「やさしい映画」ぼくのお日さま だるまんさんの映画レビュー(感想・評価)
やさしい映画
北海道の風景。
小学生と中学生の初恋。
やさしい大人。
子供の成長。
どれもとても優しく良い話。
ただ、一つだけ「普通」じゃないだけなのに、全てのバランスが崩れて行く。
池松壮亮はさすが。スケート上手いな。
子役の2人もとても可愛らしく。スケートも上手い。よく見付かったな、と関心。
またふたりの作品が見てみたい。
カンヌのある視点という時点でそういうことかもと思ったけど。あの言葉は刺さるね。辛い。
最後の終わり方も好き。
良い映画でした。
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だるまんさんのコメント
2024年9月16日
コメントありがとうございます。
池松壮亮さんの淡々と、それでいて存在感のある演技。素晴らしいですね。
子役のお二人のスケートは、スケートありきのオーディションだと思いますが。
池松さんももと子役、おふたりもこれから先、「あの時の子役だ!」と驚きたいですね。
CBさんのコメント
2024年9月15日
>池松壮亮はさすが、スケート上手いね。
それ、映画見終わってから、家族に言われて、そうだなと思いました。福岡出身なのに、経験者なんですかね?
いずれにしろ、この映画の静けさを乱さなかった意味で、それも素晴らしいことだと感じました!