知らないカノジョのレビュー・感想・評価
全420件中、101~120件目を表示
脇が甘すぎないかミナミ
miletさんの歌声が元々好きなこともありレビュー評価も高いのを期待して鑑賞したものの、ラブストーリーに疎い自分にとってはお互いの感情の機微が受け取れず困惑してしまった。
パラレルの世界でストーカーと化している異常者リクに何故ミナミが再び惹かれていったのか理解できなかった。中島健人さんの地味さ加減の演技は面白かったです。
それでもmiletさんの歌う挿入歌と主題歌が優しく包み込むテイストの景色にはピッタリで聴き惚れました。
結末は予想通りすぎたので2人が夢を叶えなければならないというお決まりコース一直線だけではなく、なんなら蒼龍戦記の世界が実は本当の世界だったと言うくらい突拍子のない展開の方が良かったかも。
miletさんのファンになりました
大号泣
結構いいかも
ヒロインmiletはほとんど知らなかったが、中島健人は最初に目にした“銀の匙”以来、割と好感を持って観ている男優。それと設定がちょっと面白いなと感じ、必ず観ようと思っていた。
【物語】
大学生の神林リク(中島健人)は作家を志し、日々小説の構想を練り、ノートにストーリーを書き綴っていた。一方同じ大学に通うミナミ(milet)は歌手を志し、ストーリートで歌ったりしていた。そんな二人が学内で出会い、お互いに惹かれ合い結婚する。
卒業後、リクは志どおりベストセラー作家への道を駆け上がる一方で、ミナミは夢を諦める。それでも、ミナミはリクの創作を支えようとしていたが、2人の間にいつの間にか出来た溝は徐々に深くなって行った。
そんなある日、朝リクが目を覚ますとミナミの姿はなく、出版社から呼び出しの電話が鳴る。急いで駆け付けるもリクは作家ではなく、一編集者として扱われる。事態を掴めず呆然とするリクが街で見たものは、歌手ミナミの巨大な広告とラジオ局で大勢のファンに囲まれるミナミだった。しかもミナミはリクを見ず知らずの人間として話かけて来た。リクは前日までとは別の世界にいることに気が付く。
失ってリクの存在の大きさに気付いたリクは、元の世界に戻ってミナミを取り戻そうとするが・・・
【感想】
なかなかよいラブ―ストーリーでした。
予告編でパラレルワールドのように人生がスイッチしてしまうことは分かっていたが、出会い・恋愛・結婚と有って、中盤で切り替わるのかと思っていたら、あっという間に結婚して、リクがまさかの世界に転がり落ちてしまうのはかなり序盤。予告編の大半は最初の15分くらいに収まっている。作品構成としてこの潔さをまず評価したい。
リクがミナミの大切さを知り、同時に自分の傲慢さに気付き、ミナミを取り戻すために必死に動き回る中でなかで成長していく物語に好感を持てた。冒頭とその後もところどころに挿入されるリクの頭の中で展開される劇中劇もいい感じだった。
宣伝映像ではあまりキレイには観えなかったmiletも、スクリーン上では思いの外魅力的だったにも加点ポイント。演技経験は無かったそうだが、さすがアーティスト、無理なく作品に溶け込んでいた。
そして際立って良かったのはリクの親友梶原役の桐谷健太。冒頭の大学でのシーンはやかましい梶原のキャラがちょっとウザかったが、リクが別世界に落ち込んで以降については、リクを支える梶原の存在感が際立っていた。桐谷の存在が無かったら、本作の印象はだいぶ変わっていたに違いない。助演男優賞をあげたい。
1つだけ難点を言えば、“知らないミナミ”がリクに好感を持つことの説得性がやや欠けているところ。周囲が反対してもなぜかリクに惹かれてしまう設定にもうひと工夫欲しかった。
とは言え、中島健人、miletファン以外でも結構楽しめるラブストーリーに仕上がっていると思う。
ちょっと消化不良
