「鑑賞動機:あらすじ6割、黒澤監督3割、柴咲コウがフランス語喋ってる1割。」蛇の道 なおさんの映画レビュー(感想・評価)
鑑賞動機:あらすじ6割、黒澤監督3割、柴咲コウがフランス語喋ってる1割。
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オリジナル版は存在も知らなかったけど、あらすじでちょろちょろ禍々しさが感じられたので。
声ですぐ西島秀俊とわかるけど、中々顔を見せないし、やりとり自体もうっすらと不穏な空気が立ち込めるもの。何かあるのか…。うわあ。
拉致の手口としては杜撰極まりないけど、もう少し上手くいってもおかしくない状況にして欲しかった。
とはいえ、ほとんど表情を変えない柴咲コウが、何かするたびに身構えてしまう。意図や動機が見えてくるまで不気味だった。最後にまた…。あれ、そうなの? それとも単なる言葉尻を曲解しているだけなの? 日本に殺りに行くのだろうか。
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