「あと、名前が骨子って何だよ、ホネコって (^^)」赤羽骨子のボディガード マサヒロさんの映画レビュー(感想・評価)
あと、名前が骨子って何だよ、ホネコって (^^)
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なんだかんだ言って相思相愛なのがいい。予告編でも笑えたが、本編でも水族館で骨子の視線をさえぎる場面は笑えた。
「ハニーレモンソーダ」のラウールさんの演技は、棒読み過ぎて思わず苦笑してしまうレベルだった。だから今回の映画も少し不安だったが杞憂だった。
俳優専業じゃないし、演技経験もまだ少ないか、らさすがに素晴らしい名演とまでは言えないが、格段の進歩だと思った。
まあ僕は俳優の演技にはうるさくない、というよりは甘いので、全く参考にならない。
正親(土屋太鳳さん)との掛け合いも面白かった。それよか観賞後に土屋太鳳だったと知った驚きのほうが大きい。マジか。
あと、名前が骨子って何だよ、骨子って (^^)。 女子の名前でホネコォ?
「女の子の名前 骨子」で検索したら、 ”名前に使えますが、使用を避けたい漢字です(常用漢字)” って出てきたぞ。
ちなみに、 骨子と書いてふつうはコッシと読むんじゃヨ。偉そうに言わんでも知っとるか (^ω^)
コメディ調の予告と女子の名前が骨子なんてインパクトある設定から、コメディ映画だと思っていたら結構シリアスだった。
だから、コメディ、ギャグ部分は楽しんだが、シリアスな殺し屋 vs ボディーガード部分は、いまいち楽しめなかった。
それと、2時間では個性的なボディーガードが多すぎる。各ボディガードの紹介場面も何となく見てたから、長井短さん、あのちゃん出てるのも後で知った。
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