怪盗グルーのミニオン超変身のレビュー・感想・評価
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もっと個々のキャラクターが見たい
待ってました!ミニオン!
ミニオンシリーズと違ってボブ、ケビン、スチュアートがメインじゃないんだった。
まーミニオンは可愛い
要所要所にイルミネーションの映画の中に出てくるグッズやキャラが映ってて古参にも楽しめた。
新キャラのジュニア含めすごく楽しめたけど、キャラクターみんな個性強いからもっと見たい!と思った。
最後今までの敵が出てきたけど、今思えばもっと年齢上がってるはずじゃ?でもスカーレットオーバーキルは白髪だったって一緒に見た人が言ってたから、また配信されたらその辺見てみたい。
個々のキャラをもっと見たいので、ぜひシリーズ化して欲しい!
他の吹き替えって声優が???って時多いけど、敵役の声優さんがいつも良い。
面白かったねー
エンディングの最後までハチャメチャミニオン!!
ミニオンのキャラ立ちがよりこれまでに比べ、一層引き立っていた。副題に「超変身」とあるだけに、5名のミニオンが”ファンタステック4”のようにパワーアップ。
このミニオンたちが宣伝活動でも目立っているが、
ほかにも「エージェント・ミニオン」「ピットクルー・ミニオン」(両方ともコスプレ的)が新しく登場する。
その”新種”で特筆すべきなのは
「ピットクルー・ミニオン」!!
てっきり、車両整備のシーンがあるのかと思いきや、グルーJrのお世話役とは!
タイヤ交換するようにオムツ交換をするなど、なんてトンチの効いたアイディアなんだ!
ここのシーンは何度も観たい。
そして、随所に映画のオマージュがあるのもニヤリなポイント。
・ターミネーターのように美容室のお客さんが追撃してくるシーン。実際に『T2』の劇盤を使用している‼️
・スパイダーマンのようにメガミニオンが電車を止めるシーン
今回のキーマンは、赤ちゃんのグルーJr。
最初は、グルーに対して塩対応だったが、
終盤、闇堕ちした息子に対しての許容・優しさに万国共通の深い愛情を感じた。
あと、エンディング中もクレジットのまわりを
ミニオンたちがいっぱいで楽しませてくれたから
劇場を後にする時は、「バナナあああ」と飛び跳ねて帰りたくなった!
次作、新しい『ミニオンズ』も楽しみ!
ちなみに、字幕も吹替も鑑賞。
やっぱり、吹替がよいね!
シリーズ初のラージフォーマットが上映とのことで…IMAXも気になる…。
相変わらずミニオンたちは可愛いけど……
7年ぶりとなる「怪盗グルー」シリーズの新作、ミニオンと共に育ってきたと言っても過言ではない自分は大変胸を躍らせて劇場に足を運んだ。
結果、ミニオンは今まで通り圧倒的に可愛く、馬鹿騒ぎや悪戯も面白く、笑いに次ぐ笑いで大変楽しめた。
三姉妹をはじめグルー家の絆も相変わらず尊く、そして今回はそこにグルーJr.というまたもや可愛らしい家族も増えて良かった。
また1作目はグルーに割と従順なミニオン、2作目は怪物になってしまうミニオン、3作目はグルーに反旗を翻すミニオン、というミニオンの変化も楽しみにしており、今回は「超変身」という(恐らくアベンジャーズをオマージュしている)これまた面白い変化で、そしてパワーを得て調子に乗って張り切りすぎた結果、大失敗を引き起こしてしまうという、ミニオン達のいつもの流れまで見せてくれて、まさに「見たかったものを見れた!」という感覚であった。
さらに、地味に楽しみにしていたグルーや敵の洗練されていて、どこか近未来的なかっこいい武器や乗り物の数々は今作でもふんだんに盛り込まれており、大変見応えがあった。
上記のように今までの「怪盗グルー」シリーズを踏襲し、観客のニーズにしっかりと応えてくれた映画であった。
以下、ネタバレを含みます。
このような、割とストーリーというよりビジュアル重視の映画にこういう事を言うのは野暮かもしれないが、目新しさや内容という点では物足りなく感じてしまった。
