デッドプール&ウルヴァリンのレビュー・感想・評価
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イエロースーツのウルヴァリン
『X-MEN』は好きで、X-MENユニバースは全て観てますが、申し訳ない『デッドプール』はキライです。
デップー単品だったら配信で充分、配信で観るにしても優先順位は低い(笑)
そう、ウルヴァリンとの共演だから楽しみにしてたのです。
マーベルを初めて知ったのは、昔ゲーセンで『マーベル vs カプコン』を発見してからで、ゲームのウルヴァリンはマスクを被っていて黄色い衣装だった。
だから、今までの実写版ウルヴァリンは違和感あった(笑)
それが今回、マスク姿でイエロースーツで復活って事で、やっと完全体で実写版ウルヴァリンを拝めた(笑)
あと、権利関係でMCUと合流できない事をヒュー・ジャックマンがボヤいてたけど、その辺もクリア、めでたくMCUと合流。
これからアベンジャーズ入りでしょう。
いつも通り、コメディ色が強く、お下劣で下ネタまみれの下品な作風で、そこは変わらない(笑)
マーベルの、あの辺とか、その辺とか、サプライズ登場あります。
あの辺とか、その辺とか、名前は知ってるけど観れてないので、いまいち乗りきれなかった…
あのキャラの登場は嬉しかったけどね♪
綺麗になった(笑)
ウルヴァリンなどの豪華なコラボを入れて、この評価です。
それがなかったら、もっと評価は低い(笑)
IMAXでレイトショーで観たんだけど、外国人の方が目立ったのとマーベルオタクみたいな方が多かった。
エンドロールが上がったあと拍手が起きてました。
ガチのマーベルファンほどタマらないサプライズかも…
あとは、DCとのクロスオーバーを叶えてほしい。
ジェームズ・ガンが橋渡しになり実現するような気がしています。
マーベルリテラシーがないと面白さは半減
シワが深くなったウルバリンのコミック版コスチュームはかっこ良かった。
ズラなど細かいネタは結構面白かった。
まさかのサプライズがたくさんあって嬉しかったが、そもそも楽屋落ちが多いシリーズだし、特に今回はマーベル、アベンジャーズに対してのネタが多かったので、彼、彼女がマーベルのヒーローだったことさえも知らなかった自分にとっては面白さが半減だった。(多分)
ゴシップネタや演者の別の作品をイジるくだりは結構ツボだったけど。
あくまでも自分にとってだが、アベンジャーズ同様、デッドプールもシリーズ3作目ですでに飽きがきており、もういいかなという思いにダメ押しをしてもらった感じ。
特にマルチバースはどんだけこすり倒せば気が済むのかわからないが、製作側には便利な設定というのはわかりつつも、このディズニーの悪行には正直言って本当にお腹いっぱい状態。
ヒーロー単体の作品を望む。
ヒーロー映画は全部観てますが、これは最低の映画。ウルヴァリンをこん...
ヒーロー映画は全部観てますが、これは最低の映画。ウルヴァリンをこんなバカ映画に出すな!
もやもやお祭り映画
アクションシーンは面白く 2人のやりとりも
楽しく観れました。
だけどストーリーが薄く余計なシーンが
多すぎる感じ
脇役のキャラクターが主役の2人に対して
存在感が薄く感じます
サプライズゲスト沢山出ますけど
私はローガンで出演してた女の子ローラ
少し大人になっていてインパクトありました
内容はもう少し分かりやすくして欲しかったかな〜
ちょっとめんどくさい映画でした
映画への愛を感じる“仕掛け”エンタメだった!
