劇場公開日 2024年9月13日

  • 予告編を見る

ぼくのお日さまのレビュー・感想・評価

全192件中、1~20件目を表示

4.0痛みも含めての人生

2024年9月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ひと冬のあたたかさと痛みでツーンとなる物語。
光と雪の白さ、スケートリンクを滑る音、まだ純真無垢な中学生のふたり、全てが美しくて、全てが眩しくて、そして痛い。

中学生ふたりの恋と言うにはまだ早い、淡くて朧げな感情は、綺麗だけど綺麗すぎる故に潔癖で、でも思春期ってそうだったかもなと思う。

吃音で言葉がうまく出てこないタクヤが、必死に想いを伝えようとする姿は、吃音気味の甥っ子が浮かび応援せずにはいられなかった。
徐々にフィギュアスケートを楽しむ姿は見ているこっちがニコニコしてしまったし、やっぱり楽しいや好きな感情が上達の近道だよなと思い知る。

見た後、痛いけどこの痛みも含めて人生だって思える映画だった。

それにしても、荒川役の池松さんは、本当に撮影前までスケート出来なかったんですか?
コーチ役だから相当努力されたんだろうなと思うけど、全然違和感なかった。本当にすごい役者さんだよ。
若葉竜也と池松壮亮が共演してる幸せを噛み締められる作品でもあった。

コメントする (0件)
共感した! 12件)
AZU

4.0言葉を超えた忘れがたい瞬間の数々が胸いっぱいに広がる

2024年8月31日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

ひと目見た瞬間に引き込まれる作品というものがある。まさに本作も同じ。決して強烈なインパクトを放つ類ではないが、この全てを照らすお日様のような大らかさ、透き通った柔らかな光、交わされる心と心、未来へと続く道筋に、こちら側から胸を開き溶け合いたくなってしまう逸品だ。思いがけずフィギュアスケートに魅せられる少年の物語という意味では『リトル・ダンサー』を彷彿とさせる部分もあるが、一方で私が惹かれたのは本作が「眼差しの映画」でもあるという点だ。日々、フィギュアの虜になっていく少年の様子をきちんと見ている人がいる。また少年と少女、コーチが一体となって練習に打ち込む時、窓からは穏やかな陽光が微笑むように射し込んでいる。踊ることへの喜びを体現する若き二人もさることながら、池松壮亮のナチュラルな存在感には息を呑んだ。慈愛に満ちた表情で指導する一挙手一投足は、今年観た中で最も忘れがたい名演の一つと言えそうだ。

コメントする (0件)
共感した! 24件)
牛津厚信

4.0撮影技術に驚嘆

2025年6月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

恋心を描いたシンプルで分かりやすいストーリーと美しい映像。そうした映画は過去にいくらでもある。その中でこの映画で特筆すべきは、監督自身が撮影を担当し、この映像を撮っていること。

スケート場のシーンは窓外にたくさんの照明を仕込み、光を流し込むライティングで叙情性を高めていたし、屋外のスケートシーンも逆光を多用し、同じ雰囲気を作り出し、淡い恋心を見事に描いていた。また、時折みせた不安定な構図が、この映画が描く思春期の不安定な気持ちとマッチしていた。あと、セリフでは、好きであるがゆえに「気持ち悪い」と言ってしまう幼さが切なかった。

非常にパーソナルでシンプルな物語で、一部同性愛を描いているとはいえ、全体としては社会性に乏しかった。そのため、この監督が将来、どういった方向に進むのかは未知数。次の作品は若者の恋愛物だろうか?それともストーリーの面白さを押し出した映画だろうか?いずれにしても、作家性を保ちながらもう少し商業映画寄りの作品が期待されるのではないか?

美しい映像を作る手腕は一流。期待を込めて星半分を加点した。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
No Life, No Movie

4.0氷上の美しく透明な時間

2025年6月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

癒される

少年と少女と男性コーチ、3人の孤独な魂の束の間の美しい触れ合い。それが淡い光の中で優しく穏やかに紡がれていくのが良い。そしてそれがほんの少しのボタンの掛け違いで儚くも脆く壊れていく思春期特有の繊細な難しさまでもが愛おしい。コーチ役の池松壮亮のどこか影のある佇まいも良いが、少年役の越山敬達、そして何より少女役の中西希亜良が素晴らしい。子役出身で映画初主演の越山くんのピュアな少年ぶりも上手いが、演技初経験の中西さんの繊細で複雑な内面の少女像を演じる姿が秀逸。もちろん役との親和性の要素によるビギナーズラック的な部分もあったかもしれないけど。

