ババンババンバンバンパイアのレビュー・感想・評価
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おまえの血が飲みたい、Part 2
ババンババンバンバンパイア♪
ババンババンバンバンパイア♫
キラキラ青春勘違い恋愛推しバンパイアバトルアクションミュージカルコメディ。
ノーリヒト ノーライフ。
あと2年 あと2年。
ゲイがあるやないか、PART 2。
菜乃華ちゃんのサービスシーンもあるよ👍
いろいろあったおかげで公開が「国宝」の後になってよかったね。こっち先に観てたらあっちのあのシーンで笑っちゃってた。
あー楽しかった。
「好き」のベクトルがズレまくっている人間関係が楽しめる
狙いを定めた男子高校生の童貞喪失を阻止しようと奮闘するバンパイアの姿もさることながら、「ボタンを掛け違い」まくっている登場人物たちの人間関係が面白い。
バンパイアと男子高校生と女子高校生の三角関係だけでなく、女子高校生の兄やバンパイアハンターの高校教師も含めて、それぞれが思いを寄せる相手の方向性がズレていて、しかも、お互いの気持ちを誤解し合っているというややこしい関係なのだが、途中で、高校教師による、黒板に描いた図式風の解説もあるので、あまり頭を使うこともなく、そのすれ違いぶりを楽しむことができた。
バンパイアの映画なのに、このまま、勘違いや思い込みをネタにしたコメディで終わるのかと思っていたら、終盤で、バンパイアの兄弟が対決するという展開になって、アクションとして盛り上がるのも嬉しくなる。
兄だけが十字架に弱いという理由が、「ウィキペディアを読んだから」というのは笑えるのだが、その情けない姿には、ネットの情報を鵜呑みにする現代人の愚かしさが投影されているのだろう。
弟に対する恨みだけで生きてきた兄の存在によって、「愛する人がいるからこそ強くなれる」だとか、「好きなもの(推し)が人生を豊かにする」だとかが、分かりやすく示されるだけでなく、それまで描かれてきた「恋愛」を巡るドタバタ劇が、サラリと肯定されるところも心憎い。
その一方で、兄弟がバンパイアになった経緯や、バンパイアが「伝染」するメカニズムなどは分からないままだし、登場人物たちが、ミュージカル風に自己紹介をするのは良いのだが、どうせなら、板垣理光人や原菜乃華の歌声も聴いてみたかったという物足りなさも残った。
いずれにしても、吉沢亮をはじめとする出演者全員が、それぞれの役柄にハマっているし、主役のバンパイアが、明らかに「恋愛感情」を抱いている男子高校生を、本当に殺すことができるのかどうかも大いに気になるところなので、是非とも続編が観たくなってしまった。
舞台挨拶ライブビューイングにて。
全力で挑む吉沢亮さんに全て持ってかれた。
何事でも全力を出し切るという吉沢亮さんらしいコメディでした。
感情的になっている最中、急に平凡な台詞回しに変わる時の間の取り方が素晴らしく、笑うより感心させられる事もしばしばでした。
今回、初日舞台挨拶付きの上映を鑑賞したのですが、舞台で監督の傍らに立ち、矢鱈と喋り続けていた満島さんが大変印象に残ってしまいました。
満島さんは今回のメンバーがかなりお気に入りだったみたいで、続編希望、そして応援上映を熱望しておりました。
また、吉沢さんを「お亮」と呼んでいて距離感の近さも感じました。
映像からは凝った照明やロケーション撮影など大変さを感じましたが、きっと役者にとっては負担のない良い現場だったんでしょうね。
【450歳パンパイア、森蘭丸を演じる吉沢亮さんのハッチャけたコメディ演技にクスクス笑いが止まらない、イロイロと噛み合わない人達の(自分で上手い事言ってるつもり・・。)歴史改編コメディ。あー可笑しい。】
■銭湯で働く450歳のバンパイア森蘭丸(吉沢亮)は、10年前に太陽ギラギラの道で息絶え絶えだったところを助けてくれた、5歳の李仁(長じてからは板垣李光人)が18歳になった時の童貞の血を吸うために、彼を見守る日々を送る。
 だーが、李仁が高校入学初日に、通学路で葵(原菜之華)と出会い頭にぶつかった際に、恋に落ちた事を知り、妨害を始めるのであった。
 そこに坂本龍馬の子孫であるバンパイアハンターである李仁と葵の担任、坂本先生(満島真之介)や、織田信長(堤真一)を慕っていた森蘭丸の兄、長可(眞栄田郷敦)が、蘭丸に信長を取られた事で恨みを持って現れるのあった・・。
◆感想<Caution!内容に触れているかな?>
