デッドプール&ウルヴァリンのレビュー・感想・評価
全442件中、241~260件目を表示
FOXマーベルとのお別れ映画
FOXマーベルの卒業式もしくは同窓会的作品だった。
作品の中でも言っていたがマルチバースの事はよくわからないのでストーリーに関してはもはやどうでもいい。
デッドプールとウルヴァリンの共演だけでも最高だし、とにかく次から次へとFOXマーベルのキャラクターやそれ以外のかつてのマーベル作品からのキャラクター達の夢の共演を素直に楽しんだ。(個人的にはベンアフのデアデビルとトーマスジェーン主演のパニッシャーに出て欲しかった…)
この一見無秩序に思えるサプライズの嵐はデッドプールがおふざけしまくるおかげで何も気にする事なくツッコミを入れる必要もなく楽しむ事ができたのではと思う。
ディズニーマーベルとしての初のデッドプールではあったが下品さグロさもそのままキープされていたのも良かった。
ただ、ディズニーになった事でMCUドラマ「ロキ」のネタを絡めてきて、観てないと厳しい部分は出てきてしまったかもしれない。
しかし最近のMCUの低迷に新たな流れを作る事は間違いないわけで今後に期待するばかりだ。
エンドロールでのX-MENの名場面&メイキングシーン等ではFOXマーベルに別れをつげる感じで目頭が熱くならざるをえなかった。
マーベル映画の歴史の節目を見た作品だった。
Madonna - Like a prayer
嫁さんと吹替-.轟音 で観た。
笑っておもしろかった。
バカ映画やわ。。。
マルチバースは飽きたけどね!
感想聞いたら(まぁまぁ)ですって、、、
吹き替えで観ました。
下ネタのジョークとかセンスが無い。
アメリカのヒーローもので育ってないから理解不能。
レビューする資格もないかな。
オリビアニュートンジョンの歌が流れたのはどんな意味があったのだろう。
とにかく観て
いつもネタバレありのレビューを書くけど今回は観て欲しいのでネタバレ書きません。
最高過ぎた。お下品で可愛くてダンスが上手で優しい私たちのヒーローはいつも通りでした。マジで可愛い。2回観に行った。IMAXで観ろ。デッドプールis love♡
強いて言うなら字幕が残念過ぎた。更年期の和訳が閉経になってたり、大事なデップーちゃんのセリフが完全にカットされた状態の和訳とか…
あと、デップーもウルちゃんもめちゃくちゃ喋るから情報量がめちゃくちゃ多くて少し脳が疲れる。
でもやっぱり最高!ふぉーっ!
初デッドプール!
過去作品もマーベル作品も殆ど観たことはありません。
予告映像に興味を持ち鑑賞させてもらいました。
お下品にまくしたてるけどどこかおしゃれな振る舞い。
華麗でスピード感溢れる殺戮シーンにいつの間にかデッドプールにのめり込んでいきました。マーベル作品ファンの方々にはいろんな要素が散りばめられた作品何でしょうね。マーベル作品って何?っいう方も十分楽しめる作品となっています。お下品で素敵な作品をありがとうございました。m(_ _)m
面白いけどもう少しちゃんとやってほしい
このシリーズを見たことがないので仕方ないですが、体感9割おふざけで何を感じればいいのか分からなかったです。MARVELはずっと追い続ける必要がありますが、こういうお笑い系の作品くらいはこの1本で楽しめるようにしてほしいです。
エログロマーベル祭り(笑)
これは、ネタバレ無しのコメント難しいかも💦😓
マーベルのいろいろなキャラクター出てくるし会話にも出てくるし
誰が出て来たとか言うだけでネタバレになりそう
自分はマーベルほとんど観てるので凄く面白くて笑えたけど観てない人はつまらないだろうなと感じた
マーベル見てない人は分からない所が沢山ですよと注釈入れても良いくらいの内容だった
ネタの宝庫
これは凄いですね。
良くも悪くも過去ネタ(デッドプールだけでなく他の作品)をいじり倒しているので、知識がないとあまり楽しめないかも。
特に虚無に関しては、エレクトラやガンビット、ファンタスティックフォー、アントマンなど、お世辞にも興行よかったとは言いづらい作品、お蔵入りになった作品がいじられていましたね。個人的には大歓喜でしたが、まさに虚無ですねw
まぁ、MCU移行の作品と考えればこうなるよなー。20世紀いじりも凄く多かったし。
相変わらずアクションはカッコいいんだよなw
後、オープニングが個人的には一番良かったかも。多少のグロさはあるんだけど、おしゎれなんだよなー。こ◯し方や、名前の見せ方とか。
ノリはこれまでのデップーノリではあるので、そこは安心できる。そこにウルヴァリンが入ってくるからまぁ面白い。だけど、もうマーベルは何でもありだよなぁと思ってしまう点もあり。マルチバースは正直何でもできる上に複雑になるからあんまり好きでは無いんだよなぁ…
もう少しデップーとウルヴァリンのバディ感があると良かったんだけどね。
デッドプールじゃ無理かぁw
何も分からずで。。。
過去のデッド・プールもX-メンも未視聴。
マーベル作品も近年の数本のみ視聴済み。
頭からっぽにして観る分には、アクションやギャグ(愛あるいじり?)を楽しめた。
肌感ですが、ディープなマーベルファンには賛否両論ありそう。
マルチヴァースは何でも可能なだけに、細かな設定を設けないと、物語をいかに成立させるか、それが難しいかなと。
不死身Vs不死身の対決シーンは圧巻でした!
