ババンババンバンバンパイアのレビュー・感想・評価
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♬*°森らーーんまる、450歳♬*°
「国宝」のおりょうとのギャップが凄い(笑)
まんがは未読です。
未読で良かったと思います。
きっと読んでいると欠点を探してしまう気が…。
爆笑とまでは行かないけれど
クスクスっと笑え、蘭丸(吉沢亮)同様に
ピュア李仁(板垣李光人)にズキュン(笑)
ひと昔前だと吸血鬼は「処女の生き血」を
好んでいた気がするけど
森蘭丸だから「18歳童貞」がターゲットに
なるんですかね(笑)
バンパイアにもLGBTQ適用される時代が来た🤣
それにしても
ちょいちょい豪華すぎるエキストラ陣
最初の人に気がついた時
「似てる人起用してるなぁ🤣」と思ってたら
続々と出てくるでてくる。
それを探すのも楽しいエンタメ🧛♂️
なんだか続編あったらいいなぁ。なんて思える作品でした。
まるで原作が、映画化を前提に書かれたかのように感じるほどキャストがマッチしている
450年生きたバンパイヤが現代の銭湯に住み込み、銭湯の一人息子の”ピュア”を守るべく奮闘する原作漫画のコメディ映画。
タイトルと設定が秀逸。先にタイトルが浮かんだのだろうか、バンパイヤは夜しか活動できない→銭湯の掃除→ババンババンバンいい湯だな→映画タイトル、とこれだけでおバカ設定と想像出来るのに、そこの一人息子”李仁が恋をし、その”ピュア”を守る為に、450年生きた森蘭丸吸血鬼が勘違いコメディを繰り広げるなどと、なかなかのハチャメチャ設定だ。
キャスティングも驚かされた。まるで原作が、映画化を前提に書かれたかのように感じるほどキャストがハマっていると感じた。耽美的なバンパイヤの世界観をちょっと入れつつ、素朴な下町人情溢れる人々の存在が観る者を安心させる。特に吉沢亮&板垣李光人はこれ以上ない。むしろ彼らクラスの存在感・演技力がないと、作品が寒々しくなってしまうかもしれない。
少しミュージカル調でこれもまたメリハリが効いて見飽きませんでした。久しぶりに邦画のおバカコメディを見て笑っちゃいました。おススメです。
コメディのユルさを最大限に振り切った快作
恐らくは「国宝」で吉沢亮くんを知ったファンも多数客席を埋めているのであろう。猛暑の夏の昼間に冷房の効いた映画館で見るには絶好の作品だったと言える。
登場人物の出し方や出自のプレゼン、その後の展開もオチまでも、近年のコメディ映画のトレンドを突いている。ゆえに変化を求める客層であれば物足りなさも残るかもしれない。反面製作陣が本気を出してCGに頼らずに撮ったと思われるカットが拍手モノである箇所も散見された。コメディ映画の持ち味であるユルさを前面に押し出し、かつシリアスな箇所もしっかり見せてくれる。何より楽屋オチがなかった点を評価したい。
こういう映画があってもいいとは思わせてくれた。外は暑かったしコストパフォーマンスを考慮すれば星5でも惜しくはなかったけれど、ここは真面目な評価で。
エンドロールは名曲のリミックス
ホームコメディーの王道的な感じの構成、俳優陣も豪華なので楽しくは見れましたが、特筆すべき点もない感じでした
ネタで結構童貞いじりをするので、小中学生辺りには向いてないかもしれません
中途半端な終わり方なので続編も作るのかな…
TVアニメをそれなりに
テレビアニメ版とほぼ同じストーリーだった
アニメ版を観てたらギャルG4が出ていなかったのは残念だが、時間を2時間前後にまとめるためには出てないほうが逆に話が分散しなくて良かったのかな?
ババンババンバンバンパイヤ
漫画を読み、何故か心揺さぶられ、何度も何度も読みふけった原作。
そこから、たつの湯に何回か通い、漫画家さんの原作の原画展に通い、
アニメを観てのようやくの、吉沢亮さん主演の映画!
