劇場公開日 2025年1月24日

雪の花 ともに在りてのレビュー・感想・評価

全114件中、21~40件目を表示

5.0知らなかった感動秘話

2025年2月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

知的

まさか江戸時代にワクチンやってたとは、勉強不足でした~😅
凄い感動的な映画でした、
主役もぴったり、役所さんは当然の事、妻役の芳根さんもハマってましたね~👏
最後の芳根さんの男之助、太鼓最高でした、
いい映画観せてもらいました、有り難うやんした~☺️

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辛口慢

2.0疑問点がいっぱい

2025年2月5日
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鑑賞方法:映画館

テーマはとても良いと思います。
実話ベースで、鎖国下で異国の予防医療という考え方を実践した医師のお話…大変興味深いです。

ただ、鑑賞中は次々と疑問が出てきて、鑑賞後の今も、「?」がいっぱい。
なぜそこでお風呂に入ったの?
場面つなぎのようにひたすら歩くシーンがあるのはなぜ??
なぜそこで突然歌うの???

新しいものを採用するにあたって、それを受け入れられない人たちの妨害工作や抵抗感を、どのようにして打開していったのか、そこを丁寧に描いたほうが良かったのではないか、と思いました。(チラッと触れられてはいましたが、本当にチラッと触れた程度だったので。)

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まみぃ

2.0いい歴史ですね

2025年2月5日
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この映画を通じて、知らなかった歴史に触れることができたのは、とても貴重な体験でした。映像美やロケーションの素晴らしさ、そして技術スタッフの尽力には目を見張るものがあり、映像やロケーションとしての完成度の高さは間違いありません。

しかし、個人的には物語に深く入り込むことができませんでした。淡々と進むストーリーのせいなのか、それともキャラクターの人間味や遊び心がもう少し欲しかったのか——どこか心を強く惹きつける要素に欠けていたように感じます。

とはいえ、歴史的背景を丁寧に描き出し、映像表現にもこだわり抜かれた作品であることは確かです。この題材に興味がある方には、一見の価値がある作品だと思います。

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スピリットくん

3.5医者とはこうあって欲しい

2025年2月4日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

江戸末期、天然痘の予防のために奔走する姿は、あの時代の大変さ、人の噂の真偽、徒歩での移動の距離や雪の山越の難しさを感じながら鑑賞させていただきました

美容整形を選ぶお医者様が増えていると聞きます。

主人公のようなお医者様が沢山いてくれる事を祈ります

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西国くん

3.5⭐︎3.6 / 5.0

2025年2月4日
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鑑賞方法:映画館

2月3日(月) @映画館
雪の花 -ともに在りて-
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何が凄いって千穂さん!一点の曇りもなく夫を信じ、支えてくれる存在が羨ましいぞ🥹あっさり展開だけど心温まる作品です☺️
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#映画好きな人と繋がりたい

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まー。

3.5少し地味かな…⭐︎

2025年2月3日
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鑑賞方法:映画館

福井藩に実在したとされた医師の物語。
江戸末期に流行した疱瘡(天然痘)の予防法に命懸けで奔走する医師・笠原良策を
松坂桃李が演じる。
彼の凛とした姿勢の良さが余計に笠原のまっすぐに医療に打ち込む生き様を引き立てる。
脇を固める妻役の芳根京子、三浦貴大、吉岡秀隆そして役所広司と贅沢な配役で、物語
自体が派手な場面なく展開していくがそれなりに最後まで見せる。

見せ場は後半の峠越えになるのかもしれないけどあまり盛り上がりなく物語は終わりを
迎えてしまう。
事実に基づいたとのことなので確かにそんなに派手な事件は起こらないのだろうが少し
地味な印象になってしまった。
絶滅危惧種の時代劇でこれだけの役者さんを揃えながら少し残念。
観客も日曜日なのに年配の方ばかりだった。
「侍タイムスリッパー」のような作品ばかりになってもつまらないし、時代劇は
これからも難しい…。

