劇場公開日 2025年3月7日

35年目のラブレターのレビュー・感想・評価

全242件中、81~100件目を表示

4.5文句なし😆

2025年3月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

粗探ししようと思っても、何一つ文句のつけようがないくらいの感動作品です😭

あっちゃこっちゃの至るところで、すすり泣きの声が🤣

まあ、強いて言うなら、最初から泣かされっぱなしでしたので、最後の方は泣き疲れて、若干、感動が薄れたかなって感じでしたが、贅沢ですよね(^^ゞ

コメントする (0件)
共感した! 5件)
おたか

4.0優しさを失わなかった主人公に女神降臨

2025年3月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

戦後の混乱期に悲惨な生い立ちを強いられた人は少なくなかったと思いますが、人としての優しさを失わなかった主人公の強さが女神に出会わせてくれたのかな、と思いました。
ジョークですが、上白石萌音→原田知世は自然だけど重岡大毅→笑福亭鶴瓶って、、すみません。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
Koba-chan

3.5原田知世さんの演技が、素晴らしいです

2025年3月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

モデルの方がいらっしゃるとの事、
どこまで本当の話なのか?

最後のお手紙を渡せなかった後、奥様のお手紙
(タイピングしたもの)が見つかった…
これは?フィクション?
なのでしょうか…

保の書いた、ラブレター読んで欲しかったなぁ〜
と、思いました

萌音ちゃんと知世さんの、演技が素晴らしく
心が温まりました

心の大きな、素敵な奥様ですよね

コメントする (0件)
共感した! 6件)
かえるパン

4.0互いを思う気持ちが美しい

2025年3月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

幸せ

貧困により読み書きができない夫とその腕代わりとなった妻を描いたヒューマンドラマ。

実話を基にした話ということもあって、無理な展開もなく夫婦の形を素直に描いています。
出てくる人みんないいひと。話を知っていてもやっぱり感動できるし、笑えるシーンも多くて観やすいです。

笑福亭鶴瓶と原田知世、それぞれとてもいいんだけど、夫婦には見えない…
終盤はちょっと演出過多かなと思う。あんまりやり過ぎると冷めちゃう。

気になるところはそれぐらいで、万人にオススメできるいい作品です。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
ひとふで

5.0演技がうますぎる

2025年3月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

他の映画を観る前に、ちょうどよい時間に上映があったうえに、特典使えてお安く観られたので時間調整的に予約しました。
出演者全員が演技うますぎ!自然な演技すぎて、気づいたら主人公の家族の気分で終始見入ってしまい、随所で涙が止まりませんでした。終わった後も心温まる映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
Lu.Li.Co

4.5年の差婚?

2025年3月20日
スマートフォンから投稿

鶴瓶さんと原田さんが夫婦役は少し違和感があったが、年の差婚だと思ってみてたが、過去シーンでますます違和感が増してしまった。
ストーリーは感動した、風呂場でのヒートショックは怖いと改めて感じた。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ニャン

2.5題材はいいと思います。

2025年3月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

途中までは良かったのですが、途中から長く感じました。
実話を題材にしてますしそこはとてもいいと思いましたし、ディスグラフィアから努力する姿はとても良かったです。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ももか

4.0昭和だね

2025年3月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

自然な演技がしっくりくる。
過去と現在の違和感が全然無い。
純粋におもしろい。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
nya3nyan

3.5これ、鯉だと思う。

2025年3月20日
Androidアプリから投稿

夫婦設定は無理を承知で映画界最強の清涼剤原田知世を投入したのだろうが、藤山直美や大竹しのぶあたりで吐きそうなほどのこってりこてこても味わいたかったような

コメントする (0件)
共感した! 4件)
こうた

4.5そして言葉は時間と場所を超えて伝わる

2025年3月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

幼少期に貧困により十分な教育を受けられなかった夫と彼を支え続けた妻の人生を描いたヒューマンドラマ。

人と人を繋ぐのは言葉。だが、言葉を伝えるのは難しい。誰にどのように伝えるのかが大事。そして言葉は、様々な方法で時間と場所を超えていろんな人に伝わる。手紙はただの記号の配列なのに人はそれを読んで喜び・泣き悲しみ・怒ったりする。
ラブレターである。しかも35年連れ添った妻に思いを手紙で伝えたい、その為に何年もかけ夜間中学に通う、その思いを温かく見守る妻。まるで夫婦の総仕上げを行うが如く。
映画では関西ノリの軽快なセリフがポンポン出てくる。それが手紙で気持ちを伝える難しさ重さを効果的に演出している。

