ザ・ウォッチャーズのレビュー・感想・評価
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シャマラン娘、最高(´∀`∩)↑age↑
これこれシャマラン監督流のジャンルミックス!!!
って思ったらまさかの娘w
むちゃいいどんでん返し系映画。
しかも、ちゃんとメッセージ性がある。
周りに合わせる必要なんてない。
社会に合わせるばかりではなく、ときに個性を大切にしていきたいなと感じました。
251 相変わらず欧米人はクリチャーのデザインが下手
ダコダファニング背え高え
途中までシャラマン道グダグダで
ちょっと退屈していたが
え?バス通ってるやん!、と
現代風に戻ってからワタシ的にはハマりました。
クリチャーどもが何を狙っていたか?
ババアのくどすぎる能書きの裏にあるものは?
瓜二つの知り合いの存在とは?
姿見せぬ教授とやらの真の行動とは?
論理的に話が進行するので。
けど最後デビルマンに変身するところは要らんよな。
オトンの作品の「シックスセンス」「アンブレイカブル」
まではいかんが「サイン」「ヴィレッジ」は上回る。
70点
20240627 イオンシネマ草津
パンフ購入
初監督作、楽しめた
ホラー映画、スリラー映画…とジャンル分けするなら、これは自分には「シャマラン映画」かな。怖くはなかった。
お父さんシャマランの作品は、「・・・えーっと?」とモヤることが多いので、このイシャナさんの作品は、ウォッチャーズの姿・形が一応認識でき、話は分かりやすかった。結構面白かったです。筋の通らない意味不明な感じがもっと強いのかと思ってましたが。
森の中を さ迷う系映画では、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」を思い出しました。
ダコタ・ファニングちゃんがすっかり大人になっててビックリというより、しみじみ。先にキャストを知らなかったら映画ブランクある私には、誰だかわかんなかったです。
ビミョーに面白くない
シャマラン印は、ほとんどかなりつまらないが、たまに面白いものがある。今回のシャマランの娘はどうだろうか?
結論ービミョーに面白くない。
退屈しないはずのストーリーなのに、なんだかつまらない。これは、森の中のガラスの部屋の、存在、ルール等々があまりに不自然(後から説明される部分もあるのだが)なまま話が進んでしまう不快さ、にあるのではないだろうか。
どうやってあの建物を建てたんだよ?
クリーチャーの目的が分からない。
更に分からないのは、迷いの森の中にあの建造物をどうやって建てられたんだろうか?
舞台装置からして腑に落ちないのは如何なもんか。
森の妖精がクリーチャーで、彼らは擬態を得意とするようで、かつては人間と共存していて神とまで崇められていたらしい。
その妖精達が巣食う、帰らずの森。
彼らの目的は人間を観察し、自分達が人間と入れ替わろうとしているのだとか。でも、日光の下を歩けないし森からはまだ出られない。
で、観察対象の人間を館に閉じ込めるわけなのだけど…だったら殺さなくてもよかないか?
ルールという名の約束を反故にされた戒めなのだろうか?とするなら、殺したい程憎い人間を観察せねばならない腹立たしさがあるんだろうか。
どうにも怖くない。
ホラーテイストの哲学を語られてるみたいだ。
森から脱出して、さぁ種明かしになっても怖くない。
妖精的には異形のハーフリングが一匹だけ人間界に放たれたらしいのだけど、だから?って感じで…結末もなんだか明るそうだし。
その個体が原因であろう現存する怪事件とか、未解決事件とかに紐付けて空想すれば楽しいのかもしれないけれど、復讐なり憎しみに囚われてる風でもなかった。
シャラマン好きなら、色々と考察もできるんだろうなぁと思う作品。そうでもない俺には、鏡に映る絵が楽しいだけの作品だったなぁ。
物語が展開する地下室への扉にしたって、おかしい。教授的にはPCのメッセージを見せたかったはずだ。なのに鉄板でコーティングしてある。
誰が何の目的でそんな事したんだ?
教授じゃなければマデリン(仮)なのだけど…意図が分からん。
あまりに設定がお粗末過ぎやしませんか?
親の七光+親バカの発露って事なのかしらね。
ハッキリ解って納得?
脚本、演出、映像は良いです!
タダ全体的にめりはりが無いです。最後に(なるほど、だから
こう言う事だったのか)とハッキリ解って納得する物が弱いです!!ストーリーの発想やアイディアは面白いです。
森の妖精
正体不明の怖い物体は妖精だった!?
