デッドプール&ウルヴァリンのレビュー・感想・評価
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20世紀FOX総決算
ディズニー新作というよりは
20世紀作品の総まとめをしたような作品。
カメオも多い。(カメオの生かし方も皮肉がきいてる)
やはりウルヴァリンはヒューでないと。
まだまだ世界は広がりそうだ。
次は「デッドプール&スパイディ」か「デッドプールコープス」をやってもらいたいトコロ。
エンドゲーム以降のMCUで一番の傑作!…だけど…
昨今のMCUの宿命として
やっぱり新規には優しくない
今回はMCUの履修はもちろん
MCU以外のMARVEL作品も履修してないと感動は半減すると思う
どれを観とけばいいか言いたいけど
それ言っちゃうといろいろネタバレ的に不味いからやっぱり新規やにわかに優しくない
それでもひとつだけ言えるなら
最低限ロキのシーズン1だけは
観といた方が良い
じゃないと大前提の設定がわけわからん事になる
個人的にはアイツやアイツやアイツと思いきやアイツとかテンション爆上がりだった
もちろん今回も第四の壁やら20世紀FOXの壁やらぶち破りまくり(笑)
ディズニー✕デッドプール
ネタバレ前に行くことをオススメします!20数年前からマーベル映画を追った方!!
初見の人は敷居が高いので1〜2は観ておこう
フォックスマーベル映画は永遠に
90年コキ使われるゾとの忠告が印象深い
あのキャラやあのキャラ、また幻のあのキャラまで大活躍!
ただ、全体的に少し大人しくなったかな、という感想
ウルヴァリンとは何回もイチャイチャします
かなりのラブコールだったもんね〜
次は無いけどデップーは少しは出てくれそう
万能調味料マルチバース
物語のメインはウルヴァリンで口直しがデッドプール。MCUが香りつけする。一つ一つが融合していないので中途半端。
パワーバランスが滅茶苦茶、あの女強すぎ。
途中でデッドプールがいっぱい出てく理由と意図がよくわからなかった。
マルチバース=なんでもあり=多様性、飽きた。
でもギャグ面白いし、アクションかっこいいし、挿入歌も好みで良かった。
マーベルコミックヒーローのオールスター戦
「デッドプール」のシリーズとして公開されていますが、デッドプールの魅力が半減してますね、残念!「20世紀フォックス」が買収されたから仕方ないですが、セリフだけ下品にしてますが、最終的には「ディズニー」映画になってしまってますよね。
MARVELの救世主にはなれないけれど オタ友になりたいな
長年、エスパーやヒーロー物を観てきた人間にとってこんなに楽しい物は無い
出てくるヒーローも、デッドプールの一言一言も知っている人間には宝物
コミックではお馴染みのウルバリンのマスク、映画では初めてだよねえ
楽しかった
でも、知らない人にはクソみたいな話です
だいたい、不死身同士の戦いなんて不毛でしかない
死なないんだから
ダラダラやられるのは時間の無駄
たからチェーンソーマンの、痛みを与え続けて相手を屈服させるシーンは斬新なんだ
だから、デッドプール君ではMARVELの救世主に離れないんだ
実際、いくらマシンガントークをしようが、チャカそうが、ウルバリンの貫禄には主役を奪われてしまう
しかしなんて身体してんだ
歳はとっても、ヒュージャックマンの肉体は美しかった
エンディングでは、初期のX-Menやらの映像がありました
若かりし頃のヒュージャックマンのイケメンぶりが見れたり、大好きなストームが見れたり
地味な人生だったが、映画が彩りを与えてくれていたなあとしみじみ、昔をふりかえってしまった
たぶん、先はそんなに長くは無いと思うけど、映画に感謝
これから先、どれだけ観れるかわからないけれどね
悪ノリとゲストキャラは山盛り
ディズニーが自虐するかのように、悪影響ありませんアピール全開でパロディ、下ネタ、バイオレンス!
今まで通りの悪ノリたっぷり、さらにはゲストキャラも次々出てきてファンサービスは盛りだくさん!
あの人、あんな使い方していいんだ…!
