劇場公開日 2025年1月17日

室町無頼のレビュー・感想・評価

全597件中、101~120件目を表示

3.5好みとはまた違うのですが、それでも大変面白く観ました

2025年2月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 9件)
komagire23

3.5民衆が蜂起してもええじゃないか

2025年2月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 17件)
月光仮面

3.5室町時代を少し覗いてみた感じ

2025年2月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

難しい

室町時代背景はあまり描かれていない事がありどういう時代だったのかを知るきっかけになる映画作品だったと思います。この映画を観ようと思ったのは蓮田兵衛は実在する人物で寛政の土一揆を起こした人で、どの様に一揆を起こすきっかけになったのか気になって観てみる事にしました。
観てみると蓮田兵衛がいて室町時代背景がとても飢餓だった事をよく表している映画でした。この時代が今から500年ほど前の事だったのかと思うととても大変な時代を生きていた方達だったんだろうなと…
蓮田兵衛と骨皮道賢と言うもう1人の人物が現れるのですがその人とのやり取りも面白かったと思います。この2人がもし別々の道ではなく2人で力を合わせていたらどうなったのかとも思いました。
歴史の教科書に取り上げて載ってない方達の生きた姿を垣間見れた気がしました。
話の内容ストーリー展開は面白かったのですが、奥深い内容があまり描かれていなかったのでそこまで感動はありませんでした。
これから観ようかなと思ってる方には、蓮田兵衛役の大泉洋さんの演技が素晴らしく、骨皮道賢役の堤真一さんもとてもよかったです。なにわ男子の長尾くんの演技も見てて楽しかったです。
室町時代の背景をちょっと見てみたい方や一揆はどの様な感じでいつ突撃して行くのか、その人々の戦い方を見れるのは面白いと思います。
たまに場面にあってないようなBGMが流れるとこが気になりましたが大泉洋さんが戦うシーンのBGMはよかったです。
蓮田兵衛はどんな人だったかより、寛政の土一揆はどのような状況で起きたのかを知るきっかけで見る方がいいかなと感じました。
堅苦しい内容ではないので歴史が好きでちょっと見てみようかなと思う感じで見れると思いますのでまた気になる方は見てみてください。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
arumo

5.0室町時代へタイムスリップ

2025年2月10日
Androidアプリから投稿

楽しい

興奮

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 8件)
ミスタードラゴンズ

3.0時折入る西部劇の音楽は何の為?

2025年2月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

蓮田兵衛が荒野の用心棒的な人物であると表したかったのか、、違和感しか無かったけど、、
深刻なシーンでもゆる〜い音楽が掛かって緊張感無かった、大泉洋に合わせたの、、?

大泉洋さんは良い役者だけど、殺陣はイマイチですね、、
立ち方はカッコ良かったけど、実際の殺陣シーンは寄りだかりでキレも無かった。
大泉さんを使った理由って庶民派だから?

才蔵の成長していく様は良かったな。
初めの頃の喚くシーン、何言ってるか聞き取れなかったけど、、

ただ、あと30分は短く出来ると思う、、

コメントする (0件)
共感した! 8件)
ゆうすい

2.5可もなく不可もなく…

2025年2月10日
Androidアプリから投稿

粋なセリフやシーンがあるわけでもなく
淡々とキャラとか設定を見せてアクションして死んで終わり
アクションに力を入れてるのかもしれない…
でも
切る→受ける でなく 受ける→そこに切るみたいなところもあって…
人が死ぬシーンでしか転調できないのか
と感じました…
見終わった後に印象が残ってない
つまらなくはなかったんですが…

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ブチギレアサガオ

5.0室町無頼 蓮田兵衛

2025年2月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

とにかく大泉洋がかっこいい。いや、蓮田兵衛がかっこいい。
いままで大泉洋が出てる映画を観てきた。
しかし、本作は蓮田兵衛が出てるから観たいのだ。
まだまだ劇場に足を運ぶ。
無頼、蓮田兵衛に会うために。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
ねこ

