劇場公開日 2025年2月28日

知らないカノジョのレビュー・感想・評価

全317件中、41~60件目を表示

5.0知らないカノジョ

2025年3月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

どこか懐かしい感じの映像が綺麗です。特にレストランのシーンは洋画の様なテイストで暖かい色合いで素敵。
タイムスリップではなく平行移動する別の世界の物語ですが、自然に主人公を応援したくなります。リクと梶さんの会話は何度も泣かされました。

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アラレまま

4.0観てよかった

2025年3月24日
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久しぶりの邦画のラブストーリー。原作も好きだったけどこっちのラストの方が好みでした。あたたかい気持ちになるのとリクとミナミが微笑ましくて見守りたくなる。ファンタジーであるからこそ正解は1つではなく誰かがいてこその誰を自分の中で見つけられそれぞれの気持ちに自分を重ねられました。もう一度観たいです。

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わん

4.0めちゃ泣けてふんわり満足感

2025年3月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

友達と、娘と、夫と3回見に行きました。毎回歌唱シーンで涙が出てきます。歌の力ってすごいです。あとあのシーンとあのシーン、2回目以降はミナミの気持ちを分かったうえで見るとよりくるものがあるし、リク側の心情で見てしまうのでリクと一緒に泣いてしまいます。リクはダメなところもあるけど、なんかかわいいところもあって憎めないキャラでした。でもやっぱり1番のキーパーソンは梶さんですね。アドリブっぽいとこが面白くて映画のコメディ部分を担ってて、でも悲しい過去もあり。。梶さんが幸せになるルートも見てみたい。今度はリクに活躍してもらって。

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黒蜜きなこ

5.0久し振りに良いラブストーリーを観た

2025年3月23日
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鑑賞方法:映画館

久し振りの良いラブストーリーでした。中島健人さんもmiletさんも、所謂一流役者ではないと思うのですが、この作品中の2人は良かった。
一番の見せ場はmiletさんの大学でのライブシーンですね。そこはやはり本職のシンガー、圧巻でした。

ストーリーとしては定番のパラレルワールドものですが、さすが三木孝浩監督は爽やかラブストーリーの名手です。三木孝浩作品と言えば光の描き方が特色と思っているのですが、本作ではmiletさんの声にも光を感じました。音楽との親和性という観点で、三木監督の新境地だったように思います。(そんなことはなかったです。坂道のアポロンもジャズとの親和性が抜群でした。)

そういや三木孝浩監督作品って、常連俳優がいませんね。青春映画・ラブストーリーにはフレッシュな若手俳優が必要=実績豊富な常連を起用しにくいという事情はあると思いますが、外れ作品が少なく、若手俳優に対する演技指導もチームとしてしっかりされているんだろうなと思っています。

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あいわた

3.5時代遅れの爺さんには不向きかも

2025年3月22日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

難しい

若者向けのアニメや小説の世界では普通なのだと思いますが、前期高齢者の私にはシリアスなタイム・スリップ話は何か登場人物に共感出来ない消化不良のような後味の悪さを感じました。話が展開していく中でモヤモヤ感が募り、現実社会はそんなに甘くないけどなぁ、と思うようなシーンもありました。
「ファースト・キス」もタイム・スリップ話ですが、コミカルな味わいがあるので爺さんも楽しめたような気がします。
よく出来た映画で出演者もスタッフも頑張っているのは伝わりましたが、時代遅れの爺さんの呟きです。お許しください。

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Koba-chan

5.01回目よりも2回目

2025年3月22日
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泣ける

幸せ

1回目よりも2回目の方が泣けた!
感情移入できた

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めーろん

4.0miletさん 最高!