楽しみにしてた超大作。
そのハードルを飛び越え、最高の内容でした。
興奮したところを語ると即ネタバレになるので、気をつけながらレビューします。
何がすごいって、様々な過去作への尊敬が半端ない内容だった点。
その“映画愛”で泣きそうになった。
製作陣の想いや、役者の想いを乗せて、それを盛大にいじっていた。笑
そのいじりは、デッドプールらしい、下ネタやグロや悪ふざけしながら、映画オマージュやサプライズを“愛情たっぷり”に表現していた。
どんなサプライズなのか…すごく言いたいけど我慢します。あれもこれも観た人たちと語りたい。個人的には世代的にブッ刺さるキャラがいまして…思わず口に出してしまう程感動した😂
というかサプライズ多過ぎて、びっくり。
ネタ的な要素だけだなく、バトルシーンもめちゃくちゃ良かった。オープニングとラストバトルがバチバチにキマッてた。
てか、MCU作品で感動したのは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」以来だなー😭まじ最高でした。
最高にして最難関、だがそれが良い
困ったことに、面白かったところを書くと全てがネタバレ、史上最高かつ最難関の映画愛検定試験と化した「デッドプール&ウルヴァリン」。ネタバレがイヤなら、レビューなんて読まずにサッサと映画館へ行くべきだ。
世界最速公開だけあって、非常に国際色豊かな客席で、それでも笑うところはほぼ一緒、驚くところもほぼ一緒!
こんなクソお下品(褒めてます)で、相変わらず血まみれグロ全開(褒めてますよ!)映画だが、世界が俺ちゃんを愛していること、世界は好きなものを通して一つになれることが証明された日と言ってもいい。
ケビン・ファイギは「予習なしで楽しめる」と発言したらしいが、予習というより「今までどれだけ娯楽作に親しんできたか」という経験値が絶対的に必要だ。予備知識無しで楽しめちゃった強者もいるみたいだが、MCUなんて概念の無い2000年くらいからマーベル系映画のほとんどを観ていて、その他映画化関連のニュースや噂をウェイドと共有している方が絶対に楽しめる。
そもそも3作目なのに前作まで観ていなくて観たいと思うものなのか?
ウェイドのセリフなんて、ほとんどが滅茶苦茶映画オタクな友達のトーク。そのネタついていける人って日本ではかなりの少数派だぞ!ファンの注文に見事に応え、むしろファン側が追加料金を払わなきゃならんくらいの満足度。それ、頼んでないんですけど!頂きますけども!
とにかく過去作いじり、マーベルとディズニーいじり、役者いじりが満載。大概は「大人の事情」と曖昧に表現さるようなことを全部語りかけてくるのが「デッドプール&ウルヴァリン」である。
そうやって茶化してはいるが、過去作への愛情もはち切れんばかりに持ち合わせていて、「またこのキャラクターを観られるなんて!」という感慨に浸った人も多かったんじゃないだろうか。
前作のレビュータイトルを見返したら「LOGAN」だけは観ておけ、と書いてあって、それは確かに真実だ。「デッドプール」シリーズの3作目でありつつ、実質「LOGAN2」。素直になれず、負い目を感じる男たち、そんなへそ曲がりブラザーズが殻を打ち破る物語だから。
クソお下品でグロと書いたが、3作目にしてデッドプール史上最もシリアスなストーリーである。多分そう感じられないと思うが…。
※この先のネタバレには過去作や他作品のネタバレも多分に含むので、嫌な人はスマホやパソコンを閉じて劇場に向かうように!
