デッドプール&ウルヴァリンのレビュー・感想・評価
全136件中、81~100件目を表示
Bye Bye Bye最高!とにかく楽しい!
久しぶりのデップーちゃん、
オープニングからぶっ飛ばしすぎて最高かよ。
♪Bye Bye Byeに乗って殺しながら踊りまくるのカッコ良すぎて観終わってから無限ループしてます。ノリノリ過ぎて頭から離れない!デップーじゃなきゃ出来ない演出だよなぁ。画角の芸術点も高すぎ。画が綺麗すぎる。
このレビューを書くにあたって先に言うけど、
なんで💢俺は💢X-MENシリーズと💢2000年代マーベルシリーズを💢キチンとみてなかったんだボケ!!💢
という感情しかないですね。
本当にこのビッグウェーブに乗れなかったのが悔しすぎて悔しい。
悔しいので初日に見終わってからブレイドやらファンタスティックフォーやらを観てます。
ディズニーの20thFOX買収によるグダグダやおそらくもう続編を作られることは無いであろう他社過去マーベル作品をドラマロキのTVAを上手く使い、剪定された存在として虚無空間に登場させるのこれ考えた人天才すぎない??FOXのロゴ埋まってるの予告からだけど面白すぎるな?
デッドプール2でウェイドが過去改変して暴れまくってたのもTVAでいう枝を作り出す行為として取り締まり対象になって自然とMCUに合流出来てるの凄くない??
今回は初めてデップーがMCUの作品に登場したけど(フリーガイの予告は別)メインがMCUキャラとの掛け合いではなく20thFOXキャラ達との送別式なのが良かった。本当に良かった。
"みんな忘れてないよ"って製作陣達の強い想いを感じた。色々言われている作品もあるけどこれらのマーベル作品があって今のマーベル作品があるし、こうやってデップーみたいな人気キャラが生き残って活躍もしてる。
有耶無耶な感じでX-MENシリーズも終わってたから今作のエンドロールで少しでも区切りを付けられたのなら良かったかな。これX-MENガチ勢はエンドロールメイキングで大号泣なんだろうな。おれも一緒に泣きたかったな。
X-MENシリーズだけでなくブレイドやデアデビルのエレクトラ、さらには企画段階で頓挫したガンビットなんかも出てきてこれも当時見てた人なら大興奮なんだろうなと悔しい気持ち。
ブレイドは評判いいから見よう見ようと思ってた俺。はよ見とけ💢
ガンビットが俺はここ(虚無)で生まれたのかもって言ってたのはそうゆうことね!
ウェズリーに過去にも先にもブレイドは俺だけだと言わせるのは性格悪すぎて面白かった。
あとはローラ。めっちゃ大きくなってる!サングラスも持ってて。最後ウェイドの家でローガンと話してるシーンはうるっときた。
この通りカメオも豪華でクリヘムのアレは新規?なの?
ソーがデップーの死に涙を流すってどういう展開があったらああなるのか教えてくれ笑
デッドプールが気絶から起きるシーンで1回目はゴッドオブサンダー、2回目がソー !って言って飛び起きてるの単純で可愛い。ソーに愛着湧きすぎだろ笑
そんでフリーガイに続き今回も出演したクリエヴァ。
TVAの画面でキャップを見させられてたから虚無空間に出てきた時は完全にキャップの変異体かと思ったけど、あれを言うぞ→フレイム・オン!の勢いでヒューマントーチになったとこは声出して笑った。ジョニーね!いや確かにデッドプールが素直にキャプテンアメリカなんか出すわけないわな!クリエヴァはヒューマントーチもやってたな!なんなら先こっちだな!と1人頭の中で猛ツッコミしてました。楽しかった。
やっとメインのウルヴァリンについて。
20年越しにコミックコスチュームを着てくれた訳が、とっても切なくて悲しかった。
ちゃんとウルヴァリンも主役しててタイトルに偽りなしって感じ。
最初のバトルで四つん這いで駆けるウルヴァリンかっこよすぎ。もうヒュー・ジャックマンしか演じられないキャラだよなぁ。
車のシーンはデップーが芯暗いすぎて何も言い返せないところが、やっぱりデッドプールは心があるなって思えてよかった。その後シートベルトぐるぐる巻きにされてるのおもろい。
最後のシーンでも俺が巻き込んだから死ぬのは俺だとか死ぬのが初めてでビビってるとか、全っ然無責任ヒーローじゃないよな。そういうとこ大好きだ俺ちゃん。
このシーンまで来るともうベストバディ感じムンムンで本当にいいタッグだなって思う。
これ1回目見た後知って2回目よく見たら面白かったシーン。ウルヴァリンがスーツ着たのはたるんだ肉体を隠す為だろって散々言われてて、最後物質と反物質が繋がった時に一気に上半身のスーツが吹っ飛んで全然ムキムキだぜ!っていうシーンなんだけど、最後の大事なところでそんなことに勢いと力入れてるの面白すぎて笑っちゃった。
ずっとニヤニヤしながら見てたとにかく楽しい映画でした!
