デッドプール&ウルヴァリンのレビュー・感想・評価
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あ~ぁ、だからマーベルは嫌いだ!
7月24日(水)
本日初日だったので時間の都合とはいえ「ルックバック」の後で本作を観た私も悪いのかも知れないが、呆れるほど下品で、ありえないほど愚劣だった。エログロ多くてR15+なのは納得かな。「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」をもう一度観た方が良かったな。
もともとマルチバースが嫌い(本作でデッドプールが自虐ネタにしている)で、マーベルは殆ど見ていなかったから「デッドプール」も「ローガン」も見ていないし、「アベンジャーズ」さえ見ていない私には向かない作品だった(「X-MEN」位は見てるけど)。デッドプール多すぎだけどいつもそうなの?ウェズリー・スナイプスは「ブレイド」だよね?
ディズニーもフォックスもいじり放題だが「マッドマックス フュリオサ」までいじり倒しているのは許せない。デッドプールの台詞でカバーしている(「権利関係大丈夫か?」と言うのがあったが、自分で言う?)が、「フュリオサ」のファンは怒るところだよ。
「フュリオサ」へのリスペクトが感じられません。ホンダ・オデッセイも冒涜ですね。
デッドプールには怒りの鉄拳をおみまいしておこう。
ディズニーとかマルチバースとか言うのやめなさい(笑)
うっかりエガちゃんの宣伝動画見てしまって何故か公開初日にうっかり見てしまいました(笑)
映画見てから改めてヒュー・ジャックマンさんが江頭さんのあのギャグをキメ顔でやってくれてたことが感慨深く。。(笑)(笑)
映画はやれFOXだのディズニーだのマルチバースだの本音を言ってくれてて面白かった!!!(笑)
まぁ戦闘シーンはかなり痛そうなので、そういうの苦手な方はご注意。かな。
吹き替えでしたが、なかなか良かったです!
最初からぶっ飛ばし過ぎ笑‼︎
•最初のローガンのアダマンチウム使ってTVA壊滅させるのやば過ぎ笑!音楽もめっちゃリピートしたくなるし、踊りも最高‼︎
•タイトルコールにデップー混ざってるのテンション上がった!
•アベンジャーズの面接でハッピー出てきた!
•今回はTVAの主要キャラ最後ちょっとだけどでできて嬉しかった‼︎
•クリス•エヴァンス出た時は驚き!ギャラ高くてすぐ死んじゃったけど笑
•エレクトラと一緒に出た2人が誰かわからなかった、、調べて2回目見に行こうと思う!
•マルチバースの酷評をデップーがするのも面白いし、FOXのいじりも面白かった!
•グレイテスト・ショーマン見てて良かった!
•最後ウルヴァリンとローラが一緒にいたの良い、、
見たいものが全部詰まってた!過去作見たら化ける最高の映画笑
2024年7月30日2回目の視聴!(字幕)
•やっぱり最初の音ハメ最高に気持ちいい!
•小ネタとか色々調べて見に行った!1回目で気づかないの悔しい、、
特盛マシマシ二郎系MCU
今年度唯一のMCU。
しかもそれが大好きなデッドプール。
さらにX-MENのウルヴァリンまで登場するという事で、ずっと楽しみにしていた作品。
のっけからデップーのMCUアンセムという
今までにない幕開けでスタート。
「LOGAN」ウルヴァリンの亡骸を使ってR指定スタイルでTVAの兵士をボッコボコ。さすがというか期待以上笑
デップーandウルヴァリンVSデップー集団とのアクションシークエンスもなかなか凄いもので。
、、、オチをピーターが持っていくとは思わなかった笑
MCUといえばミッドクレジットやエンドクレジットでのカメオ出演。
ここで次回作や過去作とのつながりが判明して盛り上がりを見せるが、一筋縄ではいかないのがデッドプール。
いきなりハッピー出るわ、(ダークワールドのシーンでの合成で)ソーとデップーのシーン、F4のヒューマントーチ(クリスがMCU復帰)、ヘンリーカヴィルウルヴァリン(2代目という噂ネタ)、初代セイバートゥース・ジャガーノート、骨だけになった巨大ポールラッド、予想外のウェズリースナイプスブレイド、ジェニファーガーナーエレクトラ、チャニングテイタムガンビット(ディズニー買収の煽りで制作中止になった経緯)、ラストトレイラーでサプライズしたダフネキーンX-23etc