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☆ムーミン

5.0清々しい幕末医療人の生涯

2025年2月3日
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鑑賞方法:映画館

知的

吉村昭の「日本医家伝」の笠原良作の冒頭は次のように始まる。
「嘉永2年(1849年)11月19日、寒気のきびしい京都から大津方面に向かう奇妙な旅人の一団があった。
男5人、女4人計9名が4人の小児を背負い、あわただしく街道を東へと急いでいく。」
この一行の役割は、福井藩に痘苗(種痘の接種材料)を運ぶことである。
当時の確実な種痘の方法は、接種した小児の紅点を他の児童に植え付けることであった。ところが紅点は7日で消えてしまう。そこで福井へ向かう途中で他の児童に植え付けることにした。
京都から福井へ行くには難所の峠を越えなければならないが、既に雪の冬を迎えていた。
果たして痘苗は福井に辿りつけるか。映画はクライマックスを迎える。
幕府がお玉が池に「種痘所」を設置したのは9年も後の1858年である。(東京大学医学部の前身)
福井の町医者笠原良作の無私の心意気は多くの人に知ってもらいたい。
映像は美しく加古隆の音楽も印象的である・

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文

0.5紙芝居みたいでした

2025年2月3日
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鑑賞方法:試写会

映画というより昭和のテレビ時代劇みたい…。話の展開が紙芝居のよう。設定も色々雑。床に伏せって喋るのも辛そうだった人が、次の場面で、病人らしからぬ張りのある声でセリフを言いつつ、歩いてるとか。唐突に始まる殺陣のシーンとか。松坂桃李ってあんなに芝居下手だった?と思うくらい棒読みのセリフとか…。いい話だけど、突っ込み所が多すぎて話しが入ってこない…。音楽の繋ぎもいまいち。監督の年齢知って、色々納得。凄い方のようですが。

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niki

3.5実話なんだろうか?

2025年2月2日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

話としては良いけど…
あまりに無計画で、納得性が低くかったかも?
峠のシーンは、あれだけの消耗があるのなら、死んでしまうのでは?とか、春まで待てなかったのか?とか、子供に接種して継代培養するのなら、接種も計画的にやらなきゃ…とか、色々突っ込みどころがあり…。
劇中、あたかも主人公が、国内初の牛痘接種みたいな描かれかただったけど、史実は違うみたいで…
そう考えると、峠の雪のシーンとかは、タイトルに合わせた無理矢理のシーンだったのかも?
どこまで、実話なんだろうか?

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kawauso

1.5スカスカのあらすじしかない映画

2025年2月2日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

かなり期待したのだが、正直ガッカリだった。これ、時代劇としての体をなしていないんじゃないか?
セットでの画面の素晴らしさ、ロケの絵の色調の素晴らしさは特筆ものだし、よくロケ地を見つけて来たものだと関心する絵の良さだった。しかしそれ以外はペラッペラの作品。現代文のセリフといい役者のぎこちなさといい一体どうしてしまったのだろう?あたかもリハーサルを撮ったのではないかと思うほどだった。演出も冴えないのだが、何より脚本が酷い。吉村昭に申し訳ないのではないか?書き直し必至とみた。なんの感情移入もできない上っ面だけのあらすじを追うのみの映画でした。音楽もよいのにほんとに勿体ない。半分くらいで飽きて出ようかと思う薄っぺらさでした。残念。

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MSUMO

3.5心が清らかに

2025年2月1日
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鑑賞方法:映画館

知的

丁寧で実直な時代劇でした。
風景も音楽も美しかったです。

江戸時代末期の福井藩を舞台に、
数年ごとに大流行して多くの人命を奪う疫病から人々を救おうと、
私財を投げ打って奔走した実在の町医者 笠原良策 の姿を描いた作品。

笠原は半井という、とても良き友と
千穂という、とても頼りになる妻を得ましたね。

心が清らかになる作品でした。

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hkr21

4.0支えあう夫婦

2025年2月1日
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鑑賞方法:映画館

医者が、未知の病気の治療法を
探すべく、京都へ学びに行く。
地位や名誉に目もくれず
家庭さえ顧みず
人命を最優先する

妻は財産すべて売り払い
旦那様を信じて支えていく。

現在では、コロナのような状況か?

