「いろんな感情」ルックバック kawaさんの映画レビュー(感想・評価)
いろんな感情
原作を読んだ時も、京都アニメーションの事件のこと、自分自身が子どもの頃描いたマンガや友達が描いたマンガの記憶、そこへの思い、才能への憧憬、理不尽への怒り、いろんな感情が渦巻いた。
この作品を観て、明らかにそれは蘇ってきたしなんなら色と声が鮮やかについてきた。
なにかを描きたくなる。つくりたくなる。
少し前を向きたい。
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トミーさんのコメント
2024年7月27日
共感ありがとうございます。
実際の事件にそんなに衝撃を受けた訳でもなかったんですが、再現? されると流石にショックであまり触れたくない気分です。
この作品については技法とか表現についても語れるので正直救われます。