デッドプール&ウルヴァリンのレビュー・感想・評価
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マーベル映画の救世主にしてNWH以上の衝撃作
ファーストルックでヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンとデッドプールのツーショットを見てこれは凄いアメコミ映画になると確信したらそれ以上だった映画。
ウルヴァリンはコスチュームだけでなく終盤ではマスクを被ってコミック通りの姿を披露するのでコミックファンとしてはたまらない。
他の旧作キャラはエレクトラ、X23にジャガーノートを初めてとしたヴィラン軍団を同じ俳優が演じててまさかのウェズリー・スナイプスのブレイド、まさかまさかのヒューマントーチ役で復帰のクリス・エバンスとキャラが出てくる度にテンション上がりっぱなしだった。
一方新キャラのパラドックス、カサンドラノヴァ、ガンビットもきちんと個性分けされてて特にカサンドラは激ヤバな強さでこれぞアメコミメインヴィランって感じ。
またただ新旧のキャラをいっぱい出すだけでなくメイン扱いのキャラには見せ場をきちんと用意してるので安心。
内容は自分の世界を救う為に不器用に奔走するデッドプールに世界を諦めてやさぐれたウルヴァリンが組んずほぐれずしながらの旅を通じて互いに認め合って世界を救うという王道だけど分かりやすく気付けばに感動してるのがずるい。
アクションはカッコ良く、見やすく、分かりやすく、没入感を妨げない構成で特にヴィラン軍団とデッドプール軍団との集団戦は興奮しっぱなしだった。
デッドプールだからこそできたアメコミ映画にして久々に超面白いと言える作品でマーベルはこれ以上のものを作れるのか?と不安になるけど今は存分に楽しみたい。
声優はさらに楽しめる吹き替えで見るのがお勧め。
大好きが故に敢えてシビアなコメントを。 高評価が多いみたいだけど、私は全然受け取れず、逆にMCUの終焉の危うさを感じた
決してつまらない訳ではないけど、面白かったかと問われると、そうでもないというレベルの作品というのが感想
今年 唯一のMCU作品がこれか・・・というのが率直な意見
X-MENシリーズは1作め「X-MEN(2000)」から、MCUも1作めの「アイアンマン(2008)」からずっとマーベル作品が大好きで劇場で追ってきており、毎作大興奮で楽しんできてましたが、ここ暫く(「アベンジャーズ:エンドゲーム」以降ぐらいからかな)全く楽しめない状態が続いており、本作もその延長線上にある作品でした
クロスオーバー、マルチバース、タイムトラベルだのやりすぎたんでしょうね、なんか無駄にキャラクターを大挙出演させストーリーを複雑にしているような印象が強く、マンネリ感も否めません
今回も情報量が多すぎて途中で何やってるのか分からなくなり・・・特にそんなにMCU作品や関連作品を観ていない人が観ると意味不明な所が多すぎて、ついて行けない人も多いのでは、と思いました
こういう一部のファンに向けた様な内輪ノリを続けているとどんどんファンが離れていってしまうのではと危うさを感じました
昔懐かしいジェニファー・ガーナーさんの「エレクトラ」やウェズリー・スナイプスさんの「ブレイド」なんかも出てきて昔なら鳥肌ものの大興奮なんだろうけど、今作では、ああ 今度はこの人達が出てきたのね、といった感じで完全に麻痺状態、ああまだこういうの続けるんだ、とマーベルのやりすぎ感を強く感じました
エンドクレジットはジャッキー・チェン映画のNGシーンを想起、中身はX−メン過去作のシーンが多用され感慨深いものはあり楽しめました
新展開を期待していたこれからのMCUだけど、こんなにガチャガチャうるさくなるのか・・・と思っちゃいました
待ちに待ったX−メンやファンタスティック・フォーの世界線と交差していくとのことなので、もうちょっと重厚でシリアスなSFアクション巨編というノリで作って欲しかったな
世界が虚無世界に陥るのを、救え‼️
相も変わらず毒舌で好き放題のデッドプールだった。
死んだローガン(ウルヴァリン)の墓掘りをして、
骸骨なのに生き返らせる。
「デッドプール2」の冒頭で殺された恋人のヴァネッサを
タイムマシンで蘇らせる・・・など何でもあり!!