「怪盗グルー」シリーズは(ミニオンの可愛さという完璧な強度を誇る土台の上ではあるが)常に敵と家族の2本の軸をセットで描いてきていた。
1作目はグルーvsベクターという敵の軸と、グルー&三姉妹という家族の軸。2作目はグルーvsエルマッチョ、グルー&ルーシー。3作目はグルーvsブラット、グルー&ドルー。
それぞれが家族となるまでの交流を描き、敵に立ち向かうというのが「怪盗グルー」シリーズの醍醐味の1つでもあったように思う。
ただ今作は少しズレていた様に感じた。
今作に置いての家族としての軸は、グルーJr.に好かれる父親になるまでのグルーという話だと思うのだが、実際には、グルーJr.と関わるシーンは少なかったように感じた。(しかもグルーJr.の世話はもっぱらミニオン達がしていた印象、ピットインの格好をしてオムツを隣家に吹き飛ばしていたり、ふざけていたのは大変面白かったが)逆にポピーとかいう女の子とグルーのやり取りは多く感じてしまった。
あれでは物語終盤のグルーJr.がマキシムによって虫に変えられてしまい、グルーのピンチに自我を取り戻すというシーンでやや説得力が欠けるのではないかと感じてしまった。
また、隣人との付き合いだったり、ポピーとのやり取りだったり、正直あまり必要ないかなと思ってしまうシーンが多々見受けられ、個人的にはグルーとグルーJr.の交流もしくは超変身したミニオン達や、グルー家から反悪党同盟まで運ばれるバス内でのミニオン達の馬鹿騒ぎをもっともっと見せて欲しかった。
もちろんこれはわがままである事は承知の上だが、もう少し内容を詰めるか、ミニオンという最強の武器を全面的に見せることに振り切るか、どちらかにして欲しかった。
感覚的には、ミニオンたちの悪ふざけや失敗、ドタバタ劇など絶対に見たかったシーンなどの必要条件は満たしてくれたが、物語にもう少し展開や深掘りがあって欲しかったなどの十分条件は満たしてくれなかった映画であった。
ただ、イルミネーション社は「ミニオンズ」はじめ「ザ•スーパーマリオブラザーズ•ムービー」、最近で言うと「FLY!」などの素晴らしすぎる映画を撮ってきているので、また次回作も大いに期待したい。
追記、推しであるスチュワートやネファリオ博士がもう少し出て欲しかった。
追記、ラストシーンのこれまでの敵が再集合する様子は懐かしさも相まって大変満足出来た。
追記、他の方々のレビューでも見られるが、確かに虫が大の大の苦手であるなら、見るのを控えた方が良いかもです。ただ少し苦手ぐらいの人なら大丈夫だと思うので是非見ることをオススメします!
虫が苦手な人は見ない方がいい
ミニオンズとグルーは安定に可愛い。
完全に子ども向けかと思ったが、様々なオマージュがあったので違う視点からの楽しみもあった。大人が見ても楽しめる作品。選曲が渋すぎていい味を出している。
ストーリーに関しては何も考えずに見ることを推奨する。勢いと可愛さで癒されたい方向け。
自分は虫が苦手なのでかなりキツかった。
家族も増えて賑やかに
まさかのグルーjrが生まれていたとは驚きです。
アグニスちゃんの声も良きでした!
敵のバッタ変身にも驚きましたね。きっと構想は、世界各地で怒ったバッタ大量発生からきたんだろうなと察しました。
今回、ケビン、ボブ、スチュアートがあまりでてこなくて別のミニオンが出てくるのが驚きでした。まだ名前は覚えていませんがローレンがいたような…
赤ちゃん専用ミニオンだからですかね?
ポピーが可愛い!あの可愛い髪になりたいって思いました!
グルーも最終的にはJrにダダと言ってもらえて嬉しそうでした。
あと、今までの悪役達が勢揃いしていたのにもびっくりです。みんな仲良くお楽しみ会してました
怪盗グルーのミニオン超変身
過去作でも、紫になったり、鶏になったり、うさぎになったりしてたような…まあ、面白かったからいいか!
7年ぶりに俺の大好きなあの怪盗が帰ってきた!
今日は予告が発表されたときから楽しみにしてた怪盗グルーのミニオン超変身を見てきました。怪盗グルーシリーズは全部見てて怪盗グルー4がやると知ったときはまじで嬉しかったです!
