デッドプール&ウルヴァリンのレビュー・感想・評価
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何も分からずで。。。
過去のデッド・プールもX-メンも未視聴。
マーベル作品も近年の数本のみ視聴済み。
頭からっぽにして観る分には、アクションやギャグ(愛あるいじり?)を楽しめた。
肌感ですが、ディープなマーベルファンには賛否両論ありそう。
マルチヴァースは何でも可能なだけに、細かな設定を設けないと、物語をいかに成立させるか、それが難しいかなと。
不死身Vs不死身の対決シーンは圧巻でした!
古参大喜び
2024年劇場鑑賞191本目。
メタ発言するので大好きなデッドプールシリーズがディズニーに買収されて、そうでなくてもマーベルシネマティックユニバースいじってたのに堂々とキャラと絡めるようになってますます絶好調。もうウルヴァリンやりたくないよと「ローガン」でパトリック・スチュアートを道連れに完結させたヒュー・ジャックマンが悪びれもせず帰ってきたよ!織田裕二も見習え!
不死身と超回復持ちのバディものってありました?どっちかだけならありますが、その2人が喧嘩したらまぁとんでもないグロに。でもこの映画のキモはアイアンマンより前からマーベル映画を観ていた人へのサプライズですね。そのキャラのあるセリフの後にデップーがこっち見るシーンで爆笑でした。
そんな最高の映画ですがノリで味方が死ぬシーンはどうしても毎回いやで、今回は完全にデップーが殺したようなものなので(エンドロールの方じゃない方)そこだけは減点でした。
R15+のディズニー映画で えげつない「ファン・ムービー」!!! ...
不死身コンビ
MCUはじめヒーロー物をあまり観ない自分にとって「デッドプール」シリーズは2作とも観ている数少ない作品なので夏の暑さニモマケズ映画館へ
しかし「X-メン」シリーズは殆ど観たことがない
何年か前「ローガン」を観に行き、半分以上頭の中が「?」だった記憶が…
冒頭、いつものデッドプールだったのでなんとか楽しんで観ていたが、話が進むにつれて知らないキャラが…
20世紀フォックスネタは笑えたのだが、己のヒーロー弱者っぷりに逆に笑えてくるというオチ
完全にファンムービーとなっておりますので、好きな人には楽しいでしょうねぇ
ただ、デップーとウルヴァリンの並びはさすがに華があり、レスラーなら最高のタッグチームではあるよ、と オワリ!
X-MENシリーズ作品は観ておいた方がよいかな
2019年にディズニーが20世紀FOXを買収したことによって、X‐MENとMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)が融合した今作だけど、X-MEN過去作品を観ていればより楽しめる昨品となっている。
そんな事情は知らなくても、冒頭からデップー自身でFOXをコケにするので大丈夫(?)
どんな話になるのかサッパリ分からなかった予告編だったが、映画を観た後ではネタバレなしでちゃんと作ってあったのね、とちょっと感心。
色々なネタがぶち込んであり、ネタバレせずに感想を書くのは困難だけど、あっと驚くキャラクターも登場するので、うっかり内容を知る前に劇場で観た方がよいですね。
しかし、過去作と比べると、アメコミ鑑賞歴がないと少々理解しづらい内容となっており、生真面目になった2作目よりは楽しめたような気もするが、やはりダントツで1作目の完成度が高いなぁと思ったのでした。
MCU復活
デッドプールのギャグやトーク、アクションまで堪能出来た。所々マーベルの自虐ネタもたくさん出てきて思わず笑ってしまった。様々な過去作品キャラのサプライズ出演はアツい。
基本的に無責任なデップーが真面目になる瞬間がカッコいい。ストーリーもしっかりしてたし、アクションもカッコよく決まってた。
デッドプールとウルヴァリンの夢の共演を観れて良かった^_^。
MCUは下がり気味だけど、今作はとてても楽しめた。
過去があってこその今がある。何も修正する必要は無いという作品のメッセージも良き。
デッドプールとウルヴァリンが手を組めば世界を良く変えることが出来る⚔️‼️
【”迷走するMARVEL・・。”粗いストーリー展開と、良く分からない新キャラクターに翻弄される作品。シリーズモノの難しさを曝け出した作品でもある。】
■最初に敢えて記すが、私は「デッドプール」の第1作、2作とも映画館で鑑賞している。そして、その特異な今までにない斬新なキャラクターはとても面白かった。
更に「X-MENシリーズ」も劇場公開作は鑑賞しているし「ドクターストレンジシリーズ」も、「アントマンシリーズ」も鑑賞している。「ブラック・ウィドウ」「ブラック・パンサーシリーズ」なども好きである。
・だが、「マーベルズ」辺りから、あれれ?と思うようになって来た。そして、その際にパンフレット売り場で劇場上映していない「ワンダヴィジョン」のパンフレットが販売されていて、更にあれれ?となったのである。
・で、今作。
かなーり、心配しながらも”第1作、2作を観ているから何とかなるだろー。”と思いながら観たのだが、悪い予感が当たってしまった。
・名作、「LOGAN/ローガン」で壮絶な最期を遂げたウルヴァリンの墓を、デッドプールが掘っているシーンから始まるが、デッドプールは、おふざけキャラなので問題なし。
だが、ここからがモー大変である。
チョコチョコ自虐ネタを絡ませる辺りは、第一作でライアンレイノルズ主演の「グリーン・ランタン」ネタ(興行成績大惨敗映画)で慣れているので、これも問題は無いが、ストーリー展開がとにかく粗いのである。
・余りインパクトがないキャラクターがチョコチョコ出たり、カメオ出演もチョコチョコあるが、客寄せパンダかな?と思ってしまったぞ!