自然の恐ろしさになぞらえてでもいるのか。無闇に怖がらせるのではなく、筋は通していたのが好印象。マデリンに化けた妖精ハーフが一人ぼっちではないことを悟ることができたから良かったね。
物足りない
B級っぽく、雰囲気好きだし、いろいろぶち込んであって面白いと思いましたが、いまひとつ物足りない。
謎解きで炙り出されるのがもっと不気味なものだったら良かったかも
元・マデリンのハーフの怪物は邪悪さをもっと持続してほしかった
ラストは、仲間を探して道半ば、ってところで、哀れを誘うようなハートウォーミングテイストになってて、そういう話だったの!? と思いました。
いくつかのシーンで「進撃の巨人」を連想しました。
B級映画らしく、もっと過激に吹っ切ったらよかったのに。
ミナがダコタ・ファニングだったのをエンドタイトルで知りました。
どこかで見たような気がしてたんだよね
まさかの顛末
森で迷子になった
電波が全く届かない
車も故障してしまった
誰かに助けてもらわねばから
物語は改めてスタートする
エンドロールがまさかの展開
ありがちなと見せかけての…
には驚いた😳
フェアリーが出てきた
人間と親しくなるに連れ
子供を授かるようになった
わかりやすくいうなら半妖?
あからさまにしてほしくない
人間の都合により閉じ込めらた結果
人間を恨みそして人間に対し憧れるようになる
顛末が読めないから
最後まで楽しく観れた
ストーリーは何と言っても
🦜が大活躍
動物園に返す約束は?
もうあげるってことになったのか(汗)
完全にペットじゃん
森を脱出し何とか市街地へ戻るも
お話はこれで終わりじゃない😝
まさかのマデリンの正体に愕然
迷い込んだのではなく
蘇生したモンスターだった…
本当に良い捻りが随所に
ラストの結末は騙された(笑)
ストーリーの構成もネタの伏線の回収も
凄く良く出来ている👏
森
それは【ずっと】見られている
主人公は禁断の森に迷い込んでしまった
夜の訪問者に監視される
【訪問者】の正体は?
オチがファンタジー物として
「ヴィレッジ」や「アンブレイカブル」みたいな
感動がありました
初長編監督として
素晴らしい作品でした
蛙の子は蛙
M・ナイト・シャマランの娘イシャナ・ナイト・シャマランの
長編監督デビュー作です。
蛙の子は蛙。やっぱり娘も同じテイストですね。
無茶苦茶怖いわけじゃないけどちょっぴり不気味。
謎が謎を呼び先を早く知りたいと思わせる。
これで終わりかと思わせて最後の最後まで目が離せない作り方。
父親と違って女性らしく最後の終わりかたが優しかった。
良くも悪くもB級映画の範疇に収まる作品
原作未読、M・ナイト・シャマラン監督作品未鑑賞な上での感想なのであまり参考にならないかもです。
予告見て気になったので、通常上映にて鑑賞。
そもそもハードルを上げずに観ることができたので、思ったより楽しめたかなという印象です。
ホラー×ファンタジーという謎ジャンルでツッコミどころ満載でしたが、娘さんの初監督作品という立ち位置では良かったのではないでしょうか。
しかし、映像も音響も世界観も既視感は拭えず、あまり設定を生かした怖がらせ方も観られなかったため、良作とは言えなかったです。
尖った部分がなく、全体的に丸いので刺激や緩急が好きな方は寝てしまうかも…。
ホラーが苦手な人でも観られる大衆向けB級映画の作品という感じでした。
ファンタジックなシャマラン作品
西洋の伝説的なお話から飛躍したファンタジースリラーといった感じでした。今作もツッコミどころ満載でしたが大目に見てストーリーに集中していたら意外に面白かった。アリだと思いました。ラストの怒涛の回収もギリギリで間に合った?かも。
71
細かいところは気にせず楽しめるかどうか
この映画を観る人の多くが、ある疑問(テーマ?)を抱えていたはず。それは、果たして娘であってもシャマラン的な映画を作るのか?ということ。
森に迷い込んでしまったミナがたどり着いたのはガラス張りの部屋。そこにいた3人の男女に、謎のなにか(ウォッチャーズ)に監視されていることを聞かされる。ウォッチャーズは何者で、何を目的にしているのか。前半は、このガラス張りの部屋と森が主な舞台。謎のルールを聞かされ、不気味ななにかに観察される毎日を送るという話はたしかにちょっと面白い。ただ、あの謎ルールをあの人たちはどうやって理解したのか?、あの部屋は誰がどのように作ったのか?、そもそも観察するだけならあんなルール必要か?なんてことを考えてしまう。
悪い癖だ。シャマラン映画を観るときにそんなことを考えてはいけない。そのあたりを大してこだわらずに観ることができるとそれなりに楽しく観ることができるはず。いいところもあったし、微妙だと思うところもあった本作。
