「相変わらず下品なワードのオンパレード」デッドプール&ウルヴァリン りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
相変わらず下品なワードのオンパレード
デッドプール第3弾。
不死身の肉体を手に入れた元傭兵のウェイド・ウィルソンは、日本刀を武器にデッドプールとして戦いを続けていた。そんな彼が世界の消滅に対抗することになってしまった。このミッションのためウルヴァリンに助けを求めた。鋼鉄の爪を武器に戦ってきたウルヴァリンは、デッドプールの時空では死んでしまっていたが、彼を別時空から連れ出し、カサンドラ・ノヴァの野望を挫こうとする話。
時空が変わるストーリーなのでなかなかわかりづらく、下品なワードのオンパレードで相変わらずだなぁ、とちょっと呆れた。
マッドマックスのパクリっぽい様子やフュリオサをイジってたけど、大丈夫なのかな?
ホンダ・オデッセイの中でのデッドプールとウルヴァリンの戦い?じゃれあい?は面白かった。
最初、ライアン・レイノルズの声を聞こうと字幕版で鑑賞した。あまりに下品な下ネタ英語に日本語の字幕もそこそこ過激だったので、これが日本語だとどんなものか興味が湧き、ちょうど続けて観れる吹替版が有ったので、2度目は吹替で鑑賞した。
吹替はそこまで過激じゃ無かったように感じた。下品な下ネタが大好きなら字幕版かな。
今回の主役は悪役だがカサンドラ・ノヴァ役のエマ・コリンだと思った。スキンヘッドでも美しかった。
彼女の吹替の佐倉綾音も合ってた。
ユキオ役が忽那汐里だと、鑑賞後に気づいた。字幕版でも違和感なかった。
エンドロール後のワンカット、必要?有ればわかりやすいし親切だが言い訳っぽい感じ。
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