「あかんこんなん泣くしかないわ」35年目のラブレター ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
あかんこんなん泣くしかないわ
2025年劇場鑑賞78本目。
エンドロール映像後有り。
予告でほぼ内容バラしてるんじゃないの?と思いながら鑑賞しましたが、結構隙間を埋められる感じでした。特に終盤のラブレターが自分の予想と全く違う方向だったので号泣してしまいました。
後序盤で若い頃の保が職場の寿司屋に響子を招待した時の寿司屋に凝らされた保のための工夫、それをした笹野高史演じる大将の若い2人を見る表情に既にもう普通にボロボロ泣いてしまいました。
他にも人の優しさを感じるシーンがいくつもあり、本当に癒やされる良作でした。関西のおばちゃんのノリだけはきっついわ思いましたけど。
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