まぁ、そこがデップーの面白いところなんだけど、、、。
タイムパラドックスがかなり自由に使われる。
時空管理局(TVA)とやらが登場して、そこの責任者が口出しする。
マルチバースもあり時空メチャクチャぽい⁉️
カメオ出演多数。
もっと見たいのにチョコっとで、かえってストレスになる。
ヘンリー・カヴィル(スーパーマン)は、もっとみたいし、
クリス・エヴァンスなんか、キャプテンアメリカでなくて、
ヒューマントーチ(えっ、なんだそれ!20世紀ホックスとの契約の関係?)
チャニング・テイタムのガン・ピッド(へんに訛ってるし、
ガン・ピッドなんて知らないし)
ウェズリー・スナイプスの「グレイド」は
目立っていたし出番が多くて良かった。
でもでもなんたって、ヒュー様のウルヴァリンは健在で、
アクション全開だし、筋肉ムキムキの上半身にも
見惚れたし、魅力を堪能しました。
その意味での満足感はありましたよー。
ホンダのオデッセイは、ボコボコにされてケナされて、
宣伝効果はあったのかなぁ?疑問だわ。
結局、この映画のラスボスは、スキンヘッドの
カサンドラなんじゃないの!!?
私はアメコミはかなり観ている。
それなのに疎くて、出てくる出演者も、、知らない人多いし、
なんか、近未来の風景はマッドマックスのイジリで、
フュリオサが酷い扱い過ぎない?
時空を超えるものの、マルチバース不発!!
後、ディズニーとFOXとマーベルの関係とか知らないし、
無駄にディズニーいじりが多かった印象。
年を経て渋くなったヒュー・ジャックマンのX-MENを
また観れたことには、感謝と喜び!!
退屈はしなかったし、長くも感じなかった。
マドンナの「Like a Prayer」には気持ちが上がったし、
ノリのイイ曲多くて、もっと聴いていたかった!!
デップーはちょっとオイタが過ぎたかな!!
ノーウェイホームに近い作品でした
IMAX字幕にて鑑賞。
終始笑えましたw
アクションシーンも開幕から爽快で、音響、映像美は期待通りだったと思います。
登場するキャラも往年のファンを喜ばせる内容になっていました。
しかし、手放しに褒められていない理由としてあるのが、タイトルの期待感とストーリーの強引さかなと感じました。
これに関しては難しいのかなと思いつつも、希望の残る作品になったので⭐︎4にしています。
マルチバースの扱い方がお洒落な佳作
かつて20世紀FOXで作られていたマーベル作品群と、その後ディズニーで作られたMCU作品群を融合させた作品としては傑作だと思います。
いわゆるマーベル疲れ、ヒーロー疲れみたいなところがあり、最近のMCU作品やドラマシリーズを全て観られてはいませんでしたが楽しめました。
スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム、フラッシュ、スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバースなど、過去のマルチバース作品と並び、サプライズもある作品でした。
エレクトラが出てくるのは事前に告知されていましたが、まさかブレイドとクリス・エヴァンス版ヒューマン・トーチ、企画だけで終わったガンビットが出てくるとは予想できませんでした。そう言えばブレイドにもライアン・レイノルズ出ていましたね。
黒幕?であるパラドックスの動機や行動の雑さ、カサンドラの詰めの甘さが気になりましたが、ヒュー・ジャックマンが再演したウルヴァリンやスパイダーバースを彷彿させるデッドプール大乱闘が素晴らしかったです。
2000年代前半のFOX作品やMCUドラマシリーズを観ていないと理解できなかったり十分楽しめない点もあり、MCU最高傑作とはなりませんでしたが、期待通りの面白さでした。
デッドプールの相棒としてピーターがいたり、ウルヴァリンと車に同乗しているシーンでウェブシューターの真似事をしたりと今後スパイダーマンと絡むことを仄めかしているようにも見えたので、その点も緩く期待していたいと思います。
レディプールは狂った演技が出来るという点でマーゴット・ロビーと予想していましたが、ライアン・レイノルズの奥さんであるブレイク・ライブリーだったのにはニヤリとしました。
