知らないカノジョのレビュー・感想・評価
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心が温まる映画でした
原作のフランス映画より、老若男女向けに変更されていて、とても、見やすかったです。
パラレルワールドの話ですが、それほど違和感がなく、落ち着いて、見られます。
素敵なラブストーリーで、音楽もよく、あっという間の2時間でした。
演技が自然で、劇中歌の説得力も半端ない、唯一無二の存在Her natural acting and powerful singing make her one of a kind.
miletさんの歌が、声が好きなので
その意味でも楽しみにして観に行った。
予想を遥かに超えて良かった。
いろんな作品で、
女優さんが役で歌うというパターンは多い。
それらは作品としてとても良いものが多いけれど
実際のシンガーソングライターに
あんな自然な演技を全編に亘って見せられ、
あの声で歌われると
ヒロインは前園ミナミなのかmiletなのか
頭が混乱して来る。
その意味でこの作品は
miletさんへの当て書きとも言える。
【本当に自分が作った歌】を
【自分の声】で歌っている。
だからこの作品の前園ミナミ役は
miletさん以外在り得ない。
なので劇中miletさんが歌う
「I still」が変なところに刺さって、
泣ける上に、抜けない抜けない。
公開が始まる前からヘビロテしてたもんだから尚更。
脇を固めるキャストも
巧みな人ばかりなので安心して観れる。
個人的には風吹ジュンさん演じる
祖母の前園和江のスピンオフを
観て観たい気がする。
ぜひ観てほしい作品です。
Her acting is so natural, and the persuasive power of her singing in the film is unparalleled. She truly is a one-of-a-kind talent.”
I love milet’s singing and her voice, so I was really looking forward to seeing this movie.
It turned out to be far better than I had expected.
In many works, it’s common for actresses to sing as part of their role. While many of those performances are great, seeing a real singer-songwriter act so naturally throughout the entire film, and hearing her sing with that incredible voice, left me feeling confused about whether the heroine was Minami Maezono or milet herself.
In that sense, this movie feels like it was written specifically for milet. She sings her own song with her own voice.
That’s why no one else could have played Minami Maezono.
Because of that, when milet sings “I still” in the movie, it strikes a strange chord, making me cry, and the feeling lingers on and on. I had been listening to it on repeat even before the movie was released, which made it hit even harder.
The supporting cast is also filled with talented actors, so you can watch with complete confidence.
Personally, I’d love to see a spin-off about Minami’s grandmother, Kazue Maezono, played by Jun Fubuki.
This is a film I truly hope everyone gets to see.
もし、小説のように書き換えられたら
冒頭スクリーン間違えたか?(困惑)と思い、え?エンディング?と思ってしまう演出どちらも意味があるし、導入として◯。
いつの間にか冷めてしまう夫婦関係、パートナーの犠牲?献身?で成られる成功が描かれている。
主人公の成長が感じられ、社会へのメッセージ性を感じる良作。
成長としては、なんで小説その結末なんだよ?悲しむだろと観てる人、周囲が思うのに主人公は気づかない。飛ばされた世界で逆の立場を経験することで、気づき、反省そして成長する。
メッセージ性は今日は近くにいる誰かのおかげでは?と考えされる。
夢を追いかけているあなたに恋したのに、いつの間にか夢を諦め恋を優先する。本当に悲しいこと。
悪役が最後まで徹底的に悪役でよいし、すべて?を知っているおばあちゃんがいい味出している。
話がちょっと複雑なところと終盤歌唱シーンがあっても良かったのでは?と思うところ。
p.s. 似ている映画ファーストキス 1ST KISS(2025)、君と100回目の恋(2017)
裏切りがないのが悪い意味で裏切り
設定がSFっぽく興味を持って視聴しました。
桐谷健太(かじさん)さんだけが主人公の置かれた境遇を知っている味方で発言の節々に伏線っぽいのが多く回収に期待したのですが回収はされなかったのが残念です、視聴中はこうなるのかな?もしかしてこうなのかな?と裏切りやびっくり要素を期待していたのですが特に無かった印象です。
明確な裏切りを描写せずもしかしたらこうなのかも?という視聴者の想像にお任せ的な描き方なのかなと思いました。
SFっぽいのにシンプルかつ安直で多くの点において根拠がないと感じました。
邦画でこのテイストの映画ははじめてかも!