2.5かなり無理がある

2025年2月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 8件)
はなたけライダー

4.5本格アクション映画

2025年2月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ここまで本格的な邦画のアクション映画は多くはない。ザ・Japaneseアクション映画と呼ぶに相応しい見応えのある映画だった。
一方で、もう少し人物像は掘り下げて欲しかった。兵衛と道賢の昔の関係性とか、袂を分かって命を賭けて闘うだけの説得力あるストーリーが観たかったかな。尤も、現代とは全く価値観が異なる時代なので、リアリティを追求するとこんなものなのかもしれないが。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
あいわた

3.5ここぞの凄みが……なかった

2025年2月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

「アフタースクール」の大泉洋はカッコよかった。途中まではいつものグダグダ感でいきながら、最後でクズの佐々木蔵之介を痛快に諌め、幼馴染への愛を貫く。その見事に決まったギャップにやられ、以来ファンになりました。
でもこの映画では、まっとうなヒーローを最後まで演じ続け悲壮な最期を迎える。その悲壮感を支える凄みが足らない。相手役の堤真一がかもし出していたカリスマ性がない。
大泉洋を使うなら、やはりあの最高のぼやきをくだまく部分とのギャップで勝負すべきではなかったか。ずっと二枚目で行ったら彼の魅力は出ないと思います。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
ゾアさん

2.0中途半端

2025年2月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

歴史小説原作でありながら、入江監督がお祭りのような映画にしたかったとエンタメに寄せたが、寄せ切れていない印象。

登場人物の掘り下げが薄いため、感情移入出来ずに淡々と物語が進行してしまう。特に蓮田兵衛と骨川道賢については、共に天下をとろうとした戦友ということしか分からないのは勿体ない。正蔵の成長も物語の核となるが、正蔵のストーリが見えてこないため、アクションしか見どころが無くなってしまっている。
更に、劇中に流れるどこか聞いたことのある音楽は、安っぽい印象を受け、物語に入り込めない要因になっている。

入江監督は商業映画を作るようになってから、可もなく不可もなくといった作品が多い。「あんのこと」は河合優美、佐藤二朗をはじめとした役者陣に引っ張られた要素もあったが、素晴らしいヒューマンドラマを演出出来ていただけに残念だ。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
hiro

4.0泥臭さと迫力あるアクションの両立を目指した、意欲的な一作

2025年2月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

大泉洋は様々な作品に主演していますが、本格的な剣術アクションは本作が初めてとのこと。確かにこれまでの彼のイメージからは、ものすんごいアクションを見せるという場面がなかなか想像しづらかったので、予告編のちょっと雰囲気の異なった彼の姿に興味津々でした。

彼が演ずる蓮田兵衛は、剣の達人である一方でどんな難局も受け流す飄々とした軽やかさも持ちつつ、しかしどこか腹の底を見せないしたたかさも垣間見せ、さらにそれでも隠しようのない人間味と誠実さがにじみ出ている、という、多様な側面を持った人物で、これはまさに「アクションができる大泉洋」のためのキャラクターといえますし、実際のところ緩急のついた彼の動きは見ごたえ十分で、剣豪としての人物像に強い説得力を与えていました。

ただ蓮田兵衛はどちらかというと、ある目的のために仲間を作っていく、という『七人の侍』(1954)における志村喬のような役回りであって、多くのアクション場面では脇を固める俳優たちが多彩なアクションを披露し、それが本作の見せ場となっています。中でも才蔵演じる長尾謙杜は、荒っぽい自己流棒術から修業を経て一流の棒術使いに成長していく様を様々な場面で披露していました。”汚れ”も厭わずぶつかっていく演技は絶賛したいところですが、彼と蓮田兵衛が出会う場面はなかなか衝撃的で、ファンは悲鳴を上げそう…。

通りを埋め尽くす群衆と彼らのたいまつのきらめきを俯瞰でとらえたショットは、シンプルさの中に壮観さを体感させる創意工夫がなされていて、某インド映画と空見しそうになったほど!