いつかマーベルとDCのクロスオーバーも観てみたいと思ったし、その可能性もゼロではないんじゃないかと思わされた作品でした。
Like a Prayer
1・2と共に劇場で観る機会を逃していたので、3で無事に映画館に合流できてよかったです。
最速上映よりも先に先行試写会で鑑賞させていただきました。ありがたいことにIMAXなのにも大感謝。
過去に取り残されたヒーローたちの救済、とんでもない人数のカメオ出演、変わらず繰り広げられるメタ的発言の連発、スーパーヒーローのコラボと思う存分楽しませてもらいました。
OPから悪趣味さ全開で、墓から掘り出したウルヴァリンが骨々しい状態で登場して、モブと骨を用いて戦う斬新かつ見応えのあるバトルでいきなり盛り上げてくれます。
骨の部位を刺して投げて、その血飛沫でキャストや製作陣を紹介するお馴染みのスタイルで否が応でもテンション上げてくれます。
やはりデップーとウルヴァリンという時代を象徴する捻くれたヒーローが踏揃う瞬間はやはり痺れましたし、2人が好き放題暴れてくれるのが本当に良かったです。
ウルヴァリンがマスクを着用して戦うところだったり、2人の共闘ながら基本的には個人プレーで蹂躙していくのももはや楽しいの部類でした。
MCUは軽くイジる程度で、基本的にはディズニーに悪態をついて、FOX時代のヒーローをメインにイジって救ってなので、デップーでもそこはイジっちゃダメなのかとはなりましたが、アントマンの顔がガーっと空いてドクロになって、「ポール・ラッドも老けたな」とサラッと投入するあたりはナイスやな〜と思いました。
FOXのロゴが砂漠に埋め込まれていて、再会を懐かしむデップーの絵面とか最高すぎました。古巣をバッサリ切っていくスタイル好き〜。
クリス・エヴァンスがヒューマン・トーチとしてしっかり絡んでくれていたのも最高でした。MCUでは最高のキャップを演じていたのに、今作では出演料の高さで速攻で皮膚を剥がされて粉々になるという超豪華なカメオ出演でいきなりお腹いっぱいになりました。
ウェズリー・スナイプスのブレイドもしっかり参戦してくれていましたし、訛り込みでやってきたガンビットもいたりして大変絵面が豪華でした。
ヘンリー・カヴィル演じるデッドプールはスーパーサプライズでした。元ネタやら騒動やらを最近知った身としてはおぉ〜ってなりましたし、劇場内もおぉ〜ってなってました。
小ネタも盛り込みまくっていて、主演2人のこれまでのキャリアも全てぶち込んでいくコアであればコアであるほど燃える要素がありまくって多くのシーンで笑わせてもらい、多くのシーンで胸を熱くさせてもらいました。
ただHONDAの車に乗ってヒューがCMに出ていたというのは流石にマニアックすぎてそこは知らねぇよ!と元ネタを知って笑ってしまいました。「ウルヴァリンサムライ」でもそんなシーン無かったよな…と記憶をフル回転しても分からなかったのは不意を突かれました。
コミックス版の色んなデップーが参戦してくる流れもゾロゾロとやってきて、2人でまとめて薙ぎ倒していく様子は爽快でしたが、横スクロールだとどうもサクサクっとよりかは作業的なものだったので、主観視点だったりでバコンバコンぶっ飛ばしていってくれたら良かったのになぁとはなりました。
最後もスーパーヒーローとしての自己犠牲という形の演出で、マドンナの曲も流れ出して盛り上がりは最高潮からの問題なくリバース!というのももはや安心感があって良かったです。
そこから2人で軽口叩き合ってのホームパーティでワッハッハするゆるっとした流れも好みでした。
大作のラストの締め方でこれをやれるのはデカいなぁってなりました。
ただ全体的な盛り上がりとしては単独作の前2作の方が面白さ的にも切れ味的にも上だったかなーと思いました。
メタ的発言が多いのはファン向けなので全く問題なしなのですが、それに頼りすぎてる感はちょっとありました。
エンドロールは2人のヒーローとしてのメイキングがたっぷり流れてウルッときましたし、そこからのヒューマンの悪口っぷりをぶち込んでくるので最後まで笑いを提供してくれてるわ〜ってニヤニヤしながら劇場を後にしました。
