知らないカノジョのレビュー・感想・評価
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観てよかった
中島さんとミレイさんの演技に心温かくなりました♡
映画の構成、イラスト、場面展開、劇中の音楽が流れるタイミング、主題歌とどれもオシャレで素敵でこの映画にぴったりだなと思いました。
何度も観たくなり、映画館に通っています。大好きな映画の一つになりました。
中島さん、ピカレスクの中島さんとは見た目が別人でびっくりしました。色んな記事や雑誌を読みましたが、知らないカノジョで素の中島さんが見られた気がしました。とても努力家で多才で芯のある方ですね。これからがとても楽しみな方です。
ミレイさん初演技だと聞き驚きました。自然体で引き込まれました。
和江さんがキーパーソンなのでしょうか。大女優風吹さんならではの世界観、知らないカノジョにぴったりですね。
とてもいい映画を観させていただきました。
めちゃ泣けてふんわり満足感
レビュー初心者です🔰
アイドルとシンガーソングライター出演の恋愛映画🎬ということで、色眼鏡で観る人も多いかもしれない。また、恋愛映画アレルギーの人には映画鑑賞の選択肢にも上がらない作品なのかもしれない。
そんな人にこそぜひ観てほしいと思う作品だったので、レビューを書いてみる。
映画好きにはラーゲリより愛を込めてでの演技が認められ、これからの活躍も気になっていた中島健人。こんなに素の演技がが可愛くて魅力的なのかと驚かされた。
相手役には東京五輪の閉会式での歌唱が話題になったmilet。本当に演技初挑戦?っていうくらい自然な演技と表情、そして本職の歌唱で魅了された。
最初こそ中島健人とmiletと思って見始めるものの、ものの数分でリクとミナミとして、スクリーンの中に生きている2人がとても素敵なカップルだった。
パラレルワールドものではあるけど、自然と受け入れられる世界観と映像のあたたかさは三木監督の演出の上手さでもある。
主人公のリクとミナミ、夢を持った2人が出会い結婚し、馴れ合いの中でボタンのかけ違いが起こるところ。リクと親友カジとのアツい友情関係。誰しもが思い当たることがある内容で、ちょっとしたズレや選択で人生変わってしまうことを思い起こさせてくれた。
登場人物に感情移入してしまい、自然と涙がこぼれてしまうシーンも…。
見終わったあとには、いつもそばにいてくれる大切な人にありがとうと言いたくなるような心あたたまる作品だった。
いわゆる恋愛作品というよりは、人は人とどうやって生きて行くべきか?恋人や家族や友人を大切に出来ているだろうか?と改めて考えさせられるところもあり、もう一度映画館に足を運ぼうかと思っているところでもある。
久し振りに良いラブストーリーを観た
久し振りの良いラブストーリーでした。中島健人さんもmiletさんも、所謂一流役者ではないと思うのですが、この作品中の2人は良かった。
一番の見せ場はmiletさんの大学でのライブシーンですね。そこはやはり本職のシンガー、圧巻でした。
ストーリーとしては定番のパラレルワールドものですが、さすが三木孝浩監督は爽やかラブストーリーの名手です。三木孝浩作品と言えば光の描き方が特色と思っているのですが、本作ではmiletさんの声にも光を感じました。音楽との親和性という観点で、三木監督の新境地だったように思います。(そんなことはなかったです。坂道のアポロンもジャズとの親和性が抜群でした。)
そういや三木孝浩監督作品って、常連俳優がいませんね。青春映画・ラブストーリーにはフレッシュな若手俳優が必要=実績豊富な常連を起用しにくいという事情はあると思いますが、外れ作品が少なく、若手俳優に対する演技指導もチームとしてしっかりされているんだろうなと思っています。
時代遅れの爺さんには不向きかも
狭い物語世界の中で話しの行方は二転三転。終盤までは楽しめる
現代を舞台にしたパラレルワールド物のお話し。
主役の中島健人さんの演技は悪くない。
ヒロイン役はシンガーソングライターのmiletさん。演技はダメだけれど、可愛いからオッケー。唄も良い。
狭い物語世界の中で、話しの行方は二転三転して、終盤までは中々楽しめる。
人によって、クライマックスが納得できるかどうかは、意見が分かれると思う。
私は割りとシラケたかな。
miletさん 最高!