2025年3月21日
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鑑賞方法:映画館

予告編で観たmiletさんの歌声に惹かれて、本作をみました。

原作「ラブ・セカンド・サイト(フランス 2019年)」は、本作鑑賞後に配信で観ました。
おかげで、本作の不可思議なことのアレコレを理解する事が出来て有意義でした。
本作は、B級的な原作の弱い部分を多々、とてもうまく改善できており、素晴らしい脚本・構成力だと思います。<脚本賞>

原作以上に、タイトルプロローグへの進行センスが洗練されていてバツグンに素晴らしかった。 <編集賞><演出賞>

この映画は、パラレルワールド により、入れ替った世界が、もう1度交差する事で、やり直しをするのではなく、
2度の入れ替えが単純に起こるのではなく、
2つの世界が交差する事で、どちらの世界でも、失ってから、解かる"大切なもの"を取り戻し、
それぞれの世界が徐々に1つの世界に集約して、進み、それが1つの融和した世界となっていくのだと思われます、
まるで 東名・名神高速道路の「右ルート」「左ルート」の関係と似ています。
ただ違う点は、2つの世界がまた交差して、また単純に再交差することで、刺激を受けて修正されるのではなく、
1つの世界は必然的に時間を逆行する宿命になるが、そのへんはあまり考えない方が、大人であると思う。

2浪4流の僕には、ふたりの主人公以上に、桐谷健太さんに感情移入をしました。
中島健人さんは、爽やかでいい俳優さんでした。
miletさんの"途切れそうに、繊細な歌声"から力溢れる唄声に変化する歌唱力は、素晴らしいものでした。
そして彼女の演技力もバツグンに素晴らしかったです。
今まで、miletさんの素晴らしさを意識したことが無かったので、これからは彼女のファンに成る様、彼女の歌声を沢山聞いていきたいと思います。<主演賞><音楽賞>

ということで、鑑賞をしていなかった「TANG タング(2022年)」を、miletさんの唄声を聴く為に、観てみようかと思いました。

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YAS!

3.0ド直球ラブストーリー

2025年3月19日
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80〜90年代ハリウッドラブストーリー映画を意識したという本作。まさにその通りで、予想外のことは特に起きないストーリー展開と、どこかで観たことのある演出や音楽の使い方、誇張されたキャラクター設計、ハリウッドラブストーリーとして王道を、邦画でやってみたよという感じです。

洋画だと平気なのに、邦画だと寒々しく感じてしまうのはなぜなのか…テンション上がらず、キュンキュンもなく、長いなぁと思いながら観てしまいました。

主演の2人は素敵に映っていたので、ファンの方が楽しめればいいんだと思います。

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まだまだぼのぼの

1.5うーん、わりと低評価

2025年3月19日
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鑑賞方法:映画館

確かにMILETは前半の大学時代からパラレルに入る前が特に可愛くて魅力的だった。歌も格をあげていた。ただ、それだけな気もする。
1)なぜ、パラレルワールドに入ったのか、もう少し伏線が無いと、「えー!どうして、何で」とざわざわして、没入できない。
2)トップミュージシャンにケンティがインタビューの体としても、町中でデートなんか可笑しすぎる。
3)1)がはっきりしないので、眞島秀和か演じる敏腕プロモーターが悪、みたいな構造もしっくり来ない。
4)とうでもよいが、MILETのお祖母ちゃんがコンサートに付き添えもなく、人で来るのもおかしい。
5)大学でのラストシーンでケンティがポケットに手を突っ込んでいたのに、次の瞬間に、手を出てる、つなぎを考えても不自然。つくりこみの雑さが目立つ。
6)桐谷はよい味を出してるが、バタくさい。彼女の話も、もうちょい回収できないのかと残念に思う。これも1)のせいで、微妙すぎる。

魅力あるキャストなので、細かい作り込みと、何故、パラレルワールドに行ったのかを丁寧に描いていればと残念。どんな伏線があるかと考えると、ニュースで突如消えた人物がいるとか、ケンティの書く小説にパラレルワールドの世界観を書くとか、なにかねー。気に入ってる人ごめんなさい。