予習は無くてもいいよ!と監督は言ってたけど、これは絶対に予習が必要なので、X-MENシリーズとライアン・レイノルズとヒュー・ジャックマンの過去作をおさらいしまくっていれば楽しさは倍増していくと思います。
これからのMARVELに偉大な作品たちが無事合流してくれましたが、ディズニーはこの作品たちの長所をガンガン伸ばしていって欲しいです。
それと企画段階で出ていたドーピンダーとのドライブだけでいつか1本撮ってくださいな。
鑑賞日 7/23
鑑賞時間 19:00〜21:15
座席 N-23
ドクターストレンジMoMやマーベルズの再来(悪い意味で)
最速上映初日に東京へ行く用事があったため、いつもより大きなスクリーンで観る事が出来ました。
まず自分のマーベルエクスペリエンスは、MCUの全てとDisney+ドラマのエコー以外全部とデッドプール前2作、X-MENの初期2作、デアデビル2003、SONY版スパイディ3作アメイジング2作といった程度です。つまりコミック版は全く未読で、映画のウルヴァリンシリーズは結末を知らず、ファンタスティック4は全く知らないというレベルで今回のDP&Wを鑑賞する事に若干の不安がありました。
そういう意味で、先ず冒頭からウルヴィが死んでいる事に驚き、クリス・エヴァンスがキャップでない事が理解できず、『虚無』で出会ったブレイド(容姿は知ってる)以外のヒーローが全く誰だか解らないという状態になったのは当然だったと思います。かろうじてドラマ・ロキS1/S2とフュリオサ(笑)を観ていたので助かりましたが・・・
この様にマーベル解像度高めのファンでないと真の楽しみを得られない(のではないかという幻想)は、作品にとってマイナスではないかと心配になります。スパイダーマンNWHはソニー版3+2作品とドクターストレンジを、ドクターストレンジMoMではワンダヴィジョンやX-MENやファンタスティック4を、マーベルズではワンダヴィジョンやMsマーベルやX-MENを体験していればより楽しめるものの、ライトファンや一般ファンを拒絶している様にも思えてしまいます。(更に英語ネイティブじゃないと本当の笑いが伝わらないとか)
さて本作の感想としては、全編通してドタバタの痛快娯楽(?)作品なので安心して観られますが、何箇所か注文をつけるとするなら、デッドプール軍団は必要だった?ってことかな・・そして無限に続く(ドッグプールの飼い主以外全員不死身)であろう戦闘を収めたのはピーターって・・なんか変異体の扱いもロキS1より雑じゃない?って思いました。
それでも、ギャグや小ネタも含めて何回も観たくなる作品です。手放しで面白い。マーベル好き(HONDAオデッセイのオーナー以外)ならおススメしたいです。
鑑賞動機:1、2 10割
カープ坊やデップーステッカー貰ったので同僚にあげた。
全方位的におちょくり倒すデッドプールなので、前のベッカムみたいに、今後ミラーに謝りに行く前振りと予想。でもアニヤは『ニュー・ミュータンツ』に出てたから、無関係という訳でもないのか。
わかるネタとわからないネタあるが、そこに『あなたは私の婿になる』をぶっ込んでくるはずし方は好き。20世紀FOXのロゴ像の残骸とかエンドロールの映像はちょっと楽しかったけど。ただし、メインのストーリーは大して引き込まれずじまい。後半はむしろスパイダーバースシリーズを連想した。
うーん、そろそろ潮時かなあ。
根拠ある願望だ
こないだ鑑賞してきました🎬
久々のMCU映画にして、ヒュー・ジャックマンのウルヴァリンがもどってくるという展開に期待値マックスでした🙂
結果は、期待を超えるほどの出来でしたね😁
予告編にもあった通り、ダフネ・キーン演じるローラも出てきますし、更にあのキャラやあのキャラやあのキャラまで❗
コミック版のコスチュームをまとったウルヴァリンも完璧でしたし、デッドプールもイントロからやりたい放題😅
2人はほぼ不死身なので、敵はいないかと思いきや、今回はエマ・コリン演じるカサンドラがヴィラン。
チャールズの双子ということで、超強力なサイキックパワーの持ち主⚠️
