劇場公開日 2024年7月5日

先生の白い嘘のレビュー・感想・評価

全108件中、81~100件目を表示

3.5こんなやつおらへんやろう…みたいな…

2024年7月7日
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鑑賞方法:映画館

原作漫画を見てないのでその比較はできません
役者は頑張っていたと思いますがキャストはこれで良かったのか?
原作者が女性ということもあり女性目線のようです。
私は共感することは無かったかな…
仕方がないね…とも思わなかった…
何を伝えたいのか色々考えながら観てました…
カメラワークが最高で見飽きない感じです
気になる方は観てください

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883HT

3.0共感できない人たち

2024年7月7日
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鑑賞方法:映画館

高校教師の美鈴は、男女の不平等さを感じ、男性不信の生活を送っていた。そんなある日、親友の美奈子から、早藤雅巳と婚約したと言われた。早藤は美奈子の引越しを手伝っていた美鈴を美奈子を不在にしてレ○プし、男より力のない女は不平等だと美鈴が思うようになった張本人だった。美鈴は早藤を嫌いながらも、彼から呼び出されると応じてしまい、性への欲望や快楽を感じてしまうのだった。そんなある日、担当クラスの男子生徒・新妻祐希が人妻とホテルから出てくるところを目撃され、美鈴は担任として彼の事情聴取を他の先生から押し付けられた。すると、彼から人妻とホテルに行ったのは事実だと言われ、性の悩みを打ち明けられ、建前で話していた美鈴だが、思わず本音を漏らしてしまった。新妻は自分に対して本音をさらけ出してくれた美鈴にひかれていき、美鈴が困っている男に憎しみを抱き・・・さてどうなる、という話。

鑑賞前からインティマシー・コーディネーターを拒否した監督作品、という話が流れていて、奈緒が不満に感じたのは何だったんだろうという興味を持っての鑑賞となった。
早藤も美奈子も美鈴も行動に全く共感できず、強いてあげれば新妻くんは純粋で良かったと思ったくらい。
これは何を観客に観せようとしたのかよくわからなかった。
美鈴のセッ○スシーンもブラ付けて胸も揉まれずの中途半端でイマイチだった。この程度でインティマシー・コーディネーターうんぬんとは・・・どんなセッ○スシーンなら奈緒は満足だったのだろう?もっと違う観点を問題視したのかもしれないが、性描写としては中途半端としか思えなかった。
美鈴役を奈緒が頑張ってたのはわかるが、胸揉まれてた美奈子役の三吉彩花の方が性描写においては上だったと思う。
何といっても早藤役の風間俊介は暴力的で、気持ち悪いくらいの好演だった。
男子生徒の新妻役の猪狩蒼弥は真剣な高校生という感じで良かった。

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りあの

0.5出演者の努力が水の泡に…

2024年7月7日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

出演者がただただ可哀そう…

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まかろに

1.0この監督の作品は二度と見ない

2024年7月6日
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原作をバカにしてる。理解できてないわけないでしょ。それをこんな作品に仕上げて多くの人を巻き込んで自己満足に浸る作品。作ることを止めることはできないけど、もう見ることはない。全ての関係者に謝りなよ。

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mitsu.mta

4.0奈緒さんの覚悟を受け取りました。

2024年7月6日
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鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

風間くんの事が本当に嫌いになりそうだった。
眉間のしわが寄るのを戻しながら鑑賞。
自分の過去を振り返り、だれかを傷つけたのかも自分を傷つけたのかもと心がぎーっとなる。
美奈子ほど美しく実家も裕福であればなにも早藤にこだわる事無かろうと頭の中が??に。
男女のシーンでまずブラを外すのでは?ととても気になった。正面から見せなくていいので外しているていが欲しいと思ってしまった。どうなんでしょう?
とはいえ俳優の皆さんがすばらしかった。
結論は本当に観て良かった。

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ささき

1.0何か気持ち悪い

2024年7月6日
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鑑賞方法:映画館

特別上映で見ました。特別上映の料金ということもあり、内容にがっかり。何か気持ち悪い。普通料金の上映だったら評価は違うかも知れない。

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junjun

4.0時計を見ずに済んだ作品

2024年7月6日
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大抵の映画は
途中であと何分ぐらいあるのか
時計を見ることが多い
この映画については
時計を一度も見なかった
そんな作品だった

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ハイボール

1.5何やってるんですか、三吉さん!最優先は救急車でしょ!