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かみちゃん

5.0忘れていた何かを思い出させてくれる

2025年3月19日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

淡々と過ぎる毎日で長く一緒にいればいる程忘れてしまう大事なものをリクとミナミ、登場人物達が思い出させてくれる映画です。言葉って会話って大切なんだなって。今の日常が当たり前では無い事。色々と教えられます。流れるような展開でクスッと笑えたりハラハラしたり涙したり。きっと観終わったら忘れていた何かを思い出して愛する人に周りの人に優しくなれるはず。そんなステキな作品です。是非ご覧になって下さい。

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あーちゃん

3.5原作からパラレルワールド感を増しよりファンタジカルな仕上がり、こちらも良かった

2025年3月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

大好きだった映画、2019年フランス・ベルギー合作『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』 のリメイクはどうなってるのかと興味あって鑑賞。
着想を得てってことが正しい感想。
原作は大人の切ない恋愛に対して中島健人くん&miletさんの若者2人のキュンキュン系ってところでしょうか。
2人の演技力が涙を誘う。
原作からパラレルワールド感を増しよりファンタジカルな仕上がり、こちらも良かった。

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masayoshi/uchida

5.0さすが三木監督

2025年3月18日
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ファンタジー要素のある恋愛映画は矛盾点が気になることが多いが三木監督はさすがにうまく映像化出来ている

miletさんは間違いなくアカデミー賞の新人賞をとれるだろうという素晴らしさで、非常に難しい環境が違うが同じ人物を演じていた

歌に関しても普段とは歌い方を変えたとインタビューで答えていたが歌詞がより分かりやすく発声しており、観る側に詞の意味が伝わってきた

違う発声でも人を魅了できるところがまさに一流の証

忙しくなると心を亡くしがちだが、大切な人は大事にしましょう

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ダルメシアン07

3.0自分でもわからない

2025年3月18日
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そうか⁉︎ これはファンタジーなのか‼︎
だから色々突っ込んではいけないのか⁉︎例えばこのリクの居なくなった世界はどうなるの⁇とか…元々居たリクはどの世界に行ったのとか…
明らかにストーカーなのにミナミのあの気の許し様はおかしくないか⁇
最後にハッピーエンドになればなんでもOK…⁇
ちょっと違う気がする…のは俺だけか⁉︎
最後リクは一体何を失った⁇

でも最近の作品の"ファーストキス"は許せても"知らないカノジョ"は許せない…⁈ なぜ⁇どうしてだろう⁇
観た順番⁇ エコ贔屓⁇ 自分でもわからない⁇
ごめんなさい…

miletの演技は良かったし、可愛くてかわいくて綺麗できれいで…俳優でも…

【追記】
だって、あのままリクは元の世界(元の世界では無い元の世界だけど…)に戻っても、寝落ちの夢だと思い又同じ過ちを犯す要素が高いのでは⁉︎確かにあのラストシーンはあったが人間って、そんなに変われる者ではないので…結局リクは我の強そうな人の描き方だったので。。特にそう思ってしまう…ごめんなさい

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えーじ

3.5よかった。

2025年3月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

顔も歌声も美しかった。
展開がスムーズで観ていて飽きなかったし、
最後のライブのシーンでは自然と涙が出てしまった。
綺麗な映画だと思った

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emr-chan

3.5イベではケンティにノックアウトされたニキだらけ

2025年3月17日
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楽しい

リメイクとは知らず友達に連れられ見ました。公開イベに行った際、出待ちの人だかりの中ミレーさんだけ出てきて、女子ファンは居なくなった頃、しれっとケンティが帰って行きました。その場には、ミレーファンのニキしかいなかったけど、ケンティがアイドルスマイルで手を振って帰っていきました。ニキたちは一瞬でノックアウトされましたー。話はよくできていたから元ネタも見たいと思った。

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ユメ

3.0捻りはあるけどもアイドル映画の王道。

2025年3月17日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

春休みだからか?中高生がたくさんいる中、おっさん一人で鑑賞。とても丁寧な王道ラブストーリーですね。まぁ田所が鳥谷敬に見えても?中島健人が小説家にはちょっと見えないですけど。そこはご愛嬌。あと桐谷健太は主人公の友達(先輩・いいヤツ)を演じたら本当にハマりますね。ジーンとしました。

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ケンドー鹿児島

4.5明るく爽やかなハッピーエンドの恋物語でした!

