劇場公開日 2024年6月21日

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ザ・ウォッチャーズのレビュー・感想・評価

全111件中、21~40件目を表示

3.5意外に面白かった

2024年7月2日
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鑑賞方法:映画館

予告見る限りではあまり期待出来ないと思っていたけど、案外ストーリーがしっかりしていて面白かった。

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ピピ

2.5サイコミステリーなのかと思っていたら、なんか違った。ちょっとファン...

2024年7月2日
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鑑賞方法:映画館

サイコミステリーなのかと思っていたら、なんか違った。ちょっとファンタジー。好みではないし、評価するほどでもない。

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ghostdog_tbs

2.0恐怖を感じない

2024年7月2日
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鑑賞方法:映画館

152席シアターを独占鑑賞。地図にない不思議な森に迷い込んでしまうというありがちなストーリーのホラー映画。
ダゴダ・ファニング主演ということで楽しみ鑑賞しましたが、恐怖を感じるようなシーンもなく面白みに欠ける印象。

2024-109

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隣組

3.5どんなどんでん返しが…

2024年7月2日
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シャマランの名を見て映画ファンならば誰しもがそう思うだろう。それだけのイメージを与えているのだから彼は本当に凄い人なんだと思う。本作ではシャマラン作品で第2班監督を務めていた過去のある実娘のイシャナ・ナイト・シャマランがメガホンを取る。デビュー作で大手スタジオ、製作にはもちろん父のシャマラン。なんとも贅沢なデビューだろう。親の七光りなんて言葉があるが、割と演出力等には高評価が目立ち、デビューとしては華々しいものではないか。

マジックミラーの様になっている建物をあの樹海に建てたのは中々至難の業だと思うが、ウォッチャーズの存在や、森に侵蝕されていく人の怖さ等は十分に描けている。やや人物描写が薄く、何ヶ月も閉ざされた環境にいるのであればもう少し掘り下げてほしい気もするが、上映時間等の関係から致し方ない事だろう。サスペンス色が強いが、ホラーとしてのポイントは押さえており、油断しているとドキッとする描写もある。だが流血シーン等のバイオレンス描写は薄く、直球でこの不思議な世界を表現している。
父シャマランの得意技とも言えるどんでん返し手法を取るのかと思いきや、それを踏襲しつつ希望を交えたラストになっており、上手く落ち着かせた様に思える。次回はどんな作品が登場するのか、楽しみに待っているとしよう。

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Mina

4.0安心して見られるホラー

2024年7月1日
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鑑賞方法:映画館

ストーリーは、予告で想像していたものと少し違いましたが、楽しめました。
ホラー好きな人には褒め言葉じゃないかもしれないですが、暴力的な表現も目を覆いたくなるような残酷な表現も入れようと思えばいくらでも入れられる中ほぼ無く、ずっとスクリーンを見ていられたのもよかったです。

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ちょこみんと

3.5盛りだくさん過ぎのホラーファンタジー

2024年7月1日
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鑑賞方法:映画館

怖い

面白いと思うが、要素が盛り沢山すぎてどれも浅くなってしまっている。
特に中盤までのホラー展開から後半急に英国ゴシックファンタジー的な展開になり、まるで途中から別の映画のよう。
しかも、1時間40分ほどの尺なので深掘りできず浅くなってしまっている。
配信ドラマで10話ほどでじっくり描く内容のような気がする。
孤独なアーティストミナ(ダコタ・ファニング)はオウムを届けるために指定の場所に向かうが途中森に迷い込んでしまう。
車もなぜか動かなくなり、助けを求め外に出るが車を見失ってしまう。そしてたどり着いたのがガラス張りの部屋でそこには3人の男女がいた。
彼らが話すには、謎の存在が監視しており、日が暮れたら外に出てはいけない事など破ってはいけないルールがあるという。
隔離された部屋に男女が生活するという、いわゆる恋愛観察リアリティショーのスタイルとホラーを融合したアイディアは面白い。
ただ、設定は雑で、誰がなぜこのような建物をどうやって建てたのか(のちに明らかにされるが・・)、森で狩りをして食物を得るシーンはあるものの、さすがに飢えるのではないか、などリアリティに欠け、ストーリーに入り込めない。
冒頭で森林破壊の話やミナの過去の事故の贖罪を背負って生きている事などの伏線があるのでそうしたことが根底のテーマなのだという事が示される。
しかし中盤までは放置され、後半一気にストーリーが動くので消化不良に陥る。
奇想天外な映画を得意とするM・ナイト・シャラマンの娘、イシャナ・ナイト・シャラマンの初監督作で父が製作ということでシャラマン映画にはなっている。
24歳でこの作品を撮ってしまうのは才能はあるのだろう。
もう少しテーマを絞り込んで、次回作に期待しよう。

