「あれだけ一生懸命に妻を愛することができる保さんは凄いですね。」35年目のラブレター ちゆうさんの映画レビュー(感想・評価)
あれだけ一生懸命に妻を愛することができる保さんは凄いですね。
読み書きできなくても、真面目に一生懸命働くタモツ。その保に神様はキョウコさんというご褒美をくれます。キョウコさんはタモツの手となり、幸せな日々を紡いでいくのですが、唯一の心配はキョウコがいなくなったあとタモツがどう一人で生きていくのか···
いつまでも一緒に居られればいいのだけれど、いつかは別れが来ます。そんなことを知ってか知らずか、タモツは一念発起、20年間の学校生活で彼は何とか、一人でも困らないまでに遅まきながら成長します。
神様はそれを見ていたかのようにキョウコさんを天に召されます。
人生には必ず、いつかは自分を助けてくれる人が現れるんじゃないかと思いますから悲観することなくSmileを忘れたらダメだなと感じます。
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みかずきさんのコメント
2025年3月23日
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本作、愛と優しさに包まれた心温まる夫婦の物語でした。夫婦役の笑福亭鶴瓶と原田知世との相性が良く、いつまでも、ああいう夫婦でありたいと強く思いました。
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