「ゴキブリはマジでいらない」ザ・ウォッチャーズ イオナさんの映画レビュー(感想・評価)
ゴキブリはマジでいらない
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「シックス・センス」のナイト・シャラマン製作と、主演がダコタ・ファニングという事で、気になってたけれど、映画館に見に行けてなかったのが、Netflixに上がったので早速鑑賞しました。
う〜〜〜ん(笑)
最初はいったい私は何を見せられているんだろう?と思ってしまいました💦
鏡張りの前に立って、ただ姿を見せてるだけで、
不気味な森や、謎めいた人々、不思議な感覚はあるのだけど、ちょっと何をやってるのか意味がわからなくて、前半はダラダラしててはっきり言って面白くないです。
面白いのはラスト30分だけです。
そこに全て詰まって、謎が紐解かれていきます。
ちょっとしたどんでん返しが待っています。
なので頑張って前半乗り切りましょう😊
ただ全体的に派手な展開はなくて、ホラーとして物足りなく感じました。
ここからは少しネタバレになってしまいますが、
ウォッチャーズの正体は、訳がわからん気持ち悪いクリーチャーかと思ったら、なんと妖精でした。
妖精の概念が一気に崩れました(笑)
妖精ってティンカーベルっぽいじゃないんですか?
プリキュアの横に一緒にいる子、みたいのではないんですか?
全然可愛くないです(笑)
まぁー妖精もクリーチャーというと、クリーチャーなんですけどね💦
どうでもいいんですが、「THE・HEAD」のアーサー役のジョンリンチが出てました。
「あ!アーサーだ」と思うと、話が入ってこなくなってしまいました(笑)
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