劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師のレビュー・感想・評価
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子ども向けアニメながらロングランしてるなと思い、、、
懐かしさも相まって一念発起して観に行ってみました
親子で観に行っても
それなりに楽しめるよう作られているのかなと受けとめました
子どもはキャラクターを楽しみ
親はストーリーを楽しむ
そんなイメージなので良い話にまとめてある印象です
ただ残念ながら私には意識が途切れ途切れになる程度には向いていませんでした、、、
映画館で観て良かった!!
前回の映画「忍術学園全員出動の段」も映画館で観て、DVDを買って、アマプラでも観て…とにかく忍たまの映画が大好きです。今回の映画も映画館で観ようと意気込んでいましたが、「いや、ゆっくり静止しながら楽しみたいし、アマプラまで待つか…」と迷っていました。
でも、やっぱり映画館で観て良かった。
その確信を持ったのは、映画の冒頭――戦の残酷な一面を描いたシーンです。血飛沫を曼珠沙華(彼岸花)で表現し、死体はへのへのもへじのカカシで描かれていました。そして何より音が…。赤ちゃんを育てているので、赤ちゃんの泣き声の後に刀で斬る音がして、泣き声が途絶える演出が本当に辛かった。何も直接的に怖いものは映っていないのに、残酷で恐ろしい。その瞬間、「忍たま達はこんな時代を生きているんだ」と一気に引き込まれました。
場面が変わり、諸泉が土井先生に挑むシーン。鳥の巣があることに気付くほど周囲にも気を配り、鳥たちに配慮できる土井先生の圧勝でしょう。
それなのに、諸泉が「私が土井先生を倒したせいで」とこぼしたのにはイラっとしました。まあ、雑渡さんも忍術学園の先生方もイラッとしていましたが。
雑渡さんが学園長の考えで忍術学園一年は組の教科実技を受け持つことになった時。
教科ではは組の反応を見ていち早く生徒役に回り、諸泉に教えさせ、質問して答えさせていました。諸泉は“ギッタギタ“にされていましたが、は組だけでなく諸泉にとっても良い教え方だと感じました。
また実技の手裏剣投げでは、雑渡さんが手裏剣を投げる手本を見せたのですが、そのフォームが早くて美しかったです。
手裏剣を投げても後ろに飛んでしまうは組のみんなが、学級委員長の庄左衛門の「僕たちがちゃんと出来ないと土井先生が悪く言われてしまう」という言葉にやる気を出して、後ろに向かって手裏剣を投げれば正面の的に当たるのではと考えたことに対して、雑渡さんが「一理ある」とやらせてみたり、手裏剣が的に当たらず今度は後ろにまっすぐ飛んでいったのをみて呆れるでもなく面白そうに気持ち良く笑ったりしていました。
雑渡さん、教えるのも声掛けも上手だし、見守る、やらせてみるという姿勢もあるし、最高の上司だと感じました。さすが最強タソガレドキの忍び組頭です。
土井先生ときり丸が長屋で暮らすようになった場面。優しい土井先生の眼差しがとても良かったです。アニメでも観ましたが、改めて胸にしみました。
六年生が天鬼に全く歯が立たず、追い詰められるシーンはハラハラしました。卒業すれば、こうした相手と本当に戦うことになるんだろうな…と思うと、卒業しないでほしくなります。そして、仙蔵の「やめろ!不運が発動している!」には思わず笑いました。
意外だったのは、文次郎に「聞き方を変えろと言っているんだ」と言われたとき、長次が一番感情を露わにして叫んだこと。
そうだよね、土井先生が死んでいるかもしれないなんて考えたくないし、それを前提に行動しなければならないのも辛いよね…。
きり丸の聞き耳頭巾は、忍びとして本当に役に立つ道具だなと思いました。
学園長が終始、雑渡さんを「油断ならない」と考えていたのも印象的でした。普段はおちゃらけているけれど、やはりさすが学園長。