後半はまた別の展開があって、個人的にはそれなりに気に入っている。この流れは親父ではなかった発想かも。ちゃんと辻褄合わせようよ!なんて娘に叱られた父親なんて場面もあったかもしれない(たぶんない)。辻褄合わせようとしていたから少し誤魔化されたが、やっぱり変な話だ。原作をどこまで活かしているのかわからないが、やはりシャマラン的な映画だったと言える。
親子での制作共演は今後の作品にも期待かかるか😆。
Mナイト・シャラマンさん関連を久しぶりに劇場鑑賞✌️、とうとう娘さんも父と同じ道にきましたのね〜☺️色んな意味で期待値上げすぎたからかもちょい物足りない感が、「シックス・センス」の衝撃や「ヴィレッジ」みたいな集団心理の恐怖的なものもなかったからなのか面白かったが物足りないな〜😥(ホラー好きのこれくらいは慣れてしまった感は否めないが(笑))。
内容は面白くもあり根源をファンタジー寄りの感じの恐怖に持ってったも良いと思います😊、シャラマン監督の他作品もそうだけど続きや世界感を繋げて作れそうな終わり方をしてるのでもしかしたら「ミスター・ガラス」みたいな事も今後でてくるかもですね(笑)。
字幕は最近相性悪いのか邦画もだけどたまに眠気が…(笑)、体調もあるのかもしれませんが💧今回も半ば数分…💤。
それも相まってか物足りなさを感じただけかもです。
普通に2回目は吹き替えにして良くなるかもですし、わかりませんが、一応面白かったですよ😆。
あのマジックミラーの部屋の意味は解明されてないような気がする、見損ねたかや〜💧。
ラストシーンで何か感じる物があれば大収穫
原作未読。想像以上にかなり面白かったです。森の中を探検しているような気分で、やはり予測がつかないですね。
今回の作品は、シャマラン監督の娘が初監督デビューということで不安もあったのですが、充実感があり、とても面白い作品に仕上がったと思います。
ラストシーンで写ったある人物は、今後どのような行動をとるのか興味深いです。ラストシーンで何か感じる物があれば大収穫じゃないでしょうか。
次回作も注目したいです。
途中で、あれ?ホラーじゃないの...?となる。 え?いきなりそっち...
途中で、あれ?ホラーじゃないの...?となる。
え?いきなりそっち?という展開。
部屋の中ちゃんと調べてなかったの?など。
予告が良かっただけに残念。
親子でありつつ、違うシャマラン味あり
M・ナイト・シャマランの娘が父と同じく監督として、しかもスリラー作品でデビュー。
デビュー作なので、期待し過ぎるのはどうかと思うが、それでも楽しみにしていた一作。
主に森の中と、森の外2段階の展開。
森に迷い込み、姿が見れない相手に惑わされながらも、何とか外に出ようとルールを破るミナ。
ミナが来たことで少しずつ状況が変わり、ダニエルも状況を変えようと対立してたマデリンを閉め出す。
日が暮れ、奴らが来るので部屋の外で、一時的に身を隠すことで初めてウォッチャーズを目撃する。
その姿は四足歩行の様な動物に見えるが、部屋の前に集まり立ちがっていく。
決して全身が見えるまでは行かないが、逆に見せないからチープさが出ず、不気味さが維持出来てかと。
(全身はほぼ人間の形に変化した状態でしか出てなかったかと。)
そこからはバタバタと急展開。
部屋の下にハッチがあったことを発見(何故今まで誰も気付かなかったんだ)、下に降りて教授の記録を発見。どうやら奴らの異形を捕まえ交流をしてたよう(ハッチ内にいる可能性があるのかと、1人でヒヤヒヤ)。愛する人の為に〜と分かりやすいフラグ。脱出用にボートがあるとしり、翌日には脱出を実行。
脱出してからも解決したと思いきや、もう1展開。
個人的には監督デビュー作としては大満足!父親が名前があるから、まぁまぁ大きな規模で製作されているが新人監督でこの出来は素晴らしいのではないか。
父親のシャマラン味の良い不穏さを匂わせつつ、違うなと思ったのは、森に出てからも展開を広げたこと。(恐らく父親であればハッチ〜妖精との対峙をもっと盛り上げそうと妄想)
アインリクタンに寄り添い折合いを付けた展開、それが形は色々あれど女性同志のキャラクターであったこと、ハッピーエンドだったことは、1つの話としてまとまりがあったしファンタジーが強かったように感じる。
ただの怖さだけで終わらず鏡の部屋・惑わせる森でミナが過去のトラウマと向き合い、そこから立ち直る姿がメインであって、後半も描きたかったのかと。
いつか、この話がシャマラン監督の『アンブレイカブル』のように何十年後とかにイシャナ監督の他の映画と繋がったら胸熱と想い馳せながら、今後に是非期待。(もしかしたら次はスリラーではなく、ファンタジーさが強くなるかもしれないですね)
あとダーウィン🦜がとても可愛かった。
死ななくて良かった。
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