中だるみする作品でした
心温まる王道のラブストーリー
はー。とても顔が良い。ケンティーかっこいいしmiletちゃん可愛いしずっと画が本当に美しかった。
ケンティーもmiletちゃんも大好きだからもしかして贔屓目かもしれないけれど、とても良かった!!!パラレルワールドの世界線、自分は苦手なはずなのに今回のはそうでもなかったのって、撮る監督にもよるのかね。なんでかな今回のは受け入れられたんだよな。
三木監督が撮るラブストーリー作品って本当にいい!とにかくいい!演出もそうなんだけど、キャラクターに寄り添ってる感じがしてすごく好きな監督さん。だから今回も楽しみにしてたけど、いやー良かった。2つの世界線があることに戸惑いつつもやはりとても良かった。ラストシーン大好き!!!
あなたが決めるの?
王様のブランチで紹介してたので9:45から観ました。いやぁ~良かった!!大学時代に校内で遭遇したリクは彼女に一目ぼれし、ミナミもリクのノートに書いてあった小説を読んで気になり付き合いが始まり、2人は結婚した。リクは歌手になる夢を諦めたミナミに支えられ、本が売れてベストセラー作家となった。そのうち思いやりの気持ちを忘れ、リクはミナミを鬱陶しくなった。ある朝、リクが目を覚ますとミナミの姿はなく、出版社に行くと話が合わず作家の自分が文芸誌の編集部員だと気づいた。街では天才歌手として活躍する妻のミナミの曲が流れていた。何が起きたのか戸惑い、先輩梶原に世話になりながら…というパラレルワールドの話で面白かった。失って初めて気づく大切な事、大切な人というのがテーマ。リク役の中島健人良かった。ミナミ役のmiletはさすがシンガーソングライター、ギターや歌は最高。メガネ姿も可愛かった。演技も素晴らしい!!先輩梶原役の桐谷健太は存在感あって面白かった。ミナミの祖母和江役の風吹ジュンも最近お婆ちゃん役が板について良かった。miletファンや中島健人ファンはもちろん観た方がいい。これから結婚する方や結婚生活がうまくいってない方は、観るべき作品です。心に染みるとても良い内容であり観て損しない作品です。
安定してるよ。まさしく恋愛の盤石。しかし『禁断の事前🈶パンフ全部読み精読』の俺には安定しすぎ
通常の 良識ある 映画ファンの方 または 恋愛映画観たい😍人 ケンティー中島健人 or milet ミレイファンの方
は 普通に鑑賞されるので 若干星は上がるカモな
有料パンフ🈶は 理屈コラム的なものは無く、様々な要素あるが 直球勝負で 各パーツ的な 読みやすい
大変読みやすいので おススメ まあ 星🌟🌟🌟🌟4くらいだよ🈶有料パンフ 日本的な
まあ 歴史映画ならともかく 恋愛❤️映画 で 🈶有料パンフ HP 事前予告編 無料のリーフ
事前に読み込んでて 本作に 臨んだのは 全国で俺だけカモな😤😤😔😔😔
ケンティー SexyZone 卒業後初
ミレイmilet 初舞台 『歌の上手い役者では無く シンガーソングライターが演技』
両名ともすでに有名人だけど 1994 1995 あたりで 年齢的に近く お似合いだ。
美男美女イケメン というより 優男甘いマスクのケンティーと 素朴な可愛らしさのミレイさん❗️
手堅い 三木『孝浩』監督 なだけに期待するがな❗️
でも 最近の恋愛映画 は 時空を超えてる から アインシュタインも ビックリ🫨‼️だ
なんか最近見た作品に 似てなくもない・・・是非 映画館で確認して❗️
ミレイmilet さんの歌🎵になだれ込む構成 は 定番だけども良い。👍GOOD
古くは 『黄泉がえり』みたいな・・詳細は映画館で
ただ もう少し 🎤音楽場面欲しかった もっと力強く❗️あっあくまで俺の個人的感想ね❗️
フランス🇫🇷映画が原作 その監督がコメント 有🈶有料パンフにしてるが
日本的にアレンジ フランスとは違う結末とのこと・・是非スクリーンと有🈶有料パンフ購入で確認して❗️
月日の経過点描シーン レストラン とかいろいろあるよ要素は
結婚後倦怠期の皆さん 失って初めてわかる相手の良さ もあるかもしれない
🈶有料パンフの 桐谷健太さんの役の クビのスカーフ意味読み取れず 誰か読み取って
帰り
オーソドックスな 疾走ラブストーリー😍❗️直球勝負で❗️
milet さんの歌🎤中島健人さんの演技は もっと弾けても良かったかも
結論 事前予習は 事前予告編動画程度で良かったカモです。
CD💿&ブルーレイ的な サントラ的な@1,700 紙ジャケット 購入してしまったよ。それくらい良い楽曲でした。
んなこと言いつつ 音楽配信 Spotify的なもの に抗うあらがう アナログジジイでございます。
それぞれ小説家とミュージシャンの夢を持つ男女。片方の夢だけが叶った...
