デッドプール&ウルヴァリンのレビュー・感想・評価
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イジケ組ヒーローによるメタなマーベル仕様作品
マーベルの中でも型破りなヒーロー・デッドプールの活躍を描く、シリーズ第3弾。本作では、『X-Men』シリーズで、この世を去ったはずのミュータント・ウルヴァリンが復活して、デッドプールとタッグを組んで、時空を超えて、地球の危機を救うストーリー。 デッドプールと言えば、ハチャメチャでいい加減な異質なヒーロー。これまでの作品のアクションシーンでも、手足や顔が吹き飛んで、血飛沫飛び交うグロさ満載のR15指定。しかし、20世紀FOXがディズニーに買収され、ディズニー仕様の路線になる事を心配していた。そんな懸念を払拭したのが、冒頭でウルヴァリンの骨を武器に、TVAの警備隊をバッタバッタとデッドプールが薙ぎ倒していくシーン。血生臭い殺戮シーンではあるのに、バックに流れる軽快なBGMが、全くそうした惨さを感じさせない、デッドプールの真骨頂を突き付けてきた。 そこに、デッドブール同様、ヒーローになり切れないイジケ組の一人として、ウルヴァリンを『虚無の世界』から探し出し、タッグを組むというのも、なかなか斬新な設定。2人で『虚無の世界』の支配者・カサンドラから、現世界を救うミッションに挑むのだが、真逆なキャラの2人であるから、敵と戦う前に、グロさ満載のバトル・アクションを展開。その中にも、2人の罵り合いや下ネタの掛け合いが組み込まれ、思わず笑ってしまう。 マーベルの『ドクター・ストレンジ』や『スパイダーマン』等の最近の作品の傾向において、メタバースな時空を超えた別世界での展開が多くなってきているが、本作も『虚無の世界』と現世界とを繋ぐ物語となっている。正直、個人的には、こうしたシチュエーションは、内容が複雑化して理解するのに難しいと感じている。1シーン1シーンは、楽しく面白いし、派手なアクションは見応えがあるが、展開の流れに乗り切れない人も多いのではないだろうか…。また、本作はメタなマーベル・ファン向きなジョークもふんだんに盛り込まれ、唐突に懐かしいキャラクターも登場し、マーベル初心者には、その繋がりが見えてこないかもしれない。 とまあ、一長一短はあるが、よくこの作品に、ヒュー・ジャックマンが出演しなぁ…なんて思っていたら、何とヒュー・ジャックマンからライアン・レイノルズにオファーしたとか…。ライアン・レイノルズ演じるデッドブールのいい加減さと、ヒュー・ジャックマン演じる頑固なウルヴァリンの2大ヒーローの共演は、それはそれで十分に楽しめる内容ではあった。
マーベルのマルチバースはもうお腹いっぱい…
タイトル通り、この映画でマルチバースには心底もう辟易した。様々なキャラ同士のコラボは嬉しいけどやり過ぎだと思う。最近のマーベル映画のクオリティも落ちてる気がするし、もう限界なのではないでしょうか?
今回もデップー節は絶好調
これまでのMCU作品や「デッドプール」シリーズ、更には「ウルヴァリン」シリーズを観てきた人に向けて作られたファン・ムービー的な要素が強い作品である。色々なお約束や小ネタが出てくるので、一見さんには少し不親切な内容かもしれない。 自分は「デッドプール」の過去2作品は観ているのだが、ウルヴァリン3部作については最後の「LOGAN/ローガン」しか観ていない。ちなみに、本家「X-MEN」シリーズやその前日弾となるシリーズは鑑賞済みである。そんな自分でも今回は今一つ理解できない設定があった。 例えば、TVAなる組織については全くの無知で、今回初めて知ったくらいである。他のMCU作品ではお馴染みの組織なのだろうか?プロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアに双子の妹カサンドラがいたなんていうのも初耳である。 こうした設定が、さも当前のように登場してくるので、正直少し面食らってしまった。 とはいえ、物語自体はシンプルで特に難解ということはない。これまでの「デッドプール」シリーズ同様、下ネタやブラックなネタ等、かなり際どい笑いも出てくる。昨今のMCUに対する毒舌もデッドプールらしくて楽しい。 また、メタ的なお遊びもふんだんに登場してくる。これまで「デッドプール」シリーズや「X-MEN」シリーズを製作してきた20世紀フォックスがディズニーに買収された経緯を知っていると色々と楽しめるだろう。 