に引き込まれたかもしれません( ´∀`)
思った以上に楽しかった
劇場まで見に行って良かったと思える作品だった。原作との違いにクスッと来たり。思ったより小中学生が多くてびっくりした。てっきり俺みたいに、20代以上が雰囲気を懐かしんで見に来るのかと思いきや。まあどっちみち、圧倒的に女子ばっかりだった。喧嘩のシーンが多かった割には。不良ラブコメディーって、意外とティーンの間でも根強いのかなぁと少し嬉しくなった。
夏休みに観るのにちょうどいい
気構えず楽しく鑑賞できる作品だと思います。
話のスピードが早かったり、芸達者さんが多いのもあり、2時間があっという間です。
観たあとの最初の感想も単純に「面白かった!」と思えました。
私が観た回は結構小学生くらいの子が結構いましたが、何度か声出して笑ったりして楽しめていたようです。
誰でも気楽に楽しめる内容でしたね。
クラスメイト達をまた集めるのは大変でしょうが、続編あったら観たいです。
続編を見てみたい
面白かった。少年マンガ原作なだけあって二次元感や非現実感を楽しむための映画。アクション•恋愛•友情•親子愛•裏切りなどたっぷりの内容で飽きさせないストーリー展開だった。
ラウールさんと土屋太鳳さんがいきいきとコメディーを演じていたのが印象的。遠藤憲一さんはさすがの風格だった。
劇伴もワクワク感を盛り上げていた。各キャラの掘り下げを見てみたいので続編を期待したい。
原作未読でも楽しめるアクションコメディ
出演者が豪華だが、メイクが凄すぎて主演の2人と遠藤憲一さん以外わかりにくいので、HPで予習しとくといいかも
導入、設定がかなり強引だが、コメディ映画なので、深く考えないで見るのが楽しみ方
ブルーモーメントの出口さんはさすが未來の朝ドラヒロイン候補というべき存在感
土屋さんの振り切った演技最高でした
面白かったー
原作未読。まず主役のラウール、カッコよくてところどころ抜けているところもあって、(原作と雰囲気が合ってるかどうかは分かりませんが)コメディタッチの主役としては適役だと思う。白の上下の制服もかっこいい!その他の配役もすごく生き生きして素敵でしたが、何といってもストーリーが面白い!最後までずっと楽しめました。アクションも良かったなー。みんなかっこいい!ラストも素敵で、とても楽しい映画でした。原作も読んでみたい。
おもしろかった!
深いことを考えずに物語を楽しむのに最適でした。
クラス全員ボディガードというとんでも設定もとてもおもしろかったです。
2時間という尺で22人のキャラを全部活かすのは難しいですよね。どうやって戦うんだ…?という能力のキャラもいたので、気になりすぎて原作買いそうです。
普通に面白い!!!!
