怪盗グルーのミニオン超変身のレビュー・感想・評価
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はちゃめちゃで楽しくて可愛い!!
高校の同級生マキシムからの復讐攻撃を受けるグルーと巻き込まれる家族たち。その裏で何故か特殊パワーを得る実験対象になりつつ好き勝手するミニオンたち。
ずーーっとハイテンションでひたすら楽しい&かわいい!!これぞ怪盗グルーシリーズというはちゃめちゃと悪ふざけ、カラフルでポップな映像、ノリノリの音楽。
あーー楽しかった!
オマージュネタも盛りだくさんで、新キャラとの予想外のタッグも良い感じ。
ラストシーンは最終回のようだったけど、これからも続けてくれるよね…?!
オリンピックに間に合わせるための作品か?
新しい怪盗グルー
安定してるなーミニオンズ🍌
ほのぼのとした「世界観」。
ミニオンの魅力にはまったらもう逃れられない。最初はへんてこな生き物だと思っていても、その見た目の可愛らしさ、行動のハチャメチャさを受け入れると好きになってしまう。今回は、グルーの宿敵との対決が話の中心であるが、新しい地での正体を隠したグルー一家の日常生活や、突然現れたワルな少女との共同戦線など楽しませてくれた。しかし何と言ってもミニオンたちの活躍である。今回はあまりハチャメチャさが目立っていないが、「メガミニオン」の無駄にパワーアップした感じが良い。とんでもない能力を身に着けたのに、一切役に立たずに逆に迷惑をかけるところがミニオンらしい。
パワフルでジェットコースターのような展開でありながら、作品全体に通じるほのぼのとした世界観は、多くの人からミニオンシリーズが愛される理由であろう。登場人物がみんな可愛らしい。
いろんな話がバラバラに展開してワチャワチャ
メガミニオンはファンタスティック4みたい
要素を詰め込みすぎ
ハチャメチャだけど、このシリーズそういうもんだったなぁ
怪盗グルーシリーズ、ミニオンズのシリーズは一通り鑑賞した上で、吹き替えで鑑賞。
公開初日に見に行けなかったけど、お陰でパリオリンピックの開会式でミニオンたちが登場して、テンション上がった状態で見に行けました!
ミニオンたちはイルミネーションのパリスタジオ生まれなんですね。
で、本作。
もうはちゃめちゃな感じで(ミニオンズフィーバーほどではなかった気がするけど)ストーリーうんぬんってことより、その瞬間瞬間のハイテンション感を楽しめるかどうか、そんな作品な気がした。
一応ストーリー展開もあるけど、すごい良くできたストーリーがどうのってところに重きを置くと楽しみにくいかも。
ミニオンかわいー!とかアホだなぁーくらい、頭の中ミニオンたちくらいアホな状態で楽しむのが良い。
「愉快な新キャラ」
明らかにマーベル系のスーパーヒーローパロディな新ミニオン(メガミニオン)含め新キャラはなかなか楽しい。
メガミニオンは役に立てているのか??まぁそんな事はどうでも良いのよ。ポンコツおちゃめなミニオンにスーパーパワーはある意味ミスマッチだけど、反面最高に面白かった。
山田杏奈さんが吹替声優を担当したポピーも、なんだか嫌なやつか?と思ったけど、悪党に憧れる感じはグルーの幼少期のようだし、なんだかとても良いキャラクターだった気がする。山田杏奈さんの声もなんか聞き取りやすくてすごく良かった。
ツリーハウスでダンスゲームしてる時の飼い猫?が可愛かったなぁ。
「他作品パロディ多め」
メガミニオンのアメコミヒーローパロディはじめ、ターミネーターパロディとか忍び込む学校はハリーポッターパロディだろうなぁって感じで、パロディ多めで面白かった。
パロディ多ければ面白いってわけでもないけど、ミニオンの世界観でやるからこそ楽しめる感じある。
「シリーズ集大成?」
ラストはなんだか気がつけば、ハッピーエンドのような感じ。
そして過去作の悪役たちがちゃっかり大集合!大集合というかみんな同じ刑務所いるんだねって感じ。
とは言え、全作見てきている自分としては嬉しい限りの演出でした。
宇宙に飛ばされてた月泥棒のベクターも「FLY!」と同時上映の短編作でなんとか地球戻ろうとしてた甲斐があって、ちゃっかり出演できてました!
劇場で見ないと損!ってほどでもないけど、良い意味でなんも頭使わずに楽しみたい時にはちょうど良い作品。
たまにはわかりやすくいおバカ映画が見たくなるのよ。
そんな時に黄色いヤツらは最高だと思う。
なんだかラストが集大成感あった気もするけど、今後はシリーズ続くのかな?
Everybody wants to rule the world
シリーズの中で一番ウケたかも。
『怪盗グルーのミニオン超変身』鑑賞。
*声の出演*
笑福亭鶴瓶
*感想*
怪盗グルーの最新作!過去作は観たことありますが、個人的には微妙だったんですが、ミニオンズが好きなので、公開するとつい、観に行っちゃうんですよね。。
今更ながら、ミニオンズってパリなんですね。オリンピックの開会式で知りましたw
前作と同様、普通なのかなって思ってましたが、個人的には、シリーズの中で一番好きです。ただ、今回の敵·マキシムが悪党になる動機が薄く、「え、たったそれだけの理由で!?」って思ってしまいましたが、某映画のパロディ的な要素があって、意外でした。
ストーリーは今回もわかりやすく、ミニオンズが相変わらずハチャメチャな事をやってますが、可愛かったな〜癒されます。そして、超変身してます。前作とパワーアップされてましたし、面白いシーンは沢山ありました。
個人的にツボったのは、怪盗グルー。ミニオンズも十分可愛くて活躍してましたが、グルーのドジさにウケちゃいました。あるシーンで逃げる際にバタバタしてて、思わず笑ってしまいました。普通なら気絶してるのにww
ドタバタ劇は盛りだくさん。家庭環境も変わって、どうなるのかなって観てたら十分面白かったてすし、楽しかった!