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kozuka

3.0上映時間はこのくらいがいい

2024年6月30日
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鑑賞方法:映画館

単純

内容はあっさりし過ぎてたかな。もうちょっと毒が欲しかった。怪異にウォッチされるって、せっかく変な話なんだから、もうちょっと、なんか、こう。

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satsuん

3.0やっぱそっち系

2024年6月30日
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鑑賞方法:映画館

92本目。
お父さんの映画は合わないけど、娘は大丈夫かなと。
でもやっぱそっちぽくなるのは、血筋なのか。
おいおい、ナビがそんなとこ通すかってのと、道沿い歩いて民家なんか探すのが普通だろ、何故森に?
まあそうしなきゃ、展開しないから仕様がないとして。
マデリンがサプライズだったけど、後はなんか強引と言うか、説得力に乏しいと言うか、そっち方向に向けさす事で、全て納めちゃってる感がする。

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ひで

4.5森から回帰不能とは?

2024年6月30日
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鑑賞方法:映画館

興奮

山越えドライブしていたら何故か深い森に迷い込む。
その森に入ると回帰不能?

この森は何なのだ。
このガラスの建物は何なのだ。
このガラスの鑑賞者は何者だ。

答えは,妖精だそうだ。

腰が抜けるほど面白い設定だ。
だが、その妖精の姿を見ると彫刻家ジャコメッティの針金人間のようだ。

残念ながらティンカーベルのような可愛い妖精ではなくて,人間に恨みを持ち自分達に同化させ不死となるゾンビのようだ。

そして、このガラスの建物は、ある目的のため、この妖精を観察するために作られた研究室なのだが、
妖精が危険すぎて研究室から日中出歩ける境界域が決まってくる。それが回帰不能点。

つまり、鑑賞されるのではなく、妖精を観察する建物だったのだが、敢えて監禁状態となり観察される立場に身を置いたのだが、

誰が何のためにこんなことを始めたのか?

そしてその結果、
その成果によりハーフ妖精人が誕生し、
封印された妖精が,ウォッチャーからストーカーに進化し、森の境界域を超えて再び人間界にハーフ妖精人が戻ってきたと言う警鐘と聞こえる。

ホビット好きには、
続きが楽しみなのですが…

( ^ω^ )

ザ・ウォッチャーズ

M・ナイト・シャマラン製作のもと、娘のイシャナ・ナイト・シャマランが長編監督デビューを果たしたホラー映画。
A・M・シャインが2021年に出版した同名小説を原作に、謎の監視者の恐怖を描き出す。

28歳の孤独なアーティストのミナは、鳥籠に入った鳥を指定の場所へ届けに行く途中で、地図にない不気味な森に迷い込む。
スマホやラジオが突然壊れ、車も動かなくなったため助けを求めようと車外に出るが、乗ってきた車が消えてしまう。
森の中にこつ然と現れたガラス張りの部屋に避難したミナは、そこにいた60代のマデリンと20代のシアラ、19歳のダニエルと出会う。
彼らは毎晩訪れる“何か”に監視されているという。そして彼らには、「監視者に背を向けてはいけない」「決してドアを開けてはいけない」「常に光の中にいろ」という、破ると殺されてしまう3つのルールが課せられていた。

ダコタ・ファニングが主人公ミナ、
「マンディ 地獄のロード・ウォリアー」のオルウェン・フエレがマデリン、
「バーバリアン」のジョージナ・キャンベルがシアラを演じた。

ザ・ウォッチャーズ
劇場公開日:2024年6月21日 102分

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カール@山口三

2.5暇つぶしなホラー?