ヒーロー着地から登場したクリス・エヴァンスに「アッセンブル」を期待したのはウェイドだけじゃないだろう。その前に散々キャプテン・アメリカのシーンをTVAで見せられてるんだから。ワクワクして待ってたら「フレイム・オン!」とか言って全身炎になっちゃって、自宅で観てたら確実に「そっちかよ!」とツッコんだことだろう。よく見ると胸に「4」って書いてあるし。
ノリノリで出てくれたに違いないジェニファー・ガーナーのエレクトラ、相変わらずカッコいいウェズリー・スナイプスのブレイド。出て来た時の驚きと興奮と懐かしさは「スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム」でのピーター・パーカー勢揃いと同レベル。
「エレクトラ」の頃は方向性が定まってなくて、もちろんユニバースも無くて、女性ヒーローっていう存在自体も珍しくて、今思うと色々育てられる要素があるのに結構勿体ない映画なんだよ。
「ブレイド」はとにかくウェズリー・スナイプスのアクションがカッコいいんだけど、世界観がダークでシリアスで観る人選ぶ系なんだよな。
本当はガンビットを演じるはずだったチャニング・テイタムのガンビットは、「フラッシュ」のマルチバースにしか存在しないニコラス・ケイジ版スーパーマンを彷彿とさせる。多分アメリカに「供養」という概念は無いと思うが、日本人感覚では間違いなくファンサービスではなく「供養」。
ファンサービスなのは「新ウルヴァリン」として最も期待されてるヘンリー・カヴィルのウルヴァリンがチラッと登場する方だ。
マッドマックスはジョージ・ミラーつながりなのかな?オマージュとかリスペクトを超えて「モロ」なんだけれども。
その他にも見逃したキャストがいるかも、と想って調べたらレディプールはブレイク・ライブリーだった。顔、一回も映らないけどな!夫婦愛。
虚無世界に送られた「忘れられたヒーローたち」が一同に会し(死んでる設定で出てないヤツもいるけど)、MCUでアッセンブル出来なかったマーベルキャラを虚無でアッセンブルさせちゃう荒業はデッドプールにしか出来ないだろう。ついでに20世紀フォックスのロゴも虚無でチラ見えしちゃう。
ここ最近のマーベルで一番面白かったし、停滞気味のMCUにとってはまさしく「マーベルの神」だったかもしれない。結局、みんな自分が親しんできたキャラクターが好きなんだからしょうがない。
滅茶苦茶面白かったんだが、むしろこんなぶっ込んで来て次回作とか大丈夫なんだろうか。MCU最大の弱点「前提作品の多さ」自体は解消されてないからなぁ。
とりあえずマドンナの曲流しておけば大丈夫か。
ブサかわドッグプール
マーベルコミック原作の異色ヒーローアクション「デッドプール」のシリーズ第3弾。
前作までは、20世紀フォックス映画で製作されてきたが、ウォルト・ディズニー・カンパニーに買収されたため、今作からはディズニーの元で製作される。
喋ると悪ノリお下品ジョークと、メタ発言が止まらないデッドプール。
冒頭の戦闘シーン&ダンスで、デッドプールらしさ爆発させてます♪
そして最初から、制作会社やそこら辺の事情を本作内でデッドプールが自虐メタ発言しまくってます。(これはお約束のようなもの)
片や自分が失敗した過去の悔悟の念に苛まれて、酒に溺れ、やさぐれているウルヴァリン。
こんな二人が色々あって共闘。
それぞれ不死身属性なので、ケンカも派手でほとんどギャグ⁉
仲良くじゃれているようで、お互い攻撃、刺しまくる姿に、見ていてほっこり。
色々なアメコミネタをぶち込み、ちょっと懐かしいマーベルヒーローも出演。
「思わずへぇ~」と、盛りだくさんのネタを盛り込んでいるので、アメコミ映画を見た人の方が楽しめる事間違いなしかと。
そして(原作キャラ)今回初登場ブサかわのドッグプール。
今後も活躍しそうです。
予備知識必須「X-MEN」、「デッドプール」シリーズを観ただけでは完全に理解できません
この日のために!X-MENシリーズ9作とデッドプール2作を観ました。
「アース○○○」という件から、ここもマルチバースが絡んでくる!?と。
デッドプール、デッドプール2からは想像もしなかった展開でした。
ここで登場するローガン/ウルヴァリンは「LOGAN」のローガンではなく
別の時間軸のウルヴァリンであり、
更にTVA(時間変異取締局)という組織が絡んでくることで
より複雑な話になってしまっています。
TVA?神聖時間軸って何??