そして今日怪盗グルーの新作を見てきました!
まじで面白くて約90分間画面にずっと釘付けでした!あの体験をしたのはヴェノム2の映画以来だなぁ。公開初日の夜に見に行ったんですけど家族や子供連れが多くてポップコーン売り場パンク状態でトイレは子供たちの小便でびちゃびちゃであの光景をみたのはマリオの映画以来だなぁ。映画の話しに戻るとグルーがまじでかっこよすぎてまじで惚れました。そして本作の見どころはなんと言ってもメガミニオンで僕が気になってたメガミニオンは腕が伸びるミニオンで腕が伸びるミニオンが暴走する電車止めたシーンはスパイダーマンが電車を止めるシーンにそっくりでした。みなさんも夏休みは怪盗グルーミニオン超変身をぜひご覧ください!😊
字幕版増やして〜
字幕版で鑑賞。 本当ならIMAX版で観たいのですが、IMAXは吹替版しかないので仕方ありません。
でも日本人が原語優先したいだけなら、吹替版で諦めることも出来ます。今回私が観た回は、幼いお子様連れの方が数組いました。幼い子供が英語版を観るということは、現在日本に住んでいても日本語が不十分ということだと思います。私の住む県は大都市圏の上位ですが、1館のみ。小さいスクリーンで良いので増やして欲しい。
…………
今作の感想は、ミニオンズやグルーの子供達が可愛く楽しいのは間違いない。しかし、なんか小粒というか、細かいエピソードがストーリー全体の中で十分噛み合っていなかったと思った。
隣人ポピーのいきなりの存在。これが今回の宿敵マキシムに大きく絡むのなら良いが関係なく、学校絡みでの薄い関係性。
邦題「ミニオン超変身」。邦題は置いといても、このメガミニオンの存在は何?その他大勢のミニオンとあまり変わらない活躍ぶり。
Jr.は可愛かったが、目から光線出すのじゃないか、ヒヤヒヤでした。(インクレディブルファミリーと混同)
マキシムの虫男って何の姿なの?一応コックローチとはあるが、緑色だし、カマキリかバッタかと。最近昆虫見ていないから顔なしでの姿忘れた。
…………追記 2024.7.27 …………
ミニオンズのパリオリンピック2024 開会式でのまさかの参加。
潜水艇に乗り込んだスポーツ選手等に扮するミニオンズがイタズラで破壊、「モナリザ」がセーヌ川に浮かぶ。
ミニオンズ版アベンジャーズ?
メガミニオンズが主体のミニオンズ映画ですが、メガミニオンズが、コメディチック過ぎて笑ってしまいそうになりました。(あるアメコミヒーローのオマージュ?)
いつもの怪盗グループもしっかり活躍します。(pちゃん含め赤ん坊も大活躍)、敵は虫系なので好みを選びそうです。今回は敵をつかまえる、ある組織にミニオンズのボス(怪盗グルー)は属しているようです。刑務所のシーンでは懐かしの◯◯グループもちらっとかおをのぞかせています。
今回もエンディングロールにもメガミニオンズの一人がちらっちらっと、いろんな表情をのぞかせています。
是非とも劇場にてご覧ください。
※ミニオンズカード💳が入場特典として配布されていました。欲しい人はお早めに!
