劇場公開日 2024年6月28日

ルックバックのレビュー・感想・評価

全556件中、381~400件目を表示

5.0原作を上回る感動作

2024年7月7日
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鑑賞方法:映画館

地元の映画館での上映がなかったので、天童まで出かけて鑑賞した。原作コミックスは鑑賞済みである。非常に切ない物語で、コミックスで胸を打たれた時の感動がもう一度感じられるだろうかと不安だったが、全くの杞憂だったばかりでなく、コミックスの感動を上回っていた。鑑賞記念に原作のネームが貰えたので、どれだけ原作に忠実に作られたのかが実感できた。僅か1時間にも満たない短い作品であるが、2時間の映画に全く引けを取らない立派な作品だった。

物語の発端は、主人公たちが小学4年生の頃に遡る。学級新聞に4コマ漫画を描いていた藤野に担任が1話分のスペースを不登校の級友の京本に譲るようにと依頼されるところから始まる。快諾した藤野は、印刷された最新号を見て、京本の画力の凄まじさに圧倒され、自分の絵の未熟さを痛感して、負けまいと絵の練習に本気を出すが、この2人が対面するのは小学校の卒業式の日まで遂に来なかった。藤野は絵の練習を2年近く続けるが、どうしても勝てないという敗北感から漫画の練習を6年生の途中で放棄してしまっていた。

卒業式の当日も京本は不登校だったため、卒業証書を届けるようにと担任から頼まれて嫌々ながら京本家を訪ねると、京本宅には人の気配があるものの、誰も出て来ないので卒業証書だけ置いて帰ろうとするが、京本の部屋の前の廊下に置かれたスケッチブックの数の多さとその描かれた風景の質の高さに驚く。挨拶がわりに思いつきの4コマ漫画をその場で描き上げて置いて帰ろうとすると、その描き上げた紙が京本のドアの下から部屋に吸い込まれるように入ってしまい、それを見た京本が、届けに来たのが藤野だと知って部屋から飛び出して藤野の後を追い、藤野の描いた漫画のファンだったと告白する。

実に見事な導入である。風景として描かれている山は鳥海山の山形県側の眺めなので、この小学校は酒田市付近にあるはずであるが、京本の訛りは庄内弁ではなくて山形弁なのが少々気になった。やがて、漫画のメインのキャラクターとストーリーを藤野が描き、背景を京本が描くというコンビ作業で漫画を描いて、高校生の頃には少年誌に投稿して入賞するまでとなり、連載を持てるまでに話が進むが、そこまで藤野に従って来た京本が絵の勉強を本格的にしたいので大学に行きたいと袂を分つ。京本の進学先は山形市の東北芸術工科大学である。

雑誌連載という限られた能力ある者にのみ許された仕事は、趣味で漫画を描いている者たちには夢のような話であるはずなのに、京本は何故それを放り出して進学を選んだのだろうか?その理由は明らかにされていないが、私見ながら自分の能力に対してこの先の不安を感じて、4年間の猶予をもらって画力をアップさせたら藤野の下に戻るつもりだったのではないだろうかと思われてならない。藤野は猛反対したものの結局は京本の希望を尊重する。

その後京本を襲った悲劇は、京都アニメーション事件を彷彿とさせる事件だった。その激しく暴力的なシーンは、作者があの事件をどれほど憎悪しているかを、痛いほど見る者に感じさせた。藤野は、小学校の卒業式の日に自分が描いたあの漫画のせいで、京本を引きこもっていた部屋から出て来させ、その先にこんな事件に巻き込んでしまったのではないかと深く後悔する。もし、あの時漫画を描いていなければ、という想像はリアルに羽を広げて見る者たちを巻き込んでいく。実に痛切なシーンである。

原作が非常に共感を呼んだこのアニメ映画に生命を与えられるかどうかというのは、連載コミックにはない声優たちの演技と、音楽にかかっていると言って良い。主役の二人はどちらも女優で、声優としての仕事は初だったというのが驚きである。藤野役は、クドカンのドラマ「不適切にもほどがある」のジュンコ役で大ブレイクを果たした河合優美で、京本役は映画「カムイのうた」などで主役を務めた吉田美月喜である。どちらも小学生の時は小学生に聞こえたし、大学生の時は大学生に聞こえたのが流石と思われた。吉田は山形弁の訛りも完璧だった。

音楽は haruka nakamura という初耳の方が書いたものだったが、クラシカルな弦楽四重奏というスタイルが見事にハマっており、しかもその端正なスタイルを守りながら圧倒的な情感を感じさせていて見事だった。主人公2人のリアリティが感じられる演出も見事なもので、見る者にこの2人のどちらにも深い共感をもたらすのは、細部まで徹底したキャラ作りの賜物である。本当に見事な映画である。
(映像5+脚本5+役者5+音楽5+演出5)×4= 100 点。

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アラ古希

4.5なんでこんなに混んでるの?