そして、利吉さんと山田先生の遭遇シーン。山田先生が「任務より生きることを優先しろ」と言い、利吉さんが「分かってます」と答える。このやり取りは忍者対忍者の会話のはずなのに、やっぱり親子の絆を感じられて胸が熱くなりました。利吉さんの笑顔が爽やかだったけれど、命よりも優先しなければならないことがあると分かっていて、それを受け入れているようにも見えました。
今回は戦闘シーンよりも、しんべえの食欲によって物語が進んでいく印象が強かったです。でも、それで良いんです。戦闘よりも、忍びらしく情報を集めたり、役割分担したり、変装したり、情報を広めたりする場面が多く、テキパキと動く六年生や五年生、そして山田先生がとても良かった。特に、山田先生が生徒たちをグループに分けて指示を出すシーン。短い時間で的確な人選をする姿に「さすが!」と感じました。
ドクタケに包囲される六年生。仙蔵が「(炮烙について)予備があるとか言って持ってるんじゃないか?」と言われた時、私も同感でした。でも、実際に予備がなく、それだけ追い詰められた状況だったんだと実感しました。
突然始まるドクタケミュージカル!?あれは映画館で観て本当に良かった!初めて「ドクタケ、かっこいい…?」と思ってしまいました。
「ドッドッドッドッドクタケ、ドクタケ忍者ぁ〜↑」耳につきます。
八宝斎の「天鬼よ、忍術学園の者(らんきりしん)を切れ」はヒェー!でした。穏やかじゃない…。八宝斎も頭を打って人格が変わっていたのですね。
涙なしでは観られなかったのが、きり丸が天鬼に記憶を思い出してほしくてまくし立てるシーン。私も泣いてしまいました。「六文銭は払わない」というセリフは、「生きてやる」という決意のようにも感じられ、胸が熱くなりました。
過去に、幼いきり丸がたった一人で破れ蓑にくるまり、縁側の下で雪空をじっと見ていた場面。本当に孤独で寒かったんだろうな。そんなきり丸が今、生きているのは土井先生と出会えたから。土井先生も、きり丸も、お互いに救われているんだよね…と思うと、涙が止まりませんでした。
利吉さんの「おにいちゃん」呼びには、「え?ここで?」と少し驚きましたが、利吉さんなりに込み上げるものがあったのでしょう。
そしてエンディングのおまけ。さすが雑渡さん、抜け目ない。
本当に観て良かった。
映画に携わったすべての方々に感謝します。
尺が足りないのか人数が多過ぎるのか
作画や竹林での立体感ある戦闘シーンや戦略などは面白く観ました。
ですが...登場するキャラクターに関しては、BL好きの人向けのようなところを感じて、少し白けてしまいました。
何がまず駄目かというと、土井先生に良い属性を盛り過ぎなことです。
顔の造形の良さ、戦闘の強さ、頭の良さ、生徒からも先生からも好かれる人柄...これだけ全てを一人の人物に盛り込んで、この人物をまるで囚われのお姫様を助けるかのように学園総出で救出に行って...。
まるで二次創作のようで、終始物語に入り込めませんでした。
最初に土井先生と決闘をしている忍者のことを悪く描き過ぎなのも気になりました。何故あそこまで彼に良いところを描いてあげなかったのでしょうか。こういうところにも、人気のキャラをひたすら皆で愛でてその他はモブとして徹底的に貶めるという二次創作感を受けて、白けてしまいました。
また、土井先生ときり丸の関係にも、あまり私は良い印象を抱きませんでした。
土井先生が先生ではなくただの近所のおじさんなら、境遇に共感してきり丸を預かっても良いかもしれません。しかし、彼は教師なんです。たとえ孤児であろうと親がいようと、全ての生徒に分け隔てなく愛情を注がなければならず、きり丸一人を特別扱いするのは間違っています。
独身の中年男性が自分と似ているからと言って子どもを預かって、結局家事などを子どもにやらせることになってしまっているのは、美談とは言い切れません。本当に孤児のためを思うなら、きちんと伴侶を得て所帯を持って、両親代わりとしての役割をきちんと果たしながら責任持って育てるのが、真っ当な大人です。
でも、きっとファンの方々にとっては、きり丸と土井先生の絆は大切なものなのでしょう。山田先生一家と土井先生の関係も。