途中で「このキャラクター、誰?」というシーンもありました。
マーベル・MCU作品を全部知っているならば、きっと分かったのでしょう。
残念ながら初心者にはかなり分かりにくい内容でした。
デッドプールが墓から掘り起こした「LOGAN」のローガンの遺骨を使って
追手との戦い、
ウルヴァリンとデッドプールがお互いグサグサ刺しまくり、バンバン拳銃打ちまくりの、
血しぶきブシャー!の喧嘩シーン、
デッドプールとウルヴァリンが共闘してたくさん出てきたデッドプールズと戦うシーン
さすがR15になるよね、ディズニーなのによくぞここまでやった!と思わせるシーンがたくさんです。
もう二度とローガン/ウルヴァリンを観ることがないと思っていただけに
アイデアとしてはとても素晴らしかったです。
ですが、ローガンの苦悩などもっと深く掘り下げてほしかったです。
あと、デッドプールの観客に向けて話すシーンが多すぎましたね。
アクションシーンが良かっただけに、そこは残念なポイントでした。
お祭り映画
2000年時代のマーベル映画を観た人にはたまらない。
エレクトラや
まさか、ウェズリー版ブレイドが出てくるとは…
ベン・アフレックのデアデビルが出るというのは、なんだったのか…
アベンジャーズに加入するかはまあしないかな…ハッピーに面接でデッドプール落とされたし
ヒュー・ジャックマンのウルヴァリンは、
なぜ
アベンジャーズの存在を、知ってたの?
FOX版MRAVELの集大成
この映画に対する色々なレビューを見てきたのちに話すと、この映画は20年以上続いたFOX MRAVELへの愛が詰まった作品だと思います
デッドプールやウルヴァリンはもちろん、ローラやエレクトラ、そしてディズニーによる買収で計画が白紙になったチャニング テイタム版ガンビット(ブレイドも出てたけどFOXの作品じゃない)、自分はX-menシリーズはアポカリプスから見始めたのでまだ6年くらいの付き合いだったけどそんな自分が観ても感動したし、エンドロールで「これでFOXが終わるんだ…」と思ってちょっと泣きかけました、戦闘シーンはデッドプールらしいはちゃめちゃで血みどろなシーンが沢山あり最高、ストーリーはTVAなどの複雑な要素が出てきて複雑だけどある程度追ってきた人ならわかる範囲内に収めていてよかった、ただレビューやSNSでも出ているように初見の人やあまり作品を観ていない人には理解が追いつかない部分もあるのは確かだし、エレクトラなんかはそこまで有名作品ではないので誰?って感じになると思う(自分も作品自体は観たことないし) そこも踏まえてやっぱりファンへ向けての映画だと思うしあまり表に出てこなかった作品へのリスペクトが詰まった映画だと思いました
Like A Prayer
初日に観てきました
IMAX版が混雑度高めだったので
通常版(字幕)で観ました
でも、迫力がある大きなスクリーン
臨場感ある大音響で鑑賞したい作品ですね
しばらく経って落ち着いたら
今度はIMAX版で観たいです
笑って笑って泣けて大満足でした
特にエンドロールは泣けました
MCU色は薄くて、それでよかった
自分はドラマ版のロキは大好きですが
TVAが今回は複雑に感じるので
少し微妙でした
やっぱ20世紀さんの集大成的な
卒業式&謝恩会のような作品
デップーはアベンジャーズには合わないかな?
きれいに終わっているし
これで終了でいい気がします
でも、もう一度観たら感想が変わるかもです
アベンジャーズ5とかシークレットウォーズとかに
カメオ出演的に出てくれたら嬉しいかなぁ
7/24、1回目観た感想
最高ではあったが20世紀FOXありがとうトラック
デップーのグロや下ネタ、ジョークなどが健在だったのは良かった。
それにブレイド、エレクトラ、ファンタスティックフォーにローガンの女の子、ガンビットなど過去作品を見てきたファンにとっては堪らない。
EDの20世紀FOX作品のメイキングは涙が止まらなかった…
ただ、裏を返せば過去の作品を見ていない勢にとっては誰?の連続で初見では120%楽しめないような気がした。
マルチバースサーガで敷居が高くなってエンドゲーム以降どんどん新規層が離れていっている現状。
それを皮肉する会話もあったけどデップーMCU入りでそれが顕著になった気がする
不死身のコンビがMCUの歴史に爪痕を残す!