ファンサービスが特盛過ぎて吐きそう
マーベル、ディズニー、20世紀フォックス、そしてウルヴァリンをいじったり、ディスったりするのは想定通り。そこからのファンサービスがすご過ぎて...
ハッピーとの面接は序の口、
クリス・エヴァンスのキャプテンアメリカならぬ、まさかのファンタスティック4!
エレクトラ、ブレイド、1つおいて、一押しマーベル映画の「ローガン」からのローラ、
マッドマックス・フィリオサのパロディ??
そして、過去のX-MENシリーズの敵役のみなさま...
十分笑わせてもらいつつ、エンドロールでの過去作のメイキング映像でウルっと
正直、マルチバースやタイムトラベルで
ややこしくなり過ぎたストーリーや
ヴィランの弱さは気になるが、
20世紀フォックスの盛大なる卒業式?としては満足です
予想できないイースターエッグが満載で、想像以上の満足感
時間の都合で、兄と吹替版で鑑賞。
途中補足がないと腑に落ちない箇所が何点もあったのだが、
鑑賞後に仰天した。
クリスエヴァンス×ヒューマントーチ がまさか本当に出るとは、、、、。
色んな権利問題を超越する「デッドプール」らしさが満載で、
見事にマルチバースをも超越していた。
この面白さは、MCUだけを見てきた人には全く伝わらず、
X-MENSAGAそして、ファンタスティック4〜デッドプールのアニメ版か
PSの格ゲー含めて全てを履修した完璧なオタクのみにMAX届く。
「マルチバースの面白さは限界を迎えている。
エンドゲームあたりから、取り返している」はおっしゃる通りで、
個人的にはエンドゲームに次ぐくらいの面白さ・詰め込みがあったと感じる。
┗映画としてのストーリー構成もコンセプト上、邪道だが、王道さもあり、さすがディズニー。
改めて、MCUへようこそ。そして、一緒にこの沼にハマりましょう。
ヒューがマスクをかぶってくれて本当に嬉しかったな。
マーベル映画の救世主にしてNWH以上の衝撃作
ファーストルックでヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンとデッドプールのツーショットを見てこれは凄いアメコミ映画になると確信したらそれ以上だった映画。
ウルヴァリンはコスチュームだけでなく終盤ではマスクを被ってコミック通りの姿を披露するのでコミックファンとしてはたまらない。
他の旧作キャラはエレクトラ、X23にジャガーノートを初めてとしたヴィラン軍団を同じ俳優が演じててまさかのウェズリー・スナイプスのブレイド、まさかまさかのヒューマントーチ役で復帰のクリス・エバンスとキャラが出てくる度にテンション上がりっぱなしだった。
一方新キャラのパラドックス、カサンドラノヴァ、ガンビットもきちんと個性分けされてて特にカサンドラは激ヤバな強さでこれぞアメコミメインヴィランって感じ。
またただ新旧のキャラをいっぱい出すだけでなくメイン扱いのキャラには見せ場をきちんと用意してるので安心。
内容は自分の世界を救う為に不器用に奔走するデッドプールに世界を諦めてやさぐれたウルヴァリンが組んずほぐれずしながらの旅を通じて互いに認め合って世界を救うという王道だけど分かりやすく気付けばに感動してるのがずるい。
アクションはカッコ良く、見やすく、分かりやすく、没入感を妨げない構成で特にヴィラン軍団とデッドプール軍団との集団戦は興奮しっぱなしだった。
デッドプールだからこそできたアメコミ映画にして久々に超面白いと言える作品でマーベルはこれ以上のものを作れるのか?と不安になるけど今は存分に楽しみたい。
