劇場公開日 2025年3月7日

35年目のラブレターのレビュー・感想・評価

全279件中、21~40件目を表示

3.0「辛」+ 1 = 「幸」

2025年4月11日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

64歳から始めるディスクレシアの克服劇、人間模様
とても相性の良い夫婦と家族

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AK

2.5たこ焼き1個の怒り

2025年4月9日
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Leojiji

5.0全てが素晴らしい

2025年4月9日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

鶴瓶さんのお芝居が大好きです。鶴瓶さんの関西弁は本当に完璧で一つ一つの言葉が心に染みます。鶴瓶さん以外の役者さんのお芝居も素晴らしく見ていて心が癒されました。後から思い出しても泣けてきます。映画館には色んな世代の方が見に来られてました。学生さん、若いカップル、ご高齢のご夫婦、みんなこの素晴らしい映画に涙しておられました。一緒に見に行った高校生の息子も泣いていました。とても綺麗な涙でした。この映画はたくさんの方々に見てもらいたいです。

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まりあ

3.5絶妙に惜しい!

2025年4月7日
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単純

幸せ

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four7777

4.5幸せな涙しかない。

2025年4月7日
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鑑賞方法:映画館

ちょっと前まで義務教育が受けられない子供達がいた時代があったんだなー。このご夫婦の関係が素晴らしすぎるけどご家族も思いやりが溢れている人達ばかり。お話は哀しいばかりだけど優しい気持ちばかりが交差して幸せな涙ばかり。歳の差夫婦な配役だけど違和感が全くないのは原田知世がうまいから?気持ちが沈んでる人、是非見てほしい。

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peanuts

2.0時間を掛けた想いの手紙

2025年4月6日
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ムービー好き

4.5よう、泣いたですー。上映中、何度も泣いたです。🥹

2025年4月6日
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泣ける

笑える

幸せ

2025年劇場鑑賞3本目は「35年目のラブレター」
めっちゃ泣きましたー。上映中何度も何度も。🥹

舞台は奈良。読み書きのできない定年間近の寿司職人、西畑保(笑福亭鶴瓶さん)。彼の目となり、手となり、連れ添ってきたしっかりものの妻、皎子(原田知世さん)と過ごした時間を映しだす純愛叙情詩です。💌

寿司屋からの定年延長の誘いを断り一念発起。妻への感謝のラブレターを書きたいと、夜間学校への入学を決めた夫、保(鶴瓶)。🍣🏫

思いがけず脳梗塞の病に倒れる妻、皎子(知世)。妻を支える夫、保(鶴瓶)。妻、皎子へのラブレターは届けられるのか⁈ 夜間学校の卒業式のシーンは号泣でした。😭

定年したら一緒にあちこちお出かけしようと、集めた旅行パンフレット。いろいろ共感しちゃって。🥹

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Smile

4.0脚本に関しては少し自分好みではなかった部分が正直あったが、俳優さん...

2025年4月6日
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鑑賞方法:映画館

脚本に関しては少し自分好みではなかった部分が正直あったが、俳優さん達のお芝居で涙が止まらなかった!
だからこそ、もう少し頑張ってくれたら😭
俳優全員良かった!

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おれ

4.5遅ればせながら鑑賞

Nさん
2025年4月5日
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鑑賞方法:映画館

予告編でだいたい想像つくのと、さすがにその年まで名前くらい書けないのは怠けすぎだろ、、みたいな思いもあり、やや出遅れました。
が、見たら素敵でした。原田知世さんが良すぎますね。美しい。優しい。それだけで感情移入の度合いが大きく変わる気がするので、この素敵な奥様が最高。素敵なラブレターでした。
今日が一番若い。何度か聞いた言葉ですが、聞くたびにハッとする。もう40歳。でもまだ40歳。人生で何がしたいのか、考えさせられる。頑張ってないなぁ。
たこ焼きを5個お供えするのいいですな。きっと匂うけど、笑。

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N

5.0夜間中学ってどんなとこ?

2025年4月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

どんなストーリーかよくわからずこの映画をみました。

夫婦の絆に焦点があたっているような映画なのか?

それともディスレクシアに焦点があたっている話なのか?

たしかに夫婦の絆に焦点があたっていましたが、自分が離婚しているせいかあまりそのあたりは共感できず、どちらかというと主役のご夫婦よりも先生に共感するところがありました。

ただそれよりもさまざまな人があつまって学んで交流している夜間中学の様子に心惹かれ、
若い人からお年寄り、外国からきた人、さまざまな人が学んでいる夜間中学どんなところなのか紹介している映画でもあるんだなとおもってみていました。

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宇宙人

5.0泣きました いや、絶対泣くだろ?!