予想とは違って甘すぎた話になりました。より重い話だと思いました。
あとは取材地が懐かしいすぎます。
それぞれ別の世界線にのまま元の世界に戻らないバージョンも見たい。
「milet一番好き」
評判通り素晴らしかった
久しぶりに満足できる作品でした。ただ1点だけ!ミレイちゃんを生き返らせる場面で、普通に心臓マッサージはないでしょう。魔法的なもので感動の生き返りをさせて欲しかった。心臓マッサージで生き返るなら、さっさと生き返らせておけよと。 しかし、それ以外は満点の出来でした。
とっても爽やかなファンタジーラブロマンス映画
映画を観終わり、家族に「良かったよ!泣けたよ〜」とLINEしたら、「その映画は家族で観ようと言ってたやつだよ!何で先に観るんだ!」と言われた。彼女たち(妻と娘)は中島健人がお目当てだったようだ。
私はラブロマンス系やファンタジー系の映画にあまり縁はないのだが、miletが演技をすると言うので観ようと思ったのですが、1年間演技の勉強したかいもあり、ちゃんと女優っぽくなってました。特に2人が知り合った頃の初々しいやり取りは見ている我々も温かい気持ちになったし、何よりmiletがコンサートホールで歌った主題歌と大学の講堂で昔からあたためていた新曲はとっても素晴らしく、中島健人と同じ気持ちになり、涙が溢れてきました。
タイムスリープものなので韓国ドラマ的ドタバタなシチュエーションも楽しいし、桐谷健太や風吹ジュンがいい感じの役回りで主役の2人の味方でいるところも、とってもいい。
ここんところアカデミー賞関連で洋画の重い作品ばかり観てたので、たまにはこんな爽やかなラブロマンス作品もいいなぁ、。と妙に余韻に浸ってます。
ラブストリーはやはり苦手だった
miletさんの歌が劇場で聞きたかったのと、レビューが良かったので苦手なラブストリーを鑑賞してみることに。
どうしてもツッコミを入れてしてしまう場面が多々あって雑念が入ってしまった。上げたら切りがないので割愛します。ただ、一つだけ。互いに呼び合うのに「きみ」「あなた」というのがあまりにも多くて違和感が拭えなかった。
個人的にmiletさんのLIVEシーンまでが長くて焦れったかった。ラブストリーが苦手な理由に、主人公は応援されるのに、逆にする側にはならないこと。だから脇役のキャラクター性は特に気にして見てしまいます。桐谷さんの梶さんは人情に厚くときにコミカルで頼もしい、だからこそ彼のその後の描写が全くなくて、結局主人公たちが幸せになるための土台としか思えず、切ない気持ちを引きずったままになってしまった。人間ドラマがしっかりしていれば面白さもあったけど。ラブファンタジーなんだからツッコむなと言われれば、それまでなんですが、やはり私はラブストリーは苦手なままです。
羽田圭介先生が出てきたときが私の中で一番のピークだった。miletさんの歌声が劇場で聞けたのもとても良かった。
見たあとの多幸感 最高
観た後 人に優しくしたくなる、今の環境や人との繋がりはあって当たり前じゃない、かけがえのないものなんだと思わされるとても良い映画でした。
映像も綺麗で素敵で、キャスト、歌、内容も大好きでした。
何度でも観たくなる作品。
涙なしでは観れない感情を揺さぶられる演技に毎回やられます。
出来れば喧嘩前の幸せな二人の様子はダイジェストで流さずもっとじっくり見たかったかな。
泣けるだけじゃない、色々と楽しめる映画です
泣ける。泣いた。
確かにそうなんだけど、それだけじゃない私が楽しかったところ。
泣けるポイントはみんな書いてると思うし、概ね同意なのでそれ以外。
冒頭。まず「スクリーン間違えたか?」
この作品、単品で見せて下さいお願いします。
そこからの大学シーン。色がカラフル。この色彩が凄く好き。私の見やすさのポイント。普段邦画よりアニメの方が見るので馴染み深い。
