知らないカノジョのレビュー・感想・評価
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はなれても出会う人には出会うということ
リクは作家、ミナミは歌手を目指していた
2人はお互い努力をしながら目指していた
リクが脚光を浴びてどんどん有名になっていき一方でミナミには日が当たらなかった
ある日リクが目覚めるとミナミが有名な歌手でリクが普通の会社員という立場が逆になっていた
リクはなんとか元の世界に戻ろうとしていく中でミナミの本当のことを知ったり自分の昔の気持ちを
思い出して元の世界に戻ったという内容だった
世界が変わっても出会う人には出会うんだなと思いました
風吹ジュンさん演じる和江の何気ない一言がすべてをわかっているみたいでグサッときました
桐谷健太さん演じる梶原が器の多き人でとてもいい人だと思いました
猛省の先に描く再生。そうなる前に、を教えてくれる。
同時期に上映された1ST KISSもそうですが、見ていなかったのではなく、見ようとしていなかったことで、気付けば大切な誰かのことをそんなに知らなくて猛省からやっと始まる再生の物語。
極端な話、家族や親しい友人に普段そこまで興味・関心があるものでしょうか?
自分は声を大にして「ある」とは言えません。
その人が好き嫌いに関わらず、意外と見ていないものだと思っています。
だから「知らなかった」が多いんです。
離婚率が高いと言われている日本。
一生を仲良く過ごす夫婦ももちろんたくさんいますが、結婚前の恋人の頃のほうが楽しかったと話す友人が周りには割と多めです。
籍を入れる前と後でガラリと変わるよ、とよく耳にしてはいましたが、なぜ恋人から夫婦になると熱が冷めてしまうのか、自分には結婚の経験がないため不思議なままです。
しかしこういった作品を観ていると、恋人の頃に気にならなかった互いの優先事項、結婚後は互いの優先事項を後回しにしてでも助け合いが出来るか、時間を合わせられるか、ある程度の許容と心の余裕を持って生活できるか。
このようなことが重要だと感じます。
互いを尊重し合い、自分が置かれている状況がどんなに忙しくても相手を思いやる気持ちを忘れてはいけないなと考えさせられます。
すれ違いや配慮不足、自分の事で精一杯になり大切なものを失い後悔しないために。
それを前もって教えてくれる作品でした。
miletさんはいつかお芝居をやりそうだなと思っていた方でした。
本業ではないオファーを受け、やるからにはと1年の演技レッスンを経て臨まれたというインタビューを拝見してからの鑑賞。
表情や仕草がとても繊細で素晴らしかったです。
あとはなんと言っても歌唱シーンが見どころですね!
元々inside youという楽曲がきっかけでmiletさんを知り好きになったこともあり、歌声を楽しめる作品でもありました!
かけがえのない日常
たまには
2019年に公開されたフランス/ベルギー製作の映画『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』の日本リメイク版。
奇しくも似たような題材の『ファーストキス 1ST KISS』が同時期に公開され大ヒット。
"もしも"の世界を描く恋愛(SF)ファンタジーは数多ある。中でも『バタフライ・エフェクト』なんかは名作として知られていて、本作にもその影響を感じる。
このような作品の肝は「自分の幸福を選ぶのか、愛する人の幸福を選ぶのか」という二者択一の痛みにある。(ちなみに十中八九答えは後者になる。)
一方を掴み取るという事は、もう一方を
切り捨てるという事。ところがこの主人公は失ったものが何も無い。(代わりに周りの登場人物がその痛みを背負っている。)
{正直者の主人公は金の斧も銀の斧も手に入れました―}という結末は流石に幼稚で甘ったる過ぎる。なりふり構わずの御都合主義ハッピーエンド。
―と、尤もらしい批判をする事は容易いが…なかなかどうして、たまにはこんなおとぎ話も悪くないなと思った。
人生は一度きり。劇中で自己言及されているように、普通はこんな事は起こらない。あり得ない出来事だからこそ儚い幻想として感情移入してしまう。
本作にも多分にメタフィクショナルな視点が含まれており、観客との適度な距離感を持った絵空事として描かれているのが分かる。
【公開劇場】
イオンシネマ新青森
TOHOシネマズおいらせ下田
イオンシネマ弘前
シネマヴィレッジ8・イオン柏
フォーラム盛岡
TOHOシネマズ仙台
MOVIX仙台
イオンシネマ名取
イオンシネマ新利府
109シネマズ富谷
イオンシネマ石巻
ユナイテッド・シネマ フォルテ宮城大河原
シネマ・リオーネ古川
ソラリス
郡山テアトル
自分でもわからない → 分かった‼︎
【追記②】2025.7.12
この作品について色々考えてみた…。
そして許せなかった理由が分かった‼︎
これより前に観た映画の"ファーストキス"はどちらかと言うとTBS的香りのする作品だったが、この"知らないカノジョ"は明らかにフジ的作品でどうしても好きになれなかった。以前の"室井シンジ 敗れざる者"の作品の時も記載したが、フジのいけない所(制作スタッフだけが納得し観客に委ねる事をしない)がまた出てしまった映画。男性的な思考だけで物語りを考えおり其処に女性的な思考が全く無い、皆無なのだ。男の勝手な思い込みだけで作品を作っており共感が持てないのだ。現在はどちらかと言うと女性的な視点が非常に大事であり作品作りには必要不可欠なのだ。フジはこの点を改善しないと復活は無いと思う。月9しかり…。。
【レビュー】2025.3.18
そうか⁉︎ これはファンタジーなのか‼︎
だから色々突っ込んではいけないのか⁉︎例えばこのリクの居なくなった世界はどうなるの⁇とか…元々居たリクはどの世界に行ったのとか…
明らかにストーカーなのにミナミのあの気の許し様はおかしくないか⁇
最後にハッピーエンドになればなんでもOK…⁇
ちょっと違う気がする…のは俺だけか⁉︎
最後リクは一体何を失った⁇
でも最近の作品の"ファーストキス"は許せても"知らないカノジョ"は許せない…⁈ なぜ⁇どうしてだろう⁇
観た順番⁇ エコ贔屓⁇ 自分でもわからない⁇
ごめんなさい…
miletの演技は良かったし、可愛くてかわいくて綺麗できれいで…俳優でも…
【追記①】
だって、あのままリクは元の世界(元の世界では無い元の世界だけど…)に戻っても、寝落ちの夢だと思い又同じ過ちを犯す要素が高いのでは⁉︎確かにあのラストシーンはあったが人間って、そんなに変われる者ではないので…結局リクは我の強そうな人の描き方だったので。。特にそう思ってしまう…ごめんなさい
miletが素晴らしい
私的欠点は感じつつ、それでも面白く観ました。
(完全ネタバレですので必ず鑑賞後にお読み下さい!)