とんでもない人達のカメオ出演笑
どの方もちゃんと見せ場もあって素晴らしかった。
普通盛りで頼んだのに厚意でニンニク野菜アブラマシマシみたいな盛りだくさん過ぎていい意味でお腹いっぱい、な映画笑
予習はいらないと噂に聞いたが、この作品ほど予習した方がいいと思ったのは私だけだろうか。
原寸大、アイパッチ、世紀末、磔ウルヴァリンはX-MENを知らないとなんのことやら?なシーンが多く見受けられたので。
それこそカメオ出演者の作品も見ておかないと取り残されるのは間違いない。
仮にMCUに疎い友人・恋人と行ったとき、説明だけでかなりカロリー高い会話になりそうで、、、。笑
その意味で−1。
マルチバース・サーガに新たな風を吹き込んでくれてありがとうデッドプール&ウルヴァリン。
IMAXで観たので今度は吹替で。
出会ったワンコは舌ながめ。
現在は車屋で働く不死身な肉体を持つウェイドことデッドプールと過去の事で傷心気味で不死身な肉体を持つローガンことウルヴァリンの話。
ごめんなさい!元々マーベル苦手、デッドプール、ローガンの作品観たことなく本作鑑賞。戦闘シーンはグロさあり迫力ありで楽しめたけど、ストーリーに引き込まれなかったし分かりにくかった。
作品否定するつもりはありませんがマーベル好きな方、キャラクターが好きな方には刺さるんでしょうね。このメインのキャラが初見だったし、下ネタありでコミカルな雰囲気は感じたけれど二人の癖、笑いツボが分からなかった。字幕で観たんですが吹替だとまた印象変わるのかな?
デットプールってあんなにいるの?お祭り騒ぎみたいになっちゃった。
お祭り
はっきり言って、1、2と比べるとストーリーとしては全然面白くないと思う(笑)浅いというか…。そこを求めて観に行くとがっかりすると思う
ただし、数年に一度のお祭りとしてであれば、MCUより前からのMARVELファンも含めてかなり楽しめると思う。カメオ出演かな?と思ったらちゃんとそれなりに長いシーンで役割が与えられてるのは素直にすごいなーと思った。
世界を救うってのは、20世紀FOXのMARVELの世界を無かったことにせずにちゃんとMCUでも「あったこと」として救いたい、ってことねと理解。
それはメタすぎるなーとも思うけど、今後のXMENやらファンタスティックフォーやらをちゃんとMCUでやるための必要なステップで、それをうまくやれるのはデッドプールでしかないので、なるほどなーと納得。
予習無しでOKと言ってた気がするけど、デッドプール1,2、XMENシリーズ、ローガン、ロキ1、ファンタスティック・フォー、エレクトラ、ブレイド、アニメのXMEN、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、アベンジャーズなどなど…知らなくてもいいとはいえ、知ってないと面白さが半減するので、過去一予習必要なのでは…(笑)
見たかったもの全部見れた
あまりにも楽しみすぎて朝イチの回鑑賞。
最高。
最高オブ最高。
ディズニー傘下になっても相変わらず下品でグロい。
でもセックスはなし笑
ウェイドとローガンのやり取りや駆け引きがも〜〜〜素晴らしくて。
コレコレコレコレ見たかったのコレェ!!ってずっと叫んでました。心の中で。
あとね、デッドプールエロい。
どエロい。
ボディスーツ好きにはまじでたまらん造形美。
ウルヴィとの車中戦闘なんかもうカーセックスだよあんなもん。すけべ。
吹き替えでみたけど加瀬さんの声いいね。
ほんと好き。
ずっと元気でいて。
まさかのキャスティング多すぎて劇場中から悲鳴と歓声があがってました。
いやーーーーーありがとう。
円盤絶対買います。
聖なる死者とホンダ・オデッセイへの冒涜!!
ディズニーとX-Menに遠慮してか若干お下品度がマイルドになった感がありましたが相変わらずの清々しいほどのオーバーキルぶりは見ていて楽しゅうございます笑
デップーも使い古されたマルチバースやっちゃうか~と思ってましたが世界観○ッド○ックスやしブレイドのウェズリー・スナイプスの登場はエモかった!!
忽那汐里ちゃん日本を脱出して綺麗になったねえ~。
追記 お土産がシールと博多仁和加のデップーバージョンお面であった!