居るよね、こんな大学生(多分)。まだ何者にもなれていない、夢を語り現実を知る前の良い時間だよね。そこからの空想と現実が交錯するシーンも好き。こういうのも漫画とかアニメ好きは見やすいと思う。
そしてイチオシ点描シーン。二人が両想いになって結婚するまで。ここが一番好き!ここまでで良い映画を観たなぁ、元取れたと個人的には思った。主題歌が凄く合ってる。洋楽の青春物って感じで。幸せが詰まっていて、その絶頂の結婚式フォト撮影!抱き上げて幸せ一杯に微笑み合う二人最高の笑顔。
そこからの翳り。
ここまでが凄く好きで、その先はもっと良いのだけどそれは見てもらえれば分かるので省略。
登場人物で言うと、みんなカジさんを好きになると思うし、おばあちゃんが可愛い。こんなおばあちゃんになりたい。
では、私が何を楽しんでいたかと言うとパラレルワールドについて。ツッコミどころもあると思うけど、主題はそこではないので。
まずはB世界のリク。どこに行ったんだろう?と解けない謎は置いておいて、このリクは作家には成れず挫折しながらも、カジさんとの友情にあつく、ミナミのファン。カジさんが比較的早い段階でリクが別人であると分かってくれたのは、A世界のリクは小説家として早くに成功した事で大学生の面影をたくさん残していたのかなぁと思ったり。
監督さんの助言の「大人ののび太くん」感が凄く出てると思う。「助けて、カジえもん」って言うのが初見の感想。カジさん、リクが小説書くことを凄く応援してくれるのは、自分も小説家を夢みた過去があったりするのかしら?と思ったり。
ミナミについて。ミナミは歌手になれる程歌が上手いけど、それを抜きにして一人の女性として考えた時、ABCどの世界線も分かるなぁと共感した次第。A世界の夢に少し臆病で好きな人を支える事で幸せは感じるけどもっとこっちを見て欲しい感じ。B世界の夢に全振り、それにより少し不自由だけど成功はしてる感じ。C世界(ミナミが語った未来)の二人共に成功するし、二人で幸せになろうとする感じ。これが、私は各時代の女性像って感じがした。大まかに昔、今、未来みたいな。C世界にするには二人で頑張らないといけない。相手を思いやる気持ち、夢を諦めない、一緒に幸せに生きていく!男女共にね。リクが気付いて良かったし、そこが映画のクライマックスなんだけど。夢も恋も諦めない「行くよ、女の子!」プリキュア見て育ってきた女の子達頑張れ!!って気持ち(笑)
歌唱シーン。どの場面も好きだけど、ミナミがmiletさんだからこそ嘘がない、そこが好き。ミナミの表情や仕草どの場面もチャーミングで好きなんだけど、歌唱シーンは別格。本当のコンサートで撮影してるのもあって、そういう空気感ってちゃんと伝わるんだなぁ。
リク。リクはリクでしかないんだけど、どうしても状況が重なってしまうとこにあとから気が付いた。あとからなのよ、本当に作品自体が凄く良かったし好みだったから。カラフルな映像も流れる楽曲や爽やかな空気感も凄く心地の良い映画だったから。あのタイミングでの撮影でなかったらこのリクにはなってなかったんじゃないかなぁ。泣き虫なリク。今日の地続きで未来がある訳ではなく、突然変わってしまう。それは、誰にだって起こる事だし、今とは違う未来を思い描く事もあると思う。それでも現実は地続きでしかないから、思わぬ形で状況が変わったらそこで懸命に生きて行くしかない。後悔もしてやり直せないけど、未来は少しでも良い方に向かいたい。リクを通して、人生について考えそれが涙に変わるけど見終わると清々しい気持ちになり前向きになる。
まとまりのない文章ですが、思った事は書けたかな。
書かないで終わる事もできるけど、正直にいこう。
「顔がいい」それはそう。でも、そこにいるのはリクだよ。凄く良かった。分かるでしょ?
ラストの世界線は?