「ぶちかまそうぜ!」
不死身のコンビがMCUの歴史に爪痕を残す!
▼感想
Filmarksにジャパンプレミアに招待頂きました!ありがとうございました!
冒頭のデッドプールの掴みのアクションとジョークの連発で一気に引き込まれた!今作でもデッドプールの持ち味のマシンガントークに笑いのツボをこれでもか!ってくらい撃ち抜かれる!いつも以上にデッドプールがご機嫌に感じたのは新しい相方のおかげ...?
デッドプールとウルヴァリンが出るだけでもすごいことなのに、まるでおもちゃ箱のように豪華なサプライズの連続!特にある人物の登場には観客がどよめいた!20世紀FOXヒーロー映画の過去のキャラクターの救済...と言ったら大袈裟かもしれないけど色んなキャラクターの登場とエンドロールに愛を感じた。
アクションシーンは今作も圧巻!デッドプールのスタイリッシュなアクションやウルヴァリンの泥臭いアクションをお腹いっぱい楽しめた!
デッドプール1や2とはまた違ったシーンの魅せ方もあり、ただ笑えるだけじゃないかっこいい二人をショーン・レヴィは見せてくれた。
終盤にMCUへの壮大な批判(イジリ)が待っていた。ジョークだけでなく、アクションシーンとしてこれを示したのも演出として面白かった!
デッドプール&ウルヴァリンは確実にMCUの歴史に爪痕を残した。この不死身のコンビを90歳までスクリーンで観たい!
▼お気に入りのシーン
デッドプールとウルヴァリンが最初に喧嘩するシーン!
アクションシーンとしてもコメディシーンとしても面白い!お互い不死身だから、喧嘩の内容が普通だったら致死レベルで笑う!笑
すごくうまくまとめた印象、素晴らしい
ファンダムまではいかないヒーロー映画好きであり、映画好きの感想としてはとても素晴らしかった。デッドプールとヒュージャックマンのバディものでもあり、終始ずっと喧嘩してるとも言えるし、ずっとイチャイチャしてるとも見える♡楽しすぎた🥺過去作知らないと楽しめない要素ももしかしたら結構あるのかもしれないが、知らなくてもある程度は楽しめるとは思う🤔相変わらず第四の壁を破ってくるのが面白いし、言ってる事もメタ的だし、自虐的だし面白い。アメリカ人にしかわからないニュアンスのネタがあるのは仕方ない(´・ω・`)誰か解説して欲しい
控えめに言って最高!
marvelで一番推しキャラデッドプール は一作目から全て映画館で見てますし、2番目推しのウルヴァリンの出る作品も全て映画館で見てます!
X-MENシリーズは子供の頃から父親と映画館で見に行ったのも思い出ですし、今の僕のmarvel好きは亡き父親のお陰です!
デッドプールは父が亡くなってからのシリーズで親父はあのウルヴァリンゼロに出てきたウェイドしか知らない。
そんなこと思いながら今作見て、まずクリスエヴァンスが出てきて、まさかのキャップ復活かと思ってたら、「発火!」の掛け声と全身燃え出した時、「うわ、ファンタスティックフォーだ!」って心の中で大叫び!
そんなこんなでパイロ、トード出てきて次はセイバートゥース!
しかも初期の見た目で登場!瞬殺!
その後、クリスエヴァンスもなんだかんだで速攻退場して理由は「ギャラが高い」笑
その後もいつものデップーリズムで進行して行くと今度は
エレクトラ登場!「うお!」
続いてブレイド!「うおおっ!しかも、ウェズリー!!」
そしてガンビット!「うおお!しかも、なんか話流れてた奴やん」
そしてそして、ローラ「うおお、大きくなってる!」
この時、特にブレイドはマジで嬉しかった。
このメンバーで戦いに行くってデップー2のこと思い出して、
「それだけはやめてくれ」って思ったけど、
ちゃんとみんな活躍してたし、本当感動!