ただ、設定もやたら盛り盛りな上に本作だけでは説明不足、さらにヴィランも魅力不足で、ファンサ以上のものがあまりなかったのが残念。
対フランシス、対ケーブル、という分かりやすくも面白い軸があった過去作と比べると正直物足りなかったですね…
せっかくウルヴァリンと組んだのに、コンビらしい活躍があまりなかったのも…
迷走するMCUを1発ビシッと正してくれるのを期待してましたが、うーん、ちょっと届かなかったかな。
MARVEL作品を隅々まで観ていないと笑えない
X Menとアベンジャーズをリスペクトしつつ、全編パロディとギャグの応酬。
隅々まで散りばめられたギャグとパロディを理解し笑うには、どんだけのMARVEL作品を観とかないといけないのかと思うと気が遠くなる。
ただ、これだけは押さえておいて欲しいのは…
MARVEL社は経営危機に陥った事が有って、その時実写映画化の版権を各配給会社に売った事があるって事。
コロンビア映画に「スパイダーマン」、20世紀FOXに「X-MEN」、「ファンタスティック4」。
この流れを知らないと笑えない部分があるから。
それと、「メタバースはもう懲り懲り」って事。
最高の夏をありがとうデッドプール&ウルヴァリン
共感数50突破 皆ありがとう!!
今日はデッドプール&ウルヴァリンを観てきました!
デッドプール1 2を観てから見ました!
ウルヴァリンの映画は見てないけど大丈夫かな~とちょと心配だったけど全然楽しめました!
そして本作を見てまじで面白かった!
最高な130分でした!
さらにサプライズキャラも続々登場して中にはみんな大好きあのキャラクターも。
本作の一番の好きなシーンが予告でも流れてたデッドプールとウルヴァリンの戦闘シーンあのシーンがマジで迫力ありました!
僕は今回吹き替えを鑑賞したんですけどデッドプールの吹き替え役の加瀬康之とウルヴァリン役の山路和弘のコンビが最高すぎてまさに混ぜるな危険でした!
マーベル好きじゃない方でも楽しめる作品です!
みなさもぜひこの夏R指定のクソコンビの活躍を映画館でご覧ください😊
不必要とされた者達への一つの救済
最高以外の言葉が正直見つかりません。
子どもの時に見て熱狂したあのキャラたちがまたスクリーンで見られるなんて思ってもいませんでした。
デッドプールのあのキャラクターはそのままにここまで多くのサプライズキャラを単なる出落ちではなくしっかりと活躍させる所に各作品たちへの愛をひしひしと感じました。
映画中に思わず声が出たマーベル映画はエンドゲームとこの作品だけです。
まだ映画館に観に行くか迷ってる人がいたら声を大にして言いましょう。
さっさと映画館に行け!
俺達が求めてくれるのを彼彼女らは待っているぞ!
マッドマックスだけでなく、キングスマンも参考にしたのね
なんかもうあれですね。
ヒュー・ジャックマンの衰えぬ筋肉と『ローガン』のあの少女の成長振りが見られただけで嬉しくて…他はどうでもいいというか、お好きにどうぞ、という感じです。
ローラ役のダフネ・キーンさんのキリッとした凛々しい顔立ちはレベッカ・ファーガソンのような雰囲気も垣間見えました。近い将来、007やミッション・インポッシブルなどのシリーズでも活躍できそう、いや出て欲しい!
