劇場公開日 2024年7月5日

先生の白い嘘のレビュー・感想・評価

全108件中、1~20件目を表示

4.0三吉彩花

2025年5月1日
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三吉彩花の濡れ場がエロい。これは見る価値あり。
ストーリーは後味悪いがいろいろ予想外で面白いところもあった

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ガレ

1.0映画レビューではないが

2025年4月30日
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映画自体は胸糞悪い映画で自分には無理だったが、内容を理解して見る分にはよいのでは…
個人的な感想としては奈緒さんにはこの役やって欲しくなかったな…好きな女優さんだけに見てられなかった

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よん

3.5少しずつみんなが解けてよかったのかも

2025年4月16日
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登場人物の全員がかなりややこしくねじれていた。
何をしてもスッキリしないし,どこか淀んでるのだ。
最低なクズ男に汚された主人公だけれど,そもそも彼女がここまで自己肯定感が低いのは何故か、って言うところはもう少し欲しかった。
とはいえ、自分と同じジレンマを抱えたまま、純粋でいる生徒との関わりから少しずつねじれに気がつき,行動していく。そうして,周りにも影響してみんながちょっと解けていくところは救いになった。

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ニョロ

1.0性をテーマにした作品であることはわかるけど。

2025年4月15日
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男女の性の違い、醜さ、欲望、そういうものをテーマにしてる作品だそうですが、
で、なんなの?というのが見終わった感想です。

序盤は正直、AVを思わせる
エロエロな描写。びっくりしました。ストーリーもね、なんじゃそれ、
という展開でしたね。どうしょうもないクズ男。生徒を傷つけまくる女教師。
そして、クズ男を庇う婚約者。この人は病気だから、私が守ってああげないとって、
ならないでしょ、普通(笑)。女同士の関係も壊れるはず。
登場人物の考え方、行動が、みんなヘン。そんな映画に感じました。

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tochi06

3.5やはりこの作品は相当なので 心技体揃った上で覚悟の上鑑賞が必要かな...

2025年4月13日
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やはりこの作品は相当なので
心技体揃った上で覚悟の上鑑賞が必要かな。
軽い邦ドラくらいの気持ちで観るとトラウマ食らうかも
ただ映画でしか見れない表情や演技、世界あり。
奈緒、風間俊介を筆頭に演者の限界点まで引き出された感情で刺してくる映画だった。

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とりから

2.5過激な問題作だ。 胸糞が悪くなるシーンが多いのは、風間俊介のクズ男...

2025年4月13日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

過激な問題作だ。
胸糞が悪くなるシーンが多いのは、風間俊介のクズ男ぶりが際立っているということ。
奈緒もよくこの役を引き受けたものだ。

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省二

3.5弱いが強い

2025年2月12日
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鑑賞方法:VOD

認めることでとてつもなく強くなる女性。
いつまでも自分勝手でガキ、
強い女性に頼らなきゃ生きられない弱い男性。
本当に強いのは、新たな美しい命を生みだせる女性。
先生と生徒から脱して、もう一度男と女としてスタート出来るはず。

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上みちる

3.0襲われやすい

2025年2月8日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

単純

興奮




女を襲うのが好きな奴

の物語

いずれにしても、快楽と意志が混濁した人物描写でしかない。

ここから幸せが生まれ出る筈はないのだが

青臭い純真がそれを打破する。

と言う空想上ゆえに成り立つ物語

どうして奈緒ちゃんはこう言う役柄が多いのかなぁ?

役者としての技量は十分あるのに

勿体なぁ。

とは言え、同世代役者の間を抜いて

フロントに立つならしょうが無いの?

まだ期待可能な余地を残しての怪作

見る価値有り

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tomokuni0714

1.0もったいぶった

2025年1月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

やたら出演者が豪華なAVを観た気分。
マインキャストが豪華な割に全体的に妙に安っぽくて
特に高校生役は本当にAVテイスト満載。
なんとか最後まで観終えたが、正直言って時間の無駄だった。

公開前の騒動も何だったのか、それほどのシーンあった?
そもそもあれがなければこの作品を観ることはなかったかもしれないので、
私もまんまと乗せられた?
映画館で観なかったのがせめてもの救い。

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みみず

1.0報道度外視しても2024年ワースト作品

2024年12月16日
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鑑賞方法:VOD

単純

配信(dmmTV)で視聴。
性描写問題で報道された作品。
報道度外視で作品として観た。
奈緒、風間俊介ら出演俳優はよく頑張っていたが、この作品は結局観客に何を伝えたかったのか全く分からなかった。監督の自己満足に思えた。当然2024年ワースト作品。