ミレイさんの
魅力爆発!ベタだけど、長いモノを背負ってる女子萌え〜。
どうしてこう、型から抜いた様にステレオタイプなのか、髭面二人もケンティーも作品も。
お祖母ちゃん=ミナミじゃなかったの?
知らないカノジョ
さすが三木監督
一番最初のシーンは変なSFでも始まるのか!?と心配したけど自分が書いてる小説のワンシーンだったみたいで一安心。
いわゆる世界線が入れ替わってしまう話で、そんなに重々しくはなくて結構軽く見れるかもって気持ちだったんだけどさすが三木監督なだけあって、切り取る日常も音楽も全部素敵でめちゃくちゃ切なくなるし気づいたら涙が溢れました。
CM流れすぎてCMだけで見た気になった人もいるけど絶対見たほうがいいです。
ミレイさんは演技初挑戦とはいえ思ったより自然でケンティーもアイドルオーラ封印してましたよ。大学の時にこんな恋したかったなって思いました。
鑑賞後の気持ちとしては胸がじわじわと熱くなって感動でした!おすすめです!
大切な物は失いたくないですね
不思議な世界の話ですね。
あっちの世界とこっちの世界。存在する人は一緒なのに物語が違う。
リクにすればミナミを目の前にしてもどかしいですね。
もう一度元の世界に戻りたい。大切なミナミとの時間を取り戻したい。
とても素敵なラブストーリーだと思います。
でもどうせ素敵なラブストーリーを見るならもっと現実的な世界で見てみたかったとも思ってしまったりもするのですが…。
でも大切な人を想う気持ちや、人と人の繋がりの大切さなどを改めて教えてくれる作品でした。
そしてミレイさんのなんと素敵なことでしょう。全編を通してあのチャーミングな姿に魅了させられます。
それと桐谷健太さんの魅力あふれる存在も素晴らしかった。愛すべきキャラクターを見事に表現していたと思います。
不思議な世界の話でしたが、失ってからではもう遅い、だから今の時間を大切にしなければいけないと言う事、そして当たり前のように過ごす時間がどれほど大切なことなのかなど考えさせられます。
風吹ジュンさんのおばあ様は未来のミナミの姿だったのでしょうか?なんとなくそんなことを考えてしまいました。
いい映画を見ました
桐谷健太さんがMVP。プロットは面白いが、感動はしなかった。期待が大きかっただけにチョット残念です。勘違いや見落としをしたのかもしれないでふ。
もし間違ってたらゴメン、これって「夢オチ」ですよね。
違うとしたら、僕は中島健人がどうやって元の世界に戻ったかを見逃している (^^)。
だけど、夢オチだとしたら、ナゼ元の世界で miletが天才歌手になってるのかが分からない (^^)。
或いは、ケンティは元の世界には戻らず、miletが天才歌手の世界で miletと恋人になり、改めて小説家として成功したのかもしれないが、そうなると僕はやはり中島健人が元の世界に戻らなかったという場面を見逃してる (^^)。
結論としては、おそらく夢オチではなく、ケンティはナゼか元の世界に戻って来れていて、miletは(これまたナゼか僕には分からないが)天才歌手になっている世界線になった
ケンティが戻って来た元の世界で、milet が天才歌手になっていた理由は、あちらの世界で編集者ケンティが色々と頑張ったり、反省したり、小説の結末を2人で生きていくことに変えたからだと思われる。たぶん。
とにかく、僕はよく分かってない。ナイス。
