化け猫あんずちゃんのレビュー・感想・評価
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カラオケ行こ!に続いて山下監督のこだわりの笑い
とにかく笑える!頭空っぽで見る緩い映画なので、設定とかじゃなくて素直に見るべきです。山下監督は「カラオケ行こ」の時もそうだけど、笑いにかける細かいこだわりがすごいと思う。
寅さん、寅さんなのっ⁉︎
と、見終わった時思ってしまいました。
ええ、そこに寅さんはいました。
愛と不器用さと賢明さが、ありました。
しみじみと笑ったり泣かせたりしてくれて、最高でした!
絵は良いんだけれど…
絵はキレイ、キャラもみな独特の風貌で魅力的、なんだけどお話の良さがわからん。ストレスかかえて周りに発散するのも微妙だし、地獄世界をとりまく展開も頷けず、ラストもなんだか納得できず。微妙だな…。
死神には気をつけろ
化け猫が地域にすっかり溶け込んで、誰も驚かない。地元の警官なんか、あんずちゃんが無免許でスクーターを運転しているのがわかっていて、取り締まる。「運転するのは免許取ってからにしろよ」と注意するだけ。
お母さんが地獄にいたのは、クソ旦那の巻き添え喰らったのかな。
特に盛り上がることもなく、ほのぼのとしたまま終幕。死神が、僕のところに来ませんように。
ほっこり ユルイキャラ 夏の日の思い出 好作品 俺的には良かった。
だが地獄の概念が❓
個々のキャラは 面白いですね。俺的には ピーピーちゃん と 貧乏神に取り憑かれた よっちゃん がツボ
原作にはない 11歳の少女かりんちゃんの 一夏の 成長というか素直さのものがたり
基本的に タイトルどおり 森山未來さんが実写を演じた 化け猫あんずちゃんが 拠り所
基本 実写を元に アニメ化 ロトスコープ
有料🈶パンフに 簡単にその行程の説明載っているので よろしく
まあ 有料🈶パンフは 結構 視覚的 なので 親切な部類
ただ有料🈶パンフ無くても誰でも理解できるよ。
W監督であるが カラオケ行こ❗️ 1秒先の彼 の山下敦弘監督が 元の実写
新鋭 久野遥子監督が アニメ過程 担当
アニメの制作行程には フランス🇫🇷会社が噛んでて 取りまとめは お馴染み シンエイ動画の模様
実写ベースだから 『衣装担当』がいるのがミソ
あの りんたろうさん が有料🈶パンフに寄稿 幻魔大戦
原作 いましろ さん 脚本 いまおか さんが紛らわしいがな
化け猫でありながら 確かに 普通の猫 だから気まま ただ気持ちはある
背景も素晴らしいが 各キャラが ほっこりキャラで 千と千尋の神隠し 的に感じた
奇想天外➕ほっこり ユルユル その感じを感じる映画
かりんちゃんはまさに 現代っ子
化け猫あんずちゃんの 押し付けがましくない『距離感』が良い
昔のガキの頃の夏休み☀️思い出した。
でも 地獄の閻魔大王システムがよくわからなかった。全員行くの❓
ロトスコープ は音楽とかダンス躍動場面で使われてて コレほど全面的は稀有とのこと
化け猫あんずちゃんと「かりん」の成長物語
妖怪や神様がいる世界観で生意気で面倒臭い女の子「かりん」がいろいろな体験をして成長いきます。何より声優陣が素晴らしかった。特に森山未來さんと五藤希愛さん、閻魔大王役の宇野祥平さんがいい味を出していました。たまにはおとぎ話もいいよね。
ギャップがあり面白かった
アニメーションのふんわりした印象とは違い、サバサバした会話が多く驚かされた。
声優の演技は微妙だが、逆にリアリティが出ており私はあまり気にならなかった。小学生の情緒の不安定さと幼さが目立つので、冒険が終わり少し成長した彼女の姿に涙した。
後半の逃走するシーンからの画が臨場感に溢れており素晴らしかったので、ぜひ映画館で観て欲しい。
了解まんにゃ
森山未來と山下敦弘監督の名前みて、内容ほとんど知らずに観に行ったら、ハマってしまった。
あんずちゃんの登場シーンがあまりにも唐突というか、自然というか、声を出して笑ってしまった。もうそこからこの世界観に惹き込まれてしまった。
あんずちゃんをはじめ、よっちゃん、不良グリープあまのじゃくのふたり、カエルちゃんと妖怪たち、みんなゆるゆるで可愛くなさすぎてかわいい。
かりんちゃんも舌打ちばっかりしてて、かわいいけど良い子じゃないところかよかった。
鬼との追っかけ長すぎたけど、絵がきれい。音楽がきれい、俳優さんが吹き替えするの賛成派(下手な人もいたけど)だから、とても楽しめた。
(山下監督、青木さん、吉岡さん、宇野さん、今年何作目ってくらいよく見るな)
まさに夏休みにうってつけの作品。
「サマーウォーズ」みたいに夏になるとリバイバル公開される定番になってほしい。ならないだろうな。
またたびの歌も耳に残るよい歌でした。
ほっこり化け猫あんずちゃん
化け猫あんずちゃんって猫が化け猫に変身して騒動を起こすのかなとか考えてたら、これが全くの見当違いなのでした。
化け猫あんずちゃん本当に普通に登場しました。
それにこのあんずちゃん、猫なのに人の言葉を話し、お酒は飲むしパチンコはする、人前で屁はするし、おまけにバイクの無免許運転と、実にユニークな化け猫なのです。
でも、根は優しくて、困ってる人はほっとけない。
お寺の孫のかりんちゃんは今どきの子供だなと言う感じですが、亡くなったお母さんに会いたいと言うかりんちゃんの願いを叶えようと、あんずちゃんとかりんちゃんの冒険が始まります。
カエルさんやゆる~い妖怪たち、鬼さんやエンマ大王も登場しての物語ですが、何だか妙にあったかいのです。
かりんちゃんとお母さんの会話なんかジ~ンと来ました。
友達やかりんちゃんから貧乏神を引き離そうとするあんずちゃんと貧乏神のやりとりはおかしかったなぁ。
最初はあんずちゃんにいじわるしてたかりんちゃんも、あんずちゃんの魅力に気付いたようで良かった。
絵も綺麗だし最後の主題歌も耳に残る優しい歌でした。
いい映画を見ました
世界観は良かった
セリフが、内容も質も、ヤバくね?って思っちゃいました。そもそも声優を専門としていない人たちでメインのCVを占められているアニメーションはかなり嫌なので・・・にしても、この音はヤバイでしょう。生理的にもなんか嫌でしたゴメンナサイ。あ、でもこの世界観は素晴らしかったです。あくまで絵とかアニメ別にした世界観が─。となると、原作読んでればいいんじゃね?ということになりますが、まぁそういうことですね
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