リアリティというよりはアクションの見せ方に重点を置いた作品ですが、それだけに例えば、『SHOGUN 将軍』と並行して時代劇としての描写の方向性の違いを味わうなど、楽しみ方の幅が広がりそう。

『十一人の賊軍』(2024)に続いてこれだけ本格的なアクション時代劇を鑑賞できることはうれしい限りです!

コメントする (0件)
共感した! 9件)
yui

3.5大泉洋主演、予告のイメージのままの痛快娯楽時代劇

2025年2月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

大泉洋主演、予告、番宣を見て想像していた通りの内容だったかな。
娯楽時代劇というんでしょうか。
軽いテイストで、まさしく痛快娯楽劇という感じ。
大泉洋主演だから、イメージ通りというばイメージ通り。

登場人物の背景などは特に描かれず。
農民や大衆のために戦う主人公。
そして滅法強い。

手下の若者が見た事が無いなーと思ってみていた。
『OUT 』の倉悠貴かなーと思ったけど、何度みても違う。
結局、帰ってから調べてみると、なにわ男子の長尾謙杜という人だった。
いまだにジャニーズ枠ってあるんですかね。
彼はメッチャ頑張ってました。

この映画、公開週には見に行けず、昨日見に行く前に映画.COMで評点を見てから見に行きました。
実はこのパターンで失敗した事が何度かある。
レビュー数が少なくて高得点の場合、某宗教団体作成の映画。
そして、ジャニーズが絡むとコアなファンの組織票が働き高得点となるパターン。

この映画はどのパターンも当てはまらないと思うが、私的には凡庸な映画にしか感じなかった。

見たあとに知ったのだけど、実在の人物がいたんですね。
日本の歴史において初めて武士階級として一揆を起こした室町時代の人物・蓮田兵衛を描いた映画という事でした。

そして、入江悠監督。
最初は『サイタマノラッパー』の一発屋かと思っていました。
『ジョーカー・ゲーム』ではガッカリし、『22年目の告白~』ではやるじゃんと思ったのを覚えている。
『AI崩壊』、『聖地X』でまたガッカリ。
『ネメシス』で、もうダメだと思ったんだけど、
昨年『あんのこと』を見て、こういう映画も撮れるのねと思った。
とにかく、ハズレが多いイメージ。
これだけ撮っているのだから才能が無いわけじゃないと思うが、
話題先行で見てみるとガッカリするパターンが多い。

何も考えずに見る痛快娯楽時代劇です。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
はりー・ばーんず

4.0武田梨奈がんばってた

2025年2月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

武田梨奈が出てるからね。観にいかないと。
吉本実憂も出てるんだよね。アクションすごいから、これも観ないと。

武田梨奈は才蔵の修行を手伝う役なんだよね。
だから修行が終わると一回消えるの。
「武田梨奈を出せえ」「決戦になったら良いところで現れるか」と思いながら観てたら現れたね。最後に矢も放つ良い役で良かった。
アクションの中で一瞬だけ武田梨奈は映るんだけど、やっぱりキレが違うね。良かった。
吉本実憂とも少しやり合うところが映されるんだけど、ここも周りのアクションとはレベルが違って良かった。
この二人のアクションを観ていたかったけど、本編とは関わらないから、まあ、こんなもんでしょうがない。

話は観てて辛かったな。
権力を持つ人たちに民がいいようにやられる話だからね。
そして何が辛いって、日本も近い将来に一揆が起きてもおかしくないような状況でしょ。
格差が開き始めてるからね。
そして一揆が起きたとき、自分は民の側なんだよ。
こんな辛い思いして、でも「やるしかない。一揆した方がまし」と思ってやるのかと思って辛かったな。

一揆が始まる前も後も、民の辛いところを描くね、入江遊監督。
ここまで凄惨に描く必要あるのかとも思うけど、入江監督のスタイルだとこうだよね。

大泉洋はスクっと立つとかっこいいね。堤真一もね。
二人のファッションがいまの時代でも通用しそうで良かったな。
でも二人でやり合うとね、そりゃJAC出身の堤真一の勝ちだよね。構えからして違う。
でも大泉洋もがんばってたよ。

