怪盗グルーのミニオン超変身のレビュー・感想・評価
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ストーリーがいまいち
敵はまぁまぁ弱いし、ラストも凄くハッピーエンドな感じに持っていっていたけど、組織に加盟している良さを生かしていてかっこいいアクションもあった。けれど、主要人物が出揃った後の映画だから、迫力は少しだけある短編映画を見ている気分がした。
夏休みの家族サービスに
小学生の子供2人連れて鑑賞
過去作ちゃんと観てると、細かいところまで楽しめてオススメです。
子供らとはインサイドヘッド2かこちらかで論争が起こりましたが、結果こちらで満足していたようです。
個人的にはCMで散々流れていたメガミニオンよりも、必死の形相で追いかけてくる人たちの方が笑えました。
面白かった…けど
ストーリー重視という事なのか、ミニオンが絡み過ぎると「ややこしい事になる」からなのか、ミニオンたちはストーリーに影響を与えない「賑やかし 」という扱い。
毎回その傾向はあるが今回は特に強くそう感じた。完全に脇役。
ストーリー自体はすごく好きだけど、本筋とミニオンパートがほとんど分離している。そして、どこまで行っても平行線のまま交わることは無い。(最後に顔出し程度には出てくるけど…)
「一方その頃ミニオンたちは…」みたいな描写が多い。
映画としての「出来」を考えるなら、ストーリーにもっとミニオンをねじ込んでハチャメチャにするか、逆にミニオンパートを削った方が良かったかもしれない。(毎回、少なからずそう感じるところはあるかもしれない…)
全体として散漫な印象を受けるし、ストーリーも薄く感じる。
でも、面白かった。
やっぱり好きだから、ミニオンが。(本作のストーリーやテーマも好き)
なんだかんだ言いつつ、また観ると思う。
ハチャメチャミニオン
いつもの如くカオスな展開で騒ぎまくるので
一種の安心感がある作品です。
それ故に焼き直しに見えてしまう感覚が拭い
きれない。それを払拭する為のメガミニオン
やジュニアなのでしょうが個人的に今ひとつ
ピンと来ませんでした。
活躍していない訳ではなくむしろ活躍してる
のに作品の面白さに繋がっていない不思議な
感覚。
単純にミニオンの動きは笑えるし家族愛など
もあるので普通に楽しめる作品です。
主人公はグルーである
かわいいミニオンがフューチャーされがちであるが、主人公はやはりグルーであると思った映画。今作はグルーの新生活と新たな家族(息子)の関係を、昔のライバルとの戦いを絡めて描いた話し。絆を結ぶ脚本はベタだけど、良い。
なお、ミニオンは相変わらずかわいく、メガミニオンに大変身したりするが、グルーのピンチに登場する!というわけでなく、普通にオマケでした笑。(変身した意味は特にない)やはりグルーが主人公でグルーが活躍するのです。
余談。グルーが歌唱するシーンは吉幾三さんが吹き替えだって笑
今回映画というよりスペシャルドラマと言う感じ
ストーリーも最初からジェットコースター式にサクサクどんどん進んでいくけど笑福亭鶴瓶の声がガラガラで浮いて聞こえてグルーに聞こえなくて中々映画に集中できずあまり楽しめなかったのが残念です。
安定の可愛さ
私的に少しマンネリ化してきたところはあるが安定した面白さ。やっぱりミニオンズの可愛さが唯一無二で癒される!
無茶苦茶やってるのにかわいい。酷いことやっておいて全部ケラケラと笑うのが気が抜ける。何喋ってるのかわからないところもよい、今回普通にわかる言葉喋ってんな、がおおかったけど。
メガミニオンたちは可愛さが薄れるのでそんなに期待もしてなかったけど、実際そこまで活躍もしてなかった!?強すぎたのかな。次回シリーズでは再登場するのだろうか。結局グルー一家の話でした。嘘つけないアグネスちゃん可愛い。
カマカマカマカマカマカミーリーオーンとか
高校のタレントショー、とか
Everybody Wants to Rule the Worldとか
ちょっと懐かしネタが多かった
そういやBTSダイナマイトまで流れてびっくりした。
シリーズが違う?らしいけど次はミニオンズもっとみたいなー
怪盗グルーにグルーJr.誕生です!!
怪盗グルーの魅力はなんと言っても笑福亭鶴瓶さんの
大阪弁の吹き替え、ですよね。
はじめて「怪盗グルーのミニオン大脱走」を観た時、グルーのイメージに
大阪弁の吹き替えがマッチしてて、嬉しくなりました。
グルーってメッチャとんがった皮肉タップリの怪盗・・・だったのに、
盗みは卒業してるし、施設の女の子3人を幼女にして、
奥さんにはグルーJr.が誕生‼️
もうコレって、ファミリー映画じゃないですかー。
プレイボーイがファミリーパパになったみたいに、
メッチャ不満ですよー。
内容も前作の「怪盗グルーの月泥棒」のぶっ飛んだ、
「月盗んだるでー‼️」に比べると毒がまるで無いです。
でも映像は素晴らしい!!