2024年7月6日
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鑑賞方法:映画館

この作品をぶち壊してしまった最大の要因は風間俊介さん演じるゲス野郎。
原作が元々そうなのか、脚本がいただけないのか。もちろん今のご時世であってもこのタイプの男は絶滅してないし、どこかにはいると思います。
でも、この映画のテーマである男女間の性の格差(体力差による暴力的支配、男性側の抜き難い優生意識などあらゆる差別を含む)という重く普遍的な問題を語る際の対象サンプルとしてはあまりにもお粗末なステレオタイプなため、不運な個別事例としてはありうるけれど、普遍性を語る素材としては相応しくない。
だから鑑賞してる間、我が身にも起こり得ることかもしれない、という切迫した共感性が(たぶん男女を問わず)生まれない。

(不幸にも似たようなタイプの男と出会い、性的な快楽が理性を上回ってしまった経験のある方がいらしたらごめんなさい。それでも一般的によくある事例だとは思えないのです)
我々の生きるこの世界が、それほど立派に成熟しているとは思っていないけれども、この手のクソな男を勝手気ままにのさばらせておくほどダメな社会でもないと思ってます。

このクソ男が、仮に仕事上の営業成績が良かったのだとしても、すべての人間関係において信頼される筈がないから(婚約者だってそうと見抜いていたわけだし)親友と呼ぶほどの女友達をひとりで引越しの手伝いに来させるようなシチュエーションにはならない。

これほどゲスな男でなくても、体力差から女性が恐怖を覚えるような機会や経験は少なからずあると思いますが、〝快楽と引き換えに関係性が継続して繰り返す〟こととはまったく別の次元の話。

起きてしまったら、それは許し難い犯罪だし、それによって受ける女性の心身ともの深い傷をどうやって癒すのか。いや、そもそもその前にどうやって未然に防ぐのか。

そのような普遍的なテーマを期待していた私にとっては、不快感ばかり残る映画でした。

歪な関係性の中の〝快楽〟について描かれていましたが、映画的な快楽は無かった…です。

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グレシャムの法則

4.0救われない我々4人

2024年7月6日
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奈緒さん、風間俊介くん、三吉彩花さんがキャリアに傷がつかないか心配になるほどのダメ人間を演じた。最低な3人だった。ついでにクソのような自分を加えて4人にした。

奈緒さんは猪狩蒼弥くんとの恋があるのでまだ救われるか。自分はさておき風間くんと三吉さんが救われることを祈る🙏

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エロくそチキン2

4.5予想外の力投 共感作 期待ゼロから4・5へ ただし🈶パンフは発売延期

2024年7月6日
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怖い

知的

期待値ってあるじゃん 予告編 とか ホームページとか このようなサイトの紹介とか

原作者の方のホームページコメントが トンガリすぎて 俺的に 男として期待値ゼロ
星は🌟1くらいだと思って敢えて本作と対峙した。対決。

イヤイヤ アイドル風間俊介 さんの演じる 行動 言動 は 悪いが わかるわかる

奈緒さんの 先生役の言動もわかるわかる

意外に 性的感情の機微に触れてて 良い作品だった。
エピソードの展開も 上手い 脚本の妙か 原作からか❓

7月8日追記 コーディネートどうやら 確かに必要かもしれない。それは相違ない。本人の意向が最も大事。双方の俳優の本音も踏まえ、製作陣 俳優マネジメント側の慎重な調整は必要だ。あと客観的な見せ方。ただ 本作 今までの邦画的には
そんなに激しい性的シーンは無いぞ 皆無 コレ宣伝or後出しトラブル 性的シーンは双方の俳優大変だから
普通に マネージャー同士、できれば 女性側 男性側 で調整すればイイじゃん
確かに 性的シーンに調整は必要と思う。ただ なんやらコーディネートという専門職はおかしい 何の仕事❓
混同されては困るが 確かに濃厚な性的シーンは双方の意向本音調整は必要。慎重に。ただなんやらコーディネートという職の人は不要と思う。