2025年4月4日
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もると

3.0よくも悪くも予告のままでした。原田知世さんは本当に美しい。歳を取ら...

2025年4月4日
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よくも悪くも予告のままでした。原田知世さんは本当に美しい。歳を取らないのでしょうか。
実話との事。そここだわるん、と思ってたらやっぱり。ちょっと切なかったです。

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ピナ

3.0僕の3つの良い所 無い無い無い

2025年4月1日
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泣ける

幸せ

話は何となく読めてしまう良い話 客入りも多く、すすり泣きもかなり有り涙腺の弱い私も…
時を駆ける少女 僕よりかなり歳だけど娘役(徳永えり)の姉設定でもいけそうだけど…
鶴瓶の配偶者という設定に違和感あるけど原田知世も60近いンだよね〜 配役に違和感を感じる作品でした

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ろくさん

5.0人生史上No. 1

2025年3月31日
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結婚記念日に妻と一緒に鑑賞。
自分の好きなパターン。
かなり号泣。役者も素晴らしい。文句なし!

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めぐろ

3.0終末期の夫婦の在り方について考えさせられる作品

2025年3月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

戦争とか過去の時代背景を考えると重いテーマではあるのですが、家族愛を中心に描かれていて、ときにくすっと笑える所もあってとても観やすかったです。原田知世さんがとても綺麗でした。

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こっち

5.0文盲のリアル、その苦しみThe Harsh Reality of Illiteracy, and Its Pain

2025年3月30日
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泣ける

笑える

幸せ

良い意味で予告編の印象を裏切られた。

鶴瓶さん、原田知世さん、
重岡大毅さん、上白石萌音さんがメインキャストになれば
良い映画に違いない、と
みんなイメージすると思う(異論は認めます)。

ただ、それに留まらない、
文盲の苦しみを正面から描いた映画でした。

若き日の西畑保を演じた重岡大毅さんが
真面目に生きようとしても文盲という壁に阻まれ
いかに苦労したか、
だからこそ、上白石萌音さんが演じる妻・皎子(きょうこ)との出会い
その出会いも、嫌われるのを恐れて
文盲を隠さざるをえなかった。
その苦悩を見事に演じたおかげで、
妻・皎子(きょうこ)の
「あんたの手になるわ」
が、いかに保にとっての福音だったかよくわかる。

妻に助けられ、文盲が改善されずにきたけれど、
鶴瓶さんの演じる晩年の保が文字を書きたい
という思いが年数分の重みになって伝わってきた。

劇中で、二人には娘が二人いて孫がいる描写に
勝手ながらホッと胸を撫で下ろした。

良い人生だったんだと。

劇中での文盲の苦しみに既視感があったけれど
それは海外旅行に行った時の
不安と焦燥に似ているのだ。
話せない伝わらない、そしてもちろん書けない。

旅行でそれなんだから、そこに住むとなれば
そのプレッシャーは半端ない。
主人公の若き日はインターネットもない、
スマホもない
ChatGPTもない。

高い壁は見える、それを超える大変さもわかる
挫けそうになる、でも生活しなければ
生きて行かなければならない。

話せる相手のいうことはわかる
けれど書けない読めない
見栄を張って誤魔化すことも可能
という苦しみは、ひょっとしたら
海外での体験以上かもしれないと思った。

だからこそ、妻・皎子(きょうこ)の存在は
本当に勇気づけられたんだろうな。

ただの【良い映画】に留まらない
名作だと思いました。

In the best way possible, the film defied the impression I had from the trailer.

With a main cast that includes Tsurube Shofukutei, Tomoyo Harada, Daiki Shigeoka, and Mone Kamishiraishi, anyone would expect a good film (though I admit some might disagree).

But this film went far beyond that—it tackled the pain of illiteracy head-on.

Daiki Shigeoka portrays the young Tamotsu Nishihata, a man who, despite trying to live an earnest life, is constantly blocked by the wall of illiteracy. It’s through his struggles that the encounter with Kyoko—played by Mone Kamishiraishi—takes on such significance.
Fearing rejection, he hides his illiteracy from her. Shigeoka’s heartfelt performance makes us feel the depth of that agony, which in turn makes Kyoko’s line, “I’ll be your hands”—meaning she will read and write on his behalf—all the more powerful. It becomes clear how much of a blessing that was for Tamotsu.

