劇場公開日 2025年2月28日

知らないカノジョのレビュー・感想・評価

全178件中、21~40件目を表示

5.0中島健人とミレイさん

2025年3月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

中島健人さん主演。ミレイさんがヒロイン。
あまりにナチュラルで、自然に夢中になり観ていました。
自分に置き換え、いつも隣にいる家族を大切にしたいな、と思いながら観ていました。
中島さん演じるリクの流す涙に共感し、私も涙。
ヒロインのミレイさんは初めての演技とは思えない演技力でした。
また観に行きます。

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はは

5.0歌が世界を変える王道のラブストーリー

2025年3月3日
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泣ける

幸せ

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ゆきとう

5.0パラレルワールドと恋愛ものの絶妙かけ算!

2025年3月3日
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泣ける

楽しい

幸せ

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みずえ

3.0全体的にチラシ寿司みたいな作品

2025年3月3日
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リバー

4.5心温まる大人のファンタジー恋愛映画

2025年3月3日
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泣ける

楽しい

幸せ

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TOMO

2.0ハッピーエンドの是非

2025年3月3日
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しぎの

4.5想像以上によかった

2025年3月3日
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泣ける

楽しい

鑑賞後、満足して映画館を後にした。が、後々あの結末ってつまりこういう事じゃん………!?となり色々と気になったので2回目鑑賞。
主人公リクの涙に泣きました。
映像もさすがの三木監督、とても綺麗でずっと見ていたいと思うシーンが沢山ある。
あとコミカルでちょっと笑えるシーンも程々にあって面白い。テンポ良い。
心温まる友情ものでもあり良質なラブストーリーでした。

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みんごル

5.0何度も観たくなる秀作

2025年3月3日
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泣ける

笑える

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mercer st

5.0何度も涙する映画

2025年3月3日
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泣ける

回数を重ねる毎に 序盤から泣ける。
桐谷健太さん演じる 梶さんが 幸せになる世界線があって欲しい。
和江おばあちゃんは ミナミの未来かな?
中島健人さん演じるリクに 感情移入しすぎて リクが泣くと こちらも涙。
miletちゃんは ほんとに美人で可愛くて 初めてとは思えない 演技力でした。

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りのん

4.0売れないシンガーソングライターはオーバーオール着がち(偏見)

2025年3月3日
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泣ける

楽しい

幸せ

2025年映画館鑑賞20作品目
3月2日(日)フォーラム東根
一般会員料金1500円

監督は『思い、思われ、ふり、ふられ』『きみの瞳(め)が問いかけている』『夏への扉 キミのいる未来へ』『TANG タング』『アキラとあきら』の三木孝浩
オリジナル脚本は『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』のユーゴ・ジェランとイゴール・ゴーツマンとバンジャマン・パラン
脚本は『きみの瞳(め)が問いかけている』の登バトルキング!! We'll rise again』の福谷圭祐

粗筋
大学時代小説家志望だった神林リクは抗議もそっちのけで冒険小説を書いていた
教授に書きかけの小説を取り上げられたリクは真夜中に大学の教授室に忍び込み自作の小説を奪還するも警備員に見つかり逃走
大学の講堂ではステージで同じ大学生の前園ミナミが歌っていた
共に警備員から逃げる2人
リクとミナミは途中で別れるがリクは書きかけの小説が書かれたノートを無くしてしまう
ノートはミナミが持っていて翌日返却された
ミナミはリクの小説を読み続きを催促した
なんやかんやで2人は結婚しリクはベストセラー作家になった
しかしミナミは売れないシンガーソングライターのまま
夫婦関係は亀裂が入っていた
リクのシリーズ化された小説『蒼龍戦記』ではミナミがモデルになっているシャドウが戦死しリクがモデルの主人公ガロアスは1人で旅立つ展開にミナミはショックを受けた
翌朝目覚めるとリクは冴えない出版社編集部員になっていてミナミは超売れっ子のシンガーソングライターになっていた
パラレルワールドから元に戻るにはミナミと仲直りするしかない
しかしこの世界ではミナミとリクは結婚どころか知人ですらなくスターとファンの関係でしかなかった