総じて、シリーズの中で一番ウケたかも。ツッコミ所もあったけど、個人的には一番面白かったです!
自販機のミニオンがちょっと可哀想に思ったのは僕だけ?
怪盗グルーとミニオンの人気者になりすぎた薄さ…
やはり今回も。
劇場受付「ご覧になるのはミニオンですか?」
私「いや、怪盗グルーで…」
と言いはしなかったものの、思った。
前のはミニオンだったけど、今回は親分、グルーやろ!
あちこちでもミニオン推しの感想。
そもそもの邦題。前作の『大脱走』もそうだったけど、邦題に絡めたミニオンのわちゃわちゃはメインではなく。邦題からミニオンがいっぱい見れると勘違いして、実際見たらグルーじゃん…なんて言うようなもんなら、世間や配給会社にイライラする。
もう一度。今回はミニオン主役じゃなく、親分グルー!
別にミニオンが嫌いな訳じゃない。ミニオンやグルーやイルミネーション・スタジオの作品が好きだから、ファンの期待を裏切るような宣伝をして欲しくないだけ。
…という事で、“怪盗グルー”最新4作目。
『ミニオンズ』も含めると通算6作目で、いつの間にやら『シュレック』シリーズ(スピンオフの『長ぐつをはいたネコ』含め)と並び、洋アニメ最長シリーズに。
『シュレック』は久々の新作(5作目)の製作が決定したらしいが、こちらも負けじと『ミニオンズ3』の製作が決定。両者の“洋アニメ最長シリーズバトル”は続く…!
洋アニメの人気シリーズとなったグルー。いや、ミニオンか…?
世界中で安定の大ヒット。日本でもちょうど夏休みという事もあって、ファミリー客でいっぱい。
今回も楽しかった。そう、“楽しかった”のである。
作品の質や話は…。これもいつもながらだが、シリーズBESTの座はやはり第1作目『月泥棒』から盗めなかったかな…。
悪党学園の同窓会。出席したグルーは反悪党同盟のエージェントとして、在学中のライバルで虫の力で悪さをするマキシムを逮捕。が、脱走し、在学中のある恨みも含め復讐を誓う…。
安全の為に、グルーたちは反悪党同盟のセーフハウスへ。別の町、新たな家で名前や身分を変え、ごくごく平凡な家族として暮らす事になるのだが…。
こんにちは赤ちゃん。ルーシーとの間に産まれたグルーJr.。キュートだが、何故かグルーだけには懐かない子育てにたじたじ。ルーシーは美容室の失敗でターミネーターなマダムに追い掛けられ、マーゴたちも新たな環境に大変…。
そんなある日、隣の家の悪党に憧れる娘ポピーに正体を知られ、盗みの協力をさせられる。忍び込むは、懐かしの学舎…!
ケビン、スチュアート、ボブ以外のミニオンたちは反悪党同盟へ。そこで選ばれた5名が“メガミニオン”に超変身。スーパーパワーでスーパーヒーローな活躍をするのだけれど…。
そしてマキシムの魔の手が子供たちに迫っていた…!
エピソードは盛り沢山だけど、今回に限った事じゃないけど、あっちでわちゃわちゃ、こっちでわちゃわちゃ、とにかく忙しい。
第1作目の頃だったらどれか一つに焦点を絞って、わちゃわちゃではあるけどほのぼのハートフルな物語だったんだけど…。
例えば、マキシム。動機も含めキャラ的にもショボ…。『5』が作られる頃にはそんな敵いたっけ?…と忘れてそう。
産まれたばかりのグルーJr.を中心に、ファミリーのハートフルな絆が描かれると思いきや、ここもシリーズで最も薄い。
かと言って、新米悪党ポピーもただのぽっと出の端役。
まあミニオンたちは『大脱走』よりかは“超変身”してたけど、スゲー活躍するってほどじゃない。
いつもの事だけど、でも今回はいつも以上に、わちゃわちゃ騒動やキャラの愉快さだけがフィーチャーされたような…。
楽しいのは楽しい。子供には充分楽しめる。
だけど、大人の目には…。
ディズニー/ピクサーやドリームワークスと比べると、作品の質や特に物語はガクンと見劣りする。
作品やキャラの人気なら、その両会社に負けやしない。
その礎を築いてくれた怪盗と黄色い子分。
他会社だけではなく、同会社でも人気作『SING/シング』や大ヒット作『マリオ』など増えてきた。
怪盗作戦(ストーリー)をしっかり立てず、人気に浮かれぼやぼやしてると、“会社の顔”を奪われちゃうぞ。
今一度魅力的な怪盗劇を!
グルーよ! ミニオンたちよ!
吹替で鑑賞。
アグネスが芦田愛菜じゃなくなって残念…。大人になったからかな…?
なら、滑舌微妙なつるべはどうなの…?? グルー=つるべは嫌いじゃないけど…。
グルーと息子がメイン 最終章悲しい
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