それにしてもこれほどフィギュアスケートを美しく映像に捉えた劇映画は初なのではないか。これまで米国映画『冬の恋人たち』『アイ、トーニャ』などを観たが、この映画は頭抜けている。越山くんと中西さんが共にフィギュア経験者というのが大きかったんだろう。共に4歳からフィギュアを初め、中西さんに至っては現役フィギュアスケーターでコーチの勧めでオーディションを受けたんだとか。撮影時は14歳と12歳ながら中西さんのほうが背が高いが、それから1年過ぎた舞台挨拶では越山くんの背がすっかり伸びて池松壮亮も抜きそうなくらいになってた。成長期すげえ。流れる音楽のドビュッシー「月の光」もフィギュアお馴染みの名曲でこれまた良かった。

20代の奥山大史監督はこれが長編2作目で、初監督の2019年『僕はイエス様が嫌い』で66回サンセバスチャン国際映画祭最優秀新人監督賞を受賞したとのことで、史上最年少受賞だったそうだ。これからも楽しみな監督かも。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
バラージ

4.0不完全な世界

2025年6月22日
iPhoneアプリから投稿

斬新

癒される

『僕はイエス様が嫌い』しかり、監督の好みの傾向が分かるような。
綺麗な映像に隠された微々たる不穏が付きまとっていて
くわぁー!!!ってなった。

映像は昭和みたいで
人物は令和みたいな綺麗さで
アンバランスの世界にアンバランスな情緒

完璧ではない不完全さが監督の作品から感じられる

思春期の言葉足らずさ
行き場のない気持ちを押し付けて
いつか大人になった時に気づく時がくるのだろうか

冬の閉鎖的な世界の始まりから
春の開放的な終わりを告げた景色
一瞬の物語がそこに確かにあったのだ

コメントする (0件)
共感した! 4件)
みそのぐ

3.0思春期の美しさと、残酷さ

2025年6月21日
PCから投稿

主演の2人の今しか切り取れない瞬間が、フィギュアスケートを通して全編漲っている。
そしてそれが美しさと同時に醜さも捉えられており、一瞬たりとも目が離せない。

ただ、そこに関わる池松さんと若葉さんのカップルが異物として捉えている描写は、 それが日本の現実といえばそうなのかもしれないが、あまりにも救いがないなとも。

また、自然な表情といえばそうなのかもしれないが、子どもたちのグループでの芝居はコントロールがしきれていない要素が多く、適切とは言い難いのでは。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
yama

2.0ピュア

2025年6月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

切なさとピュアさと、
この頃はいろんな感情が入り交じる。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
上みちる

5.0氷の

2025年5月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

癒される

カワイイ

氷の音がいい。
音楽とぴったり合って少年・少女・先生が楽しんでいるのがいい。
二人アイスダンスでもう一度ペアを組むといい。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
たけ

3.0中途半端

2025年4月12日
Androidアプリから投稿

切ない青春?恋愛物語って感じ。
終わり方が中途半端かな

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ガレ

4.5作られた感がないのがいいですね。

2025年4月7日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

余白というか余韻というものを大切にして、ストーリーや解釈を
鑑賞者にゆだねているような作品。いろんなテーマを盛り込みながらも、
ストーリーは、静かにゆっくりと展開していく。
ラストがいいですね、そして、その後の楽曲がいい。
ハンバートの昔の曲だそうで、この曲を元に、作られた作品なのかな?
いずれにしろ、いい作品だと感じました。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
tochi06

4.0観終わってシートから直ぐに立ち上がることが出来なかった

2025年3月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

暖かい良い映画だなーって思って観ていたけれど、唐突に切なく終わります。

観終わってから、精神的なダメージでシートから直ぐに立ち上がることが出来なかった映画は、久しぶりでした。

今年私が観た映画の中では、「ぼくのお日さま」は一番優れた映画かもしれないと思いました。

池松壮亮さんの演技は、相変わらず素晴らしい。池松壮亮さんの今を観たくて鑑賞した映画だけれど、それ以上に作品として素晴らしく、思わぬ収穫でした。
エンドロールで流れる歌も良かった。