マルチバースについては、色々と自虐的にギャグにしてましたが、うまく開き直ったというか、一応各方面からのご指摘は充分分かってるんでこんなふうに反省してみせました。
だからさー、そこんとこよろしくね。
ということなのかな。
個人的にはX-MENシリーズが好きなので、マルチバースと絡めないで(というわけにもいかないか、もはや)、また作ってくれないかな、と思ってます。
デップーのりで全編楽しいけれど…
これもタイムパラドックスベースだから最近の他のマーベルと似たり寄ったりで…。ノリはオープニングからデップーのり全開で楽しい。ちょっと地味目な他のヒーロー達の活躍も面白かったなー。
シリーズ史上
少し前までの私、「シリーズ物」はその作品の公開までに前作や関連作の予習復習を欠かさなかったのですが、このところすっかり熱が冷めてしまって直前作すらうろ覚えのまま劇場に向かう体たらく。今回も気にしつつも気が付けば上映当日となり、公開初日のTOHOシネマズ日本橋へ。ちなみに、一般的に公開初日は金曜が通例ですが、本作は注目作品と言うこともあってか(?)多くの劇場がサービスデイに設定する水曜に繰り上げ公開です。なお、チケット予約時にドルビーシネマやIMAXなどのアップグレード上映での鑑賞も考えましたが、本作についてはその必要性も低いだろうと通常上映版を選択。客入りはやはり平日午前中でも結構入っていました。
さて、いつにも増して「ネタバレ」注意な本作ですが、おそらくシリーズ史上最高に下品です。勿論、デッドプールに対してこの言葉は高評価を意味しており、R15+のレイティングで好き勝手やっています。また、アメコミ作品に有りがちな「皆さんご存じ」前提のキャラクターやエピソードを特に説明なく登場させ、勿論、デッドプールですからそれをギャグとして乱れ撃ち状態の連続で、知識がないまま観るとそのパンチラインを理解できないことが往々にしてあるという意味でもシリーズ史上最難関です。
そもそも『ローガン』で最期を迎えたはずのローガン/ウルヴァリンが本作で復活するのは、例の「設定」があってのことなのですが、そのことすらガッツリ別の作品とのクロスオーバー。台詞で「シーズン2の5話」とかって、もう開き直り方が大胆すぎで苦笑します。さらには、もはやディズニー/20世紀スタジオですらない配給会社の結構な新作をネタにしたりやりたい放題です。
と言うことで、それなりに楽しめる部分はあったのですが、ストーリーとしては薄くて面白みに欠ける印象。シーンによっては冗長に感じるところもあって個人的には高い評価は付けにくい出来です。作品内でウェイド(ライアン・レイノルズ)自身が例の「設定」について言及したり、「デッドプール、ウルヴァリンと(ある曲/アーティスト)が揃えばアガらざるをえない」と「自作いじり」をするところなどは確かに「本作っぽさ」ではありますが、残念ながら自虐というより「それ以上でもそれ以下でもない」かな、と。期待度はそれほど高く設定してなかったはずなのですけどね。。ファンの方すみません。
デッドプールに世界を救わせないで
序盤からデッドプール節全開なんだけど、途中から怪しい雰囲気が…
デッドプールは終始おふざけだけど、ウルヴァリンが終始重苦しくて見てられない。
ディズニーさん。新キャラ出してもいいけど、出しすぎると風呂敷を閉じるの大変なことまだ気づかないの?
デッドプールは自分勝手でたまたま世界を救ってたぐらいがちょうどいいのに、1、2から急にステップアップしすぎた今作はちょっと違う気がする。毎回毎回単作ヒーロー映画で世界救わなくていいですよ。
でも、今後もデッドプールに頑張って欲しいので星4
“俺たちが見たい”MCUが帰ってきた!
フェーズ4以降、方向性についていけない多くのファンの離脱を生んだMCU。ある意味で今回の「デップー&ウルヴァリン」はそんな崖っぷちのマーベルを救う最後のチャンスでもあったわけだけど、さすがはデップー。見事に期待に応え…いや、期待以上だった。
特に、X-MEN以前からマーベル映画を見てきたオールドファンにとっては、まさに「俺たちが見たかったMCU」になっているのではないかな。
まぁ、それも他の作品でやると単なる内輪ネタやイースターエッグで「またか…」ってなっちゃうけど、デップーは、そのキャラクターを最大限に生かして、今までMCUが失敗してきた「マルチバース・サーガ」を総括して見せてくれてて、もう、最高だった!
もちろん、親会社ディズニーを始め全方位の失敗をしっかり皮肉って笑わせつつ、クライマックスでまさにファンの声を代弁してくれるのも良かったし、尻すぼみに終わった感のある20世紀FOX版のマーベル作品への愛もしっかり感じられた。
MCUからファンになった人やデップーを知らない人には、何のこっちゃ?なシーンやお前誰だ?なキャラもいると思うけど、「それはそういうもの」として飲み込んでしまえば、知らない人も十分楽しめると思う。
久しぶりのヒットに期待!予習有るともっと楽しめる
マーベルの起爆剤キャラ。最近のマーベル以降に元気お取り戻せたかな。サプライズゲスト盛々、ロキ2(予習必要かな)、〇〇◯リー(チラリと)・・・そしてもうタイムトラベル系はここいら辺で終わりにしましょう。
(^O^)v
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