2024年7月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

めっちゃ傑作でめっちゃシュールでメッチャマニアックなのに、なんであんなに人が押しかけててなんでこんなに評価高いの?メチャクチャ高度なアニメで、これって一般に受ける要素があるの?もちろん自分だけがこのアニメの凄さ分かるなんて言う気はさらさらないが、それにしても公開からいきなり人気出過ぎじゃね?なんでなんで・・・。エヴァの監督・押山清隆さんの力だよね?もう井上武彦に肉薄してんじゃん・・まぁアニメ監督だから当たり前だろうけど・・でもどっちかって言うとメカの方ですよね??なのに・・シュールでSFで青春ものでサスペンスで・・・そして結末は・・とにかくこんなに早く時間が経つ映画も珍しい。まったくの予備知識なしですよ、僕は。これマジ今年ナンバーワンクラス早くも出ちゃった感じです。

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mark108hello

5.0後ろで見ていてくれる人がいるから前に進める。

2024年7月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

知的

後ろで見ていてくれる人がいるから前に進める。
京本は藤野が引っ張ってくれてるから進めた。そこで自信がついたからこそ美大にも進むことができた。
そして藤野も京本が後ろで見ていてくれたら前に進めた。だから2度も漫画止めた時も、京本が見ていてくれたから再び前に進むことができた。
そんな話。
バジーノイズや青春18×2 君へと続く道でも似たような主題であったが、こっちはそれのみに純粋特化している。
主要キャラは2人だけ、あとはモブ。
シンプルだからこそシナリオもキャラもその言動も徹底的にそこに集中している。
直球すぎるかもしれないけど、本当に自分にぶっ刺さってちょっと泣いてしまった。

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たこつぼ

4.0幼き日々の憧憬と共に

2024年7月6日
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鑑賞方法:映画館

藤本タツキ先生の中編漫画の映画化。
漫画家を目指す二人の少女。小学4年生から始まる青春寓話。憧れと嫉妬と友情と才能。戻る事のない時間。余りに切ない物語。
原作が素晴らしいのは勿論だけど、アニメになる事で、原作以上の作品になっている。
そもそも原作自体が映画的な為、スクリーンとの相性が良い。
完璧な58分!
このクオリティで「さよなら絵梨」も映像化して欲しい。

#ルックバック

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naichin

4.5作品内容をスタッフが体現した稀有な作品

2024年7月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

作画が本当に素晴らしい。人の手が感じられる線で、人物も背景も(!)軽やかに自在に緻密に動く。

藤野と京本が出会うシーン、そこから藤野が雨の中をスキップするシーン。大きな多幸感となぜかとめどもなく溢れてくる涙。なんとか叫び出したくなるのをこらえたが、自分の感情がコントロール不能になる。

後半も作画のクオリティーは衰えるどころかさらに深みを増して、主人公たちが運命にあらがう姿を丹念に描く。

河合優実と吉田美月喜の演技も本当に素晴らしい。セリフは少ないがひとつひとつが磨き抜かれて繊細。2人の成長と立場の変化、喪失と再生、すべて見事に表現していた。

音楽が画面のクオリティーに追いついていなかったのが唯一残念だったところ。

押山清高、井上俊之をはじめとするスタッフは、作中の藤野と京本のように「とにかく描く」を体現し、見事に原作コミックをさらに深化させた作品を創造した。まがうことなき傑作だと思う。

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エリセ

5.0めっちゃいい

2024年7月6日
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最高でした。
個人的に、劇中流れる音楽が最高でした。
物語として、今起きている出来事がどんなことなのかをアニメーションと音楽だけで教えてくれる。あれこそ映画ならではの良さですね。

劇場入場特典で原作漫画が貰えて、席について映画が始まる前に読破。一度読んだことがあったけど、そこでもまた「…ええやん…」ってなって、最高のコンディションで映画に臨むことが出来ました。

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Hiroshi

3.0普通に良作だが60分1700円の価値は越えられない

2024年7月6日
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鑑賞方法:映画館

単純

興奮

幸せ

120分通常価格なら文句なしで良作だと思います。ストーリーはしっかりまとまっていて、絵も綺麗で個性もあります。60分のストーリーしかないので仕方がないですが、映画館で見る必要があるかは疑問です。

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タベ

4.0ふむ

Nさん
2024年7月6日
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鑑賞方法:映画館

河合優実好き

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N

4.0新感覚!