能力を封じるヘルメットがなければ、どうなっていたことか。
ラストに近づくつれて、お決まりの流れになりますが⋯物質と反物質をつなぐ役目をした者は死ぬと言われつつ❓
R指定映画として、何かしらの記録を作ることは間違いないでしょう😎
MCUファンのみならず、ダブル主演であるライアンとヒューのファンの方も是非映画館へ❗❗
やっぱりつまらなかった Foxがいい
アクションがとてつもなくつまらない
ほとんどがデップとウルヴァリン同士の戦いで意味がない
ウルヴァリンに至ってはCGになってたり
ラスボスしょぼかったり。
懐かしいヒーローが沢山出てくるのだが、
ディズニーのプロフェッサーXの扱いを見ればわかるが、まともには扱われない
X-Menシリーズが好きだから、無様に殺されていくのは虚しかった。
ヒーローがいっぱい出る意味では評価してる人がいるが、私はやっぱり好きになれない。
正直マルチユニバースてめちゃくちゃつまらなくない?TVAが好きじゃない。ロキのドラマって超つまらない。そこから二番煎じみたいなストーリーだして本当につまらない。
ディズニーはマルチユニバースは好きなキャラ使い捨てするもんだと思ってるみたい。でも、そんなのストーリーでもサプライズでもなんでもない。本当に金儲けしたいだけ。
デットプールがアベンジャーズ入りたいって
デットプール2であんなにディズニーこけ下ろしたあとだから、全く感情移入できなかった。
Foxのウルヴァリンシリーズもつまらないけど、この映画はウルヴァリンシリーズよりアクションなくて、さらにつまらない。さすが、ディズニーだ。
ディズニーのスターウォーズを見た気分と同じいやもっとひどい。
あと、ヒーロー映画初見の人はかなりきついはず。
アセンブルのシーンは爆笑した。
それ以外のギャグは微妙。
下ネタも微妙。必要ある??前半は無駄に入ってて話し進まないし。
唯一良かったのが、チャイニングテイタムのアクション。
訛りすぎてたから、単独映画とかないんだろうな。
いやはや、コレは大変だ😱全部理解したい人は予習必須の問題作
MARVELファンを公言してる私ですが、
今回は遂に、
20世紀フォックスとディズニーとの
本格的な邂逅とも言うべき、
問題作でしょうね😱
MCUスタートのアイアンマン「1」からは割と観て、その後遡ってX-MENシリーズを観た私ですが、
ファンタスティックフォーやブレイドは未見😩
この「旧」MARVEL作品からの出典が数多く、
辛うじて、最近のマッドマックス「フューリーロード」「フュリオサ」は抑えてあった分、楽しめた所はあった。
観客としてはかねてから、
MARVELがディズニー傘下に入って、MCUに不参加だった作品はどうするのかを問い正したい所を、
デッドプールというある程度禁忌が許されるキャラを使って皮肉った事で、
「はーい、今までのチャラねー❗️」
とでもしたいのか❓
コレから更にMCUが加速するのか❓
今回の成果に寄る所は大きいと見た。
こっから本格的にネタバレ😳
今はまだ、序盤の出演陣しか名前が上がってないが、多分ある程度経ったら、この作品の登場役者は列挙されるだろう。
無茶苦茶豪華❓です😳
先に述べた、X-MENシリーズや、ファンタスティックフォー、ブレイド、この辺りはほぼ出てきます。
「出演時間短いのにギャラ高過ぎ❗️」
正にソレな👆
一番萌えたのは、「LOGAN」に出てた「X-23」ローラ❤️かなりの美少女になっている事に、久しぶりにあった親戚の姪っ子の成長を見るような喜びがあった❣️
そう、またここでも
マルチバースなんですよ‼️
しかもそのマルチバースを、
デッドプールがとにかく皮肉る🤣
「マルチバースは失敗なんだよ❗️」
でもコレからもやるんだろうなと、
ラストカットで思います。
デッドプールの続編で、
また皮肉を込めた言い訳してね🤣
話としては半ば強引な感じもしたが、
娯楽作として久々に痛快ではあった😊
ただそれもコレも、
MARVEL買収前の作品をどれだけ見てるかにも寄るので、万人には勧めにくいな😅
予告でも気になったけどレディデットプール演じてるの誰なん!?