美談だけど
ここまで旦那を信じる妻は
あまりいない
いや、絶対いない。

信じていれば
道が開ける的な話ですね
頑張ればなんとかなる。
そんな人がいたから病気が
根絶し今がある

自分に一番遠い話でした。

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おかちゃん

3.0とても誠実な・・・

2025年2月1日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

幸せ

久しぶりにとても誠実な人物の映画を観た。
いつの時代も病気や難題を解決してきた人が居たからこそ今の世の中がある。ありがとうございました。

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アマッポ

4.0あばたもえくぼ

2025年2月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

難しい

「いいか?人生を不足・不足と捉え、思い焦らすことこそ真の医者の道である」

吉村昭の同名小説を小泉堯史監督・松坂桃李主演で映像化。江戸時代末期、大流行した疱瘡(天然痘)に立ち向かい、種痘を拡めた福井藩の町医者・笠原良策の姿を描く。
疱瘡(天然痘)は、人類史上唯一根絶に成功した感染症である。古くからその記述は残されており、コレラ・ペストと共に死の病として恐れられた。奇跡的に快復しても瘢痕(あばた)が残り、特に女性が感染した場合は結婚を避けられたり村八分にされることも珍しくなかった。
転機となったのは18世紀末、英国の医学者ジェンナーが「牛飼いだけが何故か天然痘に感染しない」ことに着目し、牛もまた天然痘に感染することを発見。さらに牛を媒介して牛飼いも天然痘に感染はしているが、軽度の症状だけで済んでいたことを突き止めた。ここから天然痘に感染した牛の膿を人体に植え付ける「種痘」を考案し、現代のワクチンや予防接種という考え方の元となっている。しかし宗教観やら倫理観やらで実績の割には普及には時間がかかった。加えて日本の場合は鎖国の影響もあり、理論としてはシーボルト門下の蘭方医を主として伝えられてはいたが、種痘を手に入れることは不可能だった。そこで福井藩主にして将軍家の血筋である松平春嶽に種痘の普及を働きかけたのが今回の主人公・笠原良策である。
物語の展開はやや駆け足で、演技も現代的でもう少し抑えてほしかったがそれは高望みというべきか。その代わり映像はとても美しく古き良き日本の四季折々が映し出される。医療モノにありがちなグロ描写もそこまでないので観やすい。また、種痘がどのように行われるかも丹念に描かれており、その過程で題名の意味をようやく理解した。
「意思あるところに道あり」という歴史の描き方(特に幕末)は個人的にはあまり好きではなく、現在歴史に名を残した人達というのは「タイミングに気付いた人」というのが持論で、笠原良策に関してもそうだと思っている。まず福井という地理が絶妙だ。蘭方医の大勢いる京からは街道によって程近い(古くから鯖街道と呼ばれるくらいで)。そして時の藩主が松平春嶽という権威と知性を兼ね備えた人物だったことも大きい。ここに乗っかれた人物が笠原良策をおいて他にいなかった点は非常に大きいだろう。
種痘を実践した当時も「牛になってしまう」などの流言が起こった。近年も世界的な感染症で人類は大打撃を受けた。その度に流言が駆け巡った。一方で聞こえのいい似非医学の被害も起こっている。仮に当時の福井藩に自分が存在したとして、果たして笠原医師の提言を受け入れられただろうか?受け入れられるといいんだけどね、多分アレルギー起こしたんだろうな。そんなことを考えた。