いや〜、原作を大切にし、キャラ設定がきちんとしていて、尚且つ笑わせるポイントがしっかりし、役者さん達も役に入り込む。
銭湯愛も感じられ、良い映画に仕上げてくださりました。原作ファンからしても、星5つ!
吉沢亮さん、国宝につぎ、振り幅の広い役を見事にこなせた素晴らしさ!
感動でした!
また、ババンバを愛し、無料で原画展まで開催し、映画公開を心待ちにしてくださった奥嶋先生に拍手!👏👏👏👏👏👏
吉沢亮さんが振り切ってて最高
純潔に拘る吸血鬼!BLだねぇ~ すれ違いな想いにワロタ!
太陽の陽射しの下も歩く吸血鬼(森蘭丸)・・・ なんじゃそれ?
たまたま銭湯の4代目の息子が彼を救い家へ。
そこから始まるBL吸血鬼の話。
今日は「ババンババンバンバンパイア」観たんだわさ。
タイトルに ”バ” が ちょっと多いよン。(;^ω^)
最近アッチぃし ホラ-系かと思ったが
完全なコミカル物でしたね。
十分位 笑わせて頂きましたよ。
特にオフロ屋なんで 全裸カットが多い。(*´ω`*)
童貞 喪失 絶対 阻止 !
ハハハ ~ お風呂場で宣言~ 何やってんの! (笑)
デッキブラシをマイク代わりに。
毎回 ココの垂れ幕落とす場面が笑えたわ。
その他、織田信長など 時代の名将が登場する場面は本格的な絵でしたねw
決してシリアスに落ち込まず あくまでコメディチックに徹してます。
最後まで見て、 バカバカしさは大いにありましたが
これはコレで楽しい作品だと思います。
原作:奥嶋ひろまさ氏 (漫画)
監督:浜崎慎治氏
---------MC-------------------
森 蘭丸役(李仁の純潔を守りたい):吉沢亮さん
立野 李仁役(葵が好き):板垣李光人さん
篠塚 葵役(蘭丸が好き):原菜乃華さん
篠塚 健役(フランケン 葵の兄):関口メンディーさん
坂本 梅太郎役(先生/吸血鬼ハンタ):満島真之介さん
森 長可役(蘭丸の兄 弟を嫌う):眞栄田郷敦さん
------------------
兎に角 誰かが誰かを好きになってて、その思いが見事に勘違いで交差している辺りが 妙にウケたわ。
アンジャッシュのコントみたいww
終盤、一見険しい戦いを 兄弟で見せるが
最後は皆で ハッピ-ハッピ-展開。
関口さんに、吉沢さんのケツ出しが・・・
気合入ってるねぇ って感じしました。
森さ~ん・・・の 森さんが・・・ アソコ笑えましたよ!
この暑い夏に
是非 涼しい劇場で
皆で 大笑いしませんか。
劇場へどうぞ!!
