「忍たまが30年の時を超えてきた」劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師 ぽちゃ子さんの映画レビュー(感想・評価)
忍たまが30年の時を超えてきた
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小学生の時以来、久しぶりに味わう忍たまの世界。
冒頭のタソガレドキ忍者と1年は組の生徒たちとの掛け合いで、30年の時が一気に引き戻されるような感覚。(くだらな可愛すぎる!)
「そうだった、きり丸は内職しまくってたんだ」「そうだそうだ、しんべヱはいつも腹ペコなんだ」と思い出す。
土井先生が行方不明になってしまった事実をきり丸が小さい胸で1人抱えていたシーンでは号泣⋯。大人になってからの鑑賞は、は組の子供たちが愛おしくて仕方ない。
そして大活躍する先輩たちが「えっ、まだ6年生?!」と驚くけど、確かに自分が小学生の時の「6年生」ってそれくらいの存在だったよね!
乱・きり・しんトリオとの掛け合いで土井先生が記憶を取り戻す再会シーンにまたもや号泣でしたが、欲を言えば「土井先生の授業を取り戻せた」シーンも観たかったなぁ。
エンドロール後も必見です!
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