であるならば、もう少し登場キャラクターの数を絞り、その3〜4人に時間をかけて描いて欲しかったです。
ファンサービスとして人気キャラクターをまんべんなく登場させ活躍させたかったのかもしれませんが、上級生たちがちょっと多過ぎた気がします...。
たとえば、NARUTOや呪術廻戦や鬼滅の刃などのようにキャラクターの外見の個性が際立っているなら、沢山上級生や先生たちが出て来ても区別がつくし、画面が華やかに賑やかになるので良いのですが、忍者として同じ装束に身を包み、似たような髪型をしていて、髪の色もなるべくリアルに忠実な範囲の色で、体格も背格好も似たような同年輩の人が大勢出て来ると、コアなファン以外には認識しづらいと思います。
上級生たちについては、彼らを主役にした別の映画を作れば良かったのではないでしょうか。
最後に、女性の忍が一人も活躍しなかったこともとても残念でした。
私は子供の頃忍たまではくノ一の子たちが好きだったので、もし今自分が子どもとしてこの映画を見たら、がっかりするだろうなと思いました。
画面のどこを見ても男ばかりで、そういうのが好きな人には受けてヒットしているのかもしれませんが、ファンの中にはくノ一が活躍するのを見たい幼い女の子だっているかもしれないのに、ここまで男ばかりしか描かないのは酷いなと感じました。
もちろん先生や給食のおばちゃんなどが登場しているのはわかっています。けれど、女児と同年代の女性キャラクターを忍びとして戦闘シーンや戦略会議などの場面で一人も登場させなかったのは、やはりまずいと思います。
本来忍たまは幼い子ども向けの作品なのですから、女児が「女子も忍者としてかっこよく活躍してる!」と思えるキャラクターを少なくとも一人は描くべきだったと思います。
食いしん坊のキャラが良かった🥷🍙
初見ですが、地名が適当な気がしました。学園ではキレのあるボケを試されていますが、結局は食いしん坊の一人勝ちでした。ベテラン声優ばかりで眠くなりました。アクションは直接戦闘ばかりなので、幻術やスニーキング、ステルスアクションも欲しかったです。記憶を無くした先生が、ツッコミに応じてくれて優しかったです。日本人にとって、米の重要性を改めて感じました。「100%勇気」はワンコーラスだけでガッカリしました。
良い意味で子供向け
前作も映画館で見ましたが、あれから十四年も経っていたとは。
前回の方が子供向け感は強く、大団円感も強かった感じはありますが、今回はちょっとシリアスとダークにと言う感じでしょうか?とは言え忍たまなので、あまり深く触れない所は良いバランスだったかと思います。
土井半助の生い立ちも、最後の説得ももっと深く掘り下げる事は出来たと思いますが、そこはあえてそうせずに、ギャグやいつものノリで切り抜けるとても助かります。
最後に稗田八方斎も実は頭を打っておかしくなってただけだったと言うオチも大変良かったかなと。
土井先生に殆どを持っていかれてしまい、は組、6年、5年の一人一人の活躍はあまり見られなかったのは残念ではありました。
次は雑渡昆奈門スピンオフで、もっと大人向けのを作ってみると言うのはどうでしょうか?(無理
何だか、忍たまらしさや原作(小説)の良さの伝わり方がイマイチかな
平日18:50~の10分間のTV放映では誰が見ても設定が分かりやすいように(いい意味で)説明セリフが多く、忍者の卵たちと周りの大人の頑張りがほほえましく応援したくなるのですが、今回の映画は格好をつけたシーンが多いように感じ、大人向けの作品なのかなと思ってしまいました。
せっかくの映画版で、しかも原作(小説)は読み終えてもまた読みたくなるような素敵な本なので、いつも通りのスタンスで現在の子供向けで『ドクタケ忍者隊 最強の軍師』をやってほしかった。
戦争のシーンを省略せず、これだけ戦争は悲惨なのだよというメッセージを彼岸花と案山子で表現したのは上手だなっと感じました。
⭐︎3.8 / 5.0
アニメは...
