「ソフト成人向け忍たまアニメ映画では!?」劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師 入口はポリアカさんの映画レビュー(感想・評価)
ソフト成人向け忍たまアニメ映画では!?
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今日は忍たま(忍たま乱太郎「忍者のたまご」の略)大好き女子と鑑賞、NHKの子供向け教育番組の映画でしょうと?侮りつつ、その女子は成人女性向けにできているらしいとリサーチしていて、二次創作の多さ、ネット内で数多の考察され続けていると言う事実もあり…以外にも(忍たまファンの人すみません)鑑賞後の私の感想が、これはちびっ子向けでなく、歴史に残る忍者のリアルに近いエピソードが詰まった映画で、いやぁ凄くていい映画だったと感じました。
普段のアニメではおふざけや、優しい敵、お決まりセリフ個性的なキャラクター達が楽しく話を展開し時々キャラクターの歴史やエピソードを交えると言った形だが。今回はのっけから、残酷なシーンを比喩的に変えて流れ、ほんわかしたしシーンから、ある事故でシリアス色が異常に上がって緊張するシーンとアクションシーンが幅を利かせ、見ている方が忍者達のスピード感ある殺陣シーン、忍者の忍法の隠密な雰囲気と行動、忍たま達、先生方、ドクタケ忍者、他の地域に属する忍者達の心の動きが見ている方に伝わってきて、ホッコリとハラハラと悲しい気持ちが忙しく出現させられた心動く映画でした。侮って、すみません。これは日本代表に入れていい映画の一つだと思います。作者さん、関係者の皆さん、ファンの方、ここまでこの作品を育てられた事、尊敬に値します。素晴らしい映画作品を作ってくれて、有難うございました。音響や映像も、素晴らしかったです。
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