「僕はこの映画がちょっと嫌い」ぼくのお日さま カールⅢ世さんの映画レビュー(感想・評価)
僕はこの映画がちょっと嫌い
小学生同士だと純愛なのに、おとなと子供だと小児性愛者的な危うさがあるなぁと思った冒頭。
池松壮亮だからかなぁ?
女の子は敏感に感じとったけど、男の子にはお日さま。
両方の家庭の映像がとっても暗かった。
電気代節約?
僕はイエス様が嫌いの若手監督作品。きらいじゃない。むしろ好き。
あの湖のシーンは名シーンだと思う。
映像作家だねぇ。
アイスホッケーや野球を楽しめない少年がフィギュアスケートの女子に憧れて、クルクル。
リトルダンサーを思い出したんだけど、最後は残念だった。
いろいろ嫌なことが多い世の中。。
この監督だけじゃないよね。
ハンバートハンバートが主題歌ということもあって、見なきゃリストに入れました。
ハンバートハンバートの歌のそこはかとない気持ち悪さとこの映画のコラボ。唯一無二でした🤩
女の子の母親役。
やっぱり山田真歩だった
こちらもなかなかのキャスティングでしたね😎
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Mr.C.B.2さんのコメント
2024年10月10日
共感・コメントどうもです。
私も1996年に気が付かなかったです。池松壮亮がガラケー使っていたのではて?と思って調べたらカレンダーの件とかあって。
1996年と言う時代設定ならもう少し出しても良かったと思います。
ジャネット・リンに反応するのがカールさんですね。