劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師のレビュー・感想・評価
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うまいな~
いたるところが高次元に纏まってる映画だと思いました。
メインキャラだけでなく多くのキャラクターに出番があり、それが淀みなく物語に入っていっていて上手だと思いました。
物語も良く、何よりも役者が巧い人しかいないので話にグッと引き込んでくれます。
アニメの動きもちゃんと「映画だな~」と思わせてくれる位効果的に動いていて、アクションもいい感じでした。
表情の描き分けもとても上手く、物語への没入感を上げていってくれる感じがしました。
手抜きのない良いアニメです。
この映画で一番印象に残ったのは先にも書いた役者の『巧さ』です。
ホントにベテランが多く「むっちゃ良い」です。
特に関俊彦と田中真弓。
関さんには鬼太郎に続いてやられてしまいました。
泣かしに来てる所で自然に泣いてしまうのは、演出と役者の巧さだと思います。
大人のほうが楽しめる映画だと思いました
懐かしいなあ
劇場版はもっとたくさん作るべきだと思う!
忍たまが30年の時を超えてきた
小学生の時以来、久しぶりに味わう忍たまの世界。
冒頭のタソガレドキ忍者と1年は組の生徒たちとの掛け合いで、30年の時が一気に引き戻されるような感覚。(くだらな可愛すぎる!)
「そうだった、きり丸は内職しまくってたんだ」「そうだそうだ、しんべヱはいつも腹ペコなんだ」と思い出す。
土井先生が行方不明になってしまった事実をきり丸が小さい胸で1人抱えていたシーンでは号泣⋯。大人になってからの鑑賞は、は組の子供たちが愛おしくて仕方ない。
そして大活躍する先輩たちが「えっ、まだ6年生?!」と驚くけど、確かに自分が小学生の時の「6年生」ってそれくらいの存在だったよね!
乱・きり・しんトリオとの掛け合いで土井先生が記憶を取り戻す再会シーンにまたもや号泣でしたが、欲を言えば「土井先生の授業を取り戻せた」シーンも観たかったなぁ。
エンドロール後も必見です!
大人にも、子どもにも
癒やしと可愛いと愛が詰め込まれてました
子供の頃に見ていたアニメだったので
気にはなりましたが
小さなお子さんの中に一人で行く勇気はなく
初回は友達がおもしろいと言っていたのをきっかけに
始まって一ヶ月ぐらい過ぎてからだったのですが
とても後悔😭しました。
始まってすぐ行くべきだった!!
前回までの劇場版を観ていないので
勝手な憶測ですが、恐らく今までて一番大人向き
戦いで血が出たり
なにはともあれ、戦闘シーンがとってもかっこいい✨
出てくる人々の顔や、等身もリアル傾向で
先生方や、6年生や5年生の高学年がシュッとしててかっこいい✨(笑)
笑えるシーンや、ご都合的なところはもちろんありますが
シリアスなシーンを損ねることもなく
最後まで集中して楽しく観れました。
後半の1年生、5年生、6年生、卒業生、利吉さん、先生方などからの土井先生への愛が溢れていて
前半が辛い分もう、幸福度が凄いです💕
土井先生の
学園の皆への思いや
山田家への思い
きり丸への思い
忍術学園の皆の気持ちも
少し垣間見れた気もします。
ドクタケ忍者隊もちょっと可愛かったです☺
タソガレドキ忍者隊にも前より愛着が湧きました。
音楽もすばらしく、劇中歌を個別で聴いてみたいと思ったのは初めてかもしれません。
卒業生役のなにわ男子のお二人もとても上手で
素晴らしかったです
エンディングの「ありがとう心から」の
曲も歌詞も、歌っているなにわ男子さんの声も映画にマッチしてて
制作された方々が、忍たま乱太郎とっても好きなんだなとすごく伝わる
最後の最後まで幸せに包まれる映画でした。
すでに6回見ていますが、時間とお金と見れる時間があれば是非まだ見たいです!!
幅広
Eテレファンにおすすめ
年初め鑑賞一発目にして伝説に
忍たまは昔と変わらず(いい意味です)
評判もいいし大入りということで
子供と一緒に観てたので懐かしくて
(子供より熱心に!)
作品の雰囲気とか変わっているんだろうなと覚悟はしてました
結果私には基本的に昔と同じだったので安心というか肩透かしというか
お客さんは子供よりも若い女性が多くてコナンかと思ったくらい
逆に私のようなオッさんは数えるほど
終盤「八方斎」さんがこの作品の敵役にあるまじき発言をした時だけ興醒めしたのですが「なるほど」と納得できて良かったです
ヒヤヒヤものでした
子供達中心にオヤジギャグを連発し敵味方あってもほのぼのと視聴者をけむにまく?
そんな「忍たま」で良かったです
息子の横でむせび泣いた。
自分が小学生の時に、毎日夕方に楽しみに見ていたのが懐かしくなり、小学生の息子を誘い鑑賞してきました。
前情報は何も持たずに、何気なく見に行ったのですが、クライマックスの「シーン」となる箇所(きり丸の「先生、一緒に帰ろう」のシーン)で私のむせび泣く声が映画館に響きわたりました。笑
今回の主人公はきり丸と土井先生だったのですが、二人の親子のような絆に非常に心が打たれました。特にきり丸の何気ない一言((敵として攻撃してきたのに)「土井先生、生きてた。よかった。」(土井先生を見つけた時の)「やっと会えた。」等)に土井先生への愛を感じ、終始、涙でスクリーンがにじんでおりました。また、山田先生や6年生の頼もしさや友人を思う一年は組の忍たま達、何だかんだやさしいどくたけの忍者たちすら心を揺さぶられ、すべてのキャラが愛おしく感じられました。
エンディングで「勇気100%」が流れた時、一気に童心に戻されるとともに、すごく元気がもらえる歌詞なのだと気づきました。
決して難しく複雑な内容ではないが、忍たまでは見たことのないような迫力のアクションシーンもあり、充実した時間を過ごすことができました。
(土井先生があんなに強い忍者とは知りませんでした。)
大人になってから観る忍たま、効く
SNSで話題になっていたので観に行きました。
忍たまといえば夜ご飯までの間に観ていたNHKアニメの1つ。約20年振りの忍たまということもあり、知っているキャラクターは乱きりしん、土井先生、山田先生、学園長、ヘムヘム、平滝夜叉丸くらい。懐かしいな〜!と軽い気持ちで観に行ったのですが、ラストでまさかの涙。忍たまに泣かされるとは思いませんでした。感動もしましたが、よく動くアクションに笑えるところもあり、とても楽しい90分でした。1年は組の絆や上級生の先輩達の活躍も良かったです。なにより、アニメーションがあれだけ動くのに終始作画がいいのもすごい!1度じゃ追いきれないところもあったので、上映終了後からキャラクター1人1人を調べ、SNSで有識者の感想を読み、もう一度観に行って更に理解を深め、、あの日以来頭の中が忍たまでいっぱいです。
これまでの人生で幾度となく耳にしてきた勇気100%でしたが、EDで流れたそれはとても心に響きました。
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