まじ、最高すぎました!
親父見てるかなーブレイド好きだったもんなぁ。
よく言うと、ブレイド3にライアンレイノルズでてたよね?
あれもいじって欲しかったな。笑
デップーならいじれたはず!ここで-0.5点かな!
マーベルの神最高
始めの冒頭からデップーが面白過ぎました。TVAの戦闘シーンでローガンのお墓掘り返してて骸骨でもアダマンチウムになっていてそれぶん投げてTVAを倒していくとこがめっちゃくちゃでデップーは変わらずデップーで笑えました。複数のウルヴァリンがいてコミックサイズぐらいのウルヴァリンがいて笑いました。笑い声が聞こえる程でした。ヘンリー・カヴィルの顔のウルヴァリンいて驚きました。ウルヴァリンとデップーのバトルシーンでは20世紀FOXのロゴが残骸のように置かれてました。フード被ってる男が現れその素顔なんとクリスエヴァンスでした。 ギャラが高いとデップーが言って笑いました。ファンタスティック4の衣装でした。敵キャラが現れセイバートゥース対ウルヴァリン一瞬で決着つきましたこんな弱かったけって思いました。ロキシーンズンからアライオスが出てました。エレクトラ、ブレイド、ガンビット、LOGANにも出演していたローラが今作にも出演で最高過ぎました😭終盤にデップーってこんなにいてるんだなって思いました。ここでも笑える場面多々あり過ぎました。普通のおじさんピーターが普通ではなくデップーの衣装着ていたのはビビりました。まさかピータープールだったとは。最高の映画過ぎでした、吹き替えとIMAX初日に観るぐらいなので
下品なジョークよりも、もっと物語を練りましょう‼️
世間では俺ちゃんがMCUを救うとか、マーベルの救世主とか言われてますが、エッ?この程度で救えるの⁉️ハッキリ言ってこの「デッドプール&ウルヴァリン」という作品は一本の映画として見ると、全然大したことのないシロモノです‼️ウェイドが存在する世界を救うため、その時間軸であるウルヴァリンと協力するというストーリーも、あって無いような薄っぺらいもので、マーベルはこのマルチバースサーガで何をやりたいのか、サッパリ分からない‼️どうもマーベルはシネマという一つの作品を我々観客に届けることよりも、サプライズとか、過去の有名キャラクターのカメオ出演とか、豪華クロスオーバーとか、そういうことにばかり力を注いでいるように見える‼️それじゃダメでしょう‼️最近言われているスーパーヒーロー疲れもそこに原因があるんじゃないでしょうか⁉️そんなことだから、某有名映画監督から、「こんなものは映画じゃない」と叩かれるんです‼️肝心の俺ちゃんもディズニーがFOXを買収したとか、やっとアベンジャーズになれるとか、クリスエヴァンスなのに、なぜキャップじゃないの?とか、そんな舞台裏ネタを観客に延々と語りかけるウザいだけのキャラになり下がってしまっている‼️特に冒頭の「ローガン」を冒涜するような乱暴な演出は個人的にかなり不快でした‼️ウルヴァリンもストーリー的に見て絶対に必要なキャラだったのか大いに疑問ですね‼️結局のところ、この「デッドプール&ウルヴァリン」も見せ場としては過去のマーベル映画のキャラたちのサプライズ登場ですね‼️「スパイダーマンNWH」で3人のスパイダーマンの共演で特大ヒットを飛ばし、味をしめたマーベル‼️今回は「ファンタスティック・フォー」のジョニー・ストーム‼️演じるのはなんとクリス・エバンス‼️それだったらヨアン・グリフィスのMr.ファンタスティックやジェシカ・アルバのインビジブルウーマンも見たかった‼️そしてジェニファー・ガーナーのエレクトラ‼️こちらもベンアフのデアデビルも見たかった‼️そしてウェズリー・スナイプスのブレイド‼️「ブレイドは過去にも未来にもただ一人」というセリフがありますが、マハーシャラ・アリが聞いたら怒るぞ‼️そしてチャニング・テイタムのガンビット‼️これは長い間製作が噂され続けたキャラだけに、チャニング・テイタムも嬉しかったでしょうね‼️そしてローラ‼️X-23ことローラ‼️このローラは「ローガン」のローラがそのまま成長した姿みたいで、「ローガン」を愛する私としては大変嬉しかった‼️ラストの友人達との団欒にウルヴァリンとともに加わってくれているのもイイですね‼️そして多数のデッドプールの変異体たち‼️ドッグプールはキモいし、ライアン・レイノルズが素顔で演じるデッドプールも気色悪いし、多数のデッドプールたちも悪い意味でカオス‼️結局、見せ物小屋的な演出で観てる間は楽しいかもしれないけど、10年後に周りと語り合える映画ではないですね‼️マーベルも一作一作の繋がりにこだわりすぎず、安易なクロスオーバーに頼りすぎずに、「ダークナイト」や「ローガン」のような骨太な傑作に挑戦してほしいですね‼️
実質デッドプール3
1と2と続いてるのでナンバリングした方が良さそうかとも思いましたが内容は完全にダブル主人公なのでこのタイトルでもいいのかな?