声優はさらに楽しめる吹き替えで見るのがお勧め。
大好きが故に敢えてシビアなコメントを。 高評価が多いみたいだけど、私は全然受け取れず、逆にMCUの終焉の危うさを感じた
決してつまらない訳ではないけど、面白かったかと問われると、そうでもないというレベルの作品というのが感想
今年 唯一のMCU作品がこれか・・・というのが率直な意見
X-MENシリーズは1作め「X-MEN(2000)」から、MCUも1作めの「アイアンマン(2008)」からずっとマーベル作品が大好きで劇場で追ってきており、毎作大興奮で楽しんできてましたが、ここ暫く(「アベンジャーズ:エンドゲーム」以降ぐらいからかな)全く楽しめない状態が続いており、本作もその延長線上にある作品でした
クロスオーバー、マルチバース、タイムトラベルだのやりすぎたんでしょうね、なんか無駄にキャラクターを大挙出演させストーリーを複雑にしているような印象が強く、マンネリ感も否めません
今回も情報量が多すぎて途中で何やってるのか分からなくなり・・・特にそんなにMCU作品や関連作品を観ていない人が観ると意味不明な所が多すぎて、ついて行けない人も多いのでは、と思いました
こういう一部のファンに向けた様な内輪ノリを続けているとどんどんファンが離れていってしまうのではと危うさを感じました
昔懐かしいジェニファー・ガーナーさんの「エレクトラ」やウェズリー・スナイプスさんの「ブレイド」なんかも出てきて昔なら鳥肌ものの大興奮なんだろうけど、今作では、ああ 今度はこの人達が出てきたのね、といった感じで完全に麻痺状態、ああまだこういうの続けるんだ、とマーベルのやりすぎ感を強く感じました
エンドクレジットはジャッキー・チェン映画のNGシーンを想起、中身はX−メン過去作のシーンが多用され感慨深いものはあり楽しめました
新展開を期待していたこれからのMCUだけど、こんなにガチャガチャうるさくなるのか・・・と思っちゃいました
待ちに待ったX−メンやファンタスティック・フォーの世界線と交差していくとのことなので、もうちょっと重厚でシリアスなSFアクション巨編というノリで作って欲しかったな
世界が虚無世界に陥るのを、救え‼️
相も変わらず毒舌で好き放題のデッドプールだった。
死んだローガン(ウルヴァリン)の墓掘りをして、
骸骨なのに生き返らせる。
「デッドプール2」の冒頭で殺された恋人のヴァネッサを
タイムマシンで蘇らせる・・・など何でもあり!!
まぁ、そこがデップーの面白いところなんだけど、、、。
タイムパラドックスがかなり自由に使われる。
時空管理局(TVA)とやらが登場して、そこの責任者が口出しする。
マルチバースもあり時空メチャクチャぽい⁉️
カメオ出演多数。
もっと見たいのにチョコっとで、かえってストレスになる。
ヘンリー・カヴィル(スーパーマン)は、もっとみたいし、
クリス・エヴァンスなんか、キャプテンアメリカでなくて、
ヒューマントーチ(えっ、なんだそれ!20世紀ホックスとの契約の関係?)
チャニング・テイタムのガン・ピッド(へんに訛ってるし、
ガン・ピッドなんて知らないし)
ウェズリー・スナイプスの「グレイド」は
目立っていたし出番が多くて良かった。
でもでもなんたって、ヒュー様のウルヴァリンは健在で、
アクション全開だし、筋肉ムキムキの上半身にも
見惚れたし、魅力を堪能しました。
その意味での満足感はありましたよー。
ホンダのオデッセイは、ボコボコにされてケナされて、
宣伝効果はあったのかなぁ?疑問だわ。
結局、この映画のラスボスは、スキンヘッドの
カサンドラなんじゃないの!!?