水曜レイトショー『デッドプール&ウルヴァリン』
〈チョイネタバレあり〉
今年一番楽しみにしてた作品!!
ここ数年、日本は公開遅れる事多くネタバレが横行してしまう事もありましたが・・・・
金曜日公開だと思い込んでたら世界最速水曜公開@@!!
慌ててシネコン予約しての鑑賞
オープニングからブッ飛びのR指定全開のノンストップスなバイオレンススプラッター
20世紀フォックスの代表的なマーベルキャラでもあるデッドプールとウルヴァリンが、ディズニー配給のMCUの世界で大暴れって夢見たいな作品
ローガンで終わったはずのウルヴァリンは、最近お得意のマルチバースの別世界のウルヴァリンって設定になってますが・・・
遂にあのアメコミ通りの仮面とスーツを着たヒュー・ジャックマンが観れます!
TVAが出てくるので、ディズニープラスのロキシリーズ観てないと??な事も多いよね。
ただそんな事どうでもいいように・・・・
ライアン・レイノルズが、人脈駆使してオファーした感じの豪華メンバーが、ガッツリ出演してくれてます。
面白すぎて1回では見落としありそうなので、再度吹き替えで観るべし!!
で、予告でも気になったけどレディプール演じてるの誰なん!?
ザクミザク🩸血🩸飛🩸沫🩸グサ⚔️グサ
MARVELのオープニングタイトル中に鼻歌が聴こえてきて、それが段々とノリノリになってきて、私はてっきり前の席の兄ちゃんが没入的コアファンで周りの耳も気にせず楽しんじゃってんのか(こりゃ厄介だな‥)と思ってたら~ レイノルズ氏のおふざけでした😅
(ちなみに右斜め前の席に座った若い兄ちゃんの身にまとったムスク系香水の匂いのキッツいことキツいこと⚡︎👃🏻⚡︎)
マ〜チバースとか時間軸がど〜たらこ〜たらいうお話は、正直アタマがしっかり付いてゆかないのでもう結構なんですが、、🫷🏼
デップーのシニカルでコミカルなところを楽しみたくて観に来ました。
ま、ラストがお決まりの感動させ展開でしたが、(一瞬寝落ちしただけで)それなりに楽しめましたん😌
MCUはGotG vol.1宜しく
お手々🫱🏻🫲🏼繋ぎ💥ビリビリ💥好きやな‥
期待が大きかったかな…
面白いです。たしかに面白い、と思う。
今まであまり日が当たらなかったキャラクターにスポットライトがあたったことには意義があるし、落ちぶれ者の逆襲劇みたいなストーリーは良かったと思う。
ブレイドは相変わらず超かっこいい。普通にそのままアベンジャーズ出てほしい。
ただ、やはりお祭り映画だけあってちょっとストーリーが雑というか薄いというか…
メインの舞台となる虚無世界がなんか既視感があったし、敵と戦う理由も、たしかに理由はあるんですが必然性があまり強く感じられなかった。
チャールズの分身とも言える人物があんなちゃっちい徒党組んでて満足してるのがまず疑問。せめてポータルを手に入れた時点で行動に出るでしょ。
あと、これは個人的な好みだけどデップーが独白で細かい皮肉や小ボケを言うのだがあまり面白いと感じたことはない。思い返せばこれは1からそうかも。
とはいえ、全体としてみれば面白い映画だし、アクションは最高です。
ドラマがドライブ…
最初から最後まで、それこそエンドロール後までふざけてるのはデップーだから良い。
血飛沫飛びまくりなのも、やたらにカメオ出演が多いのも、黒歴史イジリ過ぎなのも、キャラ達特に今回のローガンの扱いに愛情を感じないのも最終的に回収してるから良しとして…
今回のデップーで腑に落ちないのは、なんだか目的や根拠がはっきりしないこと。
パラドックスとやらがあんなことするそもそもの動機も不明だし、ましてや「虚無(だっけ?)」に行ってる連中が殺し合う理由もチャールズの妹が暴走する理由も分からない。100人のデップーが殺し合う理由はましてや分からない。
派手なアクション、豪華なカメオにマドンナのBGMがあっても、それがないとドラマはドライブしていかないのだ…
待ってました!