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ナベウーロンティー

1.0不快な作品でした

2024年12月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

高校教師の原は友人の夫に性的な暴力を受けていたて自分が女だから駄目だと思っていた
原の教え子である、新妻は性の悩みを抱えていて原は自分の本音を彼に話した
そのことがきっかけで二人は少しづつ惹かれていった
そして原は友人の夫に反発をしたという内容だった
正直不快なシーンが多すぎて嫌でした
話の内容は、自分は価値がないと思っている人が少しの勇気をもらって成長して幸せになっていくとよかったのですが
原の友人の夫、最悪ですね
自分の欲のことしか頭にない人物だなと思いました
主演をした奈緒さんはすごいと思いました
いくら女優だからって、あそこまでやらなくてもいいのになと思いました

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やっすー

3.5嫌いと恐いは似ている

2024年8月7日
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鑑賞方法:映画館

意に沿わない愛もない性交の経験を重ねる美鈴が、同じ経験に悩む高校生・新妻との交流を機に自分を取り戻していく物語。以下は、性別における男女の間のグラデーションを便宜上省いた表現で書く。

美鈴が指摘するアンバランスには、男女差だけでなく、同性間に存在するヒエラルキーやそれに由来する不公平感、マウントの不快感も含んでいる。それらの象徴として早藤や美奈子というキャラクターを上手く配していた。

美鈴の内に渦巻く鬱屈の分、主題には様々な副題が絡みついている。本編は117分に収めるには話題が多すぎたのか、原作のインパクトを再現することを優先したのか、セリフに頼りがちで観客が共感するには感情面の描写が足りないと感じた。起承転結は理解できるが、そこに観客を巻き込むには駆け足すぎた。心の物語なので、もっとエピソードの取捨選択や演出の練り込みをして観客が美鈴の再生を体験できる物語にしてほしかった。
また、迫力を出す時の漫画の演出をそのまま落とし込んでいるせいで、前後のシーンから浮く場面もあった。原作がある作品故の制約やこだわりがあったのかも知れないが、原作再現よりも映画としての表現を優先しても良かったのではないだろうか。

こういった題材の作品には「拒まないのはおかしい・理解できない」という感想が散見される。残念ながら人間が動物である以上、理性やモラルだけでは説明・徹底できないことは数多くある。生存や生殖と言う本能に近い部分が関わればなおのことだろう。
美鈴が言うように、人は力や欲の前ではいつでも強く正しくいられるとは限らない。作中のシチュエーションで言えば望まない状況を拒絶できない、あるいは流されてしまう、という心理は、人によっては共感できないかもしれない。利害を計算した末に受け入れる場合もあれば、防御機能の一種として脳が抵抗よりも服従を選ぶこともあり、それもまた0か1ではなくグラデーションがある。
「おかしい」と断言する人には、相手との物理的・社会的な力関係や自身の主張の習慣・被虐歴が違えば、誰でもそこに至り得るということにいつか気付いて欲しいと思う。無論、そんな体験をする人が一人でも少なくあることが一番だが。

人が異性に抱く畏怖、同性間での不協和音、拗れたそれらを他者との共感と理解によってほどく物語を、もっと丁寧に描いてほしかった。また、テーマとアプローチは良い作品なのに、それとは別の点で作品が話題になったのも残念だった。

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うぐいす

2.5男女の間の摩擦

2024年8月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

男女の間の摩擦を描いている作品。原作未履修のため、女性側が伝えたいことが本当にこれだったのかが疑問に感じた。
風間俊介さんと奈緒さんの演技は本当に素晴らしかった。

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リユウセイ

3.0見どころは役者の奮闘のみ

2024年7月27日
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鑑賞方法:映画館

心身共にハードであろう役所を精一杯誠実に演じ切った奈緒さんと、気持ち悪さが滲み出る最悪の人間に成り切った俊介、さらにあまり期待していなかった猪狩くんもなかなか奮闘していて、役者陣には拍手だが、原作に忠実かどうかはさておき、ただの偏りすぎの人間2人の攻防は誰にも共感できないし、問題提起するでもなく、狂った暴行の描き方も過剰で不快感を煽る。
ここまで激しいシーンをただ描くのに、依頼されたインティマシーコーディネーターをよくまあ断って自分たちでやろうと思ったなと、呆れるレベル。

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kumy99

4.0面白かった

2024年7月27日
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鑑賞方法:映画館

こんなに評価が低いのはなぜ?
DVあるの承知で観ないヒトは
それは気持ち悪い映画になるかもしれないけど……
言いたいことが分かりやすいし
別に変な映画でもないけどね。

下手な撮り方だと思ったのは
ラストの方ラブホで美鈴をボコボコにするシーンの前、セリフが文章読むみたいだし 早藤の表情も あれではない気がした。
美鈴の恋の相手の高校生の役柄に魅力も少ないと思った。

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ふゆる

2.0現実離れしすぎて・・・。

2024年7月26日
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鑑賞方法:映画館

レイプされた相手とずっと関係が続くなんてことあるの?

そんな奴の子ども産んで育てるなんて思う人いるの?

童貞奪われて悩む高校生なんている?