元になった映画を全く観ていないし内容さえ知らない
っていうか存在すら知らなかった
だから『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』と比較し違いの数々をダメ出しすることはできない

あと自分はmiletという歌手を全く知らない
アニメ映画『バースデーワンダーランド』音楽を担当している
数々のTVドラマやTVアニメのテーマソングを歌っている
紅白にも出場している
にも関わらず彼女を知らないし記憶にない
TVをあまり観ないせいであって自分は記憶障害ではないと思うが
正直関心が無かったんだろう
厳密に言うと違うが極端に言うと『いきものがかり』あたりで止まっている
自分は昨今のお笑い芸人にかなり疎いがそれでも『しくじり先生』が好きで観ることによって大抵は知ることにできるわけだが歌い手さんとなるとそうはいかない
歌番組とか観ないし

去年の紅白だってB'zにしか興味がなくB'zが出る前はうとうとしていて出た途端にハイテンションになったものだ
『俺の空』で踊り子が踊っている際は客席のおっさんたちは誰も彼も居眠りしていたのに脱いだ途端にパッと目を開き爛々と輝かせステージにあがらんばかりの勢いだったがそんな感じ
まっ僕はB'zの2人に対していやらしい目線やヨダレを垂らしたりはしなかったけど

miletは映画初出演
っていうか本格的に演技するのは初めてかもしれない
にも関わらず悪くない
むしろ良い方
演技初出演なのにサラリとこなしている
武田鉄矢が映画初出演の時は毎日のように扱かれたというのに全てにおいて天才か
しかも美人ときてる
事務所の先輩木村カエラも20年前に映画初出演しているが贔屓目に観ても芳しくなかった
今後の活躍にも期待したい

桐谷健太はああいうポジションがよく似合う

すっかりおばあちゃん役が板についている風吹ジュン
もう少し前園和江の役割を明確にするべきだったと思う

担当編集者にあんなにベタベタしてくる新人作家っているのかな
むしろ逆のケースならたくさん有りそうだが

配役
文芸部の編集部員の世界に転生するベストセラー作家の神林リクに中島健人
『蒼龍戦記』の主人公のガロアスに中島健人
リクの妻で売れない歌手だったがリクの転生した世界では未婚で売れっ子シンガーソングライターになっていた前園ミナミにmilet
ミナミの幼少期に宇敷風花(写真)
ガロアスの相棒のシャドウにmilet
リクの親友かつ大学時代の先輩で職場の同僚の梶原恵介に桐谷健太
ボツになった原稿をリクが発掘しリクが育て上げデビュー作の映画化の話まで持ちあがった新人作家の金子ルミに中村ゆりか
リクの上司で編集長の春日研一に八嶋智人
リクの先輩社員で小松みのりに円井わん
ミナミの祖母で歌手だったが早くに亡くなった孫の両親の代わりに彼女を育て上げた前園和江に風吹ジュン
ミナミのプロデューサーの田所哲斗に眞島秀和
大学のチアリーダーで梶原の恋人または妻のカナに坂ノ上茜
リクが講義を受けている大学教授の小手伸也
リクが務めている出版社の社員で芸能部の野々村に野間口徹
サイン会を開く作家に羽田圭介
編集長に橋本一郎
ミナミのマネージャーに田中達也
出版社の芸能部の部長に成松修
ミナミの出待ちのファンに遊佐亮介
映画のプロデューサーに岡雅史
本屋の店員に赤松新
介護士に島村苑香
ヴァイオリニストに坊野称央己
ヴァイオリニストに桜井雅彦
ヴィオリストに小神野りえ
チェリストに井上文乃
ベーシストに佐々木直人
ギタリストに木田健太郎
ドラマーに大野宏二朗
ピアニストに真未
レポーターに宮司愛海
音楽プロデューサーに亀田誠治