私はアメコミはかなり観ている。
それなのに疎くて、出てくる出演者も、、知らない人多いし、
なんか、近未来の風景はマッドマックスのイジリで、
フュリオサが酷い扱い過ぎない?
時空を超えるものの、マルチバース不発!!
後、ディズニーとFOXとマーベルの関係とか知らないし、
無駄にディズニーいじりが多かった印象。
年を経て渋くなったヒュー・ジャックマンのX-MENを
また観れたことには、感謝と喜び!!
退屈はしなかったし、長くも感じなかった。
マドンナの「Like a Prayer」には気持ちが上がったし、
ノリのイイ曲多くて、もっと聴いていたかった!!
デップーはちょっとオイタが過ぎたかな!!
ノーウェイホームに近い作品でした
IMAX字幕にて鑑賞。
終始笑えましたw
アクションシーンも開幕から爽快で、音響、映像美は期待通りだったと思います。
登場するキャラも往年のファンを喜ばせる内容になっていました。
しかし、手放しに褒められていない理由としてあるのが、タイトルの期待感とストーリーの強引さかなと感じました。
これに関しては難しいのかなと思いつつも、希望の残る作品になったので⭐︎4にしています。
マルチバースの扱い方がお洒落な佳作
かつて20世紀FOXで作られていたマーベル作品群と、その後ディズニーで作られたMCU作品群を融合させた作品としては傑作だと思います。
いわゆるマーベル疲れ、ヒーロー疲れみたいなところがあり、最近のMCU作品やドラマシリーズを全て観られてはいませんでしたが楽しめました。
スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム、フラッシュ、スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバースなど、過去のマルチバース作品と並び、サプライズもある作品でした。
エレクトラが出てくるのは事前に告知されていましたが、まさかブレイドとクリス・エヴァンス版ヒューマン・トーチ、企画だけで終わったガンビットが出てくるとは予想できませんでした。そう言えばブレイドにもライアン・レイノルズ出ていましたね。
黒幕?であるパラドックスの動機や行動の雑さ、カサンドラの詰めの甘さが気になりましたが、ヒュー・ジャックマンが再演したウルヴァリンやスパイダーバースを彷彿させるデッドプール大乱闘が素晴らしかったです。
2000年代前半のFOX作品やMCUドラマシリーズを観ていないと理解できなかったり十分楽しめない点もあり、MCU最高傑作とはなりませんでしたが、期待通りの面白さでした。
デッドプールの相棒としてピーターがいたり、ウルヴァリンと車に同乗しているシーンでウェブシューターの真似事をしたりと今後スパイダーマンと絡むことを仄めかしているようにも見えたので、その点も緩く期待していたいと思います。
レディプールは狂った演技が出来るという点でマーゴット・ロビーと予想していましたが、ライアン・レイノルズの奥さんであるブレイク・ライブリーだったのにはニヤリとしました。
いつかマーベルとDCのクロスオーバーも観てみたいと思ったし、その可能性もゼロではないんじゃないかと思わされた作品でした。
Like a Prayer
1・2と共に劇場で観る機会を逃していたので、3で無事に映画館に合流できてよかったです。
最速上映よりも先に先行試写会で鑑賞させていただきました。ありがたいことにIMAXなのにも大感謝。
過去に取り残されたヒーローたちの救済、とんでもない人数のカメオ出演、変わらず繰り広げられるメタ的発言の連発、スーパーヒーローのコラボと思う存分楽しませてもらいました。
OPから悪趣味さ全開で、墓から掘り出したウルヴァリンが骨々しい状態で登場して、モブと骨を用いて戦う斬新かつ見応えのあるバトルでいきなり盛り上げてくれます。
骨の部位を刺して投げて、その血飛沫でキャストや製作陣を紹介するお馴染みのスタイルで否が応でもテンション上げてくれます。
やはりデップーとウルヴァリンという時代を象徴する捻くれたヒーローが踏揃う瞬間はやはり痺れましたし、2人が好き放題暴れてくれるのが本当に良かったです。
