「ハッピーラッキーこんにちはベイビー。」愛に乱暴 やさんの映画レビュー(感想・評価)
ハッピーラッキーこんにちはベイビー。
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本格派復讐劇かと思いきや、全員加害者。日常が狂ったんじゃなく元々狂っていたという始末。
たがが外れた途端「切っても支障がない柱」に対する愛と憎しみが溢れ出す様は圧巻。前半のジメジメした丁寧な暮らしごっこが効いている。
スペアリブのハーブ焼きと白飯は合わないと思う。
しかしまあ略奪の過去があれど、元加害者現被害者の自立を表現する為にここまで痛めつける必要はあったのだろうか?
男は良いよな、出すだけだから。
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