忍たま乱太郎に出会えてよかった
子供向けと侮るなかれ
土井先生さすがです!声優陣豪華すぎ…
子どもの頃、初期の忍たまアニメ視聴者でした。
初恋の土井先生メインの映画ということで、小学生の頃の忍たま知識のままで鑑賞。
一年は組、先生、園長、ヘムヘムくらいの初期メンどたばたアニメではなくなっていた。
5年生、6年生キャラクターを知らなくても、「このキャラ人気なんだろうな」と分かるくらい推されてるシーン多数。鑑賞しながら、今の忍たま事情を垣間見れましたし、全然楽しめました。
大人になってから乱太郎、しんべえ、きり丸を見ると可愛い子どもらしさに癒される…
山田先生の息子は、そんなに凄腕忍者だったのね…
ヘムヘムとくのいち全然でてこない…
いつもの教鞭とってる土井先生をスクリーンで見たかったかも…
ざっとさん強すぎて今後が気になる…
なんやかんや、純粋な子どもたちが土井先生を慕う姿に泣きそう…
いろいろ思いつつ、楽しめた作品でした。
前作か、13年ぶり?の新作映画だったようですが、そんなに間を空けずに次回作つくってほしい!
懐かしかった!面白かった!
大西流星くんと藤原丈一郎くんのゲスト声優を楽しみに観にいきました。
アクションの声も違和感なくとてもかっこよかったです。
数年ぶりに見た忍たま、やっぱり面白かった!
一年は組の仲の良さや、くすっと笑えるシーンに懐かくなりました。
忍たまってちゃんと忍者だったんだなぁ
幼少期の夕方にテレビ版を観てたけど、少なくともそれから10年は経っていて、予告やポスターにでてるキャラクターも恥ずかしながら「このひとは誰‥?」ってこが何人かいる状態でしたが、
SNSでお話自体が面白いと賑わってたので結構楽しみに鑑賞。
当時テレビ版を観てたころの忍たまの印象は、ちょっとおバカな一年は組のドタバタコメディ!わらける〜!
だったけど、
映画は迫り来る戦への緊張感!謎の軍師の策!密かに暗躍する各陣営の忍たち!ってな感じで
忍たまってそうか‥君たちって忍者モノだったのかぁ‥という改めての驚きさえありました。アクションシーンもクオリティ高くてかっこよかった〜
お話の筋書きのリアルさに対してしんべえの大活躍が人間のそれをかなり超越してきてたのとか、土井先生の記憶を胃痛で思い出させんとする作戦とか、要所要所の斬新さでかなり笑えました。満足度高〜いです
大人向け忍たま
大満足です。
アクションシーンを観てほしい
公開から1ヶ月近く経ち、ようやく観に行く事が出来ましたが衝撃的なくらい観客が多かったです。自分を除いても30人くらい入ってました。
土井先生メインのおかげなのか女性の集客率が半端じゃない。土井先生流石だなーと思いつつ、売店でポテト買えば良かったなーとお腹を鳴らしながら浸っていたのですが、アクションがとても秀逸だったと思います。あ、一応言っておきますが山田先生の女装はありませんよ。とても残念でしたがそこは映画という事で許してあげてください。女装する暇が無かったみたいです。
オチとか土井先生が変貌してしまった経緯が納得いかなかった部分はありますけど、無惨の時の冷酷さが出ていてそこは個人的に良かったです。
映画向けにもう少し設定を盛った方が更に面白いかもしれません。
ご都合主義はさておき、土井先生ときり丸の絆はもはや家族と言って良いのではないでしょうか。
とりあえず初見の方はアクションメインで観てください。それと中在家がTVアニメよりも人の感情を出してます。
笑いあり、涙あり、アクションあり。
何かやたらと評判が良かったんで20数年ぶりに忍たま乱太郎を見ました。
正直1年は組や上級生の名前はほとんど覚えていなかったけど、問題なく見れました。
この作品、いつものようなギャグはちょっと抑え目。メインはきり丸と土井先生の絆と先生と上級生達の活躍って感じの割と真面目な忍者映画のような印象を受けました。
印象に残ったのはやっぱりけっこうガチな忍者アクション。
普段のギャグアニメとのギャップが凄くてめっちゃ良い。
武器や戦闘だけでなく、変装や偽情報での撹乱等しっかり忍者してるし、アクションシーンの作画も良くて見応えありました。
