怪盗グルーのミニオン超変身のレビュー・感想・評価
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字幕版増やして〜
字幕版で鑑賞。 本当ならIMAX版で観たいのですが、IMAXは吹替版しかないので仕方ありません。
でも日本人が原語優先したいだけなら、吹替版で諦めることも出来ます。今回私が観た回は、幼いお子様連れの方が数組いました。幼い子供が英語版を観るということは、現在日本に住んでいても日本語が不十分ということだと思います。私の住む県は大都市圏の上位ですが、1館のみ。小さいスクリーンで良いので増やして欲しい。
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今作の感想は、ミニオンズやグルーの子供達が可愛く楽しいのは間違いない。しかし、なんか小粒というか、細かいエピソードがストーリー全体の中で十分噛み合っていなかったと思った。
隣人ポピーのいきなりの存在。これが今回の宿敵マキシムに大きく絡むのなら良いが関係なく、学校絡みでの薄い関係性。
邦題「ミニオン超変身」。邦題は置いといても、このメガミニオンの存在は何?その他大勢のミニオンとあまり変わらない活躍ぶり。
Jr.は可愛かったが、目から光線出すのじゃないか、ヒヤヒヤでした。(インクレディブルファミリーと混同)
マキシムの虫男って何の姿なの?一応コックローチとはあるが、緑色だし、カマキリかバッタかと。最近昆虫見ていないから顔なしでの姿忘れた。
…………追記 2024.7.27 …………
ミニオンズのパリオリンピック2024 開会式でのまさかの参加。
潜水艇に乗り込んだスポーツ選手等に扮するミニオンズがイタズラで破壊、「モナリザ」がセーヌ川に浮かぶ。
ミニオンズ版アベンジャーズ?
メガミニオンズが主体のミニオンズ映画ですが、メガミニオンズが、コメディチック過ぎて笑ってしまいそうになりました。(あるアメコミヒーローのオマージュ?)
いつもの怪盗グループもしっかり活躍します。(pちゃん含め赤ん坊も大活躍)、敵は虫系なので好みを選びそうです。今回は敵をつかまえる、ある組織にミニオンズのボス(怪盗グルー)は属しているようです。刑務所のシーンでは懐かしの◯◯グループもちらっとかおをのぞかせています。
今回もエンディングロールにもメガミニオンズの一人がちらっちらっと、いろんな表情をのぞかせています。
是非とも劇場にてご覧ください。
※ミニオンズカード💳が入場特典として配布されていました。欲しい人はお早めに!
いるみねーしょん〜
待ってましたイルミネーション。
で、怪盗グルーとミニオン。
完全に惚れ込んでるシリーズのこのセンスは今回もサイコーでした。
見てるだけで幸せーになれます。
誰がこれを考えたのか?ひょっとして宇宙人なのか?ストーリー重視ではないもののほんとに楽しませるシーン満載。
アニメ大国の日本でも、この分野はなかなか越せないと思う。
楽しんで笑って頭の中からっぽにして楽しんでください。
内容が虫なので要注意。とはいえそこを問わないならおすすめ枠
今年258本目(合計1,350本目/今月(2024年7月度)21本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。
(前の作品 「逃走中 THE MOVIE」→この作品「怪盗グルーのミニオン超変身」→次の作品「」)
いつもの作品ですね。私が観たのは吹き替え版でしたが(この点後述)。
作品は過去のもの(vodなどでも見られます。確認済み)の展開を踏んでおり、その上で新しい展開があったのが良かったです。他の方も触れられていますが、「特定の虫表現」があるのが好き嫌いあるかなといったところですが、そこさえどうこう言わないなら推せる作品です。
アニメ作品としては日本アニメ、アメリカアニメ、ほか(フランス・スペイン(←ユニコーン・ウォーズなど)など)の3類型ありますが、アメリカアニメのCGマシマシな日本の伝統的なアニメとは少し違うところはありますが、キャラクタはかなり感情移入しやすいほうだし、幼稚園や小学校低学年の子でも見に行けるのかな、といった気がします。
まぁしいてあげれば、原作タイトルと日本語タイトルとの乖離の差が気になったところですが…。
私がみたときは「ミニカード」のようなものが入場者特典でついていましたが、特に「数集め」(いわゆるコンプガチャみたいなもの)ではないはずです。今週の中では「虫表現」を除けばお子さんでも見やすい作品なので、特典目当ての方(家族)は早めに行くことを推奨します。あわせ、VOD作品でも過去作品を見ているとやはり有利かなというところです。
採点に関しては気になる点までないので(映画館帰責事由は減点対象ではない)フルスコアです。
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(減点なし/参考/吹き替え版多すぎ)