2024年7月6日
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鑑賞方法:映画館

今まで沢山のアニメ映画を観てきたけどそのどれとも違う新感覚を味わった!何て言えばいいんだろうか、家の中で凄い楽しい漫画を読んだ感覚だろうか。外で映画を観た筈なのにとても不思議な感覚だ。58分という短さも相まって上質な短編集を読んだ気分だ。オススメです!

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こげパン

5.0頑張りと巡り合わせ

2024年7月6日
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何かが好きで好きでのめり込む中に、売れる人、燻る人、諦める人、断ち切られる人がいて

いや、これはいい作品
原作好きの来場を見越してか、わずか58分という思い切り、案外何も知らずに行くのがいいかも

しっかし河合優実、それこそあらゆるチャンスを確実にモノにしつづけてる感がすごい

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sysr

3.5全然進まないのに、それでも描く理由

2024年7月5日
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鑑賞方法:映画館



58分とは思えない濃厚さ
すべての感情を感じた作品だった

ちょっとレトロで、でも新しい画風

藤野と京本の瞳がきらきらしていて
すごく綺麗だったな

河合優実さんは声だけの演技もすごく上手くて
ますます応援したくなった

描いて描いて、これからも京本と生き続けて

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羊

3.0音楽(サウンド)が惜しすぎる

2024年7月5日
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映画の音楽、いわゆる劇伴は誰のものでもない、強いて言えば監督のものだと思う。
よほどのビッグネーム作曲家でも監督によっては「こんなんなっちゃうの?」なんてことはよくある。

ニーノ・ロータが「こんなのはどうだ?」とフェリーニに鍵盤を弾いて聴かせて曲を作り上げていったのは有名な話だが、ハンス・ジマーだってクリストファー・ノーランとドゥニ・ヴィルヌーヴじゃ全然違うでしょ。当方はヴィルヌーヴの方が音楽の使い方が上手いと感じている。それは同時に人使いが荒いということかもしれないが。

監督の音楽に対するイメージが薄いと「はい、感動映画ですよー」「はいここ泣くところですよー」というのが押し付けになって興醒めだ。またサウンドに対する知識がないと日本全国のスクリーンの後ろに陣取ってるスピーカーにまで意識の及ばない歪んだりうわずったりする耳に障る音になってしまう。

映画の内容については多くの人々が語るだろう。そんな皆が語りたくなる映画、と見受けはするが、安っぽい劇伴がせっかくの丁寧な作りを破壊する。

作曲家にしても演奏家にしても、スタジオの録音技師にしても、漫画を描くことに夢中になる少女たち同様、音楽に身を捧げてきた人々だろうに、そこに対する尊厳の意識がない。サウンドトラックは監督の美意識の集約でもある。自ら価値を下げているのは監督である。

よくある最初から最後まで音楽鳴りっぱなしの激安映画ならわざわざこんなことを書いたりしない。

思いがあるのなら、こんな3分で書ける感動音楽、みたいなのを発注してはいけない、作曲家を使い切ろう、スタジオマンを使い切ろう、と思うのだ。

それともプロデュース側に押し付けられましたか?

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たちつてとん

4.5とても良いアニメ化でした

2024年7月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

原作既読なので原作を読んだ時ほど感動はできなかったのですが、それでも文句なしの出来栄えでした。原作の骨格を少しも崩さずに、アニメだから出来る肉付けが素晴らしく、円盤不可避、また観たくなる作品でした。

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リュウ

5.0コツコツとひたむきに

2024年7月5日
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3DCGではなく、全編手書きでの58分は濃厚な時間だった。
なにかにひたむきにコツコツと作っている人は響く作品
見れてよかった

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サート

4.5リズと青い鳥の漫画家版

2024年7月5日
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おそらく山形県と思われる田舎の小学四年生藤野は学級新聞の四コマ漫画を描いてる中々の自信家でクラスの人気者。そんな時隣のクラスの不登校児童の京本と並べて四コマ漫画を連載することとなる。
そこで藤野の伸びきった鼻がポキリと折られることに。しかし負けず嫌いの藤野はこれをきっかけに真摯に絵に取組むようにになっていく、藤野と京本のバクマンストーリー。これはマンガという物で話が作られてますが、おそらく全てのクリエイターの人達が大なり小なり経験した事ある話じゃないかと思いますね。

