モアナと伝説の海2のレビュー・感想・評価
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モアナとマウイの冒険PART2‼️
字幕版での鑑賞です‼️前作があまりにも素晴らしかったので、私的に前作を超える事はありませんでしたが、ディズニー・ファンとして、前作の大ファンとして、それなりに楽しめる続編だと思います‼️やはり数々のアクション・シーンのワクワクするような楽しさや、モアナとマウイのミュージカルシーンの素晴らしさ、アウリィ・クラヴァーリョとドウェイン・ジョンソンの歌声の素晴らしさですね‼️二人に比べると新キャラであるロト、ケレ、モニはキャラ的にちょっと弱い‼️エンドロール後の映像では三作目がありそうな雰囲気でしたし、ドウェイン・ジョンソンがマウイを演じる実写版も撮影中らしいので、そちらも楽しみに待ちたいと思います‼️
仲間と冒険!!(前作のがいいかも)
⭐︎3.7 / 5.0
映像の迫力が前作を超えている
前作に比べて良くなった点は映像の迫力とキャラクターの表情が豊かになったこと、モアナとマウイが心身共に頼もしくなってる、流行の流れ乗ってラップが挿入歌として入っている所です。
前作に比べて良くなかった点は、旅に出るきっかけが弱いです。これなら無理に旅に出なくても良くない?って感じでした笑
それと明確なヴィランが存在しなく、直接対決もなかったのが消化不良でした。
ハラハラワクワク感は前作超えかも知れませんが、感動要素は薄くなりました。
どうしても前作が名作だったが為に比べられますが、単体の映画として観ても良い映画だと思います。映画館で観る価値のある映画だと思います。
マーベル好きも楽しめるシーンが少しだけあります。
私は、モアナ&マウイが、大好き過ぎる‼️
モアナの明るさ、マウイの面白さ、ともかくキャラクター達に癒される
絵が好き、楽曲と歌声が好き、
モアナの住む島→モトゥヌイ島が好き、
マウイが好き、
キャラクターが好き
鶏のフェイフェイ、豚ちゃん、
ココナツの海賊さん、
そしてミクロネシアの逞しい赤銅色の肌で、
マッチョな男たちが好き、
マウイや男たちのタトゥーが面白すぎ!!
(Dolby cinéma 吹き替えで観ました)
ともかく絵がカワイくてたまらんのです。
正直言って、ストーリーはイマイチ盛り上がらなかったかな!?
何しに海へ出て行ったの?
他にも人の住む島があるから?
探しに行く?
その人たちと友達になりたいから?
それで《ラスボス》が誰なの?
なんかナロという名の、
人を憎んでいる
紫色のカミナリ?
らしいんだけれど、
良く分からんのです。
あまり出てこないというか、
ハッキリしないのね。
途中で出てくる魔女のマタンギはとても目立っていた。
マタンギ役のソニン。
歌がうまい‼️めっちゃ沁みる!!
それでマタンギは、
《メロの呪いを解いて!!》
ってモアナに頼む・・・のだけど、
これが次作らしいんですよ。
エンドロールの映像では、
次作に持ち越し‼️
ラスボスとの対決も次作に持ち越し!!
こういうのはやめて貰いたい、
ですよー。
前作も大好き♪モアナの世界の大ファンです*。゚
待ちに待った公開日。
楽しみにして観に行きました
【まずは吹き替えから観ました】
前回と比較すると少し星評価を減らす結果になりましたが、十分満足。
モアナ3にも続きそう☆
まず、歌、前作が作品に馴染み過ぎていた所はあるけれど、
今回もとても良かった。
挿入歌も前向きな感じの明るい曲が
特にモアナたちの冒険の世界に合っていて
曲に馴染んでからもう一度映画館で吹き替え観たいなと思いました。
ストーリーもマンネリ化しない様に
新たな要素をもってきているなというのがわかった←これを好きじゃない人もいるかも
前作から心も感性も個性も成長したモアナ
3年の成長?