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ストレンジラヴ

3.0題材はとてもよいのに・・・とっても薄味の映画

2025年2月1日
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知的

 取り上げた題材はとても素晴らしく、現代を生きる僕達にも有益なので、ぜひ皆さんに観ていただきたい、と切に祈りたくなります。反ワクチンなどのデマが広く世界を駆け巡るなど、人類はなかなか進化していないな、とあらためて感じます。さらに僕は仕事柄、自身の気持ちを今一度正す意味でも観なくてはいけない、という使命感すら持って観に行きました。確かにとっても良い題材で内容なのですが・・・。
 一方、一映画フアンとしての感想は、とっっっても薄味の映画、名優も出演しているのに、正直、とてもつまらない映画の範疇です。監督がわざとこのような脚本、撮影方法にしたとすれば、それはそれで仕方ないのかもしれませんが、楽しめる映画を撮る、という観点からすると、どういうつもりでこのような映画にしたのか問いただしたいです。土曜の夕方というのにとっても空いていましたが、それもやむなしでしょうか。面白い映画にしてたくさんの人にみてもらうべき題材なのに、とほほ・・・。
 同じく幕末期に種痘を普及させようと努力する医師たちの姿を描いたもので、最も僕が面白く感じ、かつ心を打たれたのは、手塚治虫先生の「陽だまりの樹」です。傑作なので、ぜひ皆さんも読んでください!

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けいちゃん

3.0伝わる

2025年2月1日
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鑑賞方法:映画館

18本目。
この組み合わせを見て、居眠り磐音じゃないんかいってのが、正直な所。
でも心の中で、こっちの世界では結ばれて良かったと思っていたりする。
こんな話があったとは知らなかったけど、作品のせいなのか、皆真面目な芝居。
いや、ちょっと固すぎではと思ってしまう。
まあ、監督の好みだろうと思うけど、思いは伝わってくるりり

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ひで

4.0人々を救いたい。揺るぎない信念と覚悟を持った人間の見事さが鮮やかです

2025年2月1日
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泣ける

知的

幸せ

冒頭からこの映画で描かれる病の怖さを見せられて、一気に引き込まれてしまいました。
まだ誰も手を付けられない難業。しかし多くの人たちを病から守るためにどうしてもやり遂げなければならない難業。その困難な事柄に覚悟を持って臨む笠原良策の姿が鮮烈です。
そして支える妻・千穂と良策の師と数々の仲間たち。その存在もまた事を成す大きな力となりました。
揺るぎない信念を持ち、私財を投げ打って事に当たる姿、そして支えてくれる妻・千穂との愛に溢れる夫婦の強さに心打たれます。
種痘を手に入れるため奔走する仲間たち、そして吹雪の峠越えなどなど力を貸してくれた様々な人たちとの絆を余すところなく描き感動的でした。
松坂桃李さん、芳根京子さんの夫婦が素晴らしい。二人とも無法者相手の立ち回りもお見事でした。
脇も役所広司さん、吉岡秀隆さんなど芸達者な面々がキャスティングされていて豪華でした。その中ではつを演じた三木理紗子ちゃんの存在感が深く印象に残りました。
吹雪の峠越えの時に助っ人を頼んだ人達に先に行ってもらったのは何故だったのでしょうか?始めから一緒に峠を越えてもらった方が安全だったのではと思ったのですが。
名を求めず利を求めずの姿が美しく、命の尊さを改めて嚙み締めます。
いい映画を見ました

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たつのこ

3.0プロジェクトX

2025年1月31日
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過度にドラマチックにするでもなく
泣かせに掛かるわけでもなく
当時の医者達の苦労と頑張りを描いてる

どこまでが史実なのかちょこっと調べた所
京都から福井の豪雪地帯を抜けた事とか西洋医学アンチの漢方医からの妨害とかはどうも事実っぽいね

特別面白いわけじゃないけどいろいろ勉強になった

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龍神

4.5今の時代にも、通じる話

2025年1月31日
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疱瘡(天然痘)の治療のために、尽力した町医者の実話。

舞台は江戸時代、治療方法がなく忌み嫌われた「流行病」。
これって今の世の「流行病」と同じだ。
そう思うと、どうやって治療法を見つけていくのか。
とても興味深かった。

治験対象は子供。でもそう簡単に自分の子供を差し出すか?。
町医者の懸命な姿に、徐々に町の人たちが心を開いていく様。
町びとのあのセリフ、じんわりきたなあ。

大感動で涙、という作品ではないけど。
いろんな人たちのリレーによって、導かれた治療法。
それを知れて、有意義な2時間でした。

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ゆき@おうちの中の人

2.0良いとか悪いとかじゃなく

2025年1月31日
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鑑賞方法:映画館

小学校の映画観賞会用(情操教育用)ですね。

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mucya