ウルヴァリンがマスクを着用して戦うところだったり、2人の共闘ながら基本的には個人プレーで蹂躙していくのももはや楽しいの部類でした。
MCUは軽くイジる程度で、基本的にはディズニーに悪態をついて、FOX時代のヒーローをメインにイジって救ってなので、デップーでもそこはイジっちゃダメなのかとはなりましたが、アントマンの顔がガーっと空いてドクロになって、「ポール・ラッドも老けたな」とサラッと投入するあたりはナイスやな〜と思いました。
FOXのロゴが砂漠に埋め込まれていて、再会を懐かしむデップーの絵面とか最高すぎました。古巣をバッサリ切っていくスタイル好き〜。
クリス・エヴァンスがヒューマン・トーチとしてしっかり絡んでくれていたのも最高でした。MCUでは最高のキャップを演じていたのに、今作では出演料の高さで速攻で皮膚を剥がされて粉々になるという超豪華なカメオ出演でいきなりお腹いっぱいになりました。
ウェズリー・スナイプスのブレイドもしっかり参戦してくれていましたし、訛り込みでやってきたガンビットもいたりして大変絵面が豪華でした。
ヘンリー・カヴィル演じるデッドプールはスーパーサプライズでした。元ネタやら騒動やらを最近知った身としてはおぉ〜ってなりましたし、劇場内もおぉ〜ってなってました。
小ネタも盛り込みまくっていて、主演2人のこれまでのキャリアも全てぶち込んでいくコアであればコアであるほど燃える要素がありまくって多くのシーンで笑わせてもらい、多くのシーンで胸を熱くさせてもらいました。
ただHONDAの車に乗ってヒューがCMに出ていたというのは流石にマニアックすぎてそこは知らねぇよ!と元ネタを知って笑ってしまいました。「ウルヴァリンサムライ」でもそんなシーン無かったよな…と記憶をフル回転しても分からなかったのは不意を突かれました。
コミックス版の色んなデップーが参戦してくる流れもゾロゾロとやってきて、2人でまとめて薙ぎ倒していく様子は爽快でしたが、横スクロールだとどうもサクサクっとよりかは作業的なものだったので、主観視点だったりでバコンバコンぶっ飛ばしていってくれたら良かったのになぁとはなりました。
最後もスーパーヒーローとしての自己犠牲という形の演出で、マドンナの曲も流れ出して盛り上がりは最高潮からの問題なくリバース!というのももはや安心感があって良かったです。
そこから2人で軽口叩き合ってのホームパーティでワッハッハするゆるっとした流れも好みでした。
大作のラストの締め方でこれをやれるのはデカいなぁってなりました。
ただ全体的な盛り上がりとしては単独作の前2作の方が面白さ的にも切れ味的にも上だったかなーと思いました。
メタ的発言が多いのはファン向けなので全く問題なしなのですが、それに頼りすぎてる感はちょっとありました。
エンドロールは2人のヒーローとしてのメイキングがたっぷり流れてウルッときましたし、そこからのヒューマンの悪口っぷりをぶち込んでくるので最後まで笑いを提供してくれてるわ〜ってニヤニヤしながら劇場を後にしました。
予習は無くてもいいよ!と監督は言ってたけど、これは絶対に予習が必要なので、X-MENシリーズとライアン・レイノルズとヒュー・ジャックマンの過去作をおさらいしまくっていれば楽しさは倍増していくと思います。
これからのMARVELに偉大な作品たちが無事合流してくれましたが、ディズニーはこの作品たちの長所をガンガン伸ばしていって欲しいです。
それと企画段階で出ていたドーピンダーとのドライブだけでいつか1本撮ってくださいな。
鑑賞日 7/23
鑑賞時間 19:00〜21:15
座席 N-23
ドクターストレンジMoMやマーベルズの再来(悪い意味で)
最速上映初日に東京へ行く用事があったため、いつもより大きなスクリーンで観る事が出来ました。
まず自分のマーベルエクスペリエンスは、MCUの全てとDisney+ドラマのエコー以外全部とデッドプール前2作、X-MENの初期2作、デアデビル2003、SONY版スパイディ3作アメイジング2作といった程度です。つまりコミック版は全く未読で、映画のウルヴァリンシリーズは結末を知らず、ファンタスティック4は全く知らないというレベルで今回のDP&Wを鑑賞する事に若干の不安がありました。