レビュータイトルを、「これって○○ですよね」にしようとしたけど、勘のいい人は映画の解説とこのレビュータイトルだけで、○○が「夢オチ」だと気付いてしまうと思ってやめた。
初っぱな、スクリーンを、間違えたかと思った。「蒼龍戦記」と現実がオーバーラップする場面が良い。
予告編を見たとき、僕はかつて感動したラノベ「凉宮ハルヒの消失」 (小編 「笹の葉ラプソディ」を含む)を思い浮かべた。
そして、ケンティが行った異世界での物語が「凉宮ハルヒの消失」ぐらい感動的だったらいいなと勝手に期待してしまった。
しかし結局ボクが映画に感動しなかった。なぜなら、ミナミとリクがラストに至った理由または過程をちゃんと把握できなかったからである。
そして、ラストを見て 「あれ、これって やっぱ夢オチ?」となってしまたのでごじゃるよヨ。
実は前半ケンティが異世界に行ってしまった最初の場面、僕は 「もしかしてコレってラストは夢オチ?」と思った。 だけど、それでも異世界での物語が面白ければいいやと思った。
結果は、プロットは面白いと思ったけど、ワクワクしたのは、ケンティが異世界へ行く前までで、異世界へ行ってからの物語は面白くなかった。
理由はハッキリしている。
それは、天才歌手ミナミが編集者ケンティを好きになった理由が、僕にはサッパリ分からなかったからである。 異世界では恋人にはならなかったから、正確にはミナミがケンティに対し友好的になった理由である。
異世界でのリクに対するミナミの印象は最初から悪いものばかりだ。
例えば、リクがミナミの祖母の部屋にいたストーカー疑惑、ミナミとプロデューサーとのスクープ記事、編集者リクと新人作家とのセクハラ訴訟。
これではミナミがリクに友好的になんかなりようがない。仕事をする事になったとしても、ビジネスライクな対応で終わらないか?
リクとミナミの間に、こういった負のイメージをくつがえすだけのエピソードや、ふれあいでも有れば、ミナミが友好的な態度になるのもうなずけるが、僕にはリクとミナミが友好的な関係になれるようなコミュニケーションが有ったようには思えなかった。
なのにミナミはリクに好意的だ。それどころかリクと2人でいるときのミナミの笑顔など恋人に向ける笑顔に見えた。
いったい、どうしてミナミとリクはプライベートで港や大学へ行き、レストランで食事をする友達になったんだ? ミナミがリクのことを信頼できるいい人だと思うようになったきっかけとかあったとしたら、僕はシッカリ見逃している。だから、食事のあと夜遅い時間にミナミがリクの部屋に行った場面は全く理解できなかったでひ。
あと、ミナミと2人3脚で頑張ってきたであろうプロデューサーを、何であんな悪者扱いに描くのか不思議に思った。
1番ぶっ飛んだのが、リクに振られた片想いの新人作家がセクハラ訴訟起こした話だ。思わず小声で「えっ」て叫んじゃったヨ。
最近は、告白されてゴメンナサイすると訴えられるんかのう。
( ̄□ ̄;)!!
あの新人作家金子ルミ(中村ゆりかさん)には、柚月裕子氏の「私にふさわしいホテル」を読むことをすすめる。(訂正:裕子 → 麻子 )
映画が面白かったので後から読んだら、映画より面白かった。
中村ゆりかさんの演技は良かったが、新人作家の部分は物語には全く不要でし。
最後に、今回はキーマンを演じた桐谷健太さんが1番良かった。こういう面倒見のいい先輩役が合うのかもしれない。
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