いるみねーしょん〜
内容が虫なので要注意。とはいえそこを問わないならおすすめ枠
今年258本目(合計1,350本目/今月(2024年7月度)21本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。
(前の作品 「逃走中 THE MOVIE」→この作品「怪盗グルーのミニオン超変身」→次の作品「」)
いつもの作品ですね。私が観たのは吹き替え版でしたが(この点後述)。
作品は過去のもの(vodなどでも見られます。確認済み)の展開を踏んでおり、その上で新しい展開があったのが良かったです。他の方も触れられていますが、「特定の虫表現」があるのが好き嫌いあるかなといったところですが、そこさえどうこう言わないなら推せる作品です。
アニメ作品としては日本アニメ、アメリカアニメ、ほか(フランス・スペイン(←ユニコーン・ウォーズなど)など)の3類型ありますが、アメリカアニメのCGマシマシな日本の伝統的なアニメとは少し違うところはありますが、キャラクタはかなり感情移入しやすいほうだし、幼稚園や小学校低学年の子でも見に行けるのかな、といった気がします。
まぁしいてあげれば、原作タイトルと日本語タイトルとの乖離の差が気になったところですが…。
私がみたときは「ミニカード」のようなものが入場者特典でついていましたが、特に「数集め」(いわゆるコンプガチャみたいなもの)ではないはずです。今週の中では「虫表現」を除けばお子さんでも見やすい作品なので、特典目当ての方(家族)は早めに行くことを推奨します。あわせ、VOD作品でも過去作品を見ているとやはり有利かなというところです。
採点に関しては気になる点までないので(映画館帰責事由は減点対象ではない)フルスコアです。
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(減点なし/参考/吹き替え版多すぎ)
この点は、海外作品特有の「吹き替え版の費用の回収の件」や、もっといえば根本的に先週からの「キングダム」の作品が多すぎ(大阪市も1日24→18上映)等は理解しますが、本来的には字幕版・吹き替え版両方が見られるべき(その選択肢があるべき)というところです。
(減点なし/参考/原題タイトルとの相違)
原題タイトルは「Despicable Me 4」で、この単語には「卑劣な」という意味があります。ただ、日本語と同様、かなり非難性の高い単語になります。通常使うかなぁ…といったところです(英検だと準1か1級でしか見ないようなレベルの語彙)。
英和辞典で調べた限りでは「卑劣な」といった強烈な意味も載せつつ、「非難されるべき」や「いけ好かない」といった語を載せている語もありますが、あえて訳せば後者の「いけ好かない」になると思いますが、一方で「いけ好かない」も日本映画でもあまり聞く語彙ではない(認知語彙(知っている語彙)としてはあっても、日常語彙(普段の生活で使う語)とは到底言えない)ので、まぁこのシリーズも長いし、このタイトル(~4とありますが、初代から~3まで「怪盗グルーの~」は共通している)になるのは仕方がないのかなといったところです。
(※) 日本映画で「いけ好かない」もあまり聞きませんが、しいてあげれば「劇場版ヴァイオレット~」で、「このいけ好かない機械(電話)の普及が進むと、私たちの仕事なんて廃れてしまいます」という発言(登場人物の一人のアイリスの発言)がよぎりますが、ここでいう「いけ好かない」は「自分にとって気に入らない、好みではない」程度の軽い意味合いで、「卑劣な」とは少し違います(まぁ結局「嫌い」という意味においては同じ)。
(※) もっとも、「いけ好かない」自体も語彙レベルは高く(「いけ好かない」の「いけ」は、「何か悪いこと、よくないこと」の表現の前について「より、もっと」を意味する語。つまり、「もっと嫌い」程度の意味)で、「特定の意味がある」語ではありません(つまり、「好かない」と「いけ好かない」は程度の差はあっても本質論として同じだが、このことも「何となくわかる」が、国語辞典等をひかないと案外知らない方も多いかも)。
かつ、認知語彙としてはあり得ても日常語彙とは到底言い難いので、「いけ好かない私」なんて訳されてもわからないでしょうし(少なくともこの映画の想定年齢層を考えれば)、ここはもうどうにも仕方がないのだろうと思います。
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ゴキブリが苦手な人にはちょっとキツイかもw
Despicable me って「卑劣な私」って原題、全くミニオンズと結びつきませんねw
なんだかんだで今年は洋画アニメの当たり年、多くの観客を集める作品が多く、つくづく「君たちはどう生きるか」上映が去年でよかったと思います。
グルーの赤ちゃんがめちゃめちゃ可愛くて、まだ生まれたばかりなのにベーコンを食べたり、色々ツッコミどころのある赤ちゃんですが、可愛いアクション満載でしたーw
ガーフィールドといい、この作品といい、完全に小さなお子様向けで、カナダでもちびっ子たちの可愛い笑いでいっぱいでした。
私はちょっと疲れてるのかな、こういう作品がちょうど良くなってますwww
ちなみに挿入歌はカメオ「ワード・アップ」、カルチャークラブ「カーマ・カメレオン」、ティアーズ・フォー・フィアーズ「ルール・ザ・ワールド」…、80'sはちびっこ達の両親世代より上じゃない?w
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