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野川新栄

5.0心がぎゅっとする作品です

2025年3月3日
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ぽんち

5.0恋愛物はあまり好んで見ないですが…

2025年3月3日
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泣ける

幸せ

元々中島健人くんが好きだったのですが、恋愛物があまり好きではないのでそれほど期待せずに観にいきました。

ですが観てみると内容もすごく良く、別の世界戦にトリップという非現実的な世界観でありつつも良い意味で自然体な作品でした。

主人公の中島健人くんは勿論見目の良さはありますが、普段のアイドルの時に見せるキラキラ感は影を潜め、等身大の青年像としてとても役に馴染んでいました。
そしてmiletさんは演技が初とは思えないほどお上手で後からその事を知り吃驚しました。
本職ということで世辞抜きで歌がお上手なので役柄に説得力もあります。
癖の無い美人さんで主人公と並んだ際のナチュラルな美しさ、お二人とも笑顔が素敵でとても絵になっていました。
桐谷健太さんは友人の役で、コミカルな演技と時折見せる真面目な表情、非の打ち所がない演技で流石俳優さんだなと感じました。

恋愛物が得意でない理由に「高確率で嫌な人が出てくる」「恋愛のドロドロ感」があるのですが、本作はそのどちらも感じず、だからといって嘘くささを感じるわけでもなく、涙あり幸福感ありの作品でとても良かったです。

個人的にはここ最近観た作品の中でも特に大好きな作品になりました。

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床

4.5映像◎音楽◎キャスト◎

2025年3月3日
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泣ける

笑える

幸せ

お洒落で泣けてほっこりして、私好みの映画でした! 中島健人さんとmiletさんの美しい2人が本当に絵になる。そして桐谷健太さんが本当にいいキャラ!!
途中泣けるシーンもありましたが、泣かせにきている感じが全くなく気づいたら涙が出ていたという感じ。
miletさんの歌声と楽曲も この映画の格をさらに上げていますね!流石です👏
中島健人さんもミナミを失ってからの弱まって行く部分、ミナミを取り戻したいピュアな想いの部分の表情作りが上手いなと思いました。

ストレートな映画進行と台詞で難しく考えず老若男女が楽しめる映画だと思います。

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りい

3.0誰が為に歌う

2025年3月3日
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単純

見に行く予定は無かったのですが時間空いたので見に行ってきました
原作?あるのもまったく知らぬで

設定は直近でやってるファーストキスと似てるな・・と思いました
思ったよりコメディチックだったかな~
いきなりファンタジー世界でなんだこりゃ・・ 元の世界?から出会い~幸せな期間含めてオシャレ音楽と共にOPはおお!いい雰囲気で進んでいきそうだぞと思いましたが
終盤にかけてそこまでだったかな~ 元にいる世界に戻る云々でトントン拍子に理解して進んでいくやんか・・と

ケンティーはいつものケンティーだった
milet可愛くて好きになりそうでした(笑)
桐谷健太はこんなような友達ポジションばっかりだw

蒼龍戦記が絶妙に面白くなさそうなのにヒットしてるのは違和感がw
眞島さんの優しい声と嫌なヤツ具合が絶妙にあってて良かった
家で乾杯って言ったときに居酒屋新幹線思い出して笑ってしまいました~

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ゆうき

5.0知らない彼女

2025年3月3日
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過去を反省し運命を変えようと奔走する、主人公のひたむきさに心打たれました。今は未来に繋がる。
家族や周りの人に感謝して、何気ない日常を丁寧に慈しみ過ごしていきたいと思いました。

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ケイ

4.0miletさんの才能開花!?