アクションの見せ場も申し分ない。オープニングタイトルから飛ばしており、一気に映画の世界に引き込まれた。当然これまでのようにゴア描写や下ネタ描写も登場する。このあたりはディズニーになっても変わらなくて安心した。 脚本についてはウルヴァリンのドラマが絡んでくることで、前2作に比べると若干集中力に欠くという印象を持った。デッドプールの戦いなのか。ウルヴァリンの戦いなのか。どちらかにはっきりとさせた方がインパクトが出たのではないだろうか。 それと、そもそもの問題の根源であるTVAのパラドックスに対する制裁が中途半端なのもいただけない。そのせいで過去2作に比べると、どうしても今回はカタルシスという点で物足りなさを覚えてしまった。 映画の支柱を成すデッドプールとウルヴァリンのバディ感は良い化学反応を見せているだけに、ドラマの絞り込みを行って欲しかった。個人的には、「LOGAN/ローガン」絡みのシーンにしみじみとくるものがあったので、そちらに集中しても良かったような気がする。 そんなローガン(ウルヴァリン)を、一度はこの役を卒業したヒュー・ジャックマンが再演している。やはりウルヴァリンといえば彼以外に考えられない。 その他、今回は様々なマルチバースからゲスト・ヒーローが参加してくる。懐かしい顔も見られて同窓会的な趣も感じられた。
世界(作品)を救えw
最近のmarvel作品でtop3に入る作品でした。
以下、粗いあらすじ&感想
2から数年後、なんやかんやでヒーロー(?)活動をやめて中古自動車屋で真面目働いていた、ウェイドことデッドプールは自身の誕生日パーティ中にTVA(タイムパトロール 的な組織)に拉致される。
そこで自分の世界のウルヴァリンが死んだことで自分の世界が消滅すること教えられる。
実は各世界にはアンカーと呼ばれる存在がおり、ウルヴァリンもそのアンカーで、アンカーが失われると世界は数千年をかけて消滅していくらしいのだ。
数千年かよと安堵するデッドプールだったが、パラドックス(TVAの中間管理職)がどうせ滅ぶんだから、時間をかけずにさらっと滅ぼそうと言い始めたのだ。
そんな事を認めるわけにはいかないデッドプールはパラドックスに反抗。代わりのウルヴァリンを別の世界、時間軸から連れてくるため行動するのだった。
デッドプールは見事に代わりのウルヴァリンを連れて世界を救うことができるのだろうか……………….
•marvelネタがわからないと楽しめないかもしれない。
冒頭にも書いたが観る人を選ぶ作品かと思う。
まず、過去のマーベル(アニメや漫画、その他の事情)をどれだけ知っているか、どれだけ観たことがあるかで面白さが変わってくる(最低でも過去2作のデッドプールと「ローガン」の内容は知っておいたほうがいい)
•ドラマの設定はアカンって
作中で出てくるTVAという組織は確かドラマシリーズの「ロキ」で出てきた組織だったと思うけど、ロキを観てない自分は最初何コイツらと思った。最近のmarvel作品はドラマ観てる前提で話が進むことが多いので、正直やめてほしい。みんなが皆んなDisney+に入ってると思うなよ。
•マルチバースはもうええわ。
marvelがマルチバースを扱う作品だから仕方ないけど、もういいぜ。正直いっぱいいっぱい
•吹替で観るのが個人的オススメ。
字幕を観てないから、なんとも言えないが、吹替でしかわからないネタもあるから個人的には吹替をオススメ。子安さん(アニメ版のデッドプールの中の人)のセリフのシーンとかって字幕の時はどんなふうになってるんだろう。
•嬉しいけど若い人は多分わからんて
ウルヴァリンとある世界に落とされたデッドプール。そこでブレードやエレクトラやガンビッドが出たのは嬉しい。特にウェズリースナイプスが出で来たのはビックリ。歴代の作品のモブが出てきたのも嬉しいかなぁ〜。けど若い人はわからないネタかなぁ〜
•俳優ネタ
ファンタスティック4(最初)のヒューマントーチ(燃える人)とキャプテン・アメリカを演じた人(クリス・エヴァンス)が一緒なので、それを利用してキャプテンが復活した、もしくは別の世界のキャプテンが来たみたいな演出があったけど、すぐにピンとこないって。
•出し過ぎ感もある
過去作のキャラが出てきたのはいいけど、ごちゃごちゃしてる。もう少し減らしても良かったかと思う(沢山出してくれるのは嬉しいけど)
•ソーとの絡むの?