最初のホームページから
『説教くさい 自動車免許更新時の 読本 みたいな 映画』イメージしてた。
でも違った。

暴力描写は覚悟が必要だが

意外と 対決姿勢で本作に臨んだ ワシにも ストンと来る映像描写 上手い

最後の ホテル以降の 風間さんの役の弱さは 極めて共感。勿論暴力はダメだ全否定だが 共感した。

そうだよ 男はロクでもないし 性的な物本質から逃げている。

対峙、対決姿勢から 共感に変わってた俺が居た。朝イチなのに眠らず😪
それだけ 展開が 映画として見せる力のある作品

🌟予想1から予想外の ほぼ満点へ

原作は知らないが 脚本は上手いね。

有料パンフ延期の事情🈶は知らない。でも買いたかった。

奈緒さん 熱演 非現実的な描写も問題なし

映画監督 3人目の三木 完全にカミングアウト作品 富山県の市が撮影全面協力❗️
実際には こういう方々少ないと思うけど 根底の思想に 共感だ❗️

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満塁本塁打

4.5何というか意図がまるで伝わりにくい

2024年7月6日
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今年243本目(合計1,335本目/今月(2024年7月度)6本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。

(前の作品 「the moon」→この作品「先生の白い嘘」→次の作品「フェラーリ」)

 「意図がつたわりにくい」というより、「意図を伝えるのをいろいろ直接的な表現を避けたために、何か変態映画のように見えてしまう」というのが多くの方の印象ではないのかな…と思います。

 男女の格差や、男性が女性に対してみる好奇心や逆のことが背景にあることはそうそうにわかるし、これを問題提起したのも理解はできるのですが、大半のシーンはR18ついても何ともいえない展開で、しかも程度の差はあっても大半の人は擁護不能なので(まぁ、一番アレなのは例の男性の方)、こりゃまぁ見るのは難しいなぁ…といったところです。

 伝えたいことは十分に理解できるので、もう少しこう、直球を投げても良かったのでは…と思います。これだと何か「こういう問題提起型の映画を見に行ったって言ったら何か白い目で見られる」みたいな感じになりそうでちょっと嫌かなといったところです。

 大半の人が何らかの意味で変なので「擁護ができない」ところですが、明確に印象が悪いのは例の男性の方で(何とかハウジングとかにいる人)、それ以外の方はまぁ程度の差はあるんじゃないかと思いますが、未成年の子は民法上も刑法上もある程度の保護対象にはなりましょうし、ここは判断がわかれるかなといったところです。

 といっても、繰り返しになるものの「問題提起型は理解できるがそうであればもうちょっと直球を投げて欲しかった」のは事実で、これがどうにも厳しいです。

 採点に関しては以下まで考慮しています。

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 (減点0.3/民法133条に対する考察が雑)※ネタバレ回避のため条文番号でのみ記載

 この点は全体的にそうなのですが、かといってその減点幅が大きすぎるとこの手の映画は全部減点幅の関係でおかしくなるので難しいところです。

 (減点0.2/事務管理の性質)

 事務管理(697)は、本人の意思がわかるか推知できる場合、管理者はそれに従う必要があるので、映画内の描写はやや変といったところです。

 (減点0.1/映画の述べたい問題提起が伝わるかどうか…)

 述べたいこと自体は理解できるのですが、一応R15指定とはいっても何かR18との中間点的な映画なので(大半はアダルトシーン)、何だかなぁ…といったところです(ただ、原作がそうである模様であり、事情は理解できるので、減点幅は考慮済み)。
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yukispica