そういう意味で、先ず冒頭からウルヴィが死んでいる事に驚き、クリス・エヴァンスがキャップでない事が理解できず、『虚無』で出会ったブレイド(容姿は知ってる)以外のヒーローが全く誰だか解らないという状態になったのは当然だったと思います。かろうじてドラマ・ロキS1/S2とフュリオサ(笑)を観ていたので助かりましたが・・・
この様にマーベル解像度高めのファンでないと真の楽しみを得られない(のではないかという幻想)は、作品にとってマイナスではないかと心配になります。スパイダーマンNWHはソニー版3+2作品とドクターストレンジを、ドクターストレンジMoMではワンダヴィジョンやX-MENやファンタスティック4を、マーベルズではワンダヴィジョンやMsマーベルやX-MENを体験していればより楽しめるものの、ライトファンや一般ファンを拒絶している様にも思えてしまいます。(更に英語ネイティブじゃないと本当の笑いが伝わらないとか)
さて本作の感想としては、全編通してドタバタの痛快娯楽(?)作品なので安心して観られますが、何箇所か注文をつけるとするなら、デッドプール軍団は必要だった?ってことかな・・そして無限に続く(ドッグプールの飼い主以外全員不死身)であろう戦闘を収めたのはピーターって・・なんか変異体の扱いもロキS1より雑じゃない?って思いました。
それでも、ギャグや小ネタも含めて何回も観たくなる作品です。手放しで面白い。マーベル好き(HONDAオデッセイのオーナー以外)ならおススメしたいです。
鑑賞動機:1、2 10割
カープ坊やデップーステッカー貰ったので同僚にあげた。
全方位的におちょくり倒すデッドプールなので、前のベッカムみたいに、今後ミラーに謝りに行く前振りと予想。でもアニヤは『ニュー・ミュータンツ』に出てたから、無関係という訳でもないのか。
わかるネタとわからないネタあるが、そこに『あなたは私の婿になる』をぶっ込んでくるはずし方は好き。20世紀FOXのロゴ像の残骸とかエンドロールの映像はちょっと楽しかったけど。ただし、メインのストーリーは大して引き込まれずじまい。後半はむしろスパイダーバースシリーズを連想した。
うーん、そろそろ潮時かなあ。
根拠ある願望だ
こないだ鑑賞してきました🎬
久々のMCU映画にして、ヒュー・ジャックマンのウルヴァリンがもどってくるという展開に期待値マックスでした🙂
結果は、期待を超えるほどの出来でしたね😁
予告編にもあった通り、ダフネ・キーン演じるローラも出てきますし、更にあのキャラやあのキャラやあのキャラまで❗
コミック版のコスチュームをまとったウルヴァリンも完璧でしたし、デッドプールもイントロからやりたい放題😅
2人はほぼ不死身なので、敵はいないかと思いきや、今回はエマ・コリン演じるカサンドラがヴィラン。
チャールズの双子ということで、超強力なサイキックパワーの持ち主⚠️
能力を封じるヘルメットがなければ、どうなっていたことか。
ラストに近づくつれて、お決まりの流れになりますが⋯物質と反物質をつなぐ役目をした者は死ぬと言われつつ❓
R指定映画として、何かしらの記録を作ることは間違いないでしょう😎
MCUファンのみならず、ダブル主演であるライアンとヒューのファンの方も是非映画館へ❗❗
やっぱりつまらなかった Foxがいい
アクションがとてつもなくつまらない
ほとんどがデップとウルヴァリン同士の戦いで意味がない
ウルヴァリンに至ってはCGになってたり
ラスボスしょぼかったり。
懐かしいヒーローが沢山出てくるのだが、
ディズニーのプロフェッサーXの扱いを見ればわかるが、まともには扱われない
X-Menシリーズが好きだから、無様に殺されていくのは虚しかった。
ヒーローがいっぱい出る意味では評価してる人がいるが、私はやっぱり好きになれない。
正直マルチユニバースてめちゃくちゃつまらなくない?TVAが好きじゃない。ロキのドラマって超つまらない。そこから二番煎じみたいなストーリーだして本当につまらない。