この成長ぶりがやけにリアルで
モアナ、こんなキャラになったんやなっていう
そんな一面も。
16歳のモアナと3歳の妹シメア。
13歳差の姉妹の様子、なかなか良い感じで可愛かったです。
字幕ではどう表記されてるんだろう、おちびちゃん(*^^*)
新しい悪役の存在。。
うーん、、って所もあるけど、、
おばあちゃんがまた出てくるのは嬉しかった。
とにかく海に風景にきれいなので大好きな作品です。
ストーリーは別として
モアナファンは満足いくのではないかなぁと思います(^-^)
前作は最初から最後まで何回も何回も観たくなるけど
今作は最後のキレや雰囲気を考えると
やはり前作ほどではないかも。
でもでも、前作から出てるキャラたちが良い動きしてます♪
あっ、涙もろい私は泣ける点が2つ程ありました。
モアナ観てたら幸せな気持ちと前向きな気持ちになれる*。゚
前作につづき、モアナと仲間たちからハッピーをもらった
そんな気分♪
【次はIMAXで字幕観たい】
【”人間と海の絆を取り戻すための冒険へ。”今作を、分断が広がる世界へのメッセージとして捉えても良いし、純粋に冒険物語として見てもナカナカな作品である。】
ー 妹、シメアが生まれお姉さんになったモアナ。ある日、昔は人々と海は繋がっていたが、人間を憎む神により引き裂かれた事を知る。
モアナは、海の果てにあるその島に辿り着けば、その呪いは解けると聞き危険な船旅に出て行く。-
◆感想
・前作から新たなるキャラも多数加わり、又、モアナも少し大きくなりお姉さんとしてしっかりとした明るい少女に育っている。
・絵柄は、変わらずに美しく、更に冒険の際の大波を抜けていくシーンなどは、ナカナカである。
・モアナは半神半人のマウイや、新たなる仲間を率いてリーダーシップを問われる旅に出るのである。
<今作を、分断が広がる世界へのメッセージとして捉えても良いし、純粋に冒険物語として見てもナカナカな作品である。
取分け、荒れ狂う海の表情や凪いだ時の美しい表情の描き方は、良き作品であると思います。>
■只、気になったのはエンドロール途中で、ゾロゾロとお客さんが出て行ってしまった事かな。最後まで観た方が良いと思うけどなあ。
期待しすぎた
モアナの内面的な成長も見たかった
今回の冒険の目的は、「故郷の島を救うため」ではなく、「バラバラになった人々の絆を取り戻すため」という、どちらかというとポジティブなもので、あまり切迫感や悲壮感が漂ってこない。
その目的を達成する手段も、「邪神を倒す」のではなく、その「呪を解く」というもので、難易度自体がそれほど高くないように思えてしまう。
そういうこともあってか、勢いよく水面を走る船の疾走感とは裏腹に、物語を推し進める原動力がやや弱いように感じてしまった。
少し成長したモアナだが、アクションのダイナミックさは増しているものの、やっていることは基本的に前作と同じで、もう少し内面的な成長も見たかったと思う。
もしかしたら、リーダーとしての振る舞いが、彼女の成長したところなのかもしれないが、その割にはアタフタしているばかりで、とても仲間たちをまとめ上げ、一つの方向に引っ張って行っているようには見えない。
その仲間たちにしても、せっかく新しく加わったのだから、もう少し、それぞれの個性を活かした見せ場があっても良かったのではないかと、物足りなさを感じてしまった。
ただ、ミュージカルシーンの躍動感と高揚感は、さすがに見応えがあって、これだけでもこの映画を観た価値はあったと思えてしまう。
おそらく、今後は、最後に姿を現した邪神との戦いになるのだろうが、敵か味方かよく分からないコウモリの魔女が、どう絡んでくるのかも含めて、次回作が楽しみではある。
素晴らしい作品がゆえ、物足りなさも感じる
IMAX 字幕版で鑑賞
前作から3年後の設定で、前作の登場人物の多くが再登場しているので知っていた方がなお良い。
色彩豊かな映像と音楽がとても良かった。