キャラのほとんどが藤野と京本だけど2人の小中高の成長がとてもいい。若いながらも漫画家デビューを果たし、読切りを得て連載にまで進む姿はトントン拍子すぎる面もあるが、この作品の魅せたい所はそんなバクマンストーリーじゃない。「日本引きこもり大会決勝」というシュールな四コマ漫画から出会った2人の依存と決別という「リズと青い鳥」のような深い作品です。物語の後半はセリフが少なくなる一方で見せ方と間のとり方で見てるこちらも色々考えさせてくれます。見れば見るほど味のでてくる映画と感じます。

タイトルの「ルックバック」というのは過去を振り返る、思い返すといった意味でそういう想いもあると同時に最後の四コマ漫画そのものでもあるところが秀逸すぎる。そしてそこから繋がるラストは色々な想いがあるまさに「空気を読む」映画でした。

この話のターニングポイントとなる事件は、ホントにあった「あの事件」のオマージュですよね。
「あの事件」は本当に悲しく許せない事件だったので見てて涙が出てきました。

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シン-G

5.0良い物語です

2024年7月5日
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泣ける

笑える

楽しい

レビュータイトルにあえて「物語」と入れたのは、ともすればテーマ性優先で押し付けがましくなりかねないお話を、しっかり主人公二人の物語として描かれていたところが良かったから。
映画としては短い作品ですが、アニメーションとして、きれいな映像と日常系としてはメリハリのある動きで観ていて満足度も高く、音楽、キャラ、ストーリーとオススメできる良作です。
タイトルはルックバックですが、内容は前を向いて歩いて行くお話に感じられたが解釈ちがいか?この後、原作を読んで確かめたいと思う。
なお、今回思った。自分にとって星5の最後の一つは、たいてい「好き」ポイントなんだな、と。

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ugacinema

5.0何故、漫画を描くのか

2024年7月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

その答えは作者様の中にあり、って感じですかね…。

主人公は陽気で人当たりも良さそうだから漫画を描かなくても要領よく生きていけそう。
なのに小学生にして、友達と遊ばず毎日毎日絵を描くことに明け暮れる日々。

周りが感じる幸せと、自分の中の幸せの形は全然違いますよね。

主人公の部屋に貼られてるポスターが何回か変わったのですが、すべて共通項がありましたね…
このストーリーにも関わってくるところだと思うんですけど、映画好きさんにはたまらないかなと思いました!

途中、泣きすぎて嗚咽が出そうになりましたが、全体的に静かな映画だったので
苦しかったです。

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みーくん

4.0原作を知らないで見るのが幸せか

2024年7月5日
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予告を見て、これから起こることを知っているからこそドキドキした。
映画を見て、改めて原作の強さを知る。

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RGV250

4.5絵に命が懸けられる人たち

2024年7月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

原作を読んでいたので、早くから感情が先走りして涙があふれっぱなしでした。
アニメの再現性はすごくよかったです。

漫画の連載て、すごく過酷です。現在はタブレットで描くことで多少作業は省略化はできているでしょうが、無から1本の線を生み出して描き連ねていく作業の負担は、手書きの頃からそんなに改善されていません。活字なら口述筆記という手もありますが、漫画は漫画家さんが身を削って描かないと作品にならないのです。
手塚さんも石ノ森さんも、ほんとに寝ないで漫画を描いていたから、60歳でお亡くなりになりました。
そんな過酷な作業をどうして通づけるのか、それは根本的に絵を描いて動かすのが好きなんだ、からだと思います。そんな、漫画家の絵に対する情熱を見事に表現してくれた原作であり、さらにそれに別の命を吹き込んでくれたアニメでした。
動く絵か止まっている絵か、藤野と京本の絵に対する生き方の違いが、二人の道を分けたけれど、二人の絵に対する情熱は尽きることがなかったんでしょう。
一つ残念だったのは、藤野が京本にファンと告げられて別れた後のシーン、あそこはワンカットで動かしてほしかった。藤野の高揚していく心が弾ませる体を一連の動きで見せてほしかった。
それこそが漫画にはできないアニメならではの表現だと思うので。

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ゾアさん

4.0「好きだから」。タイトながらぎっしり詰まった良作。創作と言う枠に囚...

2024年7月5日
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「好きだから」。タイトながらぎっしり詰まった良作。創作と言う枠に囚われず、再度ガンバロウ!と思わせてくれる作品だった。

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こち