2025年3月3日
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おーちゃん

3.0miletの魅力が満載

2025年3月3日
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Kazu

5.0心温まる作品

2025年3月3日
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泣ける

笑える

楽しい

CMで気になってみてきました。
結果ほんとうによかった!!
主演の中島健人演じるリクの直向きさが愛らしくて心をぎゅっと掴まれました。
彼が悲しいと悲しいし、喜んでいると嬉しいし、コロコロ表情が変わるのが素晴らしい。
ヒロインmilet、歌手だからあまり期待してなかったけど、なかなかいい!!
周りに素晴らしい俳優さんがいるのもあってだとは思うが、いわゆる素人感が全くない。
主題歌がとても素敵で大好きな作品の一つになりました。

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さゆあ

4.0パラレルワールドにより異なった人生を歩む男女の変わらぬ愛の姿を描いた作品。 本年度ベスト級。

2025年3月3日
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miletさん目当て。
期待した歌声はとても素晴らしかったけど、それに引けを取らない演技に圧倒された!
カノジョの素敵な歌声と演技に0.5を加点。

大学で偶然出会った2人のラブストーリー。
小説家を夢見るリク。
ミュージシャンを目指すミナミ。
お互い一目惚れで付き合い結婚する展開。
miletさんのウエディングドレスの姿がとても美しい!
ロングヘアーも素敵!

大学8年生の桐谷健太さん演じる梶原の存在感がポイント高め!

リクが作家として大成功する中、ミナミはミュージシャンとして芽が出ない感じで2人の間に徐々に溝が出来て行く感じ。
リクが新作の小説を書き上げた翌朝、ミナミが消えパラレルワールドの世界で生きる事に。
その世界ではミナミが一流ミュージシャンとして活躍中する中、リクは出版社で働く設定。

パラレルワールドに陥った理由は解るし元の世界に戻る方法も想像通りだったけど、リクとミナミのやり取りがとても良い!
メッチャ仲良しの感じで本当の恋人の様。

中島健人さんも怪演!
テレビ等で見るチャライ感じは一切無しの演技が素晴らしかった。

miletさんのライブシーンは期待通りで最高のライブだった。
ライブでの自己紹介。
「こんばんは、前園ミナミです」
ってセリフはメッチャ違和感があった(笑)
「こんばんは、miletです」
だったらかなりテンション上がってたのに残念(笑)

ミナミを元の世界に戻そうとするリク。
だけど一流ミュージシャンとして活躍する世界で生きているミナミの事を思う行動に泣ける。

ラストもストレスフリーなエンディングで続編を作って欲しいと感じた。

miletさんの片エクボがメッチャ可愛かったです( ´∀`)

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イゲ

自分の人生と重ねて愛を噛み締める映画

2025年3月3日
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泣ける

笑える

悲しい

SNSでは泣けた!という感想をよく見ます。
私も泣きました。
でも、御涙頂戴の映画ではないです。

もちろん、CMでも見るレストランのシーンなど、主人公が泣いていたり、主人公に感情移入してつられるシーンもありますが、
それぞれの観客の内省による涙というか、見る人の人生の後悔や大事にしているポイントなどがキャラクターの人生に重なって涙が出てくる…というような感覚かと思いました。

個人的には、2回目が1番泣けました。
1回目は試写会で見るチャンスがあり、ここってもしかして…?と引っかかっていたところが数個あり、
結末を知ったあとに見る2回目ではとても切なく苦しく、とてつもなく愛であったんだ…と涙が止められなくなりました。

出だしがいきなり映画内部の作品の世界観で始まるとか、
演出上の都合なのはわかるけど、
いやいや!どういう規模の歌姫やねん…!(出待ちで存外に簡単に触れ合うチャンス、車移動が表から、取材と称してデート紛いのことができる、そもそも契約?!、楽屋ってそう簡単に入れるかな……)と常識が邪魔するポイントなどはあるんですが、ご愛嬌ということで…笑

是非一度見て、もしよかったら二度目も見てみて欲しいです。
私はこのあとノベライズを読んで、衣装展が始まったらどうにか予定に折り合いをつけて見に行こうと思っています。

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もに