「そんな大風呂敷広げてラストどうすんの?と、、、」ザ・ウォッチャーズ 市丸よんさんの映画レビュー(感想・評価)
そんな大風呂敷広げてラストどうすんの?と、、、
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思いましたよ!しゃまらん、だもの。
そりゃあ、正体不明は怖いよ。でも隠してる間はいいけど、どう種明かしするのさ?という心配。まさか、宇宙人?ミュータント?そのくらいしかないじゃん。
小屋があって観察するってことは、人為的な手がはいってるってことだし、知能があるってことでしょ?
あれ?大暴投でなげっぱなし?勘弁してよ、、、
と思ったら、あら?まあ、無難な着地点かな?でも結構あっさり脱出成功!まだ、時間あるでしょ?え?そこから、もう一度捻る?や、やりすぎだよぉ。
と思ったら、最初から大暴投だからそこから余計な捻りを入れたら、なんとかゴールにたどり着けましたって感じかな。
でもさ、封印されてるマンホールみたいな蓋の図形がちょっと手抜きくさいなあ。いくら地下に封印されたとはいえ、「妖精」とまで言われた存在があんな動物的な悲鳴をあげるかね?昔の「ディセント」に出てきた地底人思い出したよ。シェイプシフターにしてももう少し知能が感じられないとなあ。最初は正体不明だからいいけど種明かししていく流れでやはり、齟齬が出るよね。
まあ、でも腰砕けにはならず鑑賞できたのでよしとしましょう。んー、主人公の家族の話し、いらないよね。そういうヒューマン要素ねじ込むの良くないなあ
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