そんなシーンがあったけど、多分ないよね〜ネタかファンサービスかな。
観る人を選ぶ作品だと思うが、昔からマーベル作品を観ている人には楽しめる作品だと思う。
最後の方で、助けてくれたブレード達にも救いの手をみたいな事を言ってて、考えておくと言ってたが、多分助け(復帰は)ないだろうなぁ〜
『混ぜるな危険』という邦版フレーズはストーリーをしっちゃかめっちゃか
マーベルのおバカ・お下劣ヒーローのライアン・レイノルズ演じる『デッドプール』とX-MENリーズ内のヒーローヒュージャックマン演じる『ウルヴァリン』のコラボ映画。 好きなキャラ『デッドプール』の良さは前半で消滅、世界観知らない長く複雑な世界観のX-MENシリーズが全面に出されるともはやちんぷんかんぷん。『混ぜるな危険』という邦版フレーズはストーリーをしっちゃかめっちゃかという風に取れて残念。 また鍛えた肉体に反して56歳ヒュージャックマンの顔面老化がとても残念だった。
俺ちゃんがやってくれました!マーベルのお祭り映画!
「ウルヴァリン」の関連作、「デッドプール」(以下「デップー」と表示する)シリーズをおさらいしたうえでの鑑賞です。
もぅ~~~、どんな作品なのか期待しかなかったんですが、思ったのとちょっと違ったかな。
相変わらずのハチャメチャなストーリー展開ではあるのですが、う~ん、なんだろう。
決して、面白くないわけじゃありません。
まぁ、期待が大きすぎたってことかな。
かなり、昔の話になるんですが、ヒュー・ジャックマンがウルヴァリンを演じるに当たって、あの黄色のコスチュームを拒否したって聞いてたんですが・・・長い間演じてきて、丸くなったってことですかね?
デップーとウルヴァリンは、劇中何度か対決するのですが、まぁ、死なないものどおしの対決ですから、凄絶極まりないです。
さて、今回のデップーは、MCUに参加という事で、お馴染みのマルチバースに絡んできますが、ただじゃ収まりません!デップーのパワー全開で、現実と虚構もゴチャゴチャの展開で楽しませてくれます。
【ネタバレ】
邦画でいうなら「シン・ウルトラマン」みたいな作品かな。マニアックな裏ネタが、随所に散りばめられていて、普通に見ていても面白いんですが、知っていればなお面白いってやつ!
自分の想ったところを書いていきます。
まず、ウルヴァリンが、アダマンチウムの骨格で登場してきて笑。オマケに、その骨を使っての大乱闘!死者への敬意は?って感じで笑わせてくれます。
頼みの綱が、無理だったところで、協力してくれるウルヴァリンを探して、別次元を旅するのですが、この辺は、コミックを見てる人は楽しめるんだろうな。
デップーの出演者も全員集合です。ヴァネッサ、盲目のお婆さん、タクシーの運転手、X-MENの面々(忽那汐里のユキオ再登場にビックリ)は、勿論のこと、前作のオマケシーンで、生き返ったピーターまで再登場!
ただ、この面々が、あまり出てこなかったのが、本作のちょっと毛色が違って残念だった処かな。ピーターは後半で大活躍したけど。
本作品でデップーとウルヴァリンは、カサンドラ・ノヴァ(「X-MEN」のチャールズの双子の妹)が支配する“虚無の世界“に飛ばされます。(元々、この“虚無の世界“もテレビシリーズの「ロキ」に出てきたみたいですが、見ていないので分かりません。)
巨大化したアントマンの死骸があったり、「X-MEN」に登場した見覚えのあるキャラがチラホラ。
そんな中でクリス・エヴァンスが登場するんですが、「キャプテン・アメリカ」の復活!って喜んだら、「ファンタスティック4」のヒューマン・トーチでした。(すぐやられちゃったけど)
場面変わって、カサンドラ・ノヴァの反対勢力が出てくるんだけど、これがまた凄い!
「エレクトラ」や「ブレイド」の当時の役者さんが再登場!で、驚いていたらなんと、「ローガン」に出ていた少女が、成長した姿で登場してきてホンッとビックリ。可愛い娘になってました。
この異色なキャラの登場で、すっかりテンション上がりましたね。
今までのデップーとは違う楽しみを満喫できました。
その後も複数のデップーと戦ったり、命を賭けて世界を守る感動シーンがあったりと、盛り沢山の本作品です。
いや~、面白かった。
ところで、デップーの活躍って、まだ続くんだろうか?
アベンジャーズへの加入は?
本編の中で断られていたけど、やっぱり難しいだろうな。見てみたい気はするけど・・・
思い出補正があっても星3しかあげられない
製作時に脚本家組合がデモしてたから脚本は極めて退屈だった
ライアン・レイノルズの撮りたいシーンをただ繋げただけだし、その薄い物語を軽快なマーベルファンに向けた内輪ウケのセリフで濁しただけだ
思えば、デップーの新しさはマーベルファンに向けた内輪ウケのアドリブだけだった
物語はありきたりだし、2は最悪だった
だが、だがしかし!