ディズニーはマルチユニバースは好きなキャラ使い捨てするもんだと思ってるみたい。でも、そんなのストーリーでもサプライズでもなんでもない。本当に金儲けしたいだけ。
デットプールがアベンジャーズ入りたいって
デットプール2であんなにディズニーこけ下ろしたあとだから、全く感情移入できなかった。
Foxのウルヴァリンシリーズもつまらないけど、この映画はウルヴァリンシリーズよりアクションなくて、さらにつまらない。さすが、ディズニーだ。
ディズニーのスターウォーズを見た気分と同じいやもっとひどい。
あと、ヒーロー映画初見の人はかなりきついはず。
アセンブルのシーンは爆笑した。
それ以外のギャグは微妙。
下ネタも微妙。必要ある??前半は無駄に入ってて話し進まないし。
唯一良かったのが、チャイニングテイタムのアクション。
訛りすぎてたから、単独映画とかないんだろうな。
いやはや、コレは大変だ😱全部理解したい人は予習必須の問題作
MARVELファンを公言してる私ですが、
今回は遂に、
20世紀フォックスとディズニーとの
本格的な邂逅とも言うべき、
問題作でしょうね😱
MCUスタートのアイアンマン「1」からは割と観て、その後遡ってX-MENシリーズを観た私ですが、
ファンタスティックフォーやブレイドは未見😩
この「旧」MARVEL作品からの出典が数多く、
辛うじて、最近のマッドマックス「フューリーロード」「フュリオサ」は抑えてあった分、楽しめた所はあった。
観客としてはかねてから、
MARVELがディズニー傘下に入って、MCUに不参加だった作品はどうするのかを問い正したい所を、
デッドプールというある程度禁忌が許されるキャラを使って皮肉った事で、
「はーい、今までのチャラねー❗️」
とでもしたいのか❓
コレから更にMCUが加速するのか❓
今回の成果に寄る所は大きいと見た。
こっから本格的にネタバレ😳
今はまだ、序盤の出演陣しか名前が上がってないが、多分ある程度経ったら、この作品の登場役者は列挙されるだろう。
無茶苦茶豪華❓です😳
先に述べた、X-MENシリーズや、ファンタスティックフォー、ブレイド、この辺りはほぼ出てきます。
「出演時間短いのにギャラ高過ぎ❗️」
正にソレな👆
一番萌えたのは、「LOGAN」に出てた「X-23」ローラ❤️かなりの美少女になっている事に、久しぶりにあった親戚の姪っ子の成長を見るような喜びがあった❣️
そう、またここでも
マルチバースなんですよ‼️
しかもそのマルチバースを、
デッドプールがとにかく皮肉る🤣
「マルチバースは失敗なんだよ❗️」
でもコレからもやるんだろうなと、
ラストカットで思います。
デッドプールの続編で、
また皮肉を込めた言い訳してね🤣
話としては半ば強引な感じもしたが、
娯楽作として久々に痛快ではあった😊
ただそれもコレも、
MARVEL買収前の作品をどれだけ見てるかにも寄るので、万人には勧めにくいな😅
予告でも気になったけどレディデットプール演じてるの誰なん!?
水曜レイトショー『デッドプール&ウルヴァリン』
〈チョイネタバレあり〉
今年一番楽しみにしてた作品!!
ここ数年、日本は公開遅れる事多くネタバレが横行してしまう事もありましたが・・・・
金曜日公開だと思い込んでたら世界最速水曜公開@@!!
慌ててシネコン予約しての鑑賞
オープニングからブッ飛びのR指定全開のノンストップスなバイオレンススプラッター
20世紀フォックスの代表的なマーベルキャラでもあるデッドプールとウルヴァリンが、ディズニー配給のMCUの世界で大暴れって夢見たいな作品
ローガンで終わったはずのウルヴァリンは、最近お得意のマルチバースの別世界のウルヴァリンって設定になってますが・・・
遂にあのアメコミ通りの仮面とスーツを着たヒュー・ジャックマンが観れます!
TVAが出てくるので、ディズニープラスのロキシリーズ観てないと??な事も多いよね。
ただそんな事どうでもいいように・・・・
ライアン・レイノルズが、人脈駆使してオファーした感じの豪華メンバーが、ガッツリ出演してくれてます。
面白すぎて1回では見落としありそうなので、再度吹き替えで観るべし!!
