知らないカノジョのレビュー・感想・評価
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美しいストーリー!!美しい歌声!!
・ストーリーが凄く良いです。
・ミレイ様がお美しい、歌声も素晴らしい。
・桐谷健太が良いですね、自分の生まれた世界で、自分の与えられた能力で、自分の出来る範囲で頑張る、素晴らしい言葉です。
・おとこの性ですかね(笑)、自分も仕事のせいにして家族から逃げている時もありますね。
・自分だけが大変で頑張っているんじゃないですよね、みんな大変で頑張って、みんな幸せになりたいですよね、自分の心を改めさせてくれる良い映画です。
泣けるけど、パワーをもらえる秀作です
歌で表現する世界観
いろんな愛のかたち
miletのトーン全体がいいのかも─
誰かの特別なファンというわけでもなく、内容も結構あっさりとしていたし、ぶっちゃけ全て表層的な感じにしか見えなかったし、人間関係とか特に─、不自然でぎこちなくてリアリティなどまるで・・・とにかくいい印象ではなかったのですが、その割にかなり見入って楽しむことができたことが、我ながら驚き。
焼き直すだけの面白さはあった気がするし、その内容自体が強く引きつける要因だったとは思うのですが、それだけでは弱い気もするし・・・
普段から思っていることなのですが、milet歌を耳にすると、特にいい曲いい歌声ということ関係なく、不思議と聴き入ってしまうのですが、それは彼女の声のトーンが自分の意識を引きつけるのだと、銀幕のパフォーンマンスを見ながら、発見した気がしました。
確かに音楽は、細部を含めてかなりいいと思えたけれど、自分にとっては何といってもmiletの声が最大の魅力だったなぁと─
milet目的でしたが作品も良かった。観たら思ったより良かったという作品。
こっちよりあっちのケント
今作は中島健人ファンが沢山レビューして評点が上がるから信用ならない、とか思ってる方。
私はmiletファンなので安心して下さい👍
miletちゃん大好きなんです❤️
まあ歌う人としてですが、
最近の歌い手の中では
その可愛らしいビジュアルと、
独特の低音の歌声のギャップが半端ない❗️
「us」の歌声一発で痺れました。
「inside you」もよく歌います🎤
素性は明かされてないですが、
帰国子女なのかハーフなのか、
英語の発音が抜群👍
英語だけの曲もかなり多いですね♪
今作、いきなりのメガネ萌え👓💞
そこからパラレルワールドに入るまでの、
髪内巻きで黒縁メガネで、
ハニカミ笑顔のmiletちゃんに、
何度撃ち抜かれたことか‼️💘
しかも演技も上手いじゃないか‼️
歌唱シーンは本領発揮で、
しかも弾き語り🎸エモいー💓
ここでもGibsonかよー😳
国産ギター頑張れー👊
過去レビューで、
娘にしたい女優陣は沢山いますが、
マジでお付き合いしたいのは
miletちゃんと長澤まさみだけです😜
てな感じで
miletちゃんだけ観てれば良い作品です👌
【追記】
このままだと信用ならないレビューなので加筆します。
話は「こっちのケント」と「あっちのケント」の話で、
こっちは嫌な奴で
あっちは段々良い奴になって
ラストは良いオチでした。
欲を言えば、
ケントくんにはもっとグショグショに泣いて欲しかった。
桐谷健太の素の演技と
風吹ジュンのかわいいおばあちゃんが
良い味出してます👍
桐谷と八嶋さんとか、
もっと笑いも欲しかったかな🤨
あとこれば自分のタイミングでしょうが、
「1st kiss」と「名もなき者」が
混ざった様な話だった気もして
既視感あるとちょっと評価は下がります🙏
とにかく、
また映画でmiletちゃんが観たいです😁
知らないカノジョ
笑いと怖さと切なさと
人気作家と細々と音楽を続ける彼女。ある日目が覚めると、彼女は人気ミュージシャン、自分は雑誌の編集者になっていた。
