「痛快だけど少しまどろっこしい展開」ロードハウス 孤独の街 蜷川吝塀さんの映画レビュー(感想・評価)
痛快だけど少しまどろっこしい展開
クリックして本文を読む
今夜(2024/06/16)観ました。
影のあるUFCチャンピオンが主人公の、非常に暴力的なアクション作品です(笑)
ならず者の対応に明け暮れるロードハウスの救世主、ドルトンさんが平和に輩を追っ払う辺りはとても楽しめます。でも中盤以降のドルトンさんの変貌に少々戸惑いました。
個人的にはドルトンさんには最後まで冷静でいて欲しかったです。とはいえ厄介なサイコ野郎も参入してきちゃったら、平静のスイッチを切るしかないかも知れませんね😅
120分超えの尺はこの映画に必要ありません。ドルトンさんの過去とか、ボンボン息子のくだりとか、カットできる部分は大いにあると思います。
クライマックスのぶっ飛んだアクションシーンの目白押しは、それだけでご飯3杯はおかわり出来ると思います(笑)
エンドクレジット中のボーナスに笑わされつつ「やっぱりそうだよね😅」になりました。
UFCが好きなら是非ご覧ください!コナー・マグレガー、いい仕事してます🇮🇪✨
コメントする