ここにマーベルの神が降り立った
楽しみにしていた作品だったので鑑賞しました。18年に20世紀スタジオ(旧:20世紀フォックス)がディズニーに買収されて初のデップー作品、初のマーベル作品としてあらゆるモノがボーダーレスになり、スケールの大きさに驚きつつ楽しめました。
まず、MCU入り、おめでとうございます!開始1秒で分かりました。
物語は2から6年後、唐突にデップーバースの消滅が告げられ、それを阻止しようといろいろする。序盤、あの組織の名が挙がり、MCU入りを改めて実感しました。映画に登場したとなると、次回作のアベンジャーズ5との関係も気になりますね。ウルヴァリンとの出会い方もシリーズ伝統的でした。加えて、ストーリー上で様々なヒーローと出会うのだけれど、視聴者目線ではしゃぐデップーの姿が最高でした。まったく同じシーンでまったく同じ事を思ってしまった。終盤、デップーとウルヴィーが協力するシーンはアベンジャーズ感がありましたね。これからは人を切り刻むだけの二人じゃないところを見せてもらいました。
やはりデッドプールはマーベルの神でした!これほどマルチバース設定に愛されたヒーローがいるだろうか。デッドプールは視聴者や出演俳優に干渉できるヒーロー特性を持つ。なので、ヒュー・ジャックマンの名を叫んだり、ブレイド俳優の名を叫びそうになったり。さらに、全マーベル作品を網羅しているようで、これまでのアベンジャーズの戦いからストレンジすら知らないであろうドラマ『ロキ』まで知っていました。おまけに、グレイテスト・ショーマンまでも。まさに、MCUの作品とヒーローと俳優を見通す神。なんか、先が心配だ。
デッドプール演じるライアン・レイノルズは前作で吹っ切れましたね。もう何でもヤるし、何でも言う。頻繁にマスクを外してキモ顔を晒すし、その顔でうるうるした演技もするし、下ネタも甘く囁く。これがアベンジャーズ入りを覚悟した顔か。DCヒーローのグリーン・ランタンを演じる前の自分は殺したし、もうデップーを演じるバースの自分しかいないはず。
ウルヴァリンもマーベルの神でした。X-MENシリーズを守り、マーベル映画の黎明期を守り通した神。言わば、もう一つのアベンジャーズですね。ローガンの最期もトニー・スタークと重なる。そんなウルヴィーはデップーのヒー友(ヒーリングファクター友達)として名コンビでした。と言っても、戦っても決着がつかなくて諦めた形になりましたが。X-MENの頃と比べ、戦闘シーンがノンカットで余すところなく戦う姿が見れました。それに回復能力ゆえに相手の攻撃を避ける必要がなく、あえて受けつつ戦うところが男らしかった。体中に刃物が刺さってましたけど。あのマスクを被った意味もローガンでなく、ウルヴァリンというヒーローとして戦う決意をしたからではないかと感じました。なんか、これからが安心だ。
ウルヴァリン演じるヒュー・ジャックマンは名実ともにウルヴァリンとなった男の気概を見せてくれました。ヒューは00年のX-MENに始まり、17年のローガンまで、実に9作品でウルヴァリンを演じた20世紀フォックス製作マーベル作品の顔でした。知る限り、レジェンド・スタン・リーに次ぐマーベル作品出演数だと思います。それでも、20世紀スタジオという新たな門出にカムバックし、ウルヴァリン役を譲る様子がない。今後の登場に期待したいと思います。ただただ、デップーが新たな顔になるのが嫌だっただけかもだけど…。
他、懐かしい顔、誰だか分からないほど懐かしい顔、新しいが懐かしい顔、まったく懐かしくない顔など様々な顔がカムバック。MCUに古くも新しい風が吹きそうで楽しみです。
本作は久々に映画館でニヤけてしまった作品でした。特に、ドッグプールのキュートでベタベタなシーンとか、PG12くらいのアニメプールのPG18くらいのシーンとか。ディズニーとMCUとマルチバース設定は与えられたデップーはスベリ知らず。それにウルヴァリンというレジェンド・ヒー友も味方につけ、いよいよデッドプールはレジェンド・ヒーローになる準備ができた。アベンジャーズ5・6でアッセンブルの号令で集まるデッドプールとウルヴァリンが見れると本望です。
古参大喜び
2024年劇場鑑賞191本目。
メタ発言するので大好きなデッドプールシリーズがディズニーに買収されて、そうでなくてもマーベルシネマティックユニバースいじってたのに堂々とキャラと絡めるようになってますます絶好調。もうウルヴァリンやりたくないよと「ローガン」でパトリック・スチュアートを道連れに完結させたヒュー・ジャックマンが悪びれもせず帰ってきたよ!織田裕二も見習え!