Though his illiteracy remained unresolved, it was with his wife’s support that he carried on. And when the older Yasuharu—played by Tsurube—expresses his desire to write, the weight of all those years hits deeply.

I felt an odd sense of relief when the story showed that the couple had two daughters and grandchildren.
It made me feel—perhaps selfishly—that his life had been a good one.

The pain of illiteracy shown in the film stirred a sense of déjà vu in me.
It reminded me of the anxiety and frustration I felt when traveling abroad—unable to speak, unable to communicate, and of course, unable to write.

And that was just for a trip.
If one had to live like that every day, the pressure would be unimaginable.
In the protagonist’s youth, there was no internet, no smartphones, no ChatGPT.

You can see the wall.
You know how hard it will be to climb it.
You feel like giving up—but you still have to live, to survive.

You can understand what people are saying.
But you can’t read or write.
You can fake it, you can bluff, but that itself becomes another layer of suffering.
Perhaps it’s even harder than being abroad.

That’s why Kyoko’s presence must have been such a tremendous source of encouragement.

This isn’t just a “good film”.
I truly believe it’s a masterpiece.

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新米エヴァンゲリスト

3.5感動の名作品というほどではなかった・・・

2025年3月30日
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泣ける

幸せ

笑福亭鶴瓶と原田知世が夫婦役を演じたヒューマンドラマ。話題になった実話の映画化らしい。

演技は難しいものである。映画には二度ほど、出たことがあるが、みているほど簡単ではなく、たった3行ほどの台詞が、情けないほど、うまく言えなく凹んだことがある。笑福亭鶴瓶さんの映画は初めた見たが、いっぱい映画に出ておられるわりには、なんだかそんなに上手とは思えなかった(笑)。それに引き換え、未だに清楚な原田知世さんの演技はさすが女優さんだと思った。

映画を観に行くとき、映画ランキングでのレビュー評価ってけっこう参考にする。観に行こう、と思った映画が、評価★3.2とかだったら、スルーするし、評価が★4.2とかだったら、絶対みなくちゃって、思ってしまう私はミーハーな人間である。そして確かに評価の低い映画は低いだけのことはある。3.5以下の映画は相対、出来が悪いと思う。

ただ評価が4.0以上のものでも、そんなに高い?って思う作品はちょいちょいある。「ドライブマイカー」や「ノマドランド」などは最初、高評価だったので、無理して観に行ったけど、私には退屈な映画だった。2作品ともいまはそんなに評価は高くないけど・・・。そんな映画は結構ある。

今回みた「35年目のラブレター」も映画comでは★4.2の評価だが、それはちょっと甘すぎるのではないだろうか。私の評価は★3.6。涙腺の弱くなった年寄りの私には結構泣いてしますシーンはあったが、感動の名作品というほどではなかった。なんだか惜しい脚本だったねえ。

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浅見探偵

4.0ハンカチ必須

2025年3月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

知的

実母の行きたい映画だったので家族で観賞しました。予備知識なく鶴瓶さんが出てるならほんわかしたいい映画だろうと思って、期待もそこそこで生きました。
序章から主人公の幼少期のトラウマが描かれて、性格も手伝い、高齢期になっても、できない事が痛いほど伝わってきて、でも人間だから、言わなくてはならないと思った事も、あと一歩の勇気が出ず、言えない、カッコのつかないシーンがあっても、憎めない主人公。
それに対し妻の勇ましさ、優しさ、もの凄く美しく感じました。
最初の方から随所にハンカチ、笑いハンカチ笑い後半はハンカチハンカチ笑いハンカチぐらいの割合になり、本当に心洗われました。
後半の安田顕さんの涙ぐむ目が美しすぎて、ほんの一瞬ですが、そう思いました。
本当に、いい映画でした!

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入口はポリアカ

4.0原田知世さん

2025年3月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

観たさで笑笑。
優しい気持ちになれた映画でした。
舞台挨拶も見れて良かったです。

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コタロー

4.5よっこいしょ(ーいち)使わせていただきます

2025年3月30日
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鑑賞方法:映画館

学校に通うこともできなかった子どもがたくさんいて読み書きを覚える時期に覚える機会を奪われていた人がいっぱいいたんですね 40年前ですが北海道の前の職場でも家が牧場で冬は学校通えず漢字が読めずに資格検査に受かることができずに辞めていった人がいました 今は外国人や不登校の人もいるし夜間中学の受け入れが柔軟になっていることに希望を感じました。薬師寺や奈良公園、奈良ホテルの遠景なども美しい
重岡大毅ファンで横井庄一を知ってる人はいないだろうな〜
声出して笑ってしまった

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