なんかリアリティがなくてまったくノレませんでした。

単に自分が平和な人生を生きてきたってだけでそういう人たちもいるのかしら?

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バビ

1.0俊介se& ヘタなんだ

2024年7月24日
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鑑賞方法:映画館

たいした どぎつさない映画ですので 拍子抜けした。二人の女優ともブラつけたままだし、、。
俊介は 好青年。腰の使い方とか周りに演技指導できる人いないんかい!と。
Sの倒錯っぽい男のアレはもっと激しいし、って。
俊介は善人の域を超えらんないのかも。
表情はそれなりにでてたけど。
(丸の内ピカデリー ガラガラだつた年配の女性客しかいないのでびっくり、男性客ほとんどいなかった)社会的ニーズ感じた。草笛さんの「90歳何がめでたい」は観客いっぱい入ってた=娯楽映画。

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しま

4.0風間俊介が

2024年7月21日
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鑑賞方法:映画館

凄すぎる。こういうタイプはサイコパスというのか、近くにいなさそうでいる。

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こうたんまる

2.5男女の性の不条理に切り込んでいる…のか?

2024年7月21日
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鑑賞方法:映画館

サスペンスとして面白く観ていたのだが、キャッチコピーで原作漫画のテーマ性を大仰にアピールしている割にテーマが反映されているのか疑問に感じ、終盤はワケが分からなくなってしまった。

主人公の教師・美鈴(奈緒)が、自分はいつも損をする側の人間だと独白するところから映画は始まる。
だが、なに(誰)と比べて損をしているのかが、物語が進んでも現れてこない。
それどころか、別の視点、男との性に関する彼女のモノローグが再三挿入され、冒頭の言葉は置き去りなのだ。

例えば、友人の美奈子(三吉彩花)か、教え子の新妻祐希(猪狩蒼弥)か、せめてどちらかの人物像と美鈴との関係をもっと掘り下げて描写していれば、美鈴の心理にリアリティを出せたのではないか。

原作から何を切り取って映画にするのか、そこがしっかりしていないとこんな体たらくに陥る。
重要な要素を見失わなければ、映画の尺にそれを収めるために大胆な改変をしても良いはずだ。
なのに、原作のセンセーショナルな部分を忠実に映像化したいがためか、筋を考えずにブツ切りにして繋ぎ合わせてしまっている。
ならば、女性感・セックス感が異常なサイコ男と、その男に蹂躙・翻弄される二人の女性を描いたサスペンスだと宣言したほうが潔い。
下手に、男女の性の不平等とそこに生じる不条理をテーマとしてアピールするからいけないのだ。
でも、そこを無視してはこの原作を映画化する意味がないか…。

美奈子の婚約者・早藤を演じた風間俊介の鬼畜ぶりが凄い。
最近こそ好感度が高い彼だが、若い頃はジャニーズ(当時)としては珍しく陰湿な悪役をよく演じていたように記憶する。
主演の奈緒と三吉彩花も体当たりの熱演である。
風間との暴力的な絡みはこの物語で最も動的な要素なので、演出も力が入っている。
奈緒があんなことされて、三吉彩花もあんなことされる💦
奈緒は、地味で内向的な美鈴に見事になりきっていた。

この映画、インティマシー・コーディネーターの導入をめぐって三木康一郎監督の時代錯誤で無理解な発言が物議を醸し、遂には舞台挨拶で奈緒にフォローしてもらう始末だった。
これは三木監督だけが問題なのではない。監督を諭すことができなかった、否、恐らくしなかったであろう製作陣にも大いに問題がある。
なにしろ、三木監督はインティマシー・コーディネーターを入れなかったことを自慢気に話していて、世間の批判を浴びるまで事の重大さに気づいていなかったのだから。更には、舞台挨拶での謝罪で「私の不用意な発言」で迷惑をかけたと、この期に及んで本質を理解していないことを露呈している。
これは氷山の一角で、日本の映画界全体にこういう古き悪しき体質が残っているのだと見るべきだ。

とはいえ、三木監督のサスペンス演出には巧みな見どころもある。
原作者と出演者には申し訳ないが、やはりサイコ・サスペンスとして仕上げたほうがよかっただろうと思う。

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kazz

2.0愛も暴力も思い込み次第

2024年7月21日
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鑑賞方法:映画館

終始、不快。早藤は当然、それを放置し偏愛する美奈子も、縁側の不用意行動の新妻も、なによりじれったい美鈴にも。男の暴力には抗えないだろうって弁護は分かるが、苛立つ。身の回りにいたとして手を差し伸べることはあるにしても、怒りも湧くだろう。全員に。
そしてあくまで個人の好みだけど、奈緒の、マイ・ブロークン・マイコとかでみせる演技が無性に苦手だ。苦手にさせるほど上手いとも言えるのだろうけど、この映画でも焦れた。それ以上、感想がない。

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栗太郎
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