不死身と超回復持ちのバディものってありました?どっちかだけならありますが、その2人が喧嘩したらまぁとんでもないグロに。でもこの映画のキモはアイアンマンより前からマーベル映画を観ていた人へのサプライズですね。そのキャラのあるセリフの後にデップーがこっち見るシーンで爆笑でした。
そんな最高の映画ですがノリで味方が死ぬシーンはどうしても毎回いやで、今回は完全にデップーが殺したようなものなので(エンドロールの方じゃない方)そこだけは減点でした。
R15+のディズニー映画で えげつない「ファン・ムービー」!!! ...
R15+のディズニー映画で えげつない「ファン・ムービー」!!!
とにかくファン・ムービー。
一人の俳優がこんなに長く同じアメコミキャラを演じる事なんて他に例が無いウルヴァリンと、映画史上最も破天荒なデッドプールとの活躍を描く、過激で笑えるアクション・エンターテイメント。
『デッドプール』(2016)で世界興行収入850億円を記録。
『デッドプール2』(2018)で記録を塗り替え1,120億円を突破。今回も稼ぐだろう。
Disney+に加入してるが、ネタバレを食らう前に観に行った。と言うか「待ってられない!」
不死身コンビ
MCUはじめヒーロー物をあまり観ない自分にとって「デッドプール」シリーズは2作とも観ている数少ない作品なので夏の暑さニモマケズ映画館へ
しかし「X-メン」シリーズは殆ど観たことがない
何年か前「ローガン」を観に行き、半分以上頭の中が「?」だった記憶が…
冒頭、いつものデッドプールだったのでなんとか楽しんで観ていたが、話が進むにつれて知らないキャラが…
20世紀フォックスネタは笑えたのだが、己のヒーロー弱者っぷりに逆に笑えてくるというオチ
完全にファンムービーとなっておりますので、好きな人には楽しいでしょうねぇ
ただ、デップーとウルヴァリンの並びはさすがに華があり、レスラーなら最高のタッグチームではあるよ、と オワリ!
X-MENシリーズ作品は観ておいた方がよいかな
2019年にディズニーが20世紀FOXを買収したことによって、X‐MENとMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)が融合した今作だけど、X-MEN過去作品を観ていればより楽しめる昨品となっている。
そんな事情は知らなくても、冒頭からデップー自身でFOXをコケにするので大丈夫(?)
