「忍たまってちゃんと忍者だったんだなぁ」劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師 山肉さんの映画レビュー(感想・評価)
忍たまってちゃんと忍者だったんだなぁ
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幼少期の夕方にテレビ版を観てたけど、少なくともそれから10年は経っていて、予告やポスターにでてるキャラクターも恥ずかしながら「このひとは誰‥?」ってこが何人かいる状態でしたが、
SNSでお話自体が面白いと賑わってたので結構楽しみに鑑賞。
当時テレビ版を観てたころの忍たまの印象は、ちょっとおバカな一年は組のドタバタコメディ!わらける〜!
だったけど、
映画は迫り来る戦への緊張感!謎の軍師の策!密かに暗躍する各陣営の忍たち!ってな感じで
忍たまってそうか‥君たちって忍者モノだったのかぁ‥という改めての驚きさえありました。アクションシーンもクオリティ高くてかっこよかった〜
お話の筋書きのリアルさに対してしんべえの大活躍が人間のそれをかなり超越してきてたのとか、土井先生の記憶を胃痛で思い出させんとする作戦とか、要所要所の斬新さでかなり笑えました。満足度高〜いです
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