大好きなブレイド(1だけは名作)ことウェズリー・スナイプスを出してくれたから、思い出補正で退屈でどうしようもない大人数の乱闘も面白く観られた
これでスティーブン・ドーフも出てくれたら最高だったな‥
もちろん大量の日焼け止めクリームを塗ってさ(笑)
ウルヴァリンを引っ張り出してきても語る物語がないんじゃデップーはこれで終わりかもしれないな‥
アベンジャーズに入って、ロバート・ダウニー・Jrをおちょくってくれたらまた楽しめるけれど(笑)
けっこうよかった
デッドプールの明るさが大好きなのだけど、話は毎回あんまり面白くない。今回は更に大嫌いなマルチバースをのっけて来たので興ざめなのだけど、彼自身が「マルチバースはつまらない、傑作なのは『オズの魔法使い』だけ」と語りだす。製作陣にもマルチバースはつまらないと思う人がいてくれるのは救いだ。
しかしマルチバースなりの楽しさは発揮されていて、ブレイドとかファンタスティックフォーとかすっかり忘れていたキャラが出る。しかも無惨に死ぬ。
ウルヴァリンと非常に仲が悪くて激しく戦うのだが、そんなに仲が悪そうに見えない。殺し合っているように見えて、どっちも不死身でじゃれ合っているように見える。
結局はメタな視点ごと飲み込まれた印象
これまで映画会社に捨てられてきたキャラクター達やそれら作品関係者への温かい視点、映画会社や業界に問題提議するスタンス。ショーン・レヴィらしい優しさ、個性的な着眼点、巧みな比喩表現、そこにデッドプールの下品さを加えて。 全体としてはとても高いレベルで、他にはないネタっぽい作品となっているのだが、物語の本題となる敵との戦いやマルチバースによる雑多感が影を落としている印象。 どれだけメタな視点で逃れようとしても、結局マーベルやマルチバースという大波に飲み込まれてしまった感が否めない。お決まりのバトル展開、時間軸を超えたキャラクター達のわちゃわちゃ。初めは斜め上から見下して、ネタにしておちょくっていたのに、「マルチバースはもうやめろ」と言っていた自分が飲まれてしまっている。これでは格好がつかない。 これまで他のマーベルヒーローにないスタンスを維持してきたデッドプールだが、「結局敵わなかったのか」という敗北感すら漂う。まぁショーン・レヴィがこうしたかったというだけかもしれないが。 デッドプールはもっと「しょうもない話」でいい。だけど話の荒さを「デッドプールだから」で言い訳するのはNG。個人的な好みとして。 初めはネタで流してした『Like a Prayer』、途中から普通に盛り上げ曲にしちゃってたからな。デビット・リーチと比べて、ショーン・レヴィは少し真面目すぎたのかもしれない。
ベスト・オブ・ザ・ベスト・オブ・ザ・ベスト
デッドプールとウルヴァリンのストーリーとしては文句ないと思いました。マルチバースの要素、ドラマの要素、そして過去作品のキャラの登場、満遍なく盛り込んだうえで、デッドプールらしさも残しててとても満足できる作品です。 MARVEL STUDIOSの作品しか見ていないと分からない部分もありますけど、そもそも3作目ですし、MARVELってこういうもんでしょ。ドラマ見てれば面白い、過去作見てればもっと面白いって感じ。長年追ってきた人が楽しめるっていうのは重要ですよね。これだけ見て分からなくても、今後MARVELの作品に触れていく中で、思い出して楽しめるので全く知らなくても見ることをおすすめします!
なかったことにしない精神に感動
デップーはマルチバースはもう終わりにしよう!と訴えていたが、マルチバースだからこそできる「なかったことにしない」精神に深く感動した。 内輪ネタでも面白ければいいじゃないか。 とある人物のそっちかい!や、20世紀フォックスネタは声出して笑っちゃった。
さよなら二十世紀FOX
あまりガチのアメコメファンではないため、よく解ってませんが、二十世紀FOXがディズニーの子会社になったから権利関係の問題がクリアされてX-メンが合流出来るようになった?みたいな理解をボンヤリしてました。 ただ、権利関係がクリアされる効果とデッドプールが合わせるとこんなに破壊力があるとは!