2024年6月30日
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鑑賞方法:映画館

怖い

予告の映像だけ見て鑑賞

冒頭で失敗したなと思ったが・・・

ストーリーは結果的に見れば、ありがちなのかなと。

ホラー系はあまり好きじゃないので、レビューを見てから観たほうが良かったかも?

暇つぶし程度には楽しめる。

雰囲気的にザ・メニューに類似している感じだが、見栄えの点ではザ・メニューに軍配。

2度は観ない。

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north-wind

3.0サイコホラーの新たな幕開けになるか!?

2024年6月29日
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鑑賞方法:映画館

怖い

単純

難しい

M・ナイト・シャマラン監督の娘であるイシャナ監督の長編処女作。シャマラーとして興味本位で鑑賞しました。

本作はイシャナ監督の初長編ということもあってか、ホラーの基礎を意識したプロットで理解しやすかった。逆に、ホラーともサイコともミステリーともヒューマンドラマとも言えない難解な物語は親譲り。当然、違う点も感じました。

まず、嵐の前の起。アートで生計を立てる平凡な女性のミナ。心に負った傷のせいか見知らぬ森に心惹かれてしまう。ミナは何事も取り乱さず対処できる精神力の持ちながらもどこか繊細だった。ミナ演じるダコタ・ファニングさんのイメージなのか。或いは、これが恐怖に直面した女性の姿なのか、とても自然体な演技でした。まあ、パニックになったら真っ先に消されるか。

次に、サイコの承。その森で待ち受ける恐怖。理解不能な事を強要される理不尽は『ノック』ほどでないにしろ惹き込まれました。森に捕われた人の数も意思決定を遮ったり、分断する要因に。順調だったり、反抗的だったり、登場人物観察も面白い。

さらに、ミステリーの転。本作の恐怖にもしっかりとした具体性があり、その謎解きも惹き込まれました。逆に、謎を解くほど新たな想像で恐怖が増す感覚もいつもながら。ただ、既視感があっても心身が身震いするようなシーンもありました。

そして、結。サインやスピリットなど力技だったシャマラン監督と違い、より女性的観点の結末だった気がします。これがミナが望んだ結末なのか。

イシャナ監督の今後の作品が楽しみです。シャマラン監督のあの恐ろしいほど独特な感性に新たな感性が加わわるとどうなるのか。ネタ切れ気味のホラー界で、お二人には未知なるサイコでホラーでドラマな作品を追求して欲しいですね。

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澄千代

4.0世にも奇妙な物語プレミアムです。

2024年6月28日
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鑑賞方法:映画館

しっかり制作費をかけた上質な「世にも奇妙な物語」。没頭して鑑賞できる映画館のスクリーンで堪能したい作品だな。

 今作もプロモーション用のビジュアルシーンが最高で、閉ざされた山奥に、壁一面だけガラス張りされた不可思議な建物と、そこに囚われている人間たち。そして日が暮れた漆黒の森に煌々と浮かび上がる、室内のオレンジの灯りが美しい。

 ウィッチーズとは何者か? 本当に存在しているモノなのか? 物語はどんな結末を迎えるのか?

 「世にも奇妙な物語」と捉えて鑑賞すれば、間違いなく楽しめます。細かい設定の綻びを突っ込んだらそれは野暮ってもんですよね。

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ヘマ

3.0ダーク作品

2024年6月28日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

ホラー度はかなり低めなので、苦手な人でも観れると思う。ホラー映画としては少し物足りなさを感じる。ダークな部分が強め。伏線多め。

森に迷い込んだ主人公ミナがマデリンという女性に声を掛けられ、ガラス貼りの建物の中で何かに監視される日々がスタートする。

始めは『ウォッチャーズ』と呼ばれる何かへの恐怖がしっかりめに描かれている。ルールという縛りがウォッチャーズへの恐怖を引き立てる。ミナはメンタル強め。

中盤から終盤にかけて一気にテンポが早くなる。ドキドキからハラハラへと変わる。終盤は序盤への解説が描かれており、この作品だけでしっかりと一小説を読み終えた感覚がした。