よくあるパラレルワールド物で先も読めるけど、丁寧に作られていて、つい感情移入してしまう。
序盤は余りにもスピーディーで展開も定番の上、ちょっと恥ずかしい。けどメインの話はその後だから、分かりやすく、かっ飛ばしてるのは仕方ない。
そして、世界が違う為に起こるすれ違いを、時に面白く、時に怖く、時に切なく綴っていく。
中でも風吹ジュンさんと桐谷健太さんの存在が絶妙で上手い。
オーソドックスな少し不思議ラブストーリーだけど、面白い。
#知らないカノジョ
観た後また愛おしい2人に会いに行きたくなる。
中島健人さん演じるリクとmiletさん演じるミナミのお互いを見る目を観るだけで、幸せなシーンなのにあるっとなってしまうほど、おふたりの表情から伝わってくるものがありました。
またおふたりの恋愛だけでなく、桐谷健太さん演じる梶原さんの存在がとても大きい作品でした。
三木監督が切り取る表情や景色が本当に美しく、音響がよくミナミの歌声の迫力もすごいので、大きなスクリーンで観れるうちにまた観に行きたいと思っています。
観終わった後に、ありがとうを言葉にして伝えたくなりました。
人も時間も大切にしたいと素直に思える
予告からずっと気になっていた本作。先週末に鑑賞できなかったので、平日に仕事をちょっと早く切り上げて鑑賞してきました。おかげで、観客はほんの数人程度で、周囲に気兼ねなく作品世界に浸ることができました。
ストーリーは、小説家を夢見る神林リクと歌手をめざす前園ミナミが、大学で偶然出会い、惹かれあって結婚して数年後、ベストセラー作家となったリクと夢を諦めてリクを支えるミナミの心はすれ違うようになり、ある朝、リクが目覚めると、リクは作家ではなく、出版社の編集部員になっており、ミナミはリクの妻ではなく、有名歌手となっており、状況が理解できずに動転するリクが、なんとか元の生活を取り戻そうと奔走する姿を描くというもの。
開始早々、異世界を思わせる映像に、スクリーンを間違えたかと思って焦りましたが、ほどなくこれがリクの小説の中のイメージだとわかり、一安心。そして、これがメインストーリーと深く関わる伏線になっているというのは、なかなかおもしろいです。
その後、大学時代のリクとミナミが偶然出会い、交際が始まり、幸せいっぱいの日々の中で順調に愛を育み、周囲に祝福されて結婚するものの、いつしか二人の気持ちはすれ違い、リクが冷たい態度をミナミにぶつけてしまった翌日、世界が一変してしまう…というところまでを一気に描きます。セリフもなく、わずか数秒のシーンを細かく繋いで、あっという間に物語の舞台を整えてしまう冒頭の鮮やかさに驚かされます。
ここでやっとタイトルが出るのですが、この時点ですでに目が潤んでしまいました。とにかく主演の二人が素敵すぎです。まっすぐな思いをもつリクと、素朴でかわいらしいミナミがお似合いで、二人のラブラブな様子が本当に微笑ましいです。見ているこちらも幸せな気持ちに包まれます。
そこからのテンポもよく、事態が飲み込めないリクが先輩の協力を頼りに無謀に突き進む姿は、必死さを感じさせながらもどこか楽しいです。その最大の功労者は、意外にも先輩です。妄言ともとれるリクの突拍子もない話を信じて、ポジティブに支える先輩の言動が最高です。しかも、その理由がラストできちんと回収されているのもお見事です。
終盤は、ミナミのおばあちゃんや先輩の言葉に泣かされます。あわせて、その言葉の裏側に、この世界で必死にがんばったリクの営みを感じます。見知らぬ世界に絶望を感じながらも、そこで出会った人との交流を通して、リクも少しずつ変わっていったのでしょう。リクが最後の最後にミナミを思ってとった行動はその表れであり、これがなんとも切ないです。
鑑賞中、もし自分の大切な人が突然全くの他人になってしまったらと何度も考え、苦しくなってしまいました。先日観た「ファーストキス 1ST KISS」にも通じるものがあり、だいじな人も、貴重な時間も、失う前にもっともっと大切にしたいと素直に思えます。
