劇場公開日 2025年3月7日

35年目のラブレターのレビュー・感想・評価

全25件中、21~25件目を表示

2.0安定の演技

2024年11月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

悲しい

楽しい

試写会で鑑賞してきました。
実話を素にした映画とのこと。
奈良県で寿司職人をしている保とその妻皎子を笑福亭鶴瓶さんと原田知世さんが演じ若い頃の二人を重岡大毅さんと上白石萌音さんが演じる。

保は戦時中に産まれたために十分な教育を受けられず読み書きが出来ずそのまま大人になってしまった。
そのことを保はずっと周りに隠し生きてきた。
そんな保と皎子は出会って二人は力を合わせて生きていく。保の目となり手となりサポートしていく皎子に感謝の気持ちを手紙という形で伝える為に夜間学級に通い出す。
文字の読み書きが出来ない事それは保自信ずっと苦しんで来たことだろう。

保は遅々として進まないことに苛立ちを見せるが妻の皎子そして周りの協力を得て少しづつ読み書きができる様になっていく。
そして保はやっと皎子にラブレターを書き上げる。

ストーリーはこう言っては何だが感動そして涙を誘うよくあるストーリーだが演じる役者さんの安定の演技に鑑賞している物たちを涙に誘う。
涙だけの映画では無くクスッと笑えたりする映画の展開。
ラストは泣いてしまって悲しい映画で終わるのでは無くそこはよかったと思う。

今の日本の識字率はほぼ100%だが世界ではまだまだ文字の読み書きが出来ない国がたくさんあり同じ様なドラマがあるのだろう。
世界中が文字の読み書きが100%できる様になれば世界はもっと良くなるんだろうなぁ

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chai

4.0鶴瓶に泣かされる感動の実話

2024年11月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

今日の試写会は、『35年目のラブレター』。

これ実話だったのか〜!前情報なしに見たからエンドロールでびっくりした。

60過ぎまで連れ添って、こんなに仲が良い夫婦っているかねぇ? 特に「生まれ変わっても、また巡り会いたい」なんて、どれだけの夫婦が言えるだろう?

読み書きが全くできないタモツさん。ここまでできないっていうのは、もはやディスレクシア(読字障害)、失読症、ディスグラフィア(書字障害)のレベルか?

そのタモツさんが退職後になって一念発起、夜間学校に通って「読み書き」を習い、クリスマスまでに奥さんのキョウコさんに「ラブレター」を書くと言うのだ。

普通の熟年夫婦からしたら「恥ずかし〜!」と思っちゃうだろうけど、この夫婦はそういうことを真正面から言えちゃうのがすごい。

でも鶴瓶の奥さんが原田知世か?釣り合わんやろ(笑)。でもこの二人の演技だから、恥ずかしいほど愛し合っちゃってる夫婦が体現できてるんだろうな。(原田知世、56歳?いつまでもキレイでかわいい🩷。それから上白石萌音はいくつになっても原田知世にはなれん!)

また「夜間学校」、私も長年、中学校で教えてきたが、夜間学校の経験はない。先生役の安田顕、かつては普通の中学校の先生をしてたけど、学級崩壊から自信をなくして休職した後、夜間学校に異動してきたって話はリアルで同情するわぁ。

さて、タモツさんは約束通りクリスマスまでにラブレターが書けるようになるのか)?)なんだけど、

ラストは大いに泣かされるので、ハンカチ必須です。

感動の夫婦の物語、『35年目のラブレター』は来年2025年3月7日、全国公開予定です。

#35年目のラブレター感想投稿 #35年目のラブレター試写会

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かいぬし

5.0たくさん泣いてたくさん笑った

2024年11月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

笑える

幸せ

温かさの中で色んな感情が湧くお話。
奈良の風景が綺麗で行きたくなりました。

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Scott

4.0泣きました

2024年11月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

試写鑑賞。
ある夫婦の“感動の実話”を映画化した作品。
とっても良かったです。
夫婦の思い遣りと優しさに終始涙が止まらなかった。
鶴瓶さんの若い時を重岡大毅くんが演じてるのですが、ギャプがあり過ぎですが2人の演技がとっても良かったです。
そして、原田知世さんが変わらず可愛いかったー
私も帰ったら旦那にラブレターでも書こうかな。

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otoboke

4.0柔らかく、優しい映画

2024年11月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

笑える

寝られる

鶴瓶さんズルい。あのキャラハマりまくり!皆んな絶賛しちゃうよ。原田さんもいい感じ‼️若い頃のシーンは、2人共演技は上手いんだけど、わざとらしく、それがちょっと、、、冷めた。監督の指示?かな。
あと、設定クリスマス時期が今にピッタリで、逆に公開が25年3月に違和感。なんか勿体無い!今でしょ(笑)

会場は笑いと啜り泣く女性が多数でした、
きっと、その反応が1番の評価だと思いました。
そんな優しい映画でした。

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ノブ様