らしさ全開。
20世紀フォックスって、ディズニーに買収されてたのね。 そこら辺も含めてデップーらしさは1ミリも失わず、らしさ全開! 物語も最初ちとわかりづらいけど、後半に向かってちゃんとまとめてくる。 ウルヴァリンとのタッグも悪くない。 嫌いじゃないです。
ハイ、ユキオ! (追記)
うっそー。 ユキオちゃん楽しみに観に行ったのに。 いろんなのが出てきて(マーベル素人なのであまりわかりませんでしたが)びっくりだけど、ユキオちゃんの出番が少なくてもっとびっくり。 デッドプールのキレッキレの血飛沫アクション大好きなんだけど、、。 撃たれても刺されても死なない者同士の、撃ち合い刺し合い殺し合いを飽きずにどう見せるか。 なんでもありのマルチバースが逆に足枷になって、なんでもありをどう飽きられずに見せるか。 自分たちで蒔いた種だけど、監督と脚本家の腕の見せどころ。 (マルチバースは本来禁じ手、そろそろ封印してもいいんじゃないかな) からかわれている側が、からかっている奴買い取って、同じようにからかわせて、俺からかわれているけど心広いだろって、言ってる金持ちを誰かからかってくれないかな。 (追記) ツイスターズまで時間があったので、二回目今度は吹替版で観てきました。 ファンの方たちの熱いレビューを拝見しましたので、初回よりも楽しめました。こりゃ、古くからのファンにはたまんないだろうなって納得です。 日本語版キャスト、その他の出演に忽那汐里って! 本人がしてるんだ。 次回作があったら、おしゃれ番長にはポッキー持って踊ってほしいな。
ウルヴァリンがカッケー!デップーは相変わらず
まず言えることは、今回の映画はムズい!
タイムリープ?マルチバース?とか色々と絡んでくるのもそうだけれど、キャラが出すぎてムズい!
分からなくても、そこそこには行けると思うけど色んな作品が絡みすぎてキツイ。にわか+記憶曖昧だったのでもうちょっと予習してからまた行こうかな、、、。
内容は、デップー2の続き。なんだかんだでウルヴァリンと大喧嘩→仲直りでこの世界救おうぜ!みたいな。
バトルシーンは迫力あったし、ギャグ多めで楽しかった!
段々とギャグ要素やグロ要素、下ネタが増える気がする。
まぁ、マルチバースデップー見れたし、2人の絡みも楽しめたし、最後のシーンは熱かったし普通に良かった!
何を見ればいいんだろ、、、?
XMEN、ローガン、デッドプール、ロキ、ドクターストレンジ、ファンタスティック4?、マッドマックス?
もぉわからん!とりあえずXメン系列見直します!
久々に頭空っぽで観れて楽しかった〜〜〜笑 相変わらずの最低最悪で最...
久々に頭空っぽで観れて楽しかった〜〜〜笑 相変わらずの最低最悪で最高ヒーロー 笑 コラボが豪華だったけどそこまで派手な展開があるわけでも無かった…けど笑い・アクション・そしてほんの少しの良いハナシ 笑、で十分楽しめた。 他の方が言うように今作はガッツリマルチバースが絡んでくるので確かに他作等の情報があればもっと楽しめたんだろうけどデップーお決まりのネタ擦りで軽ーくはわかるしマーベルガッツリ履修組って訳でもないので個人的にはそこまで置いていかれてる感は無かった。ただコラボに重きを置きすぎたのか確かにストーリーは薄かったかも 笑 最後のあの感じ的に別ウルヴァリンはあのままファミリー入りなのか最後のオマケで続編等に特に言及が無かったのが気になる…そもそも今後マーベルってどうなる…???笑 追記.本編勿論良かったんだけどそれより何よりSCREEN Xヤバヤバのヤバすぎ!!!!臨場感倍増しでめちゃくちゃ楽しかった 笑 アレの轟音上映とか可能なのかな…一回浴びてみたい 笑
ディズニー史上最も下品な作品?(MCU㉞)
もう下ネタのオンパレードです。 こんなに下ネタ&血しぶき満載の作品だけど、ディズニーはOK出したんか? という訳で、事情により本作よりディズニーマーベルに加わったデッドプールの3作目。 内容としては、トークバトルとアクションの連続です(^_^;) ただ、「TVA」が出てくると頭に?が浮かびます。MCUは、予習範囲が広すぎて困りますわ… まぁX-Menシリーズと、MCUシリーズを知ってれば知ってるほど楽しめる作品だと思います(^^)b 注目は、とにかく豪華なキャスティング。 もうアベンジャーズ級の豪華さと言っても良いんじゃないかな? それと、この作品のために鍛え直したというヒュー・ジャックマンの肉体ですかね~ もちろんいつものようにエンドロール後にオマケ映像があるので、明るくなるまで席を立つべからず。
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