■シリーズモノの難しさも感じたかな。<その1:今作に限り>
「デッドプール2」の公開が2018年だから、6年振りかあ。前作との繋がりはあんまりないから見て居なくても問題は無いと思うのだが、今作はウルヴァリンとの共演だから、「X-MEN」シリーズが絡んで来ると、ちょっと面倒である。
■シリーズモノの難しさ<その2:個人的意見:怒っちゃ嫌よ。>
シリーズモノで、例えば第三作(まさに今作)から観ようと思ったとして、愉しみたい人は、“予習”として、第1.2作を事前に観る方が多いと思う。
けどさ、時間的制約がある人は、ナカナカ観れないと思うし、その分お客さんも減るんじゃない?
更に言えば、最近作で言えば「キングダム 大将軍の帰還」は、出来れば第3作を観て居ればベストだけれど、観て居なくてもとても面白い作品だと思うのだけどなあ。
そもそも、映画はシリーズものでも、その単品で勝負すべきモノであり、過去作を観ていないと面白さが減退する映画を作るのって、どーなのよ!って思うのだけどなあ。
・謎の最強の敵も、何故に現れたのか良く分からないし、映画館で観た映画としては、久しぶりに欠伸を噛み殺しながら観た作品である。
<それにしても、ヒュー・ジャックマンはこの作品への出演を良く了承したなあ。大人の事情かな?とも思ってしまった作品である。
(とってつけたように)VFX満載のアクションは面白かったよ。>
■2024年7月28日追記
一切自身のレビューを上げて居ないヒトから情報を頂いたので、一応記す。
(お礼のコメントが出来ないからね。)
”今回の映画に関してはヒューからライアンに提案したそうですよ。デップーとの共演をやらねばならないと思った、と本人がパンフレットで語っておりました。”
だそうです・・。
DC &MARVELのお得セット〜エログロ添え〜
終わり良ければ
すべてよし!とは到底思えない。
ラストはうまくまとめたとは思うけれど、観ようによっては都合良すぎ。
ほぼハッピーエンドで次につなげたいのねという意図が見え見え。
そこに至るまでは???の連続。
過去作、特にX-Menなんてほぼ忘れたしまっているし、
こんなごった煮のような訳のわからない映画だったっけ?
R-15なのをいいことに無駄な血しぶきも多くて結構辟易した。
今日は妻が家康を観たいと別行動で幸いだった。
一方、私にはどうでも良いと思えるシーンも多く、
序盤は意識が飛びそうになった。
とにかく最近のディズニーは酷い。
マーベルの過去作への冒涜とも感じられるほどに。
アニメも正直言ってつまらないし、
ディズニーは金は出しても口は出さないよう切に希望する。
マルチバースは失敗だった!!
2024年唯一のMCU作品にてデッドプール 3作目
MCUの中でも3作目まで作られたヒーローは一握り(アイアンマン、キャップ、ソー、アントマン)
個人的に2が何となくぬるかったので、本作は人体破壊何でもアリのグロさ全開ムービーになっていて大変楽しめた
FOX買収、ディズニー、楽屋ネタまでありとあらゆるエッセンスを散りばめデッドプールだけを追いかけてきたファンには全く分からない仕様に笑
マルチバースで増えすぎたデッドプール 達を惨殺していくシーンはこれまでのMCUを自ら皮肉ったような構図
さあ失敗したマルチバースを破壊し
X-MENサーガを開始しよう!!