主演は中島健人さんとmiletさんで、あまりのお似合いぶりが眼福です。特に、映画初出演とは思えない演技と心に沁みる歌声と素敵な笑顔のmiletさんに完全に魅了されました。脇を固めるのは、桐谷健太さん、風吹ジュンさん、眞島秀和さん、中村ゆりかさん、八嶋智人さん、円井わんさんら。桐谷健太さんをはじめ、どの役も絶妙なキャスティングです。
素敵な映画
マルチバースとかパラレルワールドには、少しうんざりしていましたが、この映画は素敵なファンタジーラブストーリーだと思います。映画初主演のmiletさん、演技のみならず歌もとても良かったです。コンサートシーンの歌は、聴いていて胸が熱くなりました。眼鏡姿もキュートだし、仕草も良かった。なんか若い頃の上野樹里さんに似ているような気がしました。中島健人さんも、大学生、売れっ子作家、編集者の役をそれぞれのシーンに応じて上手演じていたと思います。先輩役の桐谷健太さん、アシスト役申し分なかったです。家族、知人、会社の人、取引先の人など自分と関わりのある人々に、常に感謝の気持ちを持つことが、大切だと感じます。
もう一度観たいとおもえる映画
休日に強く心を揺さぶられたり、悲しくなったりするのが苦手で映画館から遠ざかっていたのですが、テレビCMにひかれて久しぶりに夫と映画館へ。
観てよかったし、すぐにもう一度観たいと思える映画でした。観た後、暖かい気持ちになれます。
特にレストランのシーンでの主演のお二人の演技がすばらしく、忘れられません。
わたしに付き合わされた形の夫もはまったようで、映画館を出た後、感想が止まりませんでした。
夫婦で映画館に行くのもいいものだな…と思わせてくれた素敵な映画でした。
違う世界線へ
かなり脳内補完が必要で、説明が足りない部分が多々
うーん……………。
まあ「嗚呼、良かったな」と、最終的に思わせてくれる作品だったが………。
素直にツッコミドコロ満載でした。
自分はかなり脳内補完が必要でした。
レビュー高い人らは気にならなかったのか?と思う。
◆おばあちゃんの意識が主人公が居た元の次元と時々繋がってるのは何故?。
◆大ヒットした出版書籍は2冊発行されている。
物語のラスト書き換えは未出版の3冊目でした。
出版社勤めの主人公が改めてパソコンで元の世界の作品を書き直し始めたが、有名人のミナミがその作品を読みふけっていた描写ありましたっけ?
ソコが飛んでる。
主人公がミナミにUSBメモリにして渡してたような場面も無し。
◆それに、3冊目となる書籍の印字された原稿ですが
あんなに薄いものなんでしょうか?。
んで、「あと10分です」というタイミングでミナミは主人公から原稿を渡されたけど、あの短時間で原稿を読めたんか?
「速読の技が有ったならば」ソコは説明必要だろ。
◆先輩のその後の「後始末」は?
◆最終的に主人公は元の次元に帰還してないかも?
(元の世界の結婚写真で、ミナミはギターは持ってましたけ?)
一度しか見ていないから、思い違いの部分もあったりするだろうけど
単純な疑問に気づいて挙げられるのはコレくらい。探したらもっとあるかと。
以上の点をキッチリ締めていたなら
「感動する素敵な物語でした」と言わしめていただろうに、実に惜しい作品。
個人的に思ったのだが、この作品もかなり良いのだろうが
今、同時期公開されている「侍タイムスリッパー」の方もオススメしたい。
脳内補完が全く必要無かったです。
最終場面を際立たせる為と思うが
9割の棒読み演技(たぶん演出…?)に
耐えられるのなら是非。
(素人のアテレコのジブリ作品を普通に見れるならイケると思いますw。)
また観たい
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