字幕も吹替もいいよ!
ネタバレくらう前に!と公開日に夏休入れられたので吹替→字幕で鑑賞。
FOXのマーベル作品については、一通り見た事あるくらいの知識(デップーは複数回)しかないけど、これまでのFOXのマーベル作品をMCUへ繋ぐ作品だなあと。
通常のMCUと比べるとゴア表現全開+下ネタ発言連発のデップー通常運転。デップーは世界を救う系のキャラでないけど、大事な仲間のために頑張ってました。
基本的に、FOXのマーベル作品知ってる方がより楽しい。
あれ、ガンビットはあの企画倒れのテイタム...?
キャップと思いきやF4(元FOXだもんなそりゃそうか)
ブレイド(ウェズリースナイプス)の俺は1人発言に何か言いたげなデップー...とか。
あと成長したx23をまた見ることができるとは!
エンドロール横の動画いいですね!懐かしいし楽しいし、ご褒美的映像でした。
字幕も吹替もいいですが!
細かいニュアンスを理解するには吹替ですかねー
ウルヴァリンをヒューと呼ぶシーンとか、インティマシーコーディネーターどこー(だったかな?)とか
とりあえずテイタムのガンビットもいっかい見たい。見に行こ!
最初から期待は低めだった
自分はMCU作品はもちろん、marvel関連の映画は全て見てきており原作も少し程度かじっているくらいに知識はありますが、それでもなおMCUでのマルチバースという設定は本当に失敗だなと感じました。
客観的に見ると他作品のキャラをめちゃくちゃに出したり、胸熱を意識するあまり内容が薄いファンムービーになっている。予告の時点でドラマシリーズのただでさえ分かりにくい新生時間軸を題材にしいる点でかなり不安を感じていましたが、しっかりと説明を入れたりして、そこまで不親切な作りにはなっていなかったので知識ゼロの人を置き去りという感じではないのかなと思いました。それでも過去のデッドプールシリーズのような、スピーディな展開で何も考えずに見れるようなお下劣映画を期待していた人には、かなり気疲れする内容だったのではないかと考えました。
それでもウルヴァリンを再演してくれたヒュー・ジャックマンにはものすごく感謝しているし、ウルヴァリンの身長が原作再現されている点だったり、過去作で被らなかったマスクをやっと被ってくれたりなど感激する場面は多くありました。クリス・エヴァンスが復帰してくれたのはかなり嬉しいし、挿入曲も最高なのでテンションはとても上がりました。少なくとも過去のX-MENシリーズの映画を見ておけば楽しめると思いました。
あくまでこれはデッドプールの3作目ではなくウルヴァリンとデッドプールの物語であると監督も発言していたため、デッドプール単独作品の3作目期待したいとお思います。
らしくて悪くはないけど…
初日の1番上映行ってきた!楽しみにし過ぎてちょっと空振りな気が。やっぱり初回作が1番かな。パロディ風満載だし、ちょっとクスっと笑える場面もあったけど、全体的にウルヴァリン主体なんかな、って感じ。私はデッドプールが好きで行ったのだけど。でも最後の、過去があるから今の自分がいる、過去を修正する必要ない…はちょっと刺さりました
おい
ハンサム! と似た様な感じ、でもキュートな女性陣は出ないし更に端々しか笑えない。
オープニングのアダマンチウム骨を使ったアクションが最高潮で、それからずーーーっっと尻すぼみでした。
おまけも、それが?。
全てのFOXファンに捧ぐ公式ファンムービー
誰もが待ち焦がれたデップーとウルヴィーのMCU合流作品。二人の掛け合いだけでなく、忘れ去られ気味のキャラクターを再登場させる粋なマーベルスタジオ。
ありがとう──満腹です。
唯一の不満点は吹き替えクレジットの文字が小さすぎる事かな。
せっかく続投してくれた方々もいたのに、ありゃ見辛い。
以下鑑賞ポイント
・墓掘りデップーの武器はアダマンチウムの遺骨
・面接官ハッピーホーガン 飾られてるマーク5とスタークさんのハート
・はーいユキオ 雪だるま作ろう 台詞無し(アドリブ禁止)
・スーツのチ◯ポジは大事
・レディプレ1に出てたタプタプ職員
・虚無に落ちてるスカイキャリア、タイタン星の宇宙船、FOXの看板
・チビローガン、世紀末ローガン、磔ローガン、vsハルク、カメオローガン
・お帰りヒューマントーチ&クリスエヴァンス
・パイロ、アザゼル、旧ジャガーノート、ジャイアントマンの亡骸
・ヒューマントーチの出演料は高い
・メリーパピンズとアニメ版デップー
・赤ちゃんナイフとグルグル巻き