しかし、前作よりストーリーが分かりにくいうえに、ココナツ海賊やヴィランの描き方が十分と思えなかった。その上一緒に連れていった仲間の特徴や活躍も不十分だった。元が配信用の予定だった今作を映画にブラシュアップしたようだが、尺を伸ばしてでもあと少し、エピソードの描き込みが深くあればもっと良くなったと思う。
ミッドクレジットでは今後に含みを持たせる展開も………。(2026年公開の実写版もあるが)
クレジット終了後に更なる映像も…。
ディズニーの城のロゴでした😂
…………………………
パンフレットは世界観やキャラクターのコンセプトアートも充実しておりお薦めです。
ドルシネと相性は◎
先行上映にて鑑賞。音楽をはじめとした音が迫力のある作品なのでドルシネとの相性はとても良かった。テンションが上がる。
その上がったテンションを中々本編のストーリーで楽しむ事に繋がることは個人的にはならなず。
テンポは良くてトントン拍子でストーリーは進むので退屈には感じないけど、モアナの行動言動、チームとの絆みたいなのが凄く薄く感じ感情移入ができず。
アメコミ作品の様に続編ありきでストーリーが終わるのはディズニーにしては珍しい。ラスボスの存在以前に今作では説明不足に感じる描写は多く感じたので続編で色々と明かされるのかな。
呪いを解く為にモアナ一行が大冒険!
『モアナと伝説の海2』鑑賞。
*声の主演*
屋比久知奈
*感想*
久々にディズニー映画!前作は観たことあります。海がめちゃめちゃ綺麗で、ストーリーに関してはあまりハマれなかった記憶が残ってますが、続編は仲間が増えて、映像も明らかに前作よりスケールアップされてて、とても面白かったです!
呪いを解くためにモアナ一行が大冒険に繰り出す!海がとにかく綺麗で、歌がとても素晴らしく、モアナの決意を秘めた曲が一番好き。モアナがマウイと再会した辺りからとても盛り上がりましたね。
ストーリーが単純で、さすがディズニー!
短編がなかったのは、ちょっぴり残念。
タイトルなし(ネタバレ)
先行上映の字幕版で鑑賞
成長したモアナの大冒険
新キャラも登場
楽曲も新しくなって
ミュージカルパートも楽しめました
ドウェイン・ジョンソン氏演じるマウイがよかったです
モアナとの絆も強くなって
アクションシーンもパワーアップしていました
ヘイヘイの安定のおとぼけぶりがいいです
ほとんど活躍しないプアのただいるだけ感も可愛いです
序盤は少し退屈でしたが
中盤、ココモラ海賊軍が登場して以降は
ハラハラドキドキ楽しめました
これは良い多様性。
期待しすぎたか…
CG技術は凄いが、シナリオがかなりダメダメなので、割り切ってアトラクションを楽しもう
2024.12.6 字幕 イオンシネマ京都桂川
2024年のアメリカのアニメーション映画(100分、G)
前作『モアナと伝説の海』から3年後の舞台にて、人類分断の鍵を追う一行を描いたアクション映画
監督はディップ・デリク・Jr
脚本はジャレッド・ブッシュ
物語の舞台は、モトゥヌイ島沖
他の島に人がいないかを探しに行ったモアナ(アウリィ・クラヴァージョ)は、何も見つけられないままだったが、ある場所にて「別の民族が作った陶器」を見つけることになった
島以外にも誰かがいる可能性が見えてきたものの、それ以上の収穫がないまま戻ることになった
ある日のこと、先祖タウタイ・ヴァサ(ジェラルド・ファイタラ・ラムセイ)のビジョンを見たモアナは、民族が分断されている理由を聞かされる
そして、「空に炎が見えたら、それを追え」と告げられた
その知らせを受けて、族長のトゥイ(テムエラ・モリソン)はモアナにタウタイの称号を授け、伝説の島モトゥフェトゥを探す旅に出るように命じる
そしてモアナは、半神マウイ(ドウェイン・ジョンソン)のファンを公言するモニ(フアラーライ・チョン)、頭脳派で手先が器用なロト(ローズ・マタフィオ)、気難しい農夫のケレ(ダヴィッド・フェイン)を連れて、航海に出ることになった