延期を経て待ちに待ったデッドプール !
始まってすぐから俺ちゃんを感じれて幸せでした!
終始デッドプール ワールド全開で最高。
この映画はMCUの今後にも結構大事な回だと思います。
ディズニー入りして、らしさが無くならないか心配でしたが、“あ、いいんだw”って具合で結構楽しかったです!
デッドプール 1、2はもちろんですが
ロキのドラマも事前に見ておいて良かったくらい必須に感じました。
ローガンやX-MENを見てればもっと楽しい。
ついでにマッドマックスも知ってるともっともっと楽しい(ガチ勢は広い心で見てください)
終始おげれつ(いい意味で)なのでデート向きでは無いしグロ耐性ない人は見ない方がいいです(^^)
なにも知らないで見るとめっちゃ喋るしグロいし人多すぎて誰がなんだかで終わると思うのでぜひ予習をお勧めします。
色んなヒーロー
が出るのは良いですが、何だか一山いくらみたいな感じですね。本人として出てるのか、バッタモンなのか判断がつきづらい。最後の大量のデッドプールを見ると余計にそんな感じですね。マルチバースはどうなんでしょうか?
最高にして最難関、だがそれが良い
困ったことに、面白かったところを書くと全てがネタバレ、史上最高かつ最難関の映画愛検定試験と化した「デッドプール&ウルヴァリン」。ネタバレがイヤなら、レビューなんて読まずにサッサと映画館へ行くべきだ。
世界最速公開だけあって、非常に国際色豊かな客席で、それでも笑うところはほぼ一緒、驚くところもほぼ一緒!
こんなクソお下品(褒めてます)で、相変わらず血まみれグロ全開(褒めてますよ!)映画だが、世界が俺ちゃんを愛していること、世界は好きなものを通して一つになれることが証明された日と言ってもいい。
ケビン・ファイギは「予習なしで楽しめる」と発言したらしいが、予習というより「今までどれだけ娯楽作に親しんできたか」という経験値が絶対的に必要だ。予備知識無しで楽しめちゃった強者もいるみたいだが、MCUなんて概念の無い2000年くらいからマーベル系映画のほとんどを観ていて、その他映画化関連のニュースや噂をウェイドと共有している方が絶対に楽しめる。
そもそも3作目なのに前作まで観ていなくて観たいと思うものなのか?
ウェイドのセリフなんて、ほとんどが滅茶苦茶映画オタクな友達のトーク。そのネタついていける人って日本ではかなりの少数派だぞ!ファンの注文に見事に応え、むしろファン側が追加料金を払わなきゃならんくらいの満足度。それ、頼んでないんですけど!頂きますけども!
とにかく過去作いじり、マーベルとディズニーいじり、役者いじりが満載。大概は「大人の事情」と曖昧に表現さるようなことを全部語りかけてくるのが「デッドプール&ウルヴァリン」である。
そうやって茶化してはいるが、過去作への愛情もはち切れんばかりに持ち合わせていて、「またこのキャラクターを観られるなんて!」という感慨に浸った人も多かったんじゃないだろうか。
前作のレビュータイトルを見返したら「LOGAN」だけは観ておけ、と書いてあって、それは確かに真実だ。「デッドプール」シリーズの3作目でありつつ、実質「LOGAN2」。素直になれず、負い目を感じる男たち、そんなへそ曲がりブラザーズが殻を打ち破る物語だから。
クソお下品でグロと書いたが、3作目にしてデッドプール史上最もシリアスなストーリーである。多分そう感じられないと思うが…。
※この先のネタバレには過去作や他作品のネタバレも多分に含むので、嫌な人はスマホやパソコンを閉じて劇場に向かうように!