・ご存じのように、今作は本当は2月14日のバレンタインデーに公開予定だったのだが、吉沢さんがヤラカシタので、本日ようやく公開である。故に、私の手元には全く同じ内容で公開日だけ違うフライヤーが二枚ある。
 そして、そのために私は、この映画の予告編を軽ーく50回は観ている。だーが、最初は”童貞喪失、絶対阻止!”だったのが、クレームが入ったのかどーか知らないが”ピュア喪失、絶対阻止!”に変更されたりした。”どーせ、オイラはピュアじゃないよ!”とプンスカしながら観ていたが、マア良い。
 それよりも、吉沢さんはイロイロと大変なのだろーが、酒が弱いんだったら今作の様に、トマトジュースでも飲んでいるよーに。(ホント、スイマセン・・。)
 そして、一番デカイホールでは吉沢さん主演の「国宝」が掛かり、隣の二番目にデカいホールでは今作が上映されるという、意図せぬ吉沢亮1.2フィニッシュ!が起きているのでアール。怪我の光明かな・・。
■でね、今作の吉沢亮さんのハッチャけたコメディ演技が、マア凄いのである。
 李仁の父(音尾琢真)と祖父(笹野高史)と李仁と仲良く風呂に入っている時に、父から”ゴムはつけろよ~”と言われ、甲高い声で”キサマー!”と叫んだり、李仁の後をつける時に、黒傘、サングラスでヨロヨロとついて行く時の台詞”私の、おバカさん・・。”とか、時折ピョン!と撥ねて”ずきゅん!”などとも言っており、マア可笑しいのである。
 更には、葵を驚かそうとイロイロとチョッカイを出すシーンも、葵がナントバンパイヤ好きであるために、蘭丸の壁ドンにも葵は時めいてしまったり、とにかくこの人達の行動が噛み合わないのであーる。
 で、”早く、咬めよ!”などと突っ込んでクスクス笑うNOBUでありました。
・織田信長の最期のシーンも、”人生50年・・。”と重々しく、敦盛を舞うのかと思ったら、あっさりと蘭丸に血を吸われて息絶えるのである。ホントかい!
 更に、蘭丸が信長といちゃついている時に、嫉妬の目で見ている長可の姿が、マア可笑しいのである。史実、無茶苦茶である。
・序でに、坂本龍馬の子孫である坂本先生が、実は龍馬の血を吸って居たり、坂本先生がバンパイヤハンターなのに、蘭丸が血を吸っている姿を見て”自分も血を吸われたい!”と思ってしまう所も実におバカである。(褒めてます。)
・更に書けば、李仁を演じた板垣李光人さんが、マジで10代に見えるのだから、ビックリである。役者さんって凄いなあ。
<バンパイアの森蘭丸の事が好きになったバンパイア好きの葵。葵が好きな李仁。李仁の童貞の血が吸いたい(けれど、実は大切にしている)森蘭丸。更に、森蘭丸に血を吸われたい近藤先生。
 今作は、勘違いが勘違いを生むおバカな展開が、実に可笑しいのである。
 そして、ヤッパリ450歳パンパイア、森蘭丸を演じる吉沢亮さんのハッチャけたコメディ演技にクスクス笑いが止まらない、イロイロと噛み合わない人達の姿を描いた歴史改編コメディなのであーる。>
多芸多才な吉沢亮
ミュージカル風(キャラクター紹介をラップ風に歌う)あり、
ここで、亮くんの歌のうまさと美声にビックリ‼️
時代劇風だったり、
(森蘭丸だから当然だけど、)
銭湯入浴シーン多々あり、
大乱闘あり、
兄弟・血の対決あり、
と、盛り沢山。
吉沢亮を十二分に楽しませていただきました。
お話しは、
450年前、織田信長(堤真一)の寵愛を受けていた森蘭丸(吉沢亮)は、
生き血を吸いながら生き長らえていました。
今は銭湯「こいの湯」で働いています。
銭湯の一人息子のリヒト(板垣季光人)が15歳で高校に入学。
バンパイアの蘭丸は、かねてから、極上の味の
《18歳童貞の血》を、狙っていましたが、
高校入学してすぐ、同級生の葵に一目惚れしたから大変。
蘭丸の【リヒト童貞喪失・絶対阻止】作戦は始まるのだった。
これが森蘭丸の最大のミッション‼️
原作漫画の原作者奥嶋ひろまさ先生が、板垣に当て書きしたと言う
リヒトが可愛らしい、可愛らし過ぎる‼️
15歳以外には、まったく見えません。
なんせ銭湯が舞台ですから、
お祖父ちゃん(笹野高史)、3代目のお父さん(音尾琢磨)、
リヒト、そして蘭丸が縦並びで背中を流すシーン、なんて
癒されるー‼️
バンパイア蘭丸の黒マントスタイル、
森長可アニキ(眞栄田郷敦)のカッコいいアクション。
坂本龍馬の子孫でリヒトと葵の担任・満島真之介の変態キャラ。
ドリフの「いい湯だなの、替え歌がエンディングと
昭和テイストで、割と年齢層高めの設定で、
優しい心配り。
東京リベンジャーズのマイキー、
キングダムの皇帝の“えいせい“、
吉沢亮は魅せてくれますね。
ちょっと短くて、呆気ない、
もっと見ていたい、