予告編で観たmiletさんの歌声に惹かれて、本作をみました。
原作「ラブ・セカンド・サイト(フランス 2019年)」は、本作鑑賞後に配信で観ました。
おかげで、本作の不可思議なことのアレコレを理解する事が出来て有意義でした。
本作は、B級的な原作の弱い部分を多々、とてもうまく改善できており、素晴らしい脚本・構成力だと思います。<脚本賞>
原作以上に、タイトルプロローグへの進行センスが洗練されていてバツグンに素晴らしかった。 <編集賞><演出賞>
この映画は、パラレルワールド により、入れ替った世界が、もう1度交差する事で、やり直しをするのではなく、
2度の入れ替えが単純に起こるのではなく、
2つの世界が交差する事で、どちらの世界でも、失ってから、解かる"大切なもの"を取り戻し、
それぞれの世界が徐々に1つの世界に集約して、進み、それが1つの融和した世界となっていくのだと思われます、
まるで 東名・名神高速道路の「右ルート」「左ルート」の関係と似ています。
ただ違う点は、2つの世界がまた交差して、また単純に再交差することで、刺激を受けて修正されるのではなく、
1つの世界は必然的に時間を逆行する宿命になるが、そのへんはあまり考えない方が、大人であると思う。
2浪4流の僕には、ふたりの主人公以上に、桐谷健太さんに感情移入をしました。
中島健人さんは、爽やかでいい俳優さんでした。
miletさんの"途切れそうに、繊細な歌声"から力溢れる唄声に変化する歌唱力は、素晴らしいものでした。
そして彼女の演技力もバツグンに素晴らしかったです。
今まで、miletさんの素晴らしさを意識したことが無かったので、これからは彼女のファンに成る様、彼女の歌声を沢山聞いていきたいと思います。<主演賞><音楽賞>
ということで、鑑賞をしていなかった「TANG タング(2022年)」を、miletさんの唄声を聴く為に、観てみようかと思いました。
ド直球ラブストーリー
うーん、わりと低評価
確かにMILETは前半の大学時代からパラレルに入る前が特に可愛くて魅力的だった。歌も格をあげていた。ただ、それだけな気もする。
1)なぜ、パラレルワールドに入ったのか、もう少し伏線が無いと、「えー!どうして、何で」とざわざわして、没入できない。
2)トップミュージシャンにケンティがインタビューの体としても、町中でデートなんか可笑しすぎる。
3)1)がはっきりしないので、眞島秀和か演じる敏腕プロモーターが悪、みたいな構造もしっくり来ない。
4)とうでもよいが、MILETのお祖母ちゃんがコンサートに付き添えもなく、人で来るのもおかしい。
5)大学でのラストシーンでケンティがポケットに手を突っ込んでいたのに、次の瞬間に、手を出てる、つなぎを考えても不自然。つくりこみの雑さが目立つ。
6)桐谷はよい味を出してるが、バタくさい。彼女の話も、もうちょい回収できないのかと残念に思う。これも1)のせいで、微妙すぎる。
魅力あるキャストなので、細かい作り込みと、何故、パラレルワールドに行ったのかを丁寧に描いていればと残念。どんな伏線があるかと考えると、ニュースで突如消えた人物がいるとか、ケンティの書く小説にパラレルワールドの世界観を書くとか、なにかねー。気に入ってる人ごめんなさい。
気になる所はあったけど…
映画の内容としては、パラレルワールドに行った主人公が妻を失ったことで妻の大切さを知り元の世界に帰ろうとするもので、小説や歌と物語が一緒に進んでいってわかりやすく面白かった。
しかし、パラレルワールドの妻がストーカーのような行動ばかり繰り返す主人公に打ち解けるのがスムーズに行きすぎた部分が気になった。
梶さんも幸せだといいな
ケンティかわいかった(^^)
桐谷健太の演じる人がめちゃくちゃいい人だった!戻った世界で梶さんも幸せだといいなと思いました。
ケンティが泣くところで私も泣きました😭
ヒロインのmiletさんもキレイでした。
最初の結婚するまでのシーンが音楽と共に流れててあそこもう少し観たかった気もします。
最後、ヒロインの幸せを思って原稿を捨てるシーン良かったです。
忘れていた何かを思い出させてくれる
原作からパラレルワールド感を増しよりファンタジカルな仕上がり、こちらも良かった
さすが三木監督
イベではケンティにノックアウトされたニキだらけ
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