ヒーロー着地から登場したクリス・エヴァンスに「アッセンブル」を期待したのはウェイドだけじゃないだろう。その前に散々キャプテン・アメリカのシーンをTVAで見せられてるんだから。ワクワクして待ってたら「フレイム・オン!」とか言って全身炎になっちゃって、自宅で観てたら確実に「そっちかよ!」とツッコんだことだろう。よく見ると胸に「4」って書いてあるし。
ノリノリで出てくれたに違いないジェニファー・ガーナーのエレクトラ、相変わらずカッコいいウェズリー・スナイプスのブレイド。出て来た時の驚きと興奮と懐かしさは「スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム」でのピーター・パーカー勢揃いと同レベル。
「エレクトラ」の頃は方向性が定まってなくて、もちろんユニバースも無くて、女性ヒーローっていう存在自体も珍しくて、今思うと色々育てられる要素があるのに結構勿体ない映画なんだよ。
「ブレイド」はとにかくウェズリー・スナイプスのアクションがカッコいいんだけど、世界観がダークでシリアスで観る人選ぶ系なんだよな。
本当はガンビットを演じるはずだったチャニング・テイタムのガンビットは、「フラッシュ」のマルチバースにしか存在しないニコラス・ケイジ版スーパーマンを彷彿とさせる。多分アメリカに「供養」という概念は無いと思うが、日本人感覚では間違いなくファンサービスではなく「供養」。
ファンサービスなのは「新ウルヴァリン」として最も期待されてるヘンリー・カヴィルのウルヴァリンがチラッと登場する方だ。
マッドマックスはジョージ・ミラーつながりなのかな?オマージュとかリスペクトを超えて「モロ」なんだけれども。
その他にも見逃したキャストがいるかも、と想って調べたらレディプールはブレイク・ライブリーだった。顔、一回も映らないけどな!夫婦愛。
虚無世界に送られた「忘れられたヒーローたち」が一同に会し(死んでる設定で出てないヤツもいるけど)、MCUでアッセンブル出来なかったマーベルキャラを虚無でアッセンブルさせちゃう荒業はデッドプールにしか出来ないだろう。ついでに20世紀フォックスのロゴも虚無でチラ見えしちゃう。
ここ最近のマーベルで一番面白かったし、停滞気味のMCUにとってはまさしく「マーベルの神」だったかもしれない。結局、みんな自分が親しんできたキャラクターが好きなんだからしょうがない。
滅茶苦茶面白かったんだが、むしろこんなぶっ込んで来て次回作とか大丈夫なんだろうか。MCU最大の弱点「前提作品の多さ」自体は解消されてないからなぁ。
とりあえずマドンナの曲流しておけば大丈夫か。
予備知識必須「X-MEN」、「デッドプール」シリーズを観ただけでは完全に理解できません
この日のために!X-MENシリーズ9作とデッドプール2作を観ました。
「アース○○○」という件から、ここもマルチバースが絡んでくる!?と。
デッドプール、デッドプール2からは想像もしなかった展開でした。
ここで登場するローガン/ウルヴァリンは「LOGAN」のローガンではなく
別の時間軸のウルヴァリンであり、
更にTVA(時間変異取締局)という組織が絡んでくることで
より複雑な話になってしまっています。
TVA?神聖時間軸って何??
途中で「このキャラクター、誰?」というシーンもありました。
マーベル・MCU作品を全部知っているならば、きっと分かったのでしょう。
残念ながら初心者にはかなり分かりにくい内容でした。
デッドプールが墓から掘り起こした「LOGAN」のローガンの遺骨を使って
追手との戦い、
ウルヴァリンとデッドプールがお互いグサグサ刺しまくり、バンバン拳銃打ちまくりの、
血しぶきブシャー!の喧嘩シーン、
デッドプールとウルヴァリンが共闘してたくさん出てきたデッドプールズと戦うシーン
さすがR15になるよね、ディズニーなのによくぞここまでやった!と思わせるシーンがたくさんです。
もう二度とローガン/ウルヴァリンを観ることがないと思っていただけに
アイデアとしてはとても素晴らしかったです。
ですが、ローガンの苦悩などもっと深く掘り下げてほしかったです。
あと、デッドプールの観客に向けて話すシーンが多すぎましたね。
アクションシーンが良かっただけに、そこは残念なポイントでした。
お祭り映画
2000年時代のマーベル映画を観た人にはたまらない。
エレクトラや
まさか、ウェズリー版ブレイドが出てくるとは…
ベン・アフレックのデアデビルが出るというのは、なんだったのか…
アベンジャーズに加入するかはまあしないかな…ハッピーに面接でデッドプール落とされたし
ヒュー・ジャックマンのウルヴァリンは、
なぜ
アベンジャーズの存在を、知ってたの?
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