心に刺さる名作だと思います。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ねこたま

4.0小さな恋の物語

2025年3月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

幸せ

北海道、海辺(?)のどこかの街。カセットテープで音楽を聴く&ガラケーって1990年代から2000年前後の設定なのかな。

吃音で不器用な男の子・タクヤ。子どもって無慈悲だから上下関係感じとって弱い者を叩くこと(物理的にでないにせよ)、平気でするんだよね。自分に自信が持てないまま、皆と同じように野球をやって、アイスホッケーをやって、時が無為に過ぎていく。そんな最中、同じスケートリンクでフィギュアスケートで舞う女の子・さくらに心奪われる。自身も同じ土俵に立って、アイスダンスのパートナーとして滑走するようになって。子どもの成長を見つめ見守る元フィギュアスケーターのコーチ荒川(池松壮亮)、決して言葉は多くないけど、表情や立ち居振る舞いの柔らかさから、人としての温かみを感じる。
タクヤ、さくら、二人の技術が向上し息も合ってきて。チームとしてバッジテストを受けるその日を迎えるのだが。

荒川の恋人・五十嵐との関係を目の当たりにしたさくら、まだ幼いかったし、時代的にも多様性を受け入れることができないのは仕方ないのかな。ここまで頑張って自信もつけてきたタクヤの心情を考えると胸が締め付けられる。ほろ苦い思い、自分ではどうしようもないこと。そうだよな、これからの人生で何度となくぶつかる心の痛みを積み重ねて、人は大人になっていくのだよな。

ラスト、「あ…」のそのあとは?観客に投げられて終わる、このモンモンとしてしまう感じ。余白があってとても良かった。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
Nori

4.0映像は綺麗、少女も美しい。しかし

2025年3月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

映像の美しさは抜群。本物のフィギュアスケーターの中西きあらさんの美少女ぶりとも相まってスケートのシーンは見応え充分。
ただ、設定が20数年前(計算してのことだと思う)であり、今(2024年)だったら出来ないお話と考える。中西きあらさん扮するさくらや山田真歩さん扮するさくらの母親から池松壮亮さん扮する荒川コーチに最後に浴びせられる言葉は残酷でかつ不条理(今の価値基準でいえば)であり、このあたり賛否が分かれると思う。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ひろ702

4.5予備知識無しで観よう🌟

2025年2月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

池松壮亮に惹かれて観た!あらすじからはどのような展開か想像つかなかったけどほんとに素敵な映画だった。映画全体がふわっとした白っぽい質感で撮られてて、映し出される景色も綺麗。今まで観た邦画の中でもかなり好き!!

コメントする (0件)
共感した! 2件)
女子大生

4.0ラストシーンのその後は・・・

2025年2月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

1スケートを通して知り合った少年と少女、そしてコーチ。3人の一冬の出来事を描く。

2 運動ベタな少年がスケートで舞っている少女に惹かれ、自分も始める。氷上でバタつく彼の姿に気付き、コーチが靴を貸し基本を教授。そして二人にペアを組むことを促し指導する。そんなある日、少女が街中で見かけたコーチの振る舞いに嫌悪感を覚え、そして・・・。

3 三人の練習風景がとても良い。そして温かい。少年のスケートが次第に様になっていく姿、完成された少女の優雅な演技、まとを得たコーチの指導、それに応じてペアの課題に取り組む二人、三人の屋外での戯れ。それらが愛おしい。

4 少女の嫌悪感はコーチに同性愛の疑いを感じたためであった。確かにコーチは友人以上の関係性で同性と同居しており、ゲイかもしれない。少女の拒絶感は、地域性やカセットテープが主流であった恐らく20~30年前であろう時代背景、そしてコーチをとられたという妬みの感情から三倍増しに強くなった。彼女に対しては、「それほどたいしたことではないよ」と言ってあげたい。

5コーチは(映画では描かれていないし、それで良かったが、噂が燎原の火のように広がり)、スケートシーズン終了後に失意の中で町を出ていく。その時、少年と偶然再会し、三人で訪れた場所でキャッチボールをする。コーチの沈んでいた気持ちが落ち着き、少年のスケートに対する思いが再度持ち上がっていく。余韻の残る別れのシーンとなった。

6ラストシーンは春爛漫の一本の道。スケート靴を抱えた少年と少女が次第に近づき、相対する。何か言いたげな少女、何かを言いかけた少年のカットで暗転。想像を掻き立てられる終わり方で、ハッピーなストーリーを想像したい。