一方その頃、マウイは別の目的でモトゥフェトゥ島を探していたが、世界を混乱に陥れているナロ(トフィガ・フェプリアイ)の手下マタンギ(アフィマイ・フレイザー)に捕まっていた
映画は、海の向こうにいる別の民族とのコンタクトを取るために、世界にかけられた呪いを解くというもので、ナロの前では海は助けてくれない、という設定になっていた
マウイとモアナは別行動を取っているが、それはマウイがモアナを巻き込みたくないと思っているからで、その感情がどこから来るのかはわからない
基本的にミュージカルが主体になっているが、本作ではあまりキャッチーな歌がなく、誰にでも口ずさめるフレーズがあまりないように思えた
CGと特殊効果を楽しむ映画だが、敵キャラがかなりキモく、毒だの何だのを吐きまくるので思った以上に気持ちの悪さが先立っていた
海のCGがすごいのに、今回は海の出番がないので、本作の良さというものが損なわれている気もした
後半の海底のシーンは胸熱展開ではあるものの、結構わかりにくいシーンになっていて、モアナが半神になったのか、マウイが助けるために能力を少し失ったのかはわからない
今後の展開を踏まえたものだと思うが、マウイが半神から人間になるのも、モアナが人間から半神になるのも微妙なので、この関係性は壊さない方が良かったのではないだろうか
いずれにせよ、前作を観ていなくても何となくわかる内容で、見比べるとアラがあるように思えた
前作では、モアナとマウイの二人に集中していたが、本作はクルーがいる分、無理やり活躍の場とピンチを作り出す必要があったように思う
それゆえに、RPGのように進んでいく感じがして、シーンの独立性が目立っていたように思う
ミュージカルシーンが滑らかなのにシーンがそうではないことで悪目立ちしているので、もう少し綺麗に繋げても良かったのかな、と感じた
商業臭
悪くはないが、期待値が大きすぎて心のハードルを上げすぎたのか、さほど面白いとは感じなかった。
商業主義が強いフィルムになってしまっていたように思えたのでした。
まず、どの歌もピンと来なくて、前作比較で自分には全然心に刺さらなかった。
(吹替版だったせいもあるかも)
お話としても、前作と比べてしまった。
前作は「外洋に出ることを禁じられた島で食糧が尽きかけ、住民を助けるために"海に愛された少女"モアナが、半神半人のマウイの力を借りながら、女神テ・フィティのいるところまで船で旅して女神の『心(心臓)』を返還し、一帯の海の自然と、島人が外洋へ出る自由を取り戻すまでの冒険」という話だった。
いわば、努力して結果的に救世主になったのだけれども。
しかし今作は「伝説にある悪神の呪いを解いて他の島々にいる人間たちと交流したい」という好奇心と救世主としての使命感による冒険で、似ているのだけれども、「それをしないと家族の誰かが死んでしまう」というような悲壮感や義務感がないのが、動機として弱い。
どうも今回の冒険は、神々の思惑によってモアナが掌で転がされてる感があり、それはつまり「製作陣のご都合で与えられた、チェックポイントごとのミッションをクリアする」攻略本を見ながらのゲームみたいな感じが強く。
また、日本のアニメを意識した「キャラを立てる」=「登場人物の個性や特技を見せる」ことを重視しすぎて、それが事態解決に役立つわけでもなく、単なる寄せ集めの偶然性によりミッションクリアにしか見えなくて、かえってご都合主義感を増す結果になってる気がしちゃった。
とどめがポストクレジットで、続編を強く匂わせて……
ラスボスが最後にちょろっと顔出しして「続きはまた」って、MCUの悪いところが影響してるかもしれませんね。
そして、前作が『スターウォーズ』で喩えるなら、「エピソード4~6」だったのに対し、本作は「エピソード7/フォースの覚醒」っぽいというのが個人的見立て。
この喩えを思いついたのは、魂だけになったジェダイたちを思い出すシーンがあったせいかも。
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