どんな話になるのかサッパリ分からなかった予告編だったが、映画を観た後ではネタバレなしでちゃんと作ってあったのね、とちょっと感心。
色々なネタがぶち込んであり、ネタバレせずに感想を書くのは困難だけど、あっと驚くキャラクターも登場するので、うっかり内容を知る前に劇場で観た方がよいですね。
しかし、過去作と比べると、アメコミ鑑賞歴がないと少々理解しづらい内容となっており、生真面目になった2作目よりは楽しめたような気もするが、やはりダントツで1作目の完成度が高いなぁと思ったのでした。
MCU復活
デッドプールのギャグやトーク、アクションまで堪能出来た。所々マーベルの自虐ネタもたくさん出てきて思わず笑ってしまった。様々な過去作品キャラのサプライズ出演はアツい。
基本的に無責任なデップーが真面目になる瞬間がカッコいい。ストーリーもしっかりしてたし、アクションもカッコよく決まってた。
デッドプールとウルヴァリンの夢の共演を観れて良かった^_^。
MCUは下がり気味だけど、今作はとてても楽しめた。
過去があってこその今がある。何も修正する必要は無いという作品のメッセージも良き。
デッドプールとウルヴァリンが手を組めば世界を良く変えることが出来る⚔️‼️
【”迷走するMARVEL・・。”粗いストーリー展開と、良く分からない新キャラクターに翻弄される作品。シリーズモノの難しさを曝け出した作品でもある。】
■最初に敢えて記すが、私は「デッドプール」の第1作、2作とも映画館で鑑賞している。そして、その特異な今までにない斬新なキャラクターはとても面白かった。
更に「X-MENシリーズ」も劇場公開作は鑑賞しているし「ドクターストレンジシリーズ」も、「アントマンシリーズ」も鑑賞している。「ブラック・ウィドウ」「ブラック・パンサーシリーズ」なども好きである。
・だが、「マーベルズ」辺りから、あれれ?と思うようになって来た。そして、その際にパンフレット売り場で劇場上映していない「ワンダヴィジョン」のパンフレットが販売されていて、更にあれれ?となったのである。
・で、今作。
かなーり、心配しながらも”第1作、2作を観ているから何とかなるだろー。”と思いながら観たのだが、悪い予感が当たってしまった。
・名作、「LOGAN/ローガン」で壮絶な最期を遂げたウルヴァリンの墓を、デッドプールが掘っているシーンから始まるが、デッドプールは、おふざけキャラなので問題なし。
だが、ここからがモー大変である。
チョコチョコ自虐ネタを絡ませる辺りは、第一作でライアンレイノルズ主演の「グリーン・ランタン」ネタ(興行成績大惨敗映画)で慣れているので、これも問題は無いが、ストーリー展開がとにかく粗いのである。
・余りインパクトがないキャラクターがチョコチョコ出たり、カメオ出演もチョコチョコあるが、客寄せパンダかな?と思ってしまったぞ!
■シリーズモノの難しさも感じたかな。<その1:今作に限り>
「デッドプール2」の公開が2018年だから、6年振りかあ。前作との繋がりはあんまりないから見て居なくても問題は無いと思うのだが、今作はウルヴァリンとの共演だから、「X-MEN」シリーズが絡んで来ると、ちょっと面倒である。
■シリーズモノの難しさ<その2:個人的意見:怒っちゃ嫌よ。>
シリーズモノで、例えば第三作(まさに今作)から観ようと思ったとして、愉しみたい人は、“予習”として、第1.2作を事前に観る方が多いと思う。
けどさ、時間的制約がある人は、ナカナカ観れないと思うし、その分お客さんも減るんじゃない?
更に言えば、最近作で言えば「キングダム 大将軍の帰還」は、出来れば第3作を観て居ればベストだけれど、観て居なくてもとても面白い作品だと思うのだけどなあ。
そもそも、映画はシリーズものでも、その単品で勝負すべきモノであり、過去作を観ていないと面白さが減退する映画を作るのって、どーなのよ!って思うのだけどなあ。
・謎の最強の敵も、何故に現れたのか良く分からないし、映画館で観た映画としては、久しぶりに欠伸を噛み殺しながら観た作品である。
<それにしても、ヒュー・ジャックマンはこの作品への出演を良く了承したなあ。大人の事情かな?とも思ってしまった作品である。
(とってつけたように)VFX満載のアクションは面白かったよ。>
■2024年7月28日追記
一切自身のレビューを上げて居ないヒトから情報を頂いたので、一応記す。
(お礼のコメントが出来ないからね。)
”今回の映画に関してはヒューからライアンに提案したそうですよ。デップーとの共演をやらねばならないと思った、と本人がパンフレットで語っておりました。”
だそうです・・。
DC &MARVELのお得セット〜エログロ添え〜
X-MENとアベンジャーズ好きな人には堪らない。
なぜか何の関係もないはずのマッドマックスも弄ります。
ついでに、映画配給会社のアレやこれやも擦っていくよ。
ネタ、メタ、ネタ、メタの繰り返し。
ちなみに擦るのは作品だけにとどまらず。
“マルチバース”を丸ごとぶった斬る俺ちゃんは、
最近のマーベル作品に辟易してた自分にとって本物の救世主に見えた。
このままマルチバースブームが虚無に飲み込まれますように…笑
エロいしグロいしくだらないけど、音楽やらダンスやらで時々すっごくカッコよく見えるのが腹立つんだよなぁ。
全442件中、241~260件目を表示