・エレクトラ、ブレイド、ガンビット?、ローラ
・パニッシャーは5人
・スリングリングによる帰還 現れるデップー軍団
・僕は死なない子安プール
・脇役なのに朴、花江、杉田
・for スタンリー
・マスク装着ウルヴァリン 着地失敗デッドプール
・ハミ◯ンのピータープール
・いい体のヒュージャックマン
・打ち上げは当然シャワルマ
・ホームパーティープロトコル
・メイキングクレジット
・言質取られてたヒューマントーチ
甦れ MCU
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FOXのお葬式なので、FOX作品のヒーローの名前と顔を覚えてから臨みましょう
2024.7.24 字幕 イオンシネマ四條畷 IMAX Laser
2024年のアメリカ映画(128分、R15+)
マーベルコミック原作を元にFOX時代に作られた『X-MEN』シリーズのウルヴァリンと共闘するデッドプールを描いたアクションコメディ映画
監督はショーン・レビ
脚本はライアン・レイノルズ&レット・リース&ポール・ワーニック&ゼブ・ウェルズ&ショーン・レビ
物語の舞台はマルチバース616&10005
616の世界にて、アベンジャーズの面接を受けているウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)は、ハッピー・ホーガン(ジョン・ファブロー)から断られてしまう
それは彼の志望動機が元カノのヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)に良いところを見せたいと言う私的なもので、アベンジャーズは公的な活動であると断罪されてしまう
その後、10005の世界に戻ったウェイドは、中古車の販売員として同僚のピーター(ロブ・ディレイニー)と働いていたが、彼の元にTVAの連中が押しかけてきて逮捕されてしまう
TVAの幹部ミスター・パラドックス(マシュー・マクファディン)は、時間移動を行なったウェイドを咎めるでもなく、世界の危機にあると説明する
そこでウェイドはアンカーであるウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)を探し出して、世界の崩壊を止めようと考えるのである
という感じの物語で、冒頭はある時間軸にてウルヴァリンを探し出すものの、彼はすでに死んでいて、骨だけになっていたとエピソードになっている
そこにTVAの追跡班が応戦することになり、ウェイドは時空を股にかけて飛び回り、ようやくアンカーであるウルヴァリンを見つけることになった
その世界のウルヴァリンは世界を救えなかったウルヴァリンであり、彼はやぐされて酒まみれのジャンキーになっていた
無論、協力的になることもないのだが、敵の来襲によって、共闘せざるを得なくなるのである
映画は、FOX時代の『X-MEN』を含めた多くのシリーズが登場し、ある意味で「FOX」のお葬式のような作品になっていた
また、マーベルが迷走する原因になったマルチバースを壮絶にディスる内容になっていて、そのあたりのメタ要素が非常に多い作品でもある
FOX制作のヒーロー映画を隈なく観ている人向けの内容で、さらに細かなキャラを記憶していないと厳しい
個人的には「見たことあるような気がするけど、誰?」というキャラが多くて、しかもIMAX Laser 最前列という暴挙で画面点滅しまくり動きすぎで何が何だかわからないまま終わってしまったように思えた
なので、中段くらいのベストポジションで「過去のFOXに出てきたキャラをとりあえずおさらいする」という状況で臨むのが良いのではないだろうか
いずれにせよ、物語は単純で、虚無にいるカサンドラ(エマ・コリン)が虚無以外の世界をぶっ壊したるわという展開で、ミスター・パラドックスが秘密裏に開発していたタイムリッパーを暴走させるのをデッドプールとウルヴァリンが止めるというものである
マルチバースからたくさんのデッドプールが登場するシーンもあるが、どれもこれも映画初出だと思うので、あまり深く突っ込んではいけないように思えた
何を予習したら良いのかのアドバイスは非常に難しいのだが、とりあえずMCUのおさらいよりはFOXヒーロー作品の方だと思うので、盛大なお葬式に参加するつもりで故人を偲べば良いのではないだろうか
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