1.0全く響かない迷作

2024年7月6日
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鑑賞方法:映画館

監督の演出力不足なのか?シナリオのつまらなさなのか全くもって何が言いたい映画なのか分からない。
インティマシーコーディネートを断ったってニュースになってるが、居なくてこのクオリティーばダサい。行為の描写がすべてダサく、トップを見せないだけで冷める。別に見たいのではなく、自然にストーリーを観たいだけなのに。
この監督はキラキラ映画は多く撮っているが、やはり今作のような題材は誤魔化しも効かないので役不足感がいなめない。
主人公の抑圧がどこにあるのか、暴力夫や妻の感情が今どのあたりにあり、どのように行動するのかが全く理解できずに話が進むので???の連続で短編映画を観ているみたい。
監督の力不足が露呈してるし、日本映画のだめな部分を集めただけの作品。
キラキラ映画なら若者を騙せるが、この題材は騙せない。

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ルイ

2.5コトリンゴの美しい旋律とは違った意味のお花畑

2024年7月6日
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 『脳内がお花畑』というセリフが登場するが、まさに脳内がお花畑の人が作ったとしか思えないファンタジーな物語。(性については、自分勝手な妄想レベル)
 フロイト心理学を先鋭化したような異性嫌悪をベースとしているので、誰にも共感できない。
 共感できないところか、お前、そこでその行動取るの? と、逆にビックリするシーンがある。さらに進んでいくと、コントですか? と、歪んだ笑いをしたくなる場面に遭遇する。

 コトリンゴの美しい旋律とは違った意味のお花畑でございます。

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bion

0.5インティマシーコーディネーター

2024年7月6日
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監督のインタビューで、主演女優からインティマシーコーディネーターを付けるよう頼まれても断ったというエピソードがありました。
内容はどうあれ、無自覚に、人の尊厳を傷つける可能性があることを行う人は、表現者としては失格のように思います。

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fm_gibbon

2.0場外戦も勃発したけど、作品そのものも散らかっていたような・・・

2024年7月5日
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撮影の際に、主演の奈緒がインティマシー・コーディネーターをいれるよう申し出たものの、三木康一郎監督が断ったことが報じられ、公開初日から場外戦が繰り広げられてしまった本作でしたが、公開初日に観に行って来ました。

インティマシー・コーディネーターの件はまずは脇に置くとして、内容的には疑問符がたくさん付くお話でした。その疑問符の最大のものは、主要登場人物のキャラクター設定やその内心が謎というもので、特に奈緒演じる美鈴をレイプし続ける早藤の位置づけが、本当に理解できませんでした。本作の売り文句としては、「男女の性の不条理に切り込む衝撃作」ということのようですが、レイプにより最終的に塀の向こうに行くことになる早藤という人物を男性の代表選手に起用されても、「はいそうですか」と簡単に同意できるものではありません。

もちろん塀の向こうに行かずとも、強引に性交渉を迫る男は腐るほどいるとは思いますが、そうは言ってもみんながみんな塀の向こうまで行く訳ではありません。そんな中で、塀の向こうまで行ってしまうような人物を「性の不条理」という普遍的なテーマを扱う作品に登場させた理由を、もっと説明して欲しかったなと感じたところです。彼が何ゆえに嫌がる女を犯すことしか考えていないのか、その動機とかなんなら彼の生い立ちに潜む事情などを、もう少し掘り下げて貰わないと、早藤というキャラクターは単なるモンスターにしかなりえないと思います。

ところが、少なくとも作中においては、美鈴は早藤に対して、「あなたを許す」と発言していたし、彼の妻になった美奈子に至っては、「私がいないと彼はダメなの」とまで発言させていました。親友に対して、レイプどころか暴行まで働き、下手したら殺していたかもしれないような人物を愛し続けられる理由も、単に子供がいるからということだけでは説明できないように感じました。

以上、早藤のキャラクター設定が理解できず、結果作品全体に納得感を得られないお話でしたが、もう一つ気になったことがありました。それは美鈴の教え子である新妻にまつわる話。彼は作中、バイト先の花屋の奥さんとラブホテルに行ったところを目撃され、それをクラスで暴露されました。さらに彼が美鈴の自宅を訪問した際に、美鈴とキスをしたところを写真に撮られ、これまた学校内で写真が出回りました。一回だけの話ならいざ知らず。二回も下ネタが目撃されて学校でみんなが知るところになるとなると、彼にはパパラッチが付いているのでしょうか?彼にまつわるこの二回のエピソードが、いずれも美鈴の人生を左右する出来事になっており、話の設定上そうしたのかも知れませんが、ちょっとご都合主義が過ぎるのではないかなと感じたところでした。