っていうか土井先生めっちゃ強いんだね。
そして今回のメインである土井先生ときり丸の絆物語。これも良かったな。
いつもは銭の事しか頭にないきり丸の少年らしい姿は新鮮味があったし、は組の友情も熱い。理吉のお兄ちゃん呼びもエモい。
あと劇場版あるあるだけど、いつもふざけてる悪役がちゃんと悪に徹してるのが良い。冴えた八宝斎がけっこう下衆で周りが引いてんの草。
あと印象に残ったのがオープニングからけっこうな頻度で出てきた戦火の情景と血飛沫のような彼岸花、それと光に向かって茂みを掻き分けるシーン。あれって戦災孤児のきり丸のトラウマを表現してんのかな?それか土井先生がいなくなった事に対するきり丸の心情とか?どっちにしてもめっちゃセンス良い。
あと、ちょいちょい出てきた雪の降る中幼いきり丸が軒下で震えているシーン。アニメを追ってるわけじゃないし、原作も全部読んだ訳じゃないからただの推測ってか妄想になるんだけど、あのシーンってきり丸と土井先生の出会いのシーンなのかなって。仮にそうだったら、終盤の震えるきり丸が雪が降る空を見上げるシーンの時、笑顔で手を差し伸べる土井先生を出して終わって欲しかったかなとか思いました。
朝日小学生新聞に連載されていた、「 落第忍者乱太郎」は読んでいた。
アニメ版は、仕事をしていたから見れる時間帯ではなかったので、殆ど見るのは不可能でした。
あの頃は乱太郎と同じ年齢だったので分からなかったが、乱太郎達が可愛いんだよな?この年になると、街をぶらぶらしていても、お買い物をしていても、子どもの行動が可愛くてしょうがない。
この前も自販機の取り出し口で泣いている女の子がいて、お母さんが販売機の入り口に出てきた、ペッドボトルを戻してあげていたが、それでも女の子は泣き止まない。お母さんは困っている。
でも、ぼくは精神が子どもなので分かるのさ!女の子はお母さんがボタンを押して落ちてきたペッドボトルを取り出し口から取り出したかった事をね?お母さんに声をかけて、
「 すみません、俺、ドリンクそこで買うので、女の子にドリンクを取ってもらってもいいですか?」
と、声がけしようと思ったが、下手すれば声がけ事案で通報されかねないので止めた。人助けって、難しいよNE!?
前置きが長いのはメーカー仕様なので諦めてNE!?
みんなが大好きな忍者学校の土井先生が突如行方不明になる。不審に思った生徒達は外出届けを学校に提出して、横浜の街をランニングショット!
優しい
なんてウソだぜ
い つ も
ふざけた
事は いっさい
ご め ん だ
いきがって見せるのも
面倒な話さ
気まぐれなふりをして
おどけているだけ
行くぜ!
そして、土井先生を発見するも、先生は白装束に身を包み、虚ろな目で刀を振り回して暴れている。
「 パ...、パナウェーブ?それとも、オウム改めアレフ?」
乱太郎達は、江川紹子TwitterにDMして、脱会手段を聞く。江川紹子指導の元、アレフに潜入した乱太郎達は軟禁されて万事窮す。さぁ、乱太郎達は脱出できるのか?
途中に、何度もカットインされる土井先生にまとわりつく彼岸花の夢は、かつて土井先生がトレッドストーンに在職していた時に、何度も返り血を浴びた事のメタファーである。土井先生は殺人マシーンだったのだ。
努力の甲斐があって、見事、記憶を取り戻した土井先生は持ち前のクラブマガとカリを駆使して、悪い奴等をぶっとぁばぁーす!バースは史上最強の助っ人!
洗脳が解けた土井先生は子ども達と一緒に帰りましたとさ。どっとはらい。
子ども向け映画の筈なのに、結構シリアスな映画なので初見でと大人でも楽しめる映画でお勧めです!!
俺が見た回は、他は全員女子だったが、アイツらは腐女子に決まっています。あれだけ、可愛い男の子達をオカズにして、薄い本のネタにするに違いありません。
ぼくは、こどもだから、そんなお姉さん達を軽蔑します。この!糞虫がぁー!!
全147件中、21~40件目を表示
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