アトラクションムービーですね。
音楽の選曲が抜群なんですねー。
それなので気持ちよく見れます。
今回のヴィランは同級生のマキシム。
積年の恨みを膨らませてる元同級生。
彼がグルー家族を標的にしたので、グルーファミリーは
安全な町にお引越し。
マキシムの魔の手が伸び、対策としてミニオンたちが、
メガミニオンに変身するやら大騒動。
相変わらずワンサカわんさかミニオンが現れ、何言ってるのか
分からんけど、楽しいんです。
横の席の小さい兄弟も大喜びしてました。
お兄ちゃん、弟のお世話をを良くみてました。
お父さんはきっと別のスクリーンで、ヒロアカ見てるのかな!!
敵の能力怖すぎて泣いちゃった…
虫からの大量の虫からのでかい虫からの精神崩壊技で凶悪すぎる。虫嫌いの観客の精神も破壊していくスタイル。
でもいつも通りのテンポとはちゃめちゃさとちょいグロな感じで、過去作楽しめている人はいつも通り楽しめます。
プラスワンの赤ちゃんも良い仕事してる。
あと専門道具忘れてある物で何とかするのファブル流知恵と工夫でカッコイイ♥
それに今回は最後もとても素敵だった!ファンサービスもきいてる。
あと蛇足ですが、時間の関係上吹替であり日本語字幕付きを見ました。
ミニオンの台詞が(ミニオン語)だったりムキャーハハハカマカマカマだったり文字にされてもほぼ意味不明で「ミニオンが何言ってるか謎すぎて面白い」度が倍増でしたので是非どうぞ。
メインストーリーに力が無く
これ系の映画を映画館で観てると笑いが絶えず、
どこかでクスクス聞こえてたけど、今作はそれが無かった。
メインストーリーのインパクトが薄すぎて短いストーリーの詰め合わせ映画になってしまい、
短編もこれと言ったインパクトが無い
ミニオンの可愛さとJr.、子供達の可愛さだけで終わってしまっている。
今までならミニオンのくだりはもう少し笑いを取れてた気がするが、ボケが読めてしまい笑いにならない
ミニオン推しだけの映画では飽きられてきたのかもと思ってしまうぐらい、
お客の反応が無く静かな館内でした。
夏休み中なので子供もいましたが反応が無かった
メインストーリーにもっと厚みを持たせ、
ストーリーだけでも楽しい中にミニオンのボケが効いてたので、今作はそこが無かったので残念
ミニオン好きにはほぼミニオンの誰かは出てたのでいいと思います。
今作もミニオンの可愛さは健在でした。
ずっと見てたい
まずはミニオンをひたすら見ていたい。騒いでいるシーンなどそれだけで癒されます。ストーリーのキーにはほぼなっていないのですが、それがミニオンらしく良いですね。スーパーミニオンは次も出てくるのかな?
思ってたよりも他の映画のパロディが多くてめっちゃ楽しめた〜🤣
例えば、メガミニオン達が某ヒーロー達を連想させるし、某SF映画のチェイスシーンを彷彿させる場面もあったりとこの作品の世界観で、それら名作の名シーンをコミカルにパロってるのは最高だった!
無邪気に楽しめるが、ミニオンもっと暴れて。どうしても鶴瓶色が強い
グルーがメイン過ぎて、ミニオンのワチャワチャ感が物足りない、大人も見れる子供用は十分承知だがストーリーもう少し毒あるといいかなぁ。慣れの問題だが鶴瓶色がやはり強い。ほのぼのシーンはともかく戦闘シーンは素人違和感MAXなのでどうしても意識中断してあの顔が出てくる😅
はちゃめちゃで楽しくて可愛い!!
高校の同級生マキシムからの復讐攻撃を受けるグルーと巻き込まれる家族たち。その裏で何故か特殊パワーを得る実験対象になりつつ好き勝手するミニオンたち。
ずーーっとハイテンションでひたすら楽しい&かわいい!!これぞ怪盗グルーシリーズというはちゃめちゃと悪ふざけ、カラフルでポップな映像、ノリノリの音楽。
あーー楽しかった!
オマージュネタも盛りだくさんで、新キャラとの予想外のタッグも良い感じ。
ラストシーンは最終回のようだったけど、これからも続けてくれるよね…?!
オリンピックに間に合わせるための作品か?
ミニオンはフランスで産まれたらしい。オリンピック開会式でも出てきた。オリンピックに向けて急場凌ぎで作られたように思えるレベルの作品でした。
これならまだクレヨンしんちゃんの方がストーリーが作りまれてると言えるほどのレベル。
幼稚園か小学校低学年向けの作品です。
観ててガッカリしました。
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