ラウールの演技が気になって見に行きましたが、とても似合ってるしかっこ良かった!友情や親子愛やチームワーク、そして推理、そしてストーリーの名の通りの赤羽骨子との恋愛。とにかく深く考えずに話もうまく進んで行って、全く飽きなかった。有名なキャストが思ってたより出ていて、余計に私自身楽しめました。一緒に連れてった何も知らない友達も楽しんでくれました。
これは素晴らしい
オープニングで「Fuji TV Movies」が出て『また、やってしまった』と思ったんだけど、これは、面白い方の「Fuji TV Movies」だったね。マンガ展開がFujiっぽさに合ってるのかも。
展開が早いのいいね。あっというまに尽宮正親との対決になるし。
そこでキスされて『撤収!』ってなるのがマンガ展開。実際にそんなことはないと思うけど、もう振り切ってやっていて良い。
そして土屋太鳳すごいね。うまい女優だとは思ってたけど、こんな役でもキッチリやれる。
そこからもだいたいマンガ展開。展開は、まあ、先が読めるんだよね。
それでもベタにやり切ってくれていい。努力・友情・勝利っぽい感じだね。
出口夏希は予告編では「この子がヒロインでいいの?」って感じだったけど、本編はいい。可愛い。常に近くにいる高橋ひかるも良かった。
キャストに山本千尋がいたから、どの役だろうと思ったら、アクション多めの役だったね。
長井短はぱっとみて「長井短だ!」って分かって、存在感あっていいね。
エンドロール観ていったら工藤美桜もいて「おお」となり、浅川梨奈はどの役と思ったら、あの役だった。こんな贅沢な使い方ができるとは。
役者さん、みんな良かったんだけど、これは演出もいいね。石川淳一監督は《ミックス。》をやっていたということで、流石。
「マンガかよ!」というマンガ展開を、リアリズム無視してやり切って、それでも面白くまとめてくる。お約束の感動シーンもあり、良い作品だと思ったよ。
コメディーとして観れば、まあ・・・
予告・宣伝をひと目見れば、クダラナイ作品と分かるのでパスしようと思っていたのだが、気が変わった理由はただ一つ。 最近の俺の“推し”の出口夏希が出ていると知ったから。
ただただ、それだけの理由で観賞。
【物語】
とある事情により女子高生・赤羽骨子(出口夏希)の命に裏社会で100億円の懸賞金が懸けられていた。 彼女の幼なじみである不良のクラスメート・威吹荒邦(ラウール)は、骨子の実の親であり政府高官である尽宮(遠藤憲一)から骨子に気付かれずに彼女を守るという使命を託される。 ひそかに骨子に思いを寄せる荒邦は彼女のために奮起するが、実は彼だけでなく、何とクラスメート全員がボディーガードであることを知る。
荒邦は、それぞれ何かしら特技を持つクラスメートと協力しながら、骨子を狙って襲い来る敵たちとの戦いに挑む。
【感想】
ほぼほぼ想像通りの作品だった。クダラナイ(笑)
あり得ない設定と最初から分かっていた結末。 まあ、それでもコメディーと思って観れば、それなりに面白かったかも。
そもそも目当ては出口夏希なので、内容は置いといて彼女をたっぷり観賞できたただけで満足。
彼女を初めて観たのは是枝監督作品のNetflixドラマ“舞妓さんちのまかないさん”。この作品は別の“推し”、森七菜主演というのでそのときだけNetflixの契約をして観たのだが、ダブル主演として出ていたのが出口夏希。ドラマ後半の彼女の舞妓姿の美しさに感動してしまった。
その後、彼女に注目するようになり、次に観たのはWOWOWドラマ“アオハライド”。これも彼女がヒロインとして光輝いていた。以来映画・TVドラマ出演作を追うようになった。
今のところ、演技力にはちょっと難ありだが、俺がヒロインに求める華は120点。本作でも同様だが、出演作が続いている今の内に演技を磨いて、生き残って欲しい。
できれば文芸作品っぽいのに出演して欲しいが、シリアスなドラマだと演技力不足が目に付きそうなので、そこはなかなか難しいところ。
いずれにしろ、次作を楽しみに待ちたい。
最悪
本当は星一つも付けたくないです。
原作からのファンで実写映画化を知り、最初に威吹のビジュアルが公開された時は期待できそうだと思いましたが、その後3年4組のメンバーを見てがっかり。
キャストが役と全く合ってません。ただのコスプレ大会。特に霧宮、敷本、千坂が酷かった。それなのにキャスト発表のコメントは肯定的な意見ばかり(まあこれは役者のファンが多いので仕方ないでしょうけど)
キャスティングは違っても原作に沿った内容であればいいと思ってましたが、映画のあらすじを見てもっとガッカリ。物語の根本となる設定からまず違う、これでよく赤羽骨子のボディガードなんて名乗れますね。
これにGOサインを出した原作者と講談社、映画の脚本家の気持ちが分かりません。
映画の上映中も周りのファン(多分Snow Manのファン?)がずっと騒いでいてとても退屈な時間でした、もう見たくないです。不快なのでこの映画のCMを流さないで欲しい。
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