俳優さんって歌うまいのね
メチャクチャおもろかった😊
⭐︎3.8 / 5.0
ピュア度MAX
吉沢亮さんのここ最近の演技力、振り幅が凄すぎて脱帽してしまう。タライを頭に受けたり、モノローグが多い中で喜怒哀楽の表情を見せたり、裸体のシーンでも全力で劇場内は笑いが絶えない空間でした。
元々コメディーやラブストーリーは苦手な方でしたが、今作は飽きない本人歌唱の挿入歌でキャラクターを紹介し、一方通行のボケで鑑賞者側にツッコミを委ねる脚本と演出も純粋に楽しめました。
眞栄田くんの長可役も最後は◯◯でヤラれるなんて可愛かったですね。
そして予想外なシークレットキャストにも驚かされました。
ただ、予告やSNSでネタバレのような映像公開が多かったのは勿体なかったし、フランケンの喧嘩シーン?に好感は持てなかったです。
ただただ楽しいコメディ映画
みんな総じて可愛い
とても楽しい映画だった!なんといっても森蘭丸役の吉沢亮さんの喜怒哀楽の様々な表情やコミカルな動きが面白かった。私はずっとニヤニヤしてましたが、他の方は声を上げて笑ってる人もいました。板垣李光人くんは高校生役に全く違和感なかったし、原菜乃華ちゃんの恋する乙女も可愛かったです。アニメ視聴済みでしたが、みんな役柄にぴったりだったなぁ。蘭丸のお兄ちゃんの眞栄田郷敦さんの長可は、怖いようでいてどんどん可愛くなっていくのも良かったです。
ただ、フランケンの強さを表すためなんでしょうけど、人間ピラミットはどうしても拒否反応がでてしまって、上の部分は見るからに人形なものわかってますが、やっぱり苦しくて気持ち悪く感じてしまった。他にも色々矛盾やツッコミしたいところも多々あり、エンタメ且つファンタジーということで細かいことはスルーしておきます。
よっぽど原作クラッシャーの福田作品より笑えて楽しかったです。結論、みんな総じて可愛かった。
「見える子ちゃん」で「出来る子ちゃん」だった原菜乃華が「面白い子ちゃん」になっていた。ラブコメとミュージカルと軽いホラー(?)を合体させた新機軸作品?
吉沢亮が「やらかした」せいで封切りが大幅に遅れたのは既知の事実。奇しくもTVアニメの「よふかしのうた」の2期が同日に始まっているし、幕間では「鬼滅の刃」の宣伝が入っているし、「実は今吸血鬼が大いに流行っているんですよ」とめざましテレビで軽部アナがウソ情報をタレ流すんじゃないかという絶妙なタイミングでの公開。
原作未読なんで、どんな始まり方になるか期待していたら、いきなりの吉沢亮の遭難状態。どこかのベランダから落っこちたのかな? 助けようとする李光人少年は優しいけど、戸籍もない450歳のバケモノを住み込みで働かせて、救助から10年も経っているのに、ヴァンパイヤ設定を平然と受け入れる家族も相当アレな人たち。
せめて森蘭丸がどうして吸血鬼になったか(例えば明智光秀の作った蟲毒で蘭丸を吸血鬼にして信長を討つ予定だったとか)オリジナル脚本でもいいのでそのあたりを補強して欲しかったですね。それと眞栄田郷敦とのバトルシーンは必要でしたかね? 原菜乃華の十字架攻撃(?)にあっさり負けて、結局弟と一緒にアレな家族にお世話になるという謎展開。
原菜乃華にぞっこんだった板垣李光人が周りの影響を受けてジワジワとBL化していくのも腐ったお姉さんにしか需要が無いし、今年の夏コミは面白い事になりそうですね。行かないけど。ゲラゲラ笑えるネタが何か所もあったのが救いですね。
肋木を背景にしたセンスに脱帽!
直接的な陽射しの届かない体育館での対決!!
ここにもありました!肋木!!
ろくぼく、と読みます。
縦の柱に横棒を10本以上、地面と平行に通してあるアレです。
肋骨みたいに見えるから肋木……なるほど。
Wikipediaによると、明治時代にスウェーデン体操の運動器具として導入されたようなのですが、そもそもスウェーデン体操って体育の時間にやったことありますか?
小学生なんてみんな勝手にやってます。
先生に見咎められるまで好き勝手に登ってぶら下がったり、飛び降りたり。
でもなぜか正規の体育授業の中で肋木を使った記憶はない。中学や高校の体育館にもあったはずなのに(ロープを登った記憶はあるけれど)。
吉沢亮さん。
さすが国宝級の演技です。
なりきり度は半端無い!
脇を固める俳優陣も豪華だし、誰も出し惜しみなく演じてるので、くだらなさが本当にくだらなくて思ってたよりもかなり楽しませていただきました。
本当にお疲れさまでした。
ズッキュ〜ン
面白い!
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