この点は、海外作品特有の「吹き替え版の費用の回収の件」や、もっといえば根本的に先週からの「キングダム」の作品が多すぎ(大阪市も1日24→18上映)等は理解しますが、本来的には字幕版・吹き替え版両方が見られるべき(その選択肢があるべき)というところです。
(減点なし/参考/原題タイトルとの相違)
原題タイトルは「Despicable Me 4」で、この単語には「卑劣な」という意味があります。ただ、日本語と同様、かなり非難性の高い単語になります。通常使うかなぁ…といったところです(英検だと準1か1級でしか見ないようなレベルの語彙)。
英和辞典で調べた限りでは「卑劣な」といった強烈な意味も載せつつ、「非難されるべき」や「いけ好かない」といった語を載せている語もありますが、あえて訳せば後者の「いけ好かない」になると思いますが、一方で「いけ好かない」も日本映画でもあまり聞く語彙ではない(認知語彙(知っている語彙)としてはあっても、日常語彙(普段の生活で使う語)とは到底言えない)ので、まぁこのシリーズも長いし、このタイトル(~4とありますが、初代から~3まで「怪盗グルーの~」は共通している)になるのは仕方がないのかなといったところです。
(※) 日本映画で「いけ好かない」もあまり聞きませんが、しいてあげれば「劇場版ヴァイオレット~」で、「このいけ好かない機械(電話)の普及が進むと、私たちの仕事なんて廃れてしまいます」という発言(登場人物の一人のアイリスの発言)がよぎりますが、ここでいう「いけ好かない」は「自分にとって気に入らない、好みではない」程度の軽い意味合いで、「卑劣な」とは少し違います(まぁ結局「嫌い」という意味においては同じ)。
(※) もっとも、「いけ好かない」自体も語彙レベルは高く(「いけ好かない」の「いけ」は、「何か悪いこと、よくないこと」の表現の前について「より、もっと」を意味する語。つまり、「もっと嫌い」程度の意味)で、「特定の意味がある」語ではありません(つまり、「好かない」と「いけ好かない」は程度の差はあっても本質論として同じだが、このことも「何となくわかる」が、国語辞典等をひかないと案外知らない方も多いかも)。
かつ、認知語彙としてはあり得ても日常語彙とは到底言い難いので、「いけ好かない私」なんて訳されてもわからないでしょうし(少なくともこの映画の想定年齢層を考えれば)、ここはもうどうにも仕方がないのだろうと思います。
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ゴキブリが苦手な人にはちょっとキツイかもw
Despicable me って「卑劣な私」って原題、全くミニオンズと結びつきませんねw
なんだかんだで今年は洋画アニメの当たり年、多くの観客を集める作品が多く、つくづく「君たちはどう生きるか」上映が去年でよかったと思います。
グルーの赤ちゃんがめちゃめちゃ可愛くて、まだ生まれたばかりなのにベーコンを食べたり、色々ツッコミどころのある赤ちゃんですが、可愛いアクション満載でしたーw
ガーフィールドといい、この作品といい、完全に小さなお子様向けで、カナダでもちびっ子たちの可愛い笑いでいっぱいでした。
私はちょっと疲れてるのかな、こういう作品がちょうど良くなってますwww
ちなみに挿入歌はカメオ「ワード・アップ」、カルチャークラブ「カーマ・カメレオン」、ティアーズ・フォー・フィアーズ「ルール・ザ・ワールド」…、80'sはちびっこ達の両親世代より上じゃない?w
24年7月第1週の北米映画市場は、うだるような暑さのなか、映画館で...
24年7月第1週の北米映画市場は、うだるような暑さのなか、映画館で涼をとった人も多かったのか、2024年で2番目に良い興行成績となりました。
首位を獲得したのは、大ヒットアニメシリーズ最新作「怪盗グルーのミニオン超変身」(ユニバーサル)。スティーブ・カレルが、極秘組織「反悪党同盟」のエージェントで、妻ルーシー(声:クリステン・ウィグ)と4人の子どもたちを守る主人公グルー役を続投しています。彼らは、グルーへの復讐を企て、ある恐ろしい武器を開発した宿敵マキシム・ル・マル(声:ウィル・フェレル)から逃れようと、隠れ家に移り住みますが、そこに悪党を夢見る少女ポピー(声:ジョーイ・キング)が現れます。
そのほかボイスキャストとして、ソフィア・ベルガラ、クリス・ルノー、スティーブ・クーガン、スティーブン・コルバートも参加。ピエール・コフィンは、スーパーパワーを手に入れたミニオンが超変身する“メガミニオン”の声を担当しました。第1作「怪盗グルーの月泥棒」と第2作「怪盗グルーのミニオン危機一発」を手がけたクリス・ルノーが約11年ぶりに監督に復帰し、クリス・メレダンドリが製作に名を連ねています。製作費1億ドルに対し、週末3日間で興収7500万ドルを記録。「怪盗グルー」シリーズと「ミニオンズ」シリーズ6作品のなかでは、「怪盗グルーのミニオン大脱走」(オープニング興収8300万ドル)に続く4番目の数字となりました。
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