リヒト18歳の2年後もアリなのかなぁ……
もちろん観に行きますよ。
役者魂
『国宝』で国宝級の真面目演技の吉沢亮を観た後に、本作ではこれでもかとコメディではっちゃける吉沢亮。
どっちも「血を求める」話ですが、作品ごとのギャップの大きさに笑えます。
「童貞」「かわいい」を連呼し、股間前張りでほぼ全裸シーンが幾度も。
身体を張った笑いを取りに行く姿勢に、役者魂を感じました。
あと、原菜乃華ちゃんはかわいい。
酔っ払った亮くんが他所の家に闖入事件を起こして公開時期が遅れたのは、TVアニメ含めたプロモーション戦略面で失策かと思いきや、『国宝』の大ヒットで亮くんの、『見える子ちゃん』や朝ドラ効果で菜乃華ちゃんの注目度があがり、この映画にはかえってよかったんじゃないかと、「怪我の功名」「人生万事塞翁が馬」という諺を噛み締めております。
原作既読
何も知らなくても楽しめる
原作もアニメも知らないまま鑑賞しましたがかなり面白かったです。事前情報を頭に入れなくても楽しめる作品ですね。
メンディーさんが自分の事をフランケン呼びしてるので妖怪なのかと思ったら普通に人間なんですね笑
吉沢亮さんはもちろんカッコいいのですが郷敦さんも衝撃的にビジュアルが仕上がってました。
途中で鬼滅の刃無限列車編に出てきた魘夢みたいなシーンがありましたが(両方観た人には伝わるはず)とても面白かったです。
日光に怯え日傘が手放せない、そんな鬼舞辻無惨の様な吉沢亮は多分この映画でしか見れないと思います。
何気に脇役で青木マッチョさんも出てるのでラヴィットファンの人にはぜひ気づいてもらいたい笑
ここは こいの湯 アイラブ湯
マンガだなぁ〜(良い意味で)
HOT LIMITしちゃってる長可兄。
2015年のある日、負傷と照りつける日差しで倒れたところを1人の少年・立野李仁に助けられ、…立野家で経営する銭湯“こいの湯”で働き世話になる美成年だけど450歳のバンパイアこと森蘭丸の話。
それから10年後の高校入学日の登校時に接触事故で出会ってしまった李仁と同学同級生の篠塚葵、その葵に恋をした李仁、…その恋で童貞喪失!?と焦る森蘭丸が究極の味が堪能できる「18歳の童貞の血」を守る為その恋を邪魔することに…。
ずっとコメディで気兼ねなく観れて面白い!
李仁を見る蘭丸の目、リアクション、それぞれのキャラに笑える。それぞれの噛み合わない一方通行の恋、想いも見所。
原作未読だけど本作って、ほんの一部の話ですよね!?恐らく…。とりあえず続きが気になる!本作主演の吉沢亮さんの色々な役を演じる役者としての振り幅がやはり凄い!
葵に壁ドンする蘭丸を見た時の李仁の無限「ちょっと」が面白すぎた!(笑)
タイトルは一部の人しか解らないかな~
美しい役者を愛でつつもけっこう笑える映画
原作未読。
平日朝一で鑑賞。
時間的にも空席が多かったが、点々とお座りになられている観客はほぼおばさま達ばかりで、オモシロシーンでは人目を憚らず高い声で大爆笑w
主演の吉沢亮は国宝での演技とは打って変わって楽しそうに演じており、こちらも構えず脱力状態で鑑賞。
意外と良い身体だったので驚いた。
相手役の板垣李光人は実年齢はわからないがDT高校1年生役がハマり過ぎ。
原菜乃華、満島真之介、眞栄田郷敦、関口メンディが華やかに弾けていたが、音尾琢磨、笹野高史らがバイプレーヤーに徹し、しっかりと土台を支えているところがポイント。
BLと少しのアクションのファンタジー映画だが、浜崎監督のセンスな演出でコメディ作品として出色の出来となったように思う。
歌のせいかエンドロール中も見ていられた。けど……
気楽に見れて楽しめそうと思い鑑賞
あまり期待はしていなかったけど、その通りだったかな?
色々と中途半端な感じが……
設定や人物相関とかは良いのだけどコミカルさとシリアスさが振り切れてないし入り混じって中途半端な印象でした
素材は良かったけど味付けがイマイチって感じ
もっと勘違い恋愛を見ていたかった
(原菜乃華のあの感じは、ぽくて良かった)
関口メンディーや満島真之介との絡みももっと見たかったかな
ちょい役で有名俳優(俳優以外も)出演豪華😆
結局、リヒトはヴァンパイアだと認識したの?分からんかった
あと2代目おじいちゃん(笹野高史)が意味深で実はすべてを知っているのか?と思ってたがそれも微妙な感じだったしなぁ
好みな作品ではあったけどもっと楽しみたかったかな
だからババンバ バンバンね!
原作にかなり忠実。続編も是非このメンバーで!
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