最後にインティマシー・コーディネーターの件。このような職業があることを知ったのは今年の初め頃だったか。確かテレビのニュースで紹介があったように記憶しているのですが、その時の解説では、”今後の”映画界では性的描写があるような映画を制作する場合、インティマシー・コーディネーターが必須になって行くだろうというような取り上げ方をしていました。
一方本作でインティマシー・コーディネーターをいれるかいれないかという話になったのは2年前だそうで、その時点ではまだ日本においては一般化されていなかったものと言うことも出来ます。だとすると、インティマシー・コーディネーターをいれなかった三木監督の判断には、情状酌量の余地が十分にあるような気もするのですが、どうもネット記事を読む限りバッシングが主流になっているようです。まあ現時点で判断すれば、間違いなくインティマシー・コーディネーターを起用しておいた方が、あらゆる意味でリスクヘッジになったと思いますが、覆水盆に返らずなので、今回の一件を、映画界全体として今後に活かして欲しいと思った次第です。

そんな訳で、作品外でいろいろと議論を生む”話題作”となった作品ですが、作品そのものを観ると疑問点が多かったことから、本作の評価は★2とします。

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鶏

5.0邦画にこういうテーマの映画ができるとは!

2024年7月5日
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フェミニズムまでは言えないかもしれないですが、まさか邦画でもこういうテーマのものができると感動してます。それだけで満点取れます。
男性の方には不快と感じるでしょうが……

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tutubird

3.5男女間の性の格差がテーマだが、かなりかったるい映画だ

2024年7月5日
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鑑賞方法:映画館

男女間の性の格差がテーマで、奈緒がR15映画の難役に挑んでいる。
不快なシーンが多く、後半、観念的な長台詞がかなりあったりもして、かったるい映画だ。
アラサーにもかかわらず、先生役より生徒の方が似合いそうな奈緒には、こういう役はやってほしくなかった。
奈緒は好演。風間俊介も、よくもまあこの役を頑張ったものだ。

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ファランドル

5.0メッチャ面白い‼️

2024年7月5日
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鑑賞方法:映画館

興奮

これは久しぶりに予定通り!面白そう→面白い、当たり。
奈緒って感じの作品でしたね。ハマり役。HiHi Jetsの猪狩君も良かったし、風間君は怖っ😱
言い方は変だが男子はちょっと興奮しながら観てしまうストーリーでした。精神的なやり取りには理解できないけど、純愛も混ざっていて、行けー!幸せになれーって応援モードでした。
最後は、ネタバレになるんで秘密。
いやー、興奮とキュンのミックス映画でした。
大満足

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ノブ様

2.5ソテツじゃないけれどカナシーですか?

2024年7月5日
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悲しい

怖い

幸せ

自分の弱さを男女格差のせいにする高校教師の女性が、親友と婚約したドSセフレの呪縛に抗う話。

教え子の不倫疑惑を問うために面談したら、つい本音を吐露してしまう流れから、自分と向き合う様になったというところかな…。

メインの2人はもちろんのこと、自分の幸せの為に黒を白とする親友然り、女性のアソコが怖いと宣う生徒然り、取りあえず出てくる人たちみんなまともじゃないけれど…。

時々突拍子もないリアクションで思わず苦笑するところもあったものの、なかなかショッキングな展開にはなるしそれなりに面白くはあったけれど、ヴァイオレンスな部分も情慾の部分も死生の部分も何だか寸止めで行くところまでいかない感じというか…結局みんな弱いんです!からの一応みんなまともな方向を向こうとした感じということでハッピーエンドなんですかね。

個人的にはこの流れならどこかにとてつもないハッピーかとてつもないバッドが欲しかった。

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Bacchus
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