若夫婦時代が良かった。重岡大毅はどんな表情をするのか楽しみだったし、上白石萌音もいろんな現実を受け入れる時の優しい表情が良かった。幼少期苦労した若夫婦がお互いを一つ一つ支え合っていく過程も伝わり、エピソードが楽しめた。

ホント優しい映画で、人の可能性を感じるのも良し、夫婦愛を感じるのも良し、映画館で没入されて楽しまれる事をお勧めします。

コメントする (0件)
共感した! 11件)
ihatakaeight

5.0優しい気持ちになれました。

2025年3月19日
スマートフォンから投稿

泣ける

幸せ

原田知世さんのファンで、見に行きました。彼女のナチュラルな感じにも、癒されましたが、白石萌音さん、鶴瓶さんの演技も良かったです。
こんな夫婦感で過ごされる方があればと幸せと思います。親しい知人で、50代で妻を早く亡くされた方のことをふと、思い出しました。亡くなった後でも、ただ寂しいと…。そんなに大切な時間を過ごされた結婚生活をただ羨む自分を思い出しました。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
タマと太郎

4.0優しい気持ちになれるような気がする

2025年3月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

笑福亭鶴瓶さんが読み書きできない人の役をやっていたけど意外に合っていたな
私達が当たり前にできる読み書きをできない人がまだ日本にたくさんいるんだって思った
どうやって習得したとか覚えてないけど、保育園の時にはむが難しいなぁとか思ってた記憶があるから多分私も学んだんだろうね
35年連れ添った妻にラブレターを書きたいとの一心で夜間中学に通う保を支えるきょうこ 漢字が出てこない
いい奥さんでした
奥さん役の女優はきむらたえさんが1番好きなのですがその次くらいに好きでした
(天海祐希さんは美しすぎるから奥さんでなく主人公がいい!)
そう思いました。
夫婦ものが結構好きで夫婦ものはよくみます
綺麗な奥さんだと見てるこちらも嬉しくなる
くわばたりえさんも凄く合ってました
奈良のおばちゃんもいけますね!

最後の手紙はうるうるしました

鹿可愛かったです。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
めぐ

4.0毎日を大切にしたい

2025年3月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

年代が近いせいか、共感できることが多かったです。
なんでもないような、日々の出来事が、こんなにも大切で本当はステキなことなんだと教えてくれました。
そして、人は幾つになっても、学ぶことが出きる
頭ではわかっていても、なんとなく後回しにしてること、
あらためて、いまやらなきゃ!と思いました。

後半はずっと涙が止まりませんでした。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ふかだきょうこ

3.0文字が書けた先に

2025年3月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

気持ちを伝えるすばらしさがありました。そして原田知世さんの儚さといったら・・・

コメントする (0件)
共感した! 3件)
kurakorin

5.0観てよかった

2025年3月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

とても温かい気持ちになれる映画でした。
現代の日本人で「字が書けない」という状況を共感できるひとは少ないと思いますが、若かりし日の保さんを演じた重岡さんの演技が素晴らしく、その悔しさや惨めさがどんどん伝わってきて本当に苦しくなりました。
また、ご夫婦の境遇も途中から他人事でなくて…ひとつひとつ噛み締めて観ていました。
大切なひとを、もっともっと大切にしたいと感じることのできる映画です。おすすめです。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
つー

4.5無常な人生を愛と優しさを貫いて生きた夫婦

2025年3月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

2025.3.20 趣旨を変えずに微修正

本作は、文字の読み書きのできない夫と、そんな夫を優しく支える妻の心温まる姿を綴った愛の物語である。実話に基づいているので派手さはないがストーリー展開に説得力があり素直に感動できる作品である。