さよなら20世紀FOX (当て擦り)
ディズニーと合併したからと言って、ここまで露骨に当て擦りをするかね。
話的には消滅の危機にある自分の世界を救うためにキーパーソンとなっているローガンを見つけ、彼の力を借りて世界を救うとは成っているがデップーの事だからそんな事は二の次となって、ただ別の世界で暴れるのが目的には成っているのでは。
自分の元の世界からローガンを見つけるために飛び込んだ別世界が20世紀FOXの残骸で登場するキャラもそこで作られたマーベル映画をベースになんかしらでネタとしていじり倒します。
個人的にはクリス・エヴァンスがジョニー・ストームとしてカメオ出演したのには驚きでした。
こうやってマーベルシネマバースの仲間入りをしたとはいえ、既存のキャラとは絡ませづらいとは思う。
デップー自体は真面目なつもりでも道化師の立ち位置にいるキャラなので。
お祭り映画としては最高だが‥‥
映画館、吹替にて視聴。
作品を楽しむ為には
・デッドプール1.2
・ロキ
・ローガン(ローガンを楽しむためにはXメンを一通り見ないといけない‥)
さらに、
・ファンタスティック4(旧作)
・アベンジャーズをそれなりに
・エレクトラ
・ブレイド
・マッドマックス フュリオサ
を観ているとより楽しめる作りになっている。
個人的に良かった点と、疑念点がそれぞれある奇妙な作品だった。
・アクション
・カメオ
・ストレーリー
についてそれぞれ語っていこうと思います。
1
まず最高だったアクションについて。
アクションの質はメチャクチャ高かったと思います。
序盤のBYE BYE BYEが流れる中、ローガンの骨でTVA職員を倒すシーンはカッコ良いですし、ウルヴァリンとデップーのタイマンも楽しい。
デッドプール軍団と、主役の2人が横スクロールで闘う様は、まるで往年の格ゲーのようなアクションでした。
何より、Xメンで否定してたウルヴァリンスーツが、マスクを含めて見る事が出来た事が最高でした。
2
続いて賛否あるカメオ・マルチバースについて。
MCUのマルチバースへの皮肉からか、ネタを飛ばしまくってくれます。
序盤のクリス・エヴァンスのキャプテンアメリカ≠ヒューマントーチの流れは最高(吹替はご丁寧に神奈延年さんなので、早い段階で気づきますが)
その後の、エレクトラ・ブレイド・X-23などは過去の完結した作品が繋がっていく事が楽しかったです。
ガンビットは頓挫した映画の俳優さん?でしょうか? ガンビットの映画観たいなぁ‥‥。
まさにお祭り映画って感じで、それなりに楽しめましたが、人は選ぶ演出でしたかね。
特にトーチのファンは可哀想だったかも。
3
最後にストーリーについて。
総じて主人公であるデッドプールのキャラが良いので、物語としてはダレずに楽しめます。
ウルヴァリンの心の葛藤や、ウェイドの求めている事への向き合い方の描き方も丁寧でした。
本作のヴィランであるカサンドラノヴァですが、ヴィジュアルは最高ですが立ち位置がはっきりしない割に、強いけど目的が分かりづらいから脅威度が低く感じてしまいました。
そして、一番の疑問点ですが、
コロッサスやネガソニックが出ているのに、この世界は映画『ローガン』の続きのようです。
厳密に言えば、時系列的には後に起こる話のようです。
いや、流石にそれは無理がないか?
ミュータント迫害をモロに受けた、あの世界と同一軸だとしたら、あいつら何なんだよってのが頭の中で渦巻いてしまいました。
ローガンが2029年の設定。
その25年前にはミュータントが生まれなくなって、衰退する兆候が出ているはず?
デッドプール1は2016年くらいだし、デッドプール2は2028年頃の設定だから、やっぱり辻褄合わないのでは‥‥?
ローガンと同一軸にする必要はあったのか?
もっと話を綺麗に出来たような気もするなぁ‥‥。
とストーリーに関しては、及第点かそれ以下のように感じます。
勿論、お祭り映画として捉えれば、細かいところなのでしょうが、
やはり今後のMCUへの期待から、雑にはして欲しかなかったなぁと。
ただ、全キャストのヴィジュアルが最高なので、それだけで見終わると満足させられてしまう魅力があるのも事実。
ネタを確認しながら、もう一度観たいとは思わせてくれる作品でした。
最高に最低な愛すべきヒーロー
デッドプール…3弾!!
マーベルユニバースに移行しての初デッドプール!やはり、おかわりなくお下品ヒーロー!安心して鑑賞できた!ウルヴァリンは、別次元のウルヴァリン!最初は、仲違いが絶えなかったが最終的には相棒といえる仲となる展開熱かった!キャラクターも総登場!アントマンが敵基地に?笑える展開も相変わらず?本当にデッドプールが大好き!
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