7 少年と少女の素材の良さ。それを活かし全編においてさらりとした柔かなタッチで見ていて優しい気持ちになる奥山の演出、なんでもできてしまう池松壮亮、劇中の洋楽が良かった。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
コショワイ

3.5「気持ち悪い」というたったひと言の破壊力

2025年2月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

基本的には、内気な少年のひと冬の成長物語だと言える。多感な時期の気持ちの動きを丁寧に描き出し、全体の2/3くらいまでは全般的に心の温かくなるような描写が続く。

しかし、それが田舎の特性なのか、多感な年頃の特性なのか、どうしても払拭しきれない社会に蔓延る偏見が顔を覗かせてしまう。そしてそれが表現される「気持ち悪い」というたったひと言の破壊力。

上映開始直後に気づかされることに、画面がワイドではなくスタンダード・サイズ(地デジ化する前のテレビの画面と言えば分かりやすいだろうか?)で撮られていることがある。当然スクリーンの左右には余白ができるのだが、それが逆に没入感をもたらす効果を生み出している。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Tofu

3.5無料の客と有料の客の待遇の違い

2025年1月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

幸せ

男の子と女の子とコーチの3人がフィギュアを頑張る話。
それぞれの少し複雑なアイデンティティーの交差が見どころ。

良い点
・友達もいい子
・終わり方

悪い点
・最初からフィギュアが出来そう
・氷が割れる可能性
・目の前にいるのに気づかない

その他点
・いつまで無料なのか
・どもり設定は必要なのか
・タイトルの意味

コメントする (0件)
共感した! 2件)
猪古都

5.0瑞々しい

2025年1月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

恋のようなものは振り返ると本当に儚くて。
この映画を思い返すととても短い時間が確実に切り取られていて、輝いていた。雪国ならではの、光の粒が空中を舞っているかのような感じも含めて切り取られていた。
『リトル・ダンサー』みたいだけどより曖昧で、サクセスストーリーでない点から僕はこっちのほうが好み。『リトル・ダンサー』好きなら確実に気に入ると思う。
個人的には自主映画を撮った後に観てよかったと思った。心が折られそうなほど美しかった。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
悠

5.0“ある視点部門”でなく“ある界隈部門”

2025年1月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

最後のエンディングロールに流れる曲を真剣に見た(聴いた?)のはもしかして初めてかも、、、。この映画のために書かれた曲だと思ったらずっと前の曲なのね、お恐れ入りました、映画の終わりがまだ続いているかの名エンディングロール👏
心象描写もへったくれもない喋り過ぎな映画しかないんか!トホホと日本映画を観るのを止めてたけど、ちゃんとした普通の脚本の映画を観れて嬉しい^^。あのおバカ監督の題名だけはイカしてた「−1.0」はぜひこの作品に使ってもらいたいほどだ。
主演の男の子って「天狗の台所」のあの少年なのねぇ。スカしたふてくされガキがこの子とは、演技力バリバリやんwww
日本人受けする男の子と女の子をキャスティングした監督の眼力は、きっとふたつの“ある界隈”では万雷の拍手で迎えられたに違いないwただあまりそこの世界の人を刺激し過ぎる脚本となるとちょいとヤバ系なので、まあ綺麗に作っとこ、ということなのか。
小さな恋のメロディ、からのベニスに死す、からの第三の男、で終わるのかと思ったら最後は僕のようなチンケな想像より美的感覚に優れた方のナイスなカットでした。
今回の評価は、30人余りの小さな映画館で観たんで、いい意味でのバイアスは掛かってるっぽい気がしますw、あしからず。
監督の次回作を見逃さんようにせんと^^/

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ひで

4.5美しい雪の世界にうっとり。

2025年1月12日
iPhoneアプリから投稿

華やかな演出もなければ、物語の緩急も少ないのに、映画の醍醐味を存分に味わえる静かな美しい良作。

氷の上を滑らかに走らせるスケート靴の音
グローブにボールが当たる音
さくらが「月の光」とともに氷の上で舞う姿はため息もの。
光と色の加減や音楽も素晴らしかった。

主人公の携帯電話が“パカパカ”などを考えると1990年代後半から2000年台前半?

いまのようにジェンダーレスに理解が少ない時代背景を考えると、仕方がなかったのかもしれない。
荒川たちに対して胸がチクチクするし、
同時にさくらの気持ちも理解でき、何も知らないたくやにも同情する。
誰も何も悪くないのに、ヒリヒリする感じ、切ないなぁ。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
あさ
PR U-NEXTで本編を観る