劇場公開日 2024年9月13日

「やさしい映画」ぼくのお日さま だるまんさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0やさしい映画

2024年9月15日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

幸せ

萌える

北海道の風景。
小学生と中学生の初恋。
やさしい大人。
子供の成長。
どれもとても優しく良い話。

ただ、一つだけ「普通」じゃないだけなのに、全てのバランスが崩れて行く。

池松壮亮はさすが。スケート上手いな。
子役の2人もとても可愛らしく。スケートも上手い。よく見付かったな、と関心。
またふたりの作品が見てみたい。

カンヌのある視点という時点でそういうことかもと思ったけど。あの言葉は刺さるね。辛い。

最後の終わり方も好き。
良い映画でした。

だるまん
だるまんさんのコメント
2024年9月16日

コメントありがとうございます。
池松壮亮さんの淡々と、それでいて存在感のある演技。素晴らしいですね。
子役のお二人のスケートは、スケートありきのオーディションだと思いますが。
池松さんももと子役、おふたりもこれから先、「あの時の子役だ!」と驚きたいですね。

だるまん
CBさんのコメント
2024年9月15日

>池松壮亮はさすが、スケート上手いね。
それ、映画見終わってから、家族に言われて、そうだなと思いました。福岡出身なのに、経験者なんですかね?
いずれにしろ、この映画の静けさを乱さなかった意味で、それも素晴らしいことだと感じました!

CB
トミーさんのコメント
2024年9月15日

コメントありがとうございます。
え?そんな・・で物語を大きく動かすのもちょっとあざとくなって来てますね。

トミー
トミーさんのコメント
2024年9月15日

共感ありがとうございます。
日常が崩れ落ちないと、作品にならないのは解ってるんですが、続いてくれ幸せな時間って感じでした。

トミー
だるまんさんのコメント
2024年9月15日

コメントありがとうございます。
ガラケーでしたしね。時代が古いようですね。
今の時代でも、女の子は失恋して、ヤキモチという意味では納得です。

だるまん
トミーさんのコメント
2024年9月15日

今程認知されてない時代ですね、池松くん一人飲み込んで去って行った感じでしたね。男の子の文句が出て来ないのが切なかったです。

トミー