2025年3月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

ストーリーの途中では、ハラハラドキドキしてどうなるの?そうなるの?と思いつつも、最後には大袈裟ですがドイツ語のアウフヘーベン(両者を肯定・包含・統合し、超越する)ような世界観の明るく爽やかなハッピーエンドになったので感涙でした。コミカルな場面も多いので、それが重い雰囲気を吹き飛ばしているようで、本当に楽しく最後まで一気走破でした笑。この映画の中では風吹ジュン(祖母)の存在がなぜかキーポイントになっていて、二つの世界(中島が流行作家の世界とmiletが天才歌手の世界)を達観しているようなポジションに、不思議な暗示を感じました!流行作家の中島がヒロインを軽んじてしまった因果によって、もう一つの世界で苦労して人生学び直します。その世界ではヒロインは天才歌手です。中島を支える立場にならなかったからこそ天才歌手になったというお話です。彼はそんな彼女との触れ合いの中で、自分のエゴに気づくのですが、その彼をヒロインは許すのです(中島は自分の愛はエゴだと言いますが、自分のために尽くすことは、他人のためになっていることもあるのかもしれません!?)。そしてクライマックスへ。もう涙は止まりませんわ笑。それにしても、人間の才能とは、実は誰もが何かしら持ち合わせているものと思います。小説に力を発揮する人もいれば、歌で発揮する人もいます。いろんな仕事で発揮する人もいます。ですので才能のない人などこの世にはいないと思っています。やっぱり私たちの世界はワンネス(平等の尊い)ですね。素晴らしい映画に感謝!
追記 脇役の桐谷はいい味出してました。ワンちゃんも可愛い笑。

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三輪

5.0始まりが面白い

2025年3月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

蒼龍戦記という物語がある。
この、物語は観てからのお楽しみ。
『ifもしも』の物語なのだが、時空モノが苦手な方も大丈夫だと思う。
大切な人のことを改めて大切にしたくなる
そんな物語。
ミニシアターとかでゆったり観たい

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りょん

5.0何度もリクとミナミに会いたくなる作品

2025年3月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

この作品はある日知らない世界で生きなくてはならなくなった主人公リクが、元の世界に戻るために何度も来る試練を乗り換えながら、ミナミの抱く気持ちに次第に気がついて、自分のためだけでなくミナミの最善のために生きることに繋がる『壮大な愛』をテーマにした作品でした。
ミナミの祖母の和江さんとリクの友達梶原さんの言葉の数々にも注目すると、さらに楽しめる作品です。複数回観る事でさらにストーリー&登場人物への想いが強くなりました。家族で観てもパートナーと観ても感動します。

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たけのこ

5.0心にささる大切にしたい映画でした

2025年3月16日
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1人映画をしたくて、時間的に何となくで選んで観ました。
映画を観る前と観た後で心に変化を与えてくれます。

もしもこんな世界線があったら...を使って
様々な事に気づかせてくれるようでした。
前半はとにかくテンポが爽快です。
また、映像の写し方や音の拾い方が物凄くオシャレで釘付けでした。
ただ、映画全体に緩急があって疲れません。

物語の内容はとても素敵です。
小説を読んでいる様な感覚。
主人公とヒロインの惹かれ合うシーンがとても魅力的で、つい見いってしまいます。
miletさんの楽曲にもすごく感動しました。
歌声、歌詞が物語の壮大さをさらに大きくしているように感じさせられました。

この映画を観てよかったです。
時間が合えば是非、上映中にもう一度観たいです。

人の暖かさや尊さを改めて感じました。
沢山の人に観てもらえると良いなと思います。

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