人によって解釈が分かれますね。
①世界A(元いた世界)に戻れた
②世界B(リクが飛ばされたミナミがアーティストとして成功してる世界)で結婚した
③世界C(リクもミナミも個々で成功した世界)に飛んだ
私は③だと思ってます。そして世界Aも世界Bも同時進行で進んでいます。世界Aでは離婚、世界Bでは結婚そんな未来もあるでしょう。
色々ツッコミどころはあるけど、そもそもが異世界に飛ばされる設定なので細かいことは見逃すことにします。
おばあちゃん(和江)はなんでリクのことを知ってる様子だったのでしょう?もしかしたらおばあちゃんも世界Aから来たんですかね。未来のミナミ説もありますが、名前違うし、年齢が違うとは言え同じ人物が同じ世界にいるのはおかしいのでその説は違うかなと思ってます。まぁおばあちゃんというキーパーソンがいないと展開が進まないので物語の都合上「何か知ってる人」にしただけかもしれません。
金子ルミがリクに相手にされなくて偽のセクハラ告発したところは、実際に芸能人の性的トラブルが相次ぎ「女側の捏造では?」と言う男性も多い中でこれを扱うのはすごいなと思った。(悪い意味で)映画化の話が白紙になりリクとミナミが引き離される場面が必要だとしても別に内容はセクハラ告発じゃなくてもよかったと思う。
異世界ものだから恋愛映画が苦手な人でも楽しく見られると思います。あんまり好きじゃないカップルのラブラブシーンも大学時代のリクとミナミは可愛くて微笑ましかったです。miletの演技力に脱帽でした。やっぱり歌手って表現力あるから演技も上手いんだろうな。中島健人の演技も良くてやっぱりあのグループに中島健人は必要だったよ…と切なくなってしまった。リクが梶原の頬にキスしたのはアドリブ?どんなに喜んでも普通の男が男の頬にキスしないですよね?中島健人ならやりそうだけど…。
悲しくないのに泣ける
簡単に言うと主人公(リク)が違うに迷い込む話だけど迷い込んだ世界で自分は奥さんにたくさん我慢させてたと奥さんの理想の家庭を知ったシーンで涙が出ました。CMでは鬱陶しいと思ってたmiletの歌も劇中でまさか泣くとは思いませんでした。梶さんが報われるシーンも見たかったな…
CMであんな大量に流したのもったいないなって思いました。あれで結構避けられてるような…
コメディだったら良かったかも
ミレイがさすがな歌唱力に演技もなかなか、清楚な感じもよく、若い頃の黒縁メガネがとても可愛かった。オチは結構好み。
この手の話はオチが命だと思います。なので印象としては「良い映画」になっているのだが、そこに至るまでがツッコミどころだらけ。不自然が目立って、雑。
肝心なところが、それはありえないでしょ、とツッコミ不可避なシチュエーション、「茶番なのでは?」と疑いが出て真摯に鑑賞する気持ちが萎えそうなところ、時々光るところがありなんとか最後まで頑張りました。
あの作品で売れっ子作家!?はまあ、おハナシだから、と大目に見るとして、締め切り間際で修羅場ってる作家にうだうだあんなこと話しかけたらキレますよ奥さん。そういう話は今じゃなくても、テンパってるのわからない!? そして和江おばあちゃんは一体何者、なんでリクが元いた世界線を知ってるのか、妖精さんか、もしくはどこかの侍みたいに雷に打たれて時空を超えたヒト? 周囲に怪しまれないように認知症のフリしてるんでしょうか。車椅子らしいのにさらに認知症なのにミナミのラストコンサートにはたったひとりで歩いて来てるって、スタッフが連れてきますよね、普通。
気持ち悪いストーカーをあっさり許すどころか自分の密着取材を許してしまうミナミ、都合良すぎ。カジさんとリクは会社に内緒で架空の取材話をでっち上げてミナミのプロダクションのお偉いさん(伝カレシ)まで呼び出し、しかも場所は会社の会議室。その上嘘話に耐えるほどの嘘設定すら用意していない、ってお粗末過ぎ。これは怒った相手方が「上の方出してくれますか」ってなる流れです。