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ゆぅい

4.0質の高いホラー映画を観た

2024年6月28日
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どうしても「シャマラン」という名前に踊らされてしまうけど、今回はナイトシャマランの娘イシャナシャマランの作品。
ナイトシャマランへの期待を彼女に向けるのは間違っている。

評価が微妙だったので、ハードルが膝の下まで下がってたからとても素直に楽しめた。
音楽が作品に厚みを出していてとても良かった。不安を煽る煽る。ダコタファニングも大人になったなー。

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グレイ

3.0人を選びそうです

2024年6月28日
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面白かったけれど、既視感満載で、この作品ならではのとんがった個性はあまり感じられませんでした。

その辺り、次世代の監督による次世代のお客さんのための作品と思えば、しっくり来ます。

私のような、映画鑑賞数ばかり多く、捻くれた思考と嗜好、かつ感受性の鈍さを併せ持つおっさんが大満足する作品ばかりになるのも、それはそれでゾッとします。

恐らくは、余計なテンプレ知識をあまり持たない、これからの映画を支える皆様にはドンピシャなのではないでしょうか。

もしくは、テンプレを様式美として楽しめる方にはとてもオススメできます。私も途中からその意識で見た所、チケット代の元は十分に取れたと思える程には、しっかりと楽しめました。

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がばちょう

3.0何かを期待して行くほどではない

2024年6月28日
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単純

設定が面白そうなので見に行きました。
話はきれいに出来ていて、なんでこうなるの?といった不明瞭な点がなかったのは良かったです。映画はハズレ以外ならOKという人にはおすすめ出来ます。
ただ内容は想定の範囲内というかあまり感心するところはなく、展開が読めてしまう方もいると思います。斬新な映画を期待している方にはおすすめ出来ません。

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おまけ

4.5シャマラン娘、最高(´∀`∩)↑age↑

2024年6月28日
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これこれシャマラン監督流のジャンルミックス!!!
って思ったらまさかの娘w
むちゃいいどんでん返し系映画。
しかも、ちゃんとメッセージ性がある。
周りに合わせる必要なんてない。
社会に合わせるばかりではなく、ときに個性を大切にしていきたいなと感じました。

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グンダマ

3.5251 相変わらず欧米人はクリチャーのデザインが下手

2024年6月27日
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ダコダファニング背え高え
途中までシャラマン道グダグダで
ちょっと退屈していたが
え?バス通ってるやん!、と
現代風に戻ってからワタシ的にはハマりました。
クリチャーどもが何を狙っていたか?
ババアのくどすぎる能書きの裏にあるものは?
瓜二つの知り合いの存在とは?
姿見せぬ教授とやらの真の行動とは?
論理的に話が進行するので。
けど最後デビルマンに変身するところは要らんよな。
オトンの作品の「シックスセンス」「アンブレイカブル」
まではいかんが「サイン」「ヴィレッジ」は上回る。
70点
20240627 イオンシネマ草津
パンフ購入

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NWFchamp1973

3.5初監督作、楽しめた

2024年6月27日
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鑑賞方法:映画館

ホラー映画、スリラー映画…とジャンル分けするなら、これは自分には「シャマラン映画」かな。怖くはなかった。

お父さんシャマランの作品は、「・・・えーっと?」とモヤることが多いので、このイシャナさんの作品は、ウォッチャーズの姿・形が一応認識でき、話は分かりやすかった。結構面白かったです。筋の通らない意味不明な感じがもっと強いのかと思ってましたが。

森の中を さ迷う系映画では、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」を思い出しました。

ダコタ・ファニングちゃんがすっかり大人になっててビックリというより、しみじみ。先にキャストを知らなかったら映画ブランクある私には、誰だかわかんなかったです。

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ふわり

3.0ビミョーに面白くない

2024年6月27日
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鑑賞方法:映画館

シャマラン印は、ほとんどかなりつまらないが、たまに面白いものがある。今回のシャマランの娘はどうだろうか?
結論ービミョーに面白くない。
退屈しないはずのストーリーなのに、なんだかつまらない。これは、森の中のガラスの部屋の、存在、ルール等々があまりに不自然(後から説明される部分もあるのだが)なまま話が進んでしまう不快さ、にあるのではないだろうか。

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ファランドル