で、予告でも気になったけどレディプール演じてるの誰なん!?
ザクミザク🩸血🩸飛🩸沫🩸グサ⚔️グサ
MARVELのオープニングタイトル中に鼻歌が聴こえてきて、それが段々とノリノリになってきて、私はてっきり前の席の兄ちゃんが没入的コアファンで周りの耳も気にせず楽しんじゃってんのか(こりゃ厄介だな‥)と思ってたら~ レイノルズ氏のおふざけでした😅
(ちなみに右斜め前の席に座った若い兄ちゃんの身にまとったムスク系香水の匂いのキッツいことキツいこと⚡︎👃🏻⚡︎)
マ〜チバースとか時間軸がど〜たらこ〜たらいうお話は、正直アタマがしっかり付いてゆかないのでもう結構なんですが、、🫷🏼
デップーのシニカルでコミカルなところを楽しみたくて観に来ました。
ま、ラストがお決まりの感動させ展開でしたが、(一瞬寝落ちしただけで)それなりに楽しめましたん😌
MCUはGotG vol.1宜しく
お手々🫱🏻🫲🏼繋ぎ💥ビリビリ💥好きやな‥
期待が大きかったかな…
面白いです。たしかに面白い、と思う。
今まであまり日が当たらなかったキャラクターにスポットライトがあたったことには意義があるし、落ちぶれ者の逆襲劇みたいなストーリーは良かったと思う。
ブレイドは相変わらず超かっこいい。普通にそのままアベンジャーズ出てほしい。
ただ、やはりお祭り映画だけあってちょっとストーリーが雑というか薄いというか…
メインの舞台となる虚無世界がなんか既視感があったし、敵と戦う理由も、たしかに理由はあるんですが必然性があまり強く感じられなかった。
チャールズの分身とも言える人物があんなちゃっちい徒党組んでて満足してるのがまず疑問。せめてポータルを手に入れた時点で行動に出るでしょ。
あと、これは個人的な好みだけどデップーが独白で細かい皮肉や小ボケを言うのだがあまり面白いと感じたことはない。思い返せばこれは1からそうかも。
とはいえ、全体としてみれば面白い映画だし、アクションは最高です。
ドラマがドライブ…
最初から最後まで、それこそエンドロール後までふざけてるのはデップーだから良い。
血飛沫飛びまくりなのも、やたらにカメオ出演が多いのも、黒歴史イジリ過ぎなのも、キャラ達特に今回のローガンの扱いに愛情を感じないのも最終的に回収してるから良しとして…
今回のデップーで腑に落ちないのは、なんだか目的や根拠がはっきりしないこと。
パラドックスとやらがあんなことするそもそもの動機も不明だし、ましてや「虚無(だっけ?)」に行ってる連中が殺し合う理由もチャールズの妹が暴走する理由も分からない。100人のデップーが殺し合う理由はましてや分からない。
派手なアクション、豪華なカメオにマドンナのBGMがあっても、それがないとドラマはドライブしていかないのだ…
待ってました!
延期を経て待ちに待ったデッドプール !
始まってすぐから俺ちゃんを感じれて幸せでした!
終始デッドプール ワールド全開で最高。
この映画はMCUの今後にも結構大事な回だと思います。
ディズニー入りして、らしさが無くならないか心配でしたが、“あ、いいんだw”って具合で結構楽しかったです!
デッドプール 1、2はもちろんですが
ロキのドラマも事前に見ておいて良かったくらい必須に感じました。
ローガンやX-MENを見てればもっと楽しい。
ついでにマッドマックスも知ってるともっともっと楽しい(ガチ勢は広い心で見てください)
終始おげれつ(いい意味で)なのでデート向きでは無いしグロ耐性ない人は見ない方がいいです(^^)
なにも知らないで見るとめっちゃ喋るしグロいし人多すぎて誰がなんだかで終わると思うのでぜひ予習をお勧めします。
色んなヒーロー
が出るのは良いですが、何だか一山いくらみたいな感じですね。本人として出てるのか、バッタモンなのか判断がつきづらい。最後の大量のデッドプールを見ると余計にそんな感じですね。マルチバースはどうなんでしょうか?
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