西畑保(笑福亭鶴瓶)は戦時中に極貧で殆ど学校に行けなかったため文字の読み書きが出来ずに大人になる。結婚後になって漸く妻・皎子(原田知世)に真実を告げるが、妻は夫の手になると健気に答える。保は皎子の支えで懸命に働き、定年を機に妻にラブレターを書くために夜間中学校に通い始める・・・。

笑福亭鶴瓶と原田知世の夫婦役は意外だったが、歳を重ねた二人は豊富な人生&役者経験を活かした演技で違和感なく熟年夫婦役を見事に熟している。それにしても原田知世の年齢を感じさせない美しさには目を見張る。二人の何気ない軽妙な会話が心和ませる。二人の若い頃を演じる重岡大毅と上白石萌音も同様であるが、愛と優しさを貫いた夫婦という言葉がピッタリ当てはまる自然体の演技だった。

夜間中学で保は奮闘する。文字の読み書きを覚えたいという意志は強いが、なかなか上達しない。時に自暴自棄になりながらも、それでも懸命に初志貫徹していく姿に皎子への熱い愛を感じる。自然に涙が溢れてくる。ここだけでも十分感動的な作品にはなっただろうが、後半は更なる試練が二人を待ち受ける。

降り始めた雪が皎子の手のひらに舞い落ち瞬時に消えていくシーンが秀逸である。皎子の行く末を暗示している。切ない。巧みな演出である。

皎子もまた保への想いを打ち損じができないタイプライターでラブレターに綴っていた。お互いの想いを伝える手段は他にもあるが、手紙には格別な重さがある。強さがある。

二人はラブレターによって互いの想いをしっかりと受け止めて幸福な晩年を・・・とならないのが無常の人生である。そんな無情な人生であっても、二人は愛と優しさを貫いて生きた。人生は結果ではない。どう生きていくかというプロセスが大切だと強く感じさせる作品だった。

コメントする 3件)
共感した! 41件)
みかずき

5.0あったかい気持ちになった

2025年3月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

若かりし頃の重岡さん萌音ちゃん夫妻も、歳を重ねた鶴瓶さん知世さん夫妻も、雰囲気があたたかくて素敵でした。
ありがとうさん、お疲れさん、ただいま...日常の何万回も交わすやり取りの言葉なんだけど、だからこそ優しくあったかく相手に伝えることを大切にしていったら、きっと歳を重ねてもお互いに優しくできる夫婦でいられるんだろうな、と気付かされました。
歳を重ねても可愛らしい妻でいることも大事だなぁ。
泣ける映画を映画館で観るのはちょっと..と思っていたけど、思っていたより初めからずっと泣いてしまったけど、疲れてしまう涙ではなく、心が洗われるような涙になりました。
見終わったあと心にあったかいものが残っていて、家族に優しく接したくなるいい映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
a.

4.0たこ焼き食べたくなった

2025年3月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

たこ焼き食べたくなった

コメントする (0件)
共感した! 4件)
mio

5.0観る価値は十分にある

2025年3月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

理想の夫婦像って、きっとこんな感じなんだろうな。
私自身、感謝の言葉ひとつにしても、なかなかすっと言えない。
言ってみようとは思うが、恥ずかしくて言えない。
夫婦になって、なかなか思いを伝えなくなってしまった。
いつか伝えられたらと思う。

映画の内容的にはよくまとめられた作品。
キャスティングも申し分ないが、卒業式のシーンだけは少し雑で微妙だったので、エンドロールで写真を流すくらいにして、カットしても良かったかも。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
映画太郎

4.0あなたの笑顔が‼️❓私の笑顔です‼️❓ありがとうさん‼️❓

2025年3月18日
PCから投稿

主人公は悲惨な生い立ちですが、心の美しい女性との出逢いが素晴らしい、北白石萌音と原田知世は演技だけで無く、本当に心根が優しいのだろう、あ、同一人物だ、似てる。
鶴瓶はともかく、重岡くんも本当に真面目で一途で優しそうに見える、ありがとうさん、こちらまで優しくなれそうだ。安田顕も本当に真面目で優しそうだ、娘役の人たち、周りの人たちも心が美しいように見えた、たこ焼きが食べたいな、ありがとうさん😊😭

コメントする (0件)
共感した! 46件)
アサシン5