(レビューが溜まっていたので短く)
結論から言うと、今作の映画『知らないカノジョ』を面白く観ました。
主人公・神林リク(中島健人さん)は成功したベストセラー作家で、歌手の夢をあきらめた前園ミナミ(miletさん)と結婚生活をしています。
しかしある時に主人公・神林リクが目覚めると、神林リクは出版社に勤めるただの編集者に、前園ミナミは主人公・神林リクを知らない成功したミュージシャンにと、世界が一変して物語が進行して行きます。
その、主人公・神林リクと前園ミナミとの立場が入れ替わり、主人公・神林リクが、自身の作家人生と、前園ミナミを、その心と共に取り返す展開が、面白い要因だと思われました。
ただ細かい点ですが、個人的な好みでない点はあったことは事実です。
1点目は、たまに垣間見える業界的な軽薄猥雑な挿話が、主人公・神林リクと前園ミナミとの関係性に下世話な雰囲気をもたらした所です。
2点目は、主人公・神林リクを演じた中島健人さんは、おそらく人として素晴らしく視野が広く、どんな周りの人にも配慮できる人なんだろうなと、今作でも伝わりましたが、その事で、逆に主人公・神林リクの孤独や深刻さに対する深さを奪っているように感じた所です。
しかし、この2点の私的好みでない点は、些細ではあり、結論としては、全体として今作の映画『知らないカノジョ』を最後まで面白く観ることが出来ました。
映画の着地も鑑賞後感の良いラストだったと、僭越思われました。
miletの歌唱シーンに涙
知らないカノジョ
何度見ても心が温かくなる映画
レビューは初めてですが、この映画は数回観ています。見るたびに登場人物一人一人の気持ちがわかり、観終わると心があたたかくなります。主役二人の自然な演技の良さはもちろんですが、脇を固める方々の演技も素敵です。
何度でも見たい、と、思わせてくれる映画です。
優しい気持ちになりたい人、優しい気持ちに触れたい人はぜひ見てください。
過去を振り返る今が未来を変えようとする
私にとってのマスターピース
人生を生きて来たから分かる
経験が無駄になってなどいなくて過去では考えられなかったやり方を考案する
経験値が未来を変えて行く
失敗を失敗のまま終わらせないで修正していこうとする
歳を取った者には過去の失敗を後悔した
今から又何度でも戦いに行く自分がいる
名作
うーむ・・・
オリジナルは未見。
三木孝浩らしくきれいにまとめたなとは思う。
ただ、そもそもの世界設定に疑問を感じてあまり乗れなかった。
何故リクはパラレルワールドに飛ばされてしまったのか、そして元からその世界にいたリクはどこへ行ってしまったのか。人の願いなんて無数にあるんだから、「願い」だけで片付けてしまうのはいささか安直ではないか。
まあこれは恋愛映画だしパラレルワールドの設定にツッコミ入れるのは野暮なんだろうが、それでもやっぱり引っかかってしまう。リクとミナミの関係性に何か特別なものがあったなら、まだ説得力はあったかもしれないが。
映画初出演のmiletが思いの外良かったのと、風吹ジュンがいいおばあちゃんになっていたのが見れたのはいい収穫だった。
主役2人、どちらのファンでもない
この映画に出会えて良かったなぁ。
パラレルワールド物の映画は、たくさん観てきたけど、こんなに穏やかで、とびっきり幸せな気持ちにさせてくれた映画は、初めてだった。主人公リクと一緒に流す涙は、悲しいでもなく感動でもない不思議な感情の涙だった。似たような映画が多くて、鑑賞するのが遅くなったけど、見逃さずに見に行って良かった。もともと大好きな三木監督の優しい世界の中でも一番好きです。主演の二人もまわりの役者さんも素晴らしいし、miletさんの歌声は強く心に残りました。たくさんの人に観てもらって、エンドロールで幸せに包まれてほしい。
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