完全初見だと何が何だか分からないので多少の予習(X-MENの基礎知識等)は必要ですね。
内容は過去一最低最悪(褒め言葉)、ずっと下品とグロに顔をしかめてるか小ネタにニヤニヤしてるかでした。
作中でコスプレだパジャマだとイジられてたウルヴァリンの黄色いコスチュームはクライマックスでは鳥肌が立つくらいかっこよかった!作品として魅せ方が上手いのとやはりヒュー・ジャックマンの圧倒的存在感でしょう。
けっこう分からなかったネタもあったのでその辺勉強してからもう一回劇場行きます。
ダイ・ハード3間違いなくダイ・ハード3
この映画は間違いなくダイ・ハード3を意識している作品である。
デッドプールとウルヴァリンがなんかよくわらん装置を止めるシーンでピンときたけどあの装置の見た目マクレーンとゼウスが縛られて放置された爆弾にそっくりだった気がする。
確か爆弾の止め方が異なる液体を混ぜたら爆発するみたいな仕組みだったはず・・・?
パラドックスが説明する装置の止め方と類似している。
ここから連鎖的に「デッドプール✕ウルヴァリン」と「ダイ・ハード3」の共通点を見出して1人で映画館で興奮していた。
まずシリーズの配給はどちらも今は亡き21世紀フォックス。
今作は間違いなく21世紀フォックスを追悼を込めた作品なのでダイ・ハード3を意識していても不思議じゃない。
どちらもシリーズ3作目のはわかりやすい共通点。
視聴者の知らぬところで関係が破綻していたウェイドとヴァネッサの関係は同じくシリーズ跨いだら奥さんと別居生活していたマクレーンの状況と類似してる。
作風もどちらも男二人が徐々に心情を吐露していくタイプのロードムービーだし。
お互いに罵り合ってる関係も似てる。
以下の共通点からして「デッドプール✕ウルヴァリン」は「ダイ・ハード3」のパロディだよと関係者の口から言葉に出る確率は高い。
今は亡き21世紀フォックスと俳優を引退したブルース・ウィリスに敬意を
ダイ・ハードに限らず忘れられた作品を取り上げてくれたMCUに感謝を。
俺ちゃん、インシンク!
オープニングのインシンクのダンスが懐かしい感じで個人的にはツボでした。ブレイドとエレクトラはあまり活躍していなかったのが残念😢。スパイダーマンよろしくマルチバースものでストーリーはあってないような感じ。少し長いけどやっぱりIMAXで見たので満足でした。エンドロール後を期待したがそこまで面白いエンドロールはなかったけど、アメコミ版の世界観も壊していなかったし、TVAのあの人も出てるし満足。でも個人的には1が1番面白かったかなあ。。。初日、昼間で8割埋まってました。ほとんど1人できてる男ばっかりでした〜
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