「蒼龍戦記」といい、手掛けた小説が簡単に売れすぎ。
「少女と兎」の、発掘から映画化決定までが短すぎ。
完成した原稿を、ラストコンサート直前のミナミの楽屋に持ち込んで読んで欲しい、って相当のボリュームあるのに10分くらいで読む気のミナミは超能力者か。ラストを書き直したのは3冊目だから、その前の2冊分はすでにミナミは読んでいる前提でしょうか、そういう雰囲気ではなかったけど何らかの形で原稿を送ってあるとして、コンサート当日、しかも本番10分前にどかんと1冊分持参するってギャグかと思った。
なんなら事前にこっそり原稿を読んでいる描写を入れて、最終ページの直前まですでにミナミに送付済み、コンサート当日は最後の1ページだけ、見えないように封筒に入れて、「コンサートが終わったら読んでください」とメモをつけて置いておくとか、素人の私でもこの程度の工夫は思いつくのに雑すぎる。重要な場面なのに。
リクに尽くすカジさんが不自然で、金子ルミ先生に濡れ衣着せられたリクの謹慎に付き合って別荘みたいな自宅に匿うはずっと一緒にいるは(有給休暇でしょうか)やりすぎと思っていたら、それだけの理由が実はあって、そうだったか、とハラオチ。この小さいどんでん返しはなかなか良かった。リクが戻ろうとする世界では、別れてはいるが「奥さん」は生きている。別次元のふたりを思い浮かべはするが、痛みを胸に抱えながらもきっぱりとこの世界で生きていくカジさんにじわっときて応援したくなる。桐谷健太の泣きそうな笑顔がとても良かった。
ミナミのアーティストとしての素晴らしいパフォーマンスを目の当たりにしたリクは、自分が戻りたがった世界はミナミは自身の夢を諦めている世界であるのに思いが行き、才能を埋もれさせるのを回避した。または、ミナミの夢を奪うことを回避したのかも。戻りたいのは自分勝手な願いだったと気づいて書き換えた蒼龍戦記を捨てて戻らない選択をするリクは、人間として深く進化したよう。良い決着だったと思う。
良いところも結構あるので、雑に作ってもったいない。惜しい映画だったと思います。
いっそ、コメディだったら良かったんじゃないかと思いました。
フランス・ベルギーの合作映画のリメイクとのことだが、原作はコメディらしいです。
やっぱゾルタンじゃないと
全世代に届くピュアなヒューマンラブストーリー
三木監督が『ラブ・セカンド・サイト』を撮るとこんなハートウォーミングなヒューマンラブストーリーになるんだとじんわりと温かい気持ちで劇場を後にした。映像も空気感もやわらかく劇伴もいい。そして三木監督が撮る恋人2人(特にヒロイン)が例にもれず今回もとにかくかわいい。個人的にはラストも主人公のリクと親友のカジさんとの関係性も原作よりも好き。ギスギスしがちな世の中だからこそ変なシニカルさのない純粋でまっすぐな映画が心に染みた。かなり伏線が張り巡らされているのでストーリーを把握した上で観る2回目の鑑賞は1回目の比じゃなく泣いたし、Xに三木監督が質問に答えたポストやスペースのアーカイブ、映画を観た人たちによるリピート時の注目ポイントなどがあったので、それを参考に観たらより楽しめた。可能なら2回観ることを勧めたい。
すごく良かった!
現実感が全くない恋愛映画
私には合わないというだけなのですが、
やはり演技に没入できず、ヒロインさんの可愛さだけで2時間耐え切りました。
リアリティが必要な映画ではなく、ファンタジーとして考えればよいのですが、あまりにも無理な展開についていけませんでした。
結局、ケンティーの顔だからパラレルワールドでも惹かれただけってこと....なんだよね。
アノーラ観た後に観る映画じゃなかった笑
全420件中、101~120件目を表示