そんなわけで為政者の皆様は「民なくして国なし」というところをお含みおきいただき、一揆しなくて良い状況を保って欲しいと思います。
そういう為政者を主権者である自分が選べという話だけど。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
Scott

4.0"今"を映し出す時代劇

2025年2月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館、VOD

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 28件)
しゅうへい

2.5面白くなりそうではあったが残念な部分が多すぎる

2025年2月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

あまり例がない室町時代を舞台とした作品であり、歴史の断面を切り取った作品として楽しめました。が、作品として高く評価できるかは少し別です。

まずは褒めるべき要素から。
長尾謙杜さんの修行シーンからクライマックスの立ち回りまでは素晴らしかった。堤真一さんもさすがはJAC出身と思わせる武士らしい佇まいと出自が河原者であるというある種のコンプレックスや権力側にいる逡巡などを見せる素晴らしい演技でした。
松本若菜さんは出番は少ないながらも、いつも以上に美しく妖艶なキャラクターを演じきってましたね。

ただし映画全体として見ると無駄に登場人物が多く、描く必要もないシーンもそこそこある印象。
クライマックスの一揆シーンは最初こそ見応えはありましたが、終盤はごちゃごちゃした映像で何を見せたいのかさっぱりわからない状態に。アクション映画でここまで撮影が酷い作品は記憶にないです。
その後の御所の前のシーンではなんの伏線もなく「無頼」と書かれた紙が門に貼られるよくわからないパフォーマンス。そのために多くの仲間が死んでいきましたが犬死もいいとこ。さらにその後の河原のシーンは完全に蛇足。
ただでさえ長く感じる作品の終わり方がズルズルと緩いため、作品全体の締まりがなくなってました。

マカロニウエスタンを意識した作品作りなら、終わりかたはもう少し鮮やかにして欲しいものです。むしろ、モコリーネ風の劇伴は全然映像や作品展開とあっておらず、その意味では音楽的には本当に最低な作品でした。

入江悠さんの作品は好きなものも多い一方で、ビッグバジェットになればなるほど、「どうしちゃったの?」というほど低クオリティな作品も作ってしまう不思議な監督さんです。本作は過去のいくつかの作品ほどは酷くなかったものの、トータルでは褒められるクオリティにはなっていません。
少なくともスケールの大きいアクション映画を撮ろうとしてる本作を任せるなら、もっと他に任せるべき監督がいたはず。

最後、大泉洋さんですが、最近の仕事選びを間違いすぎてませんかね? 本作に関しては殺陣も周囲に比べて見劣りしますし、ラストの骨皮との対決シーンのお粗末さはひどすぎます。

期待していただけに、本当に残念な部分が多い一作でした。

コメントする (0件)
共感した! 13件)
よして

3.5イーストウッドにはなれなかった

2025年2月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

2025年。入江悠監督。室町時代末期、京都では疫病が流行り多くの人が死んでいるが、朝廷はなすすべがなく、人々は重税に苦しんでいた。武芸を売りにして各地を渡り歩く浪人は人々の苦しみに思いを寄せ、借金帳消しの一揆を企てる、という話。
腕に覚えがある孤高の主人公(大泉洋)が、虐げられた庶民に見方して戦いに挑み、勝ってどこかに立ち去る(または死んでしまう)というイーストウッド的な物語にもなりえたのだが、アクションの美味しいところは弟子の若者の六根棒使いに譲ってしまっているのが残念。もちろん、この青年の成長する過程(主人公が教育する過程)が一つの軸ではあるのだが。しかも、ニヒルな男がごくまれに情愛を見せるから涙を誘うということになるのだが、主人公のニヒル度が足りないため、情愛との落差が足りず、泣けない。大泉の人が良すぎるということか。イーストウッドになれたかもしれなかったのに。

コメントする 1件)
共感した! 6件)
文字読み

2.5悪役不在

2025年2月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 2件)
共感した! 9件)
MOVIE FUN MAMIKO

3.5読み切り漫画のような楽しさ

2025年2